踊るように』の作文集

Open App

踊るように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/7/2022, 11:32:04 PM

いま
キミの胸が踊るように
わくわくした感情を

始まりは何の変哲もない
一式の筆記用具
そこにキミは途方もない
『世界』を描くという

白いノートとシャープペン
真白な紙に世界が生まれる
キミの中にしか存在しない『世界』が

いま
心がドキッと踊るような
目が醒めるような感情を

たくさんの設定が生まれる
白いノートの真白い頁(ページ)に
たくさんの命が集う
キミの『世界』が生まれゆく

白いノートとシャープペン
真白な紙に命が生まれる
キミの中にしか存在しない『世界』に

たくさんの命の設定が
キミの世界を華やかに彩る

白いノートとシャープペン
真白な紙に世界が、命が生まれる
そして何故か僕とキミも

白いノートとシャープペン
真白な紙から生まれた
キミの『世界』のキミと僕

いつまでも一緒にいられたらいいね、と
キミは笑って物語を紡いでいた

title►白いノートとシャープペン

#踊るように
五月雨より☛最近、人格変わって居ります、多分w

9/7/2022, 11:24:07 PM

たまに踊りたくなる時がある!!
そうだ!踊ればいいのかもしれない!でも、人前で踊ることはいたしませんが・・・・。
例えば、【ダンシングヒーロー】!これは、わたしが、小学二年生の時に流行った曲だ!
そのときに、制作ダンスをした先生がいる。男の先生だ。
それから、12年して、再び【ダンシングヒーロー】で踊る機会があった!
そしてまた、20年たって、またその曲で踊る人が増えたり・・・・。
やはり、音楽の力はすごい!
踊るように出来ているのかな(笑)

9/7/2022, 11:14:10 PM

ゴリゴリの文系の私は、身体を動かすことが苦手だ。
球技は勿論のことだが、走れば転ぶし、誰よりも遅かった。
創作ダンスなるものが体育の時間にあったが、リズム感が悪く、何の役にも立たない私は同じグループの子達にため息をつかせていた。
申し訳なかった。

今でもスポーツをしたいという欲求はわいてこない。ダンスも、見ることにすら興味が無い。
多分これからもだ。


先日、占いをしてもらった。
「あなた、小説とか書いたら良いですよ」と言われた。
…占い師さん、私がゴリゴリの文系だとわかりましたか。

9/7/2022, 10:22:04 PM

夜になったら音楽が流れる
そしたら静かに皆踊り出す。
でも僕は、踊るように眠る

9/7/2022, 9:16:43 PM

お題「踊るように」

何もないけどわかっているのさ
暇なら足を動かそうよ
踊るように足を進めてみようよ

止まってるのなんて勿体無い

9/7/2022, 7:31:55 PM

帰宅すると、家族が騒いでいた。
妻、長男、長女、父、母
一つのメモを、真ん中にあ~でもないこーでもないと激論を、かわしている。
「ホームズの踊る人形だな」
父の言葉に家族が唸った。
「だけど、一つだと法則が見いだせない」
長女の指摘に、また家族が唸った。


ゴメン、それは踊る人形じゃないし、ましてや暗号文ではない。
酔っぱらって書いた、家族への感謝だよ。
ただ、字が汚いだけ。
ホントゴメン、それとありがとう

9/7/2022, 6:57:20 PM

『踊るように』

窓を開けて《ピアソラ》を聞いていたら蝶が入ってきた
部屋をひと通り見て回った後
蝶は本棚でやすみ始めた
丁度《リベルタンゴ》が流れ始めている時だった
曲が終わると蝶は私の近くで舞い始めた
踊るように舞う蝶を見ていたら
情熱的にタンゴを踊る男女が垣間見えた

9/7/2022, 5:44:34 PM

踊るように

君は踊るように生きている
一挙手一投足全てが綺麗で
舞う汗も美しく
見る人の心を魅了する
美しく、悲しく、儚く、楽しそうに
踊る君の姿は絶対に忘れない
叶うことなら
もう一度君の踊りを見せて欲しい

9/7/2022, 5:31:34 PM

踊るように、歌うように、眠るように。ずっと君に釘付けだった。
踊るように動き、歌うように話し、眠るように死んでいく。短い一生だったのに多くの人に影響を与え、記憶に残る君のような才能は自分にはない。君のようには、なれない。



[踊るように]

9/7/2022, 5:29:03 PM

文章を考えるのが好きだ。私が考えた言葉が、表現が、登場人物が私が書いた言葉で踊っている。一人でいることが多かったから、余計に本の世界にのめり込んだ。思えば、空想する事が日常的だったかもしれない。人を観察したり、読み終えた本の続きを考えたりする事が好きだった。周りからは、

「変わっている。」

とか、

「もっと皆と遊ぼうよ。」

とか声をかけられたりもしたが、私には本があった。たくさんの登場人物が友達だった。だから私は小説家になった。私が生み出した私だけの言葉で私にしか出来ない表現で、私を著した。本が大好きで、お話を考えるのが好きで、一人でその世界に浸れる瞬間が堪らなく愛おしい。

だから私は今日も大好きな時間に浸るために、画面の上を踊るように文章を書き込んでいる。

9/7/2022, 4:39:50 PM

『踊るように』

人生という名の舞台を
踊るように、自由に舞おう

9/7/2022, 4:24:52 PM

【踊るように】


音楽は好きじゃない。
踊りも好きじゃない。

私は音痴だし、運動音痴だし、
好きになれる素質がそもそもないわけ。
感性も鈍いから、鑑賞で得られる感動も薄いしね。

何より、陰キャなもので。
しかも、特別ひねくれてるタイプの。
他人を下げることで、自分を上げるタイプの。
陽キャを見下せば、お手軽に自尊心を満たせるタイプの。

私はそういうクズだから、
パリピっぽい遊楽はどうにも受け付けられない。
歌ったり踊ったり――それを楽しそうと思えない。

まぁ、楽しいと思う人だけやればいいわな。
私は思わないからやらない。
ただそれだけ。

(本ッ当に嫌なヤツだなぁ、私って……)

わかってる。
わかってるから、秘めて嫌って否定するの。
どんな悪感情でも、心の外にさえ出さなければ問題ないし。

(仕事をしよう……)
(仕事だけしていよう……)

私みたいなのはそれでいい。
それが一番の社会貢献になる。

(よし、今日も頑張りますか!)

データを入力するだけの簡単なお仕事。
回ってきた伝票たくさん。
面倒なんて思わない。
むしろ、多ければ多いほど燃えるくらいだ。

「中田さんのタイピングって、なんだか踊ってるみたいよね~」

隣のデスクの葉山さんの言葉に、思わず指が止まる。

「…………」

にこっと笑い掛けてくる葉山さん。
仕事よりもお喋りが好きな葉山さん。
音楽も踊りも当然のように好きな葉山さん。

「……あは、そうですかねぇ」

私に出来たのは、ぎこちない笑顔で曖昧な言葉を吐くことだけだった。


―END―

9/7/2022, 4:22:14 PM

踊るように 時にハープを吹きながら

輝かしいステージで舞っていた人

もっと大きなステージで

舞うはずが 跡形もなくなくなり

絆さえもなくなり

残ったのは幻のCDだけだった

今どこにいるのだろう

いまだにあのブルースハープが

耳に残っている

9/7/2022, 4:14:00 PM

踊るように、
流れるように
作られたのは初恋の味がするスイーツだった

9/7/2022, 3:49:45 PM

どうして って言葉が
いつも僕に付いて回る
どうして人は生きるのか
どうして僕は存在してるのか
どうして君は泣いているのか
人は悲しいことの方が多くて
気持ちは行く当てもなくて
考えても考えても何も導き出せない
それなのにどうして
今日もまた探してしまうのか
色褪せた景色の中を
走りだしてしまうのか

9/7/2022, 3:07:55 PM

踊るように舞い落ちる桜色の花びら。
落ちる前に掴めたらラッキーなことがある、と言って笑ったあなたの顔は、今も鮮明に思い出せる。

踊るように

9/7/2022, 3:03:36 PM

―踊るように―

仕事を午前中で放り投げた。

コンクリートを錆びた手すりで登ってきた。

全部をもう風に任せて、乾杯をする。

電車の音が遠くへ逃げていく。


茜に染まったら 逆光の人が笑いながら

へらへらした顔の私の手をとり

ふらふらした身体をくるくると廻す。


残った仕事が 今は良いと言うかのように

身を軽くさせて 手に促され 踊るように

あなたに踊らされている。

9/7/2022, 2:51:20 PM

踊るように

桜の、散る様が好き。

風にさらわれ、踊るように舞い散る花びら。

咲く花は美しいが

散る様も、また美しい。

9/7/2022, 2:49:11 PM

#踊るように

ダンサーとしての岩田剛典くんが大好き。

というかダンスしてる岩田剛典くんが大好き。

Ready?の振り付け大好き。腰振り死にそうなほどえろくて大好き。

岩田剛典くんのダンスが魅力的。

9/7/2022, 2:45:22 PM

踊るように君とここから空へ舞う。

別に後悔なんてない。

ぼくらにしんみりなんて似合わないから、

ぼくらは、ぼくらだけの終わりを迎える

Next