『過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「過ぎ去った日々」
もとには戻れない
とは分かっているのに
振り返ってみる
手探りで
明日への
または未来への
ヒントなどを
そこに
見出そうとして
過ぎ去った日々
なれど
現在(いま)の私のなかに
確かに生きているの
だから
無駄ではないと想える
辛い、悲しい事は
私を成長させてきた
嬉しい、楽しい事は
私に生きる歓びを与えた
過ぎ去った日々は
戻らないけれども
現在(いま)も
私と共に在る
過ぎ去った日々
過去に戻りたくても戻ることなんて出来ない
だから日頃から後悔しない行動が大事なんだ
だけどとっさに考えることは出来ない
でもやっぱり後々後悔してもダメなんだ
それなら初めから普通通りに何も後悔することがないように行動すれば良かった。
そうすれば今過去に戻りたいなんて思わないのに。
ーーーほんの少しだけ懐かしくおもう
寮で過ごしたあの日々を
けして周りのようにきらびやかではなかったけれど
もしかしたら今とたいして変わらないかもしれない、けれど確かに違いそして同じであった私の怠惰な日々あの頃にあったものも今は薄れて消しゴムをかけた跡くらいにしか残ってないでしょうけれど
でも、楽しかった、けれど苦しかった。
寮監室でのお茶会、キッチンでお菓子を作ったり
懐かしいもうない日々
あの頃の影響で集め始めたもの
ーー前はお茶には興味あってもカップなんかに興味なかったのにーー
誰かと一緒じゃないと食べる気が失せてしまった
ーーこれに関しては悪影響ね、前はそんなの気にしたことなかった、最初の頃の予想が当たってしまったってわけーー
………苦しみに関しては今もかわらず、無気力感も他人に軽く見られる…なんて被害妄想なんだか事実なんだかわからないものも、ふいに過去の失敗を思い出して過剰に苦しくなるのも………ずっとずっと、内にある………少し、あの頃より悪化したわね
さっさと病院にでも行っておけば
良かったのかもしれない
もっともそれは、今だから言えることだけれど
過ぎ去った日々
好きになった人
私にとっては過ぎ去った日々、過去の人でも、
相手にとってはそうじゃなかったりする
数十年前、私が20歳の頃
大恋愛してた私は彼以外興味がなかった
それを知っても、
好きだ、付き合って欲しいと言って来た男がいて断り続けた結果
数十年過ぎてもまだ忘れないと連絡して来て、
今ではストーカー
悩み事を人に言った事がない私は、
人に相談する仕方が分からない
言えたとしても、冗談っぽくなる
常に1人で悩んで解決して来たのに、
最近パニック障害だと気付く
急に来るのね
息ができなくなって、暴れまくった自分にビックリしたわ
他人の痛みはすぐわかるのに、
自分にたいして労わってあげなかったんだなとしみじみ思う
突発性難聴で倒れて、1人で歩けなくなっても私は強いのに何で?って言ってたらしいし
てかストーカーどうしよな
好きじゃないって言っても来る…
過ぎ去った日々。
過ぎてしまった日々を戻す事はできない。
だから1日1日の過ぎ去る日を大切に大切に過ごして行こう。
ニーチェの超人とは生まれ変わっても同じ事を選択する人のことを言うらしい。私は選択するっていうか、今の性格のままならそうならざるを得ないって感じかな。過去はどうにも出来ないしね。なりゆきっすよ。権力者が歴史書を編纂するのは過去を変えたいからかな。
過ぎ去った日々は、とても、大切な時間。
人間は、時間を、巻き戻す事が、出来ない。
只、戻らない時間は、巻き戻せないが、
私達には、いつか、がある。
その、いつかの、為に、よく学んで、知恵をつけて、いつかに、備える、準備は、いつでも出来る。そのいつかの為に。
過ぎ去った日々。
大好きなスキマジカンが
【オトフェス】の
オーディションに
出てるから
チェックしてほしい。
「オーディション
4位で焦ったねと」
過ぎ去った日々に
なるように。
過ぎ去った日々を思い返しても特に無意味な事には、いつも我に返ってから気付く。
過ぎ去った日々を思い返しても思い返している間の時間が無駄になっているだけだという事には、いつも我に返ってから気付く。
過ぎ去った日々を思い返しても今日、今という現実がある事には、いつも我に返ってから気付く。
過ぎ去った日々を思い返しても何も良い事は無いんだと分かっている。けど、思い返す。無意味で時間の無駄で、現実がある事が分かっていても思い返してしまう。
過ぎ去った日々に戻れたら良いのに。
今日、今という現実なんて要らない。
私には必要ない。
私が欲しいのは、過ぎ去ってしまった日々。
過ぎ去った日々を思い返しても何も良い事は無いんだと分かっている。けど、思い返す。無意味で時間の無駄で、現実がある事が分かっていても思い返したい。
そんな日々はもう、過ぎ去っている。
【過ぎ去った日々】
登場人物
私…名前 要 イルァ(かなめ いるぁ)
年齢 十六歳
性別 女
影傷
切り裂いた
色情狂
私の中に
犯された
私の色
全ては影に
廻り堕ちて
深く堕ちて
ずっと 深く…
目覚めない夢ならば
強く抱きしめていたい
遮る記憶の狭間から
射す閃光に刻まれてく
「罪ト影ト 傷ミト黒…」
切り裂いた
色情狂
私の中に
犯された
私の色
全ては影に
廻り堕ちて
深く堕ちて
ずっと 深く…
「過ぎ去った日々」
中学2年の夏休み前、人生語るほど長くは生きてないけれど
たった一度だけ告白をしたことがあった。
その相手とは小学校からの友達でよく一緒にも遊んだし、何でも話し合える仲だった。
「ごめん、友達以上には見れない」
そんなありふれた断りの返事を聞くことに全く準備していなかった俺は、その場で立ち尽くしてしまった。
それ以降彼女とはあまり話さなくなり距離ができてしまった。
あんなことしなければ…現状のままでいれば良かった…
後悔しかなく…俺は歩き出すことを止めた…
「せんぱーい」
「だから抱きつくな!」
「なんでですか〜こんなに可愛い後輩が抱きついてるんですよ〜ホントは嬉しいですよね」
「嬉しくないから、恥ずかしいだけだから、あと自分で可愛いってどうなの」
俺はこの後輩にからかわれているだけだろう。
多少なりとも好意があるのだろうが、それがどれほどのものなのか俺には分からない。
今偶然会ったこの時間、屋上での昼休みの時間、俺はそれだけで十分だ。このままこの関係を壊したくない。
だから俺は歩き出すことを止めた…
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どれだけ戻りたくてももう戻れない。
きみと過したは日々は
過ぎ去った過去は帰っては来ない。
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Theme:過ぎ去った日々
日めくりをまた一枚ちぎっては
過ぎ去った日々の裏に落書きをしていく
少しずつ積もりはじめたそれに
窓から吹き込む風が潜り込んでは
殺風景な部屋を走り周り
そこかしこで足音を立てた
他人から見れば価値のない紙切れ
それでも降り積もった日々は
どうしようもなく私の心をくすぐった
『過ぎ去った日々』
「過ぎ去った日々」
過ぎ去った日々に縛られて
もがいて抗って
未来へ足を踏み出すんだ
お題《過ぎ去った日々》
もう戻らないと知っているから大切なんだ
幸福な日々ばかりじゃないけれど
やさしい風のように通り抜けていった
失っていく日々にありがとうとさよならを
でも消えてなくなるわけじゃないんだ
またいつか想い出語り合う日まで――その時まで、またね
過ぎ去った日々
過ぎ去った日々は過去になる。
良かったことも悪かったことも所詮は「過去」という名前の引き出しに保存されていく。
だけど、自分がネガティブになったとき、その引き出しから思い出されていくことがあるし。逆に楽しいことがあったときも、似たようなことがあったなって思い出すのだ。
過ぎ去っても思い出して眺めて、良くも悪くも、人生を歩んできた印になるんだろうな。
お題:過ぎ去った日々
過ぎ去った日々。
それは、もう戻れない日々。
後悔しても、戻れない日があるかもしれない。
それでも一日一日、しっかりと生きていく。
後悔しても辛いことがあっても1歩1歩進む。
そしていつか――
「突然ですが あなたから日々をいただきます」
シルクハットの明治にいそうな紳士が訳の分からないことを言ったので、私は思わず「え?」と声を漏らした。
すると突然目の前が歪んで、真っ暗になった。
ふと目を開けると、紳士もいつもの街並みも失っていた。
いや、失ったんじゃない。
何十年もの日々を、昔の私のままで吸い取られた。
友人も、昔の街並みも、全部。
月日の流れによって、変わったんだ
お題
過ぎ去った日々 より
過ぎ去った日々を振り返ると
楽しいこと嬉しいこと
悲しいこと苦しいこと
色んな場面があった
戻りたいのはどこ
そう言われると
楽しい時嬉しい時より
悲しい時苦しい時に戻りたい
楽しい思い出に変えたくて
こうすればもっと幸せなんじゃないかって
今の私があるのは
楽しい思い出だけではなくて
苦しい思い出があるから
経験があるから
今楽しめてるのは
辛い時に耐えた乗り越えた私がいるから
その時が多いほど心に負担もかかるけれど
着実に進化を遂げていると思うの
今日を頑張っても今日は過ぎていく
今日を頑張らなくても今日は過ぎていく
過ぎ去った日々を振り返った時
戻りたい場所が沢山あるのも悪くない
昨日までで500の♡を頂きました
たいして身のないお話ですが
読んでくださるのとっても嬉しいです
いつもありがとうございます
お題 過ぎ去った日々
気づいたら目で追ってしまう
あなたの姿を
一つ一つの行動が私の心を揺るがす
過ぎ去った日々には悔やみはないけど
戻れるなら戻ってもう一度
あなたと過ごしたい