『遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幾千の学び舎のなかで
僕らが巡り逢えた奇跡
いくつ歳をとっても
変わらないで
その優しい笑顔
どれもちぎれちぎれ、繋がりにくい色違いの糸🪡
遠い日の記憶
それは 遠い日の夏の夜
従兄弟たちと庭で花火を楽しんだ後
二階の出窓から皆で屋根に上がって
夕涼みしながらスイカの種飛ばしした
楽しかったなぁ…
あの日の記憶
水平線をめざして__
君がいなくなった
あの日の心情が溜まってる
遠い日の記憶
目が覚めると夕陽が僕を照らした
その時から僕は1人になった
「大好き♡」って言ったのが悪かったんだね
あなたは自分を選んだ…。身を守るために…
私気づくの遅かったんだね
あなたからのコール、気づいていたはずなのに
素直になれなかった
気づいた今はもう…戻らない
早く記憶から消えて欲しい
もう2度と関係したくない
すべて私のせいにして
それでおさまるならそれでいいと
思ってたけど
もう疲れきって
なにも見たくもない
少しは苦しめよ
こんなにも私苦しんだんだから
そんな憎い感情しかない
あの日見た君との景色が
楽しかった日々が
懐かしい
いまなにしてるのかなぁと思いながら
遠い日の記憶に浸っている
#夢兎
歳をとるたび想い出は増えていくけど、
歳をとるごとに忘れてくこともある...
そうしながら、人は平静を保ってゆくのかな。
♯遠い日の記憶
遠い日_
そう考えて記憶の中で出会うのは
かっこよくて可愛い私のヒーロー。
あなたの昔を思い出してふと笑みがこぼれてしまう私の背後から抱きつくあなた。
これからも大好きだよ_
過去には…進められないほどの
悲しみ憎しみの記憶ばかりなのかもしれない。
#もし叶うのなら
遠いあの日の記憶
いつまでも消えない
お前たちの声も顔も
“俺”の後悔も
それでもこの“俺”を許してくれるなら、、
“私”を、、許してくれるなら
あなた達に恥じぬよう
今世も生きたいと思う
最後の、人生を
遠い日の記憶僕にはないなぁ
辛いのに、悲しいのに、
涙が出ない
どうしてだろう
人を傷つけ自分のことすら愛せず
心が腐り堕ちていたのも遠い日の記憶。
絶対に忘れてはならない痛み
絶対に忘れてはならない記憶
彼らに恨まれるのも憎まれるのも至極当然のこと。
傷つけた人達以上に多くの人を
敬い大切にし助けていかないと。
まだまだ始まったばかりなんだ。
11の自分には「人間失格」は難しく、あまり好きではなかった
うーん、と思いながら読みながら食べたあの甘ったるいシロップがかかったかき氷はまるで薬のような味がして
不味くて、嫌いだった
遠いあの日の記憶
君に恋をしたあの日
私は感じたこともない気持ちだった
なのに今はなんなんだろうね
なんか...嫌だなぁ
遠い日の記憶
死にたいと本気で思った日
生きててよかったと本気で思った日
大切なものを大切にしようと決めた日
今では思い出すことの無い
無意味な記憶
明日、また明日と日が経つ度に
色鮮やかな想い出に変わるのだろうか