『透明な水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は日本に住んでいて立派な家もあってご飯もちゃんと食べれて
普通のように透明な水を飲めている 。
でも、異国を探すと水が透明じゃない国 沢山ある
それを美しい水にする事が私達の目標だと思う
透明な水が
ポタッポタッと落ちる
下に溜まった水は
私を映してくれる
お水さん、
今の私は笑えていますか?
舞華
「透明な水」
日本🇯🇵
以上w
透明な水のように染まりやすい君が
いつか ぼくの知らない誰かに
黒く染め上げられてしまうんじゃないかって
そう不安に思うことはあったけど
まさか本当にそうなってしまうなんて
心のどこかではそんなはずないって思っていたんだ
滑稽で仕方ないぼくをだれか
嘲笑ってくれないか
透明な水
人は透明な水を見ると綺麗だという
沖縄グアムハワイ水が綺麗という理由で旅行をする
昔は身近にあったのに
人のせいで綺麗じゃなくなった水
その綺麗な水を求める人
その人には責任はないのかもしれないけど
遠くの海に行くのも良いけど身近な池,川,海の水を綺麗になればいいのにという気持ちを大事にしてほしい
この、数え切れない星達から呼吸を貰って
君にどうにか渡せやしないのかい?
星達が見守る中で、神に願って見たんだけ
ど…… いい答えは貰えなかった。
もう一度君に会おう、どうかお願いと
そしたら神は、それは無理だと言った
どうして?って聞いたらさ、君はもう
既に初めて会った時にその奇跡とやら
を使ってしまったのだから。
そっか…… そうなんだね。
君は、とうの昔に奇跡をくれたんだね、
見えなかったとかじゃなくてさ、もう
そこに在ったんだね。
数え切れない星達にさ、どうか、どうか、
3秒、いや、2秒でいいからさ、息をください
ってお願いしたけど、星達はただ輝く事しか
出来ないんだね。
もう少しだけ時間をください、
君に返せるだけの物はないけど、それでも
返したいんだ。
当たり前だと思っていたけど、当たり前じゃない
ね。ずっと、奇跡とやらに愛されて居たんだね、
それは違うよ、神に言った、そしたら神は戸惑っ
て、それに続けるように言うよ、必然だよって。
君の「大丈夫」を最後に録っておきたかった
そしたら、安心出来るから、寂しくはないかい?
時間は掛かるけど、いつか君の元へと。
by 恋愛の迷い子
透明な水
透明な水かぁ、純粋な気持ち、純粋な心、完全な子供心……汚れ(穢れ)がひとつも無い。見当たらない。
けれど、そんなものはもう無い。
濁り腐っていく水だ。「でも純粋な人はいるでしょう?」と言うが、それでも心の中に欲望を抱える。
人は、生まれながらにして欲望を抱いて生まれてくるのだから。神様によって決められた人生だ。
(辛いなぁ、苦しいなぁ)
(そう言っても、助けてくれないでしょう?)
辛い、苦しい、吐き気がする。生きてるだけで!
でも、水を飲めば潤う。犠牲だよ。
「透明な水」
になりたかった。
何色でもない、周りの色によって何色にでもなれる。
鏡のようにさまざまなものを映す。
私が見ている透明の水は何を映しているのだろうか。
絵の具のバケツに入った透明の水
綺麗で唯一無二な絵を描くためにたくさんの色を使う
そしたらいつの間にか汚い水になっていた
周りから褒められるために明るい色を使う
決して暗すぎないように
でもなんでだろう明るい色を使ったはずなのに
どうしてこんなに水は濁っていくの
_透明の水_
透明な水ほど澄み渡っているものに色を加えるとその色になる。透明でいようとすればするほどその色に染まっていく。これからもずっとね。
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theme 透明な水 2022.5.22
乾き切ったあの過去を
水で潤してくれませんか
『恋心』
いいように使われてるなんて
そんなの わかってるよ
っていうか
『いいように 使って』
そんなふうにさえ 思っていたよ
あなたに会っている時は
何も思わないのに
どうしてかな
ひとりになると
どうしてかな
苦しいよ
切ないよ
バカだよ
止めたいよ
でもさ
あぁ
そうなんだよ
そうなんだよ
好きなんだ
こんな 屑みたいな恋心
さっさと丸めて
ゴミ箱に棄ててしまいたいよ
ドロドロの
濁りきった水から
泥やゴミを取り除いたら
透明になるように
私の恋心だって
腐りきった邪念みたいな気持ちを
取り除いたら
きっと きっと……
ねぇ
あなたは 今日は どんな恋をしてるの?
わたしはね
今日も あなたに恋をしています
バカみたいな 屑みたいな 恋を
わたしは 今日も しているのです
〰︎透明な水〰︎
いつも君は私の心が読めてるみたいに
心配してくれる。
「私は透明な水で、
君はいつも私のどこが痛いのか知ってる。」
あたしの目から出る涙も透明のサラサラな涙今日も止まらなかった
なんでかわからない
自分でも怖いくらい
少しのミスでほんとに心が痛くなって
もう何もできなくなってしまう
しかも友達に毎回元気づけてもらって
だめだなぁ
なんでも思ったことを,見透かされているような感じ。
もしも,透明になれたら,世界を見てみたい
透明な水が羨ましい。
わたしも、ゆらゆらと透明になって流れていたい。
綺麗な心の人にしか透明な水は見えない
偽りの透明の水は早く無くしたい
君の声が、僕を呼ぶ。まるで、透明な水の様な、君の声。
水って美味しいよね
時たま変な味するけど。冷たいの飲むとお腹壊すけど。