過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 11:25:41 AM

『過ぎ去った日々』

過ぎ去った日々は

たとえ後悔したとしても

もうやり直せないけど

「あの頃は良かった」

そんな風に思うこともある。

きっと今過ぎ去ろうとしている日々も

貴方の大切な思い出になる。

3/9/2024, 11:25:24 AM

楽しかった時間と
まだあの子と笑ってた時間

消して今が楽しくないわけじゃない。
ただ少し
寂しいって話

【過ぎ去った日々】
✂ーーーーーーーー✂
誰かにさ
「お腹痛い」とか
「しんどい」って
言うくせにさ保健室も病院も
「いい、行かない」
って言う人いるでしょ

前までさ「じゃあ言うなよ」
って思ってたの
でもさ最近は
誰かに支えてもらいたかったのかな
とか考えてる。

【気持ち】

3/9/2024, 11:21:49 AM

たった数日前に
卒業式を迎えたばかりだと言うのに
もうあの青い日々を過ごすことは無いと思うと

見上げた空がぼやけてしまうな

過ぎ去った日々をいつか忘れてしまうなら
この涙も忘れられるだろうか

3/9/2024, 11:20:51 AM

過ぎ去った日々を
『当たり前』として受け止めるのか
それとも
『感謝』として受け止めるのか

「卒業おめでとう」
「ありがとう」

病室のベッド上で
微笑む母と
ベッドサイドに飾られた
父の写真を見て

答えを出す、3月9日


#過ぎ去った日々

3/9/2024, 11:20:30 AM

どんなに大切な出来事も、いつかは忘れてしまう。
私は、過ぎ去った日々の冷たさも温もりも全て忘れて、「あの頃は良かった」なんて事を言う。その時あった様々の事も覚えていないのに。
けれど、思い出す時もある。長い間放っておかれた記憶の埃を払って、おはようのキスをして、懐かしいと抱きしめる。そんな時はきっと来る。

初めて来る場所なのに、懐かしいと思う事がある。それはもしかすると、前世の忘れてしまった記憶なのではないだろうか。
数十年、もしくは数百年の時を超えても、思い出す時は必ず来るのだろう。


お題『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 11:19:50 AM

《過ぎ去った日々》

──あの日々は...もう戻ってこない。





私は葬式を終え、涙で赤くなった目を濡れたタオルで拭いた。
なのに目が乾くことはなく絶えず溢れだしてくる。




私の夫と娘は殺された。





ふざけている。
あいつはずっと笑っていた。

幸せそうに。
殺人鬼の顔をしていなかった。
悪意なんてなさそうに優しく笑っていた。

「......なんでなのよ...。」

私の幸せを奪っておいてなんで幸せなのよ。
思わず声に出た。




私の幸せが。
家族が。


あんな奴に消されるなんて...



あの日々は過ぎ去ってしまった。
もう帰ってこない。

あの時見た炎は今まで見た炎の何よりも紅かった。
あの時の私達の家はとても暗く、広くて寂しかった


奴は殺人が私の心を癒すと言った。


なんで私の家族がお前の快楽の犠牲にならなければいけない。



───なのに。


「......死刑...じゃ...ない...?」

「初犯ですし精神異常者は死刑に出来ません。
 すみませんね。」


嘘だ。
ふざけるな。

なんでなの?
あんな奴殺さなきゃいけないでしょ。



もう。

耐えられ..................ない。


私はあいつと違う所に行く。
家族がいる場所に。


首に硬くしなやかな感触がある。
私は台に上り縄に命を委ねる。




『お母さん!』

そう聞こえた気がする。








今私の身体は燃え、灰と化しているだろう。
でも私は今でも家族と楽しんでいる。


過ぎ去った日々は取り返せた。
喜びの舞。


あぁ。
これが......









本当の事なら良かったのに。

3/9/2024, 11:19:48 AM

過ぎ去った日々

過ぎ去った日々と聞くと
色褪せたフィルムのような
昔の白黒映画のような
美しい日々を想像するけど
実際に思い浮かんでくるのは
嫌だった記憶の方が多い

嫌な出来事は自分の中で
長い年月をかけないと向き合えないけど
いつか喜劇のように語れる日が来ればいいな

3/9/2024, 11:16:33 AM

わたしは
1つのことに
熱中すると

真面目に
頑張り過ぎて

のめり込んで





世界が

それ一色に

染まってしまう。






部活も
仕事も

好きだから

ひたすら
上を目指し続けて

いつの間にか
自分のことが
おざなりになって




心と体が
悲鳴を上げる

その限界まで
やり続けてしまう。




あの日々は
充実してたけど


わたしを

全然

大事に

出来ていなかった。




これからは

家庭と仕事

バランスを
考えながら

わたしのキャパを
超えないように
していきたいな。


#過ぎ去った日々

3/9/2024, 11:14:03 AM

『過ぎ去ってしまった日々はもう?』
「何も変わらないんだってさ」
『何も変えられない、じゃなかったっけ?』
「あれ、そうだっけ?」
『さぁ?』

3/9/2024, 11:11:02 AM

#過ぎ去った日々


光のように消え去った時間も

足踏みのように進めない時間も

振り返れば

同じ時間の線の上

そんな日々の中で探し求めた

私の中の忘れ物

この世に生まれ落ちて常に

問いかけて来た疑問

見つけたような

見落としてきたような…

過ぎ去った日々は

美しく苦しい

でもその日々を生き抜いた者にこそ

明日を拓く 鮮やかな魂が

光を放つ

3/9/2024, 11:10:11 AM

やっと入試も終わり、
あとは卒業式の練習だけとなった。

刻々とこの校舎から旅立つ時が来る。
もう過ぎ去った日々には戻れない。

そう思うと沁み沁みするような、しないような。


お題 : 過ぎ去った日々 #48

p.s.卒業生の皆さん、
   御卒業おめでとうございます。

3/9/2024, 11:07:56 AM

過ぎ去った日々、過去のことは気にしないし振り返らない

3/9/2024, 11:06:44 AM

戻ってこないものに
熱い熱い視線を流す君
過ぎ去った日々に
どれだけ恋い焦がれてるんだ
今を大切にしない人間が
過去を思い耽ては
何も進んじゃいない
誰がどう言ったって君は
過去という殻に閉じ篭ろう
気づいて欲しかっただけなのに
めんどいやつになってしまう
それでもいい
それでもいいから
めんどいやつでいいから
俺は君の幸せが
一番なんだ

#47 過ぎ去った日々

3/9/2024, 11:06:09 AM

悔やむことはたくさんあるけれど

”過ぎ去った日々”を思うとき

ぁ〜 楽しかったなぁ〜

と思えることに 感謝する


これからの日々に思うのは

『大概の問題は取るに足らない

多くは望まない 神様お願い

代わり映えしない明日をください』

。。。宇多田ひかるさんの『あなた』より

3/9/2024, 11:04:50 AM

遠くへ行かないで欲しいと願っても
一刻の猶予もなく遠ざかって行く

それ程までに狂おしい日々が
また明日来るのを待っている


《過ぎ去った日々》

3/9/2024, 11:04:05 AM

過ぎ去った日々を思い返せば後悔が浮かぶ。あの時あんな事言わなきゃ良かったとか、もっと優しくすればよかったとか、ちゃんと連絡取り合えば良かったとか。

けど結局、自分ができるのは後悔だけで反省を生かしているかと思えば胸を張ることはできない。
自分の過ぎ去った日々や後悔は自分だけのもので、もうどうにも出来ないモノだ。

明日には今日が過ぎ去った日々の仲間入り。
平凡な過ぎ去った日々ほど、愛しいのに思い出せない。

あ、この文章もきっと恥ずかしい『過ぎ去った日々』の一つになるな。
そう思って、私はここで文章を考えるのをやめて発泡酒に手を伸ばした。
そして、思い出しては恥じるであろう未来の私を想像して、酒で飲み下した。

3/9/2024, 11:03:48 AM

(過ぎ去った日々)
過ぎ去った日々、、
何を思うのか。。

3/9/2024, 11:02:16 AM

永遠に感じるほどの一日と
空ほど高く感じる天井


/お題「過ぎ去った日々」より

3/9/2024, 11:01:52 AM

過 ぎ 去 っ た 日 々
推 し と 出 会 え て 早 1 0 ヶ 月
ま だ ま だ 知 ら な い こ と 沢 山 あ る け ど
振 り 返 る と い ろ ん な 事 が あ っ た な w
推 し と 出 会 っ た 日 々 は あ っ と い う 間

ー 結 論 ー
推 し と 出 会 っ て 過 ぎ 去 っ た 日 々 は 長 い




4 作 目

3/9/2024, 11:01:01 AM

「お帰りなさいお母さん」

「ただいま〜、今日はカレーにしようか、肉も買ってきたし。」

俺の家は母子家庭。親父は俺が3歳の頃離婚して出ていった様だ。けど、その後も家に来て母さんとケンカばかり。酒ぐさいし、外に女も作ってた。相手の女の家に何故か連れて行かれたこともある。

俺の母さんは、何でも料理が旨かった。豚三枚肉の煮込みやカレー、グラタン等。見た目は勘弁。特に、冬場にコタツで卓上ヒーターで焼き肉する時は最高だった。
なので、小学〜中学はぽっちゃり?体系に♪妹達も凄い楽しそうだった。

正月、クリスマスや桃の節句も、それなりに飾りつけはしており、今考えれば、母子家庭で親父からの支援も無い中、よく生計保っていたものだと・・・母親とは強いものです・・・。

親の記憶、良くも悪くも、一生付いていくものですね。

女子家庭の中で育ったからなのかな、俺は男性に対して微妙な感覚を覚えていた。
ある日親父が気まぐれに家に来ていた日、親父がトイレする後を追っかけて、

「ちんちん見せて!笑」

って言って怒られたのを覚えている。

俺自身、性に対しての目覚めも早かったかな?小5〜6の頃には自慰やってたし。漫画やアニメの裸ムキムキのヒーローに欲情しまくりだった。
主人公同士のイチャイチャや恋愛とかも。
今思えば同人誌レベル。

中学時代は、趣味のイラスト描きなからエロファンタジーな絵も描いていた(勿論親にはいぶかしがれたけど)。

初恋というか、男に一目惚れしたのは中2の頃・・・
殆ど引きこもり状態だった俺は、中2だけは何とか数日は通っていた。周りからは、
(お前オタクだろ、キモい)
みたいな罵声を受けながらも。

その時図書館には感謝している。なにせ、「里見八犬伝」という文庫に巡り会ったからだ。

図書館に通ったり、家で漫画やらファンタジー系のイラストやら描くのが唯一の癒やし。正に中二病まっしぐら。オカルトや、何とか術にもハマった。世間様から見たらキチガイだ。学校の先生とこれでもかともめたり、相談所にも連れて行かれたかな。

中学時代の思い出は、殆ど病んでいた記憶しかない。親への暴力や不登校。俺のせいで、家族がバラバラになるきっかけを作ってしまったのだから。

でも、そんな時でも母さんは、いつも笑顔でいてくれた。こんなクズな俺の為に・・・
(ああ、俺は地獄行きだな。何度か死にかけても生きてきてしまっているのが辛い)

でも、過ぎ去ってしまった過去は戻らない。いくら感謝や懺悔や祈りを捧げても。

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