『踊るように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いま
キミの胸が踊るように
わくわくした感情を
始まりは何の変哲もない
一式の筆記用具
そこにキミは途方もない
『世界』を描くという
白いノートとシャープペン
真白な紙に世界が生まれる
キミの中にしか存在しない『世界』が
いま
心がドキッと踊るような
目が醒めるような感情を
たくさんの設定が生まれる
白いノートの真白い頁(ページ)に
たくさんの命が集う
キミの『世界』が生まれゆく
白いノートとシャープペン
真白な紙に命が生まれる
キミの中にしか存在しない『世界』に
たくさんの命の設定が
キミの世界を華やかに彩る
白いノートとシャープペン
真白な紙に世界が、命が生まれる
そして何故か僕とキミも
白いノートとシャープペン
真白な紙から生まれた
キミの『世界』のキミと僕
いつまでも一緒にいられたらいいね、と
キミは笑って物語を紡いでいた
title►白いノートとシャープペン
#踊るように
五月雨より☛最近、人格変わって居ります、多分w
たまに踊りたくなる時がある!!
そうだ!踊ればいいのかもしれない!でも、人前で踊ることはいたしませんが・・・・。
例えば、【ダンシングヒーロー】!これは、わたしが、小学二年生の時に流行った曲だ!
そのときに、制作ダンスをした先生がいる。男の先生だ。
それから、12年して、再び【ダンシングヒーロー】で踊る機会があった!
そしてまた、20年たって、またその曲で踊る人が増えたり・・・・。
やはり、音楽の力はすごい!
踊るように出来ているのかな(笑)
ゴリゴリの文系の私は、身体を動かすことが苦手だ。
球技は勿論のことだが、走れば転ぶし、誰よりも遅かった。
創作ダンスなるものが体育の時間にあったが、リズム感が悪く、何の役にも立たない私は同じグループの子達にため息をつかせていた。
申し訳なかった。
今でもスポーツをしたいという欲求はわいてこない。ダンスも、見ることにすら興味が無い。
多分これからもだ。
先日、占いをしてもらった。
「あなた、小説とか書いたら良いですよ」と言われた。
…占い師さん、私がゴリゴリの文系だとわかりましたか。
夜になったら音楽が流れる
そしたら静かに皆踊り出す。
でも僕は、踊るように眠る
お題「踊るように」
何もないけどわかっているのさ
暇なら足を動かそうよ
踊るように足を進めてみようよ
止まってるのなんて勿体無い
帰宅すると、家族が騒いでいた。
妻、長男、長女、父、母
一つのメモを、真ん中にあ~でもないこーでもないと激論を、かわしている。
「ホームズの踊る人形だな」
父の言葉に家族が唸った。
「だけど、一つだと法則が見いだせない」
長女の指摘に、また家族が唸った。
ゴメン、それは踊る人形じゃないし、ましてや暗号文ではない。
酔っぱらって書いた、家族への感謝だよ。
ただ、字が汚いだけ。
ホントゴメン、それとありがとう
『踊るように』
窓を開けて《ピアソラ》を聞いていたら蝶が入ってきた
部屋をひと通り見て回った後
蝶は本棚でやすみ始めた
丁度《リベルタンゴ》が流れ始めている時だった
曲が終わると蝶は私の近くで舞い始めた
踊るように舞う蝶を見ていたら
情熱的にタンゴを踊る男女が垣間見えた
踊るように
君は踊るように生きている
一挙手一投足全てが綺麗で
舞う汗も美しく
見る人の心を魅了する
美しく、悲しく、儚く、楽しそうに
踊る君の姿は絶対に忘れない
叶うことなら
もう一度君の踊りを見せて欲しい
踊るように、歌うように、眠るように。ずっと君に釘付けだった。
踊るように動き、歌うように話し、眠るように死んでいく。短い一生だったのに多くの人に影響を与え、記憶に残る君のような才能は自分にはない。君のようには、なれない。
[踊るように]
文章を考えるのが好きだ。私が考えた言葉が、表現が、登場人物が私が書いた言葉で踊っている。一人でいることが多かったから、余計に本の世界にのめり込んだ。思えば、空想する事が日常的だったかもしれない。人を観察したり、読み終えた本の続きを考えたりする事が好きだった。周りからは、
「変わっている。」
とか、
「もっと皆と遊ぼうよ。」
とか声をかけられたりもしたが、私には本があった。たくさんの登場人物が友達だった。だから私は小説家になった。私が生み出した私だけの言葉で私にしか出来ない表現で、私を著した。本が大好きで、お話を考えるのが好きで、一人でその世界に浸れる瞬間が堪らなく愛おしい。
だから私は今日も大好きな時間に浸るために、画面の上を踊るように文章を書き込んでいる。
『踊るように』
人生という名の舞台を
踊るように、自由に舞おう
【踊るように】
音楽は好きじゃない。
踊りも好きじゃない。
私は音痴だし、運動音痴だし、
好きになれる素質がそもそもないわけ。
感性も鈍いから、鑑賞で得られる感動も薄いしね。
何より、陰キャなもので。
しかも、特別ひねくれてるタイプの。
他人を下げることで、自分を上げるタイプの。
陽キャを見下せば、お手軽に自尊心を満たせるタイプの。
私はそういうクズだから、
パリピっぽい遊楽はどうにも受け付けられない。
歌ったり踊ったり――それを楽しそうと思えない。
まぁ、楽しいと思う人だけやればいいわな。
私は思わないからやらない。
ただそれだけ。
(本ッ当に嫌なヤツだなぁ、私って……)
わかってる。
わかってるから、秘めて嫌って否定するの。
どんな悪感情でも、心の外にさえ出さなければ問題ないし。
(仕事をしよう……)
(仕事だけしていよう……)
私みたいなのはそれでいい。
それが一番の社会貢献になる。
(よし、今日も頑張りますか!)
データを入力するだけの簡単なお仕事。
回ってきた伝票たくさん。
面倒なんて思わない。
むしろ、多ければ多いほど燃えるくらいだ。
「中田さんのタイピングって、なんだか踊ってるみたいよね~」
隣のデスクの葉山さんの言葉に、思わず指が止まる。
「…………」
にこっと笑い掛けてくる葉山さん。
仕事よりもお喋りが好きな葉山さん。
音楽も踊りも当然のように好きな葉山さん。
「……あは、そうですかねぇ」
私に出来たのは、ぎこちない笑顔で曖昧な言葉を吐くことだけだった。
―END―
踊るように 時にハープを吹きながら
輝かしいステージで舞っていた人
もっと大きなステージで
舞うはずが 跡形もなくなくなり
絆さえもなくなり
残ったのは幻のCDだけだった
今どこにいるのだろう
いまだにあのブルースハープが
耳に残っている
踊るように、
流れるように
作られたのは初恋の味がするスイーツだった
どうして って言葉が
いつも僕に付いて回る
どうして人は生きるのか
どうして僕は存在してるのか
どうして君は泣いているのか
人は悲しいことの方が多くて
気持ちは行く当てもなくて
考えても考えても何も導き出せない
それなのにどうして
今日もまた探してしまうのか
色褪せた景色の中を
走りだしてしまうのか
踊るように舞い落ちる桜色の花びら。
落ちる前に掴めたらラッキーなことがある、と言って笑ったあなたの顔は、今も鮮明に思い出せる。
踊るように
―踊るように―
仕事を午前中で放り投げた。
コンクリートを錆びた手すりで登ってきた。
全部をもう風に任せて、乾杯をする。
電車の音が遠くへ逃げていく。
茜に染まったら 逆光の人が笑いながら
へらへらした顔の私の手をとり
ふらふらした身体をくるくると廻す。
残った仕事が 今は良いと言うかのように
身を軽くさせて 手に促され 踊るように
あなたに踊らされている。
踊るように
桜の、散る様が好き。
風にさらわれ、踊るように舞い散る花びら。
咲く花は美しいが
散る様も、また美しい。
#踊るように
ダンサーとしての岩田剛典くんが大好き。
というかダンスしてる岩田剛典くんが大好き。
Ready?の振り付け大好き。腰振り死にそうなほどえろくて大好き。
岩田剛典くんのダンスが魅力的。
踊るように君とここから空へ舞う。
別に後悔なんてない。
ぼくらにしんみりなんて似合わないから、
ぼくらは、ぼくらだけの終わりを迎える