『踊りませんか?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな歌口ずさむ君空に星「踊りませんか?夜風のままに」
「踊りませんか?」
冷たい空気に響くのは、楽しげな鼻歌と、草たちの笑い声。月明かりに照らされたステージで、君は花びらのように舞う。
ふと合わさった目線。君は月よりも明るいその二つの宝石を細めて言うんだ。
「ねえ、一緒に踊ってくれない?」
今夜二人の舞踏会
踊りませんか?
今宵は特別な夜。
星明かりの街で、君と2人きり。
こんな夜は踊りたくなる。
星空に照らされた舞踏会だ。
たまには詩的な日もいいじゃないか。
僕の物語はスタートしたばかりだ。
おれはいつだって傍観して生きてきた。
何かを食べたり、物事にいちいち一喜一憂したり、社会を発展させたり。全部どうせなくなるのに。どうして、みんなは、彼女はどうしてあんなにもキラキラした目でものを見ることができるんだろう。
ため息が出てしまう。
たばこをポケットから取り出して、火をつけようとしたがやめた。
こうやって悪びれるのは性に合わないし、彼女にどうせ「不健康になりますよ」なんてあきれられるに決まってる。彼女がおれから離れていってしまうのはすごく寂しい。
「踊りませんか?」
それは突然だった。
彼女がいつの間にか目の前にいて、おれに手を差し出したのだ。
「なに言ってるの。おれは踊らないよ」
踊るなんてそんな高等なこと、おれにはできない。
「いきましょう。海未さん」
彼女はおれの手首を掴んで引っ張る。
「海未さん。一生、くすぶってて、いいんですか」
何を言っているんだろう、この子は。おれなんかよりもずっと小さい子なのに何を背負ってここにいるんだろうか。なんのためにいったいおれを掴んで離さないんだろうか。
「踊ったら、おれの質問に答えてくれる?」
「そんなもの今答えてあげましょう」
彼女は腰に手を当てて、胸を張る。
「響夏ちゃんはなんのためにここにいるの?」
「そりゃあなんのためって。あたしがいたいからここにいるんですよ」
「ここにいたいから」
「はい。海未さん、知ってますか?この世界はどんな形をしているのか。球体なのかはたまた直方体?滑り台がたくさんあるからバナナみたいな形なのかも。じゃあ気候は?この世界には天気がない。じゃあなんで風があるんですか?一般的には暖かい空気や冷たい空気を送るためにあります。でも温かみも冷たさも感じないこの世界に風はなんであるんですか?いったい、何を運んでいるんですか?他にも、第七冠で発生された物質はどこへ消えていくのか、定期的にシャットダウンするのはなぜか、あざみはどこにいるのか。他にもさまざまありますが、海未さん。これら全てに答えられたらあたしは海未さんを応援しましょう。あなたがしぬお手伝いをしましょう。ですが海未さん。よく聞いて下さいよ。あたしたちは何も知らないんですよ。わけもわからず死にたい、じゃないんです。知らないことがある。ならば知らなければいけません。解明しないといけません。そうしたらきっと、海未さんも生きる意味なんて忘れるくらいずっと楽しい毎日を送れるはずですよ」
彼女はふっと息をはいて、とびっきりの笑顔で言った。
「踊りましょう」
秋雨開けた晴れの空
澄んだ空には虹の橋
ほら、見てごらん
鳥たちも気持ち良さそうだ
夜になれば満月
涼しい夜風浴びながら
君の髪も靡いて美しい
ねぇ、一緒に踊らないかい?
昨日、私の3月〰️5月のシーズンの歌のリストアップされて来た。🎵
何時も、大好きな天月さんの歌が私のラクンクから、ちょっと漏れている……(-_-;)
天月さん、大好きなのに、何故だろう……why??
一位が、肉チョモさんの『ピポ』だった✨️👏👏👏✨️🎵
確かに、よく聴いたなぁ〰️✨️🤔
めいちゃんの休業の発表があったりして、ハートが動揺したもの(/_;)
ピポは、すごく楽しく、よく二人のマネして、私なりに踊ったもんネ。🎵ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。✨️
天月さんは、羽生結弦君の言葉をかりると、私の絶対エース♡✨️
なんと、二位は、蒼さんだった✨️🎵
蒼さん、喜んでもらえるかしら♡✨️なら、イイなぁ〰️(*´∀`*)✨️
蒼さんの一生懸命に音楽に取り組むひたらすに姿勢や、優しい人柄が大好き〰️(。>﹏<。)✨️
何時も支えて下さりありがとうございます💐✨️感謝していま〰️す🤗💛
蒼さん、こんな私でも、ファンの一人です(*^^*)🎵蒼さん、忘れないでネ🍀
アニメ、freee!の曲があんまり聴けてない(-_-;)すみません(・_・;)
振り返るのって、いとをかし。今の私を主張しているから🎵
病気の方の推しは、何故かわりと沈黙されています。すごく、心配(/_;)
病院の医師に、色々と言われたりしたのかな〰️??
私も左眼の手術前のオピニオンの時に、瞬きが出来ないかもとか輸血とか他にも、いっぱい怖いことを言われました😱
今の私は、わりと普通に出来ている方かな〰️。
だから、推しの方にも、ゆっくりでイイから気持ちを強く持って元気になってほしいです(。>﹏<。)♡
Hallohowareyou✍️🌼
終わり
「ここ一つ」
少女はくるりと回転した。二つに結んだ長い髪が自由に揺れる。
「踊りませんか?」
「喜んで」
踊りませんか?そう言われたので
「すみません」と答えた、
それでも、諦めなかったので、その場をあとにした。
それから何度も何度も誘われては、無視をしてきたのに何故か諦めない、
めんどくさくなり、そこには行かなくなった。
一週間後…
それは、唐突に訪れた、無視していた人が首を吊って死んでいたという
遺言書にはこう書いていた、
「僕はあの方に悪いことをした、謝りたいのに来てくれないのでここに示す。
本当にすまなかったと思っている、ひと目見た時には貴方から目が離せなかった、近くで見たかったのでダンスに誘ったのだがやはり踊ってはくれなかった迷惑だったのだろう本当にすまなかった」
と書いていた、
そろそろあの方にの名前いや異名とっいたほうが良いのだろうあの方は人々から
『うつくし姫』
と呼ばれていた
踊りませんか?っと言われて私はお願いしますと答えた。
なぜなら人との交流を大切にしたいからそこから生まれる何かがあるかもしれないと思い、ぜひお願いしますと答えた。
そこから生まれる何かとは一体何か、私が想像するなにかとは3つあると考える。
まず一つ目が、誰かと協力して何かをやり遂げた時一緒に感動したりと一人で何かをする時とは違った感情が生まれるだろう。
例えば、作品を誰かと一緒に完成させる時一人で考えるより誰かと考える方が新たな発見もでき一人で出来なかった事ができるようになる。
「踊りませんか?」
この一言で、人は再び輪のなかに入り踊り出す...
最初は恥ずかしくてどことなく小さいふり
でも、いつのまにか誰よりも一番目立つ存在に
人ってみんな、動くことでかわるはずなのだと
踊りませんか?
一緒に
私、今すごく暇です。
ほんとはいっぱいやらなきゃいけないこと
課題とか
アイロンがけとかあるんです笑
でも、今日は秋晴れ。
すごくいい天気で、
すごく心地よい風が吹いてる
とっても気持ちがいいですよ。
煌びやかな部屋とか装飾された広間じゃなくて
どっかの公園でさ
紅葉はまだしてないけど
木に囲まれた公園で
踊りませんか?
下手な横好きだけどリズムに乗りたい方で子供の時から人の集まるところで音楽が聞こえて来ると自然とからだがうごいてしまう。
まだ幼稚園児前、九州の炭鉱町で
都会のデパートに家族で出かけた時、田舎のデパートに不似合いなリズムの音楽がながれていた。私は知らず知らずに体が動き一人踊っていた。
成人してからも街中で音楽が流れていると歩きがリズムを刻んでいることがあった。
僕と彼女はカフェでお茶をしている。
窓の外を落ち葉が降るから
僕たちは小さくなってあの星の形の葉っぱに乗ってくるくると
カップの中で渦を巻いてるミルクに乗ってくるくると
踊りませんか?
そんな風に僕といっしょにこれからを過ごしませんか?
そう言うと、彼女は
「あなたは何を言っているかわからないわ。」
と言ってわらって、ミルクの入ったカップをかき混ぜた。
「でも、いいかもね。」
僕も自分のカプチーノに口をつけると、
口に泡のついた姿を見て、また、彼女がわらった。
「踊りませんか?」
確かに、普通はつまらない。
この場に、司会者に乗せられるまま、それが通例だというものの何が楽しいのかと思うのかもしれないし、君が行かなくとも、たくさんの人が真ん中に集まり始めている。わざわざ行く気をなくすのもわかるよ。
でもね、毎回皆飽きもせず楽しみにして、長くやってきたことだ。楽しい理由はそこにあるんじゃないか?
一度でいい、やってられなくなったら、今度は私が付き合おう。ほら、もう始まってしまう。
ちょっとまって。行くのは、先に手を取ってからだ。二人参加が基本だからね。
【踊りませんか?】
【踊りませんか?】
初めて来た舞踏会。皆、綺麗に着こなしている。
もちろん、僕もこの日のために慣れないタキシードを。
会場は早くももう賑わっている。
僕もお話ししたいな、と思いワイン片手に歩を進める。
すると、次第に会場は静寂に包まれていった。
原因はこの、黒のスウェットに黒のジャージの中年男性。
“場違い” そう思った。けど、僕は一目惚れした。
「一緒に踊りませんか?」
その男性に一目散に駆け寄り、声をかける。
僕より背の低い彼が、上目遣いで僕を見やる。
すると…
「趣味が悪いですね。」
そう言って僕の手を取り、外に促される。
外は少し肌寒く、空は暗い青に澄んでいた。
今、ダンスの練習に励んでいます。テンポが速いので難しい。
「幸せってなんだと思う?」私の気持ちに気付いて居ながらなんの悪意もないような優しい笑顔で君は聞くけど。好きな人に大事にしてもらえたら、それだけで幸せだと思えそうだよ。2年ぶりにあってもお互い変わっていない、自分の欲求を優先してしまう君と、自分の気持ちを無視して流されてしまう私。君が過去大事にした女の子がいるって分かってるからこそ余計に、今この状況が辛いよ。あの時私が素直にはいっね答えてたらちゃんと始まってたし、こんなことにもなってなかった。後悔しても遅いから、繰り返さないようにするだけ。
#16 君は
#踊りませんか?
可愛い甥っ子のお手てを握って、足の甲にあんよを乗せて、さあ一緒にアンドゥトロワ~。
音楽に合わせてぐるぐる踊ると、はじけるように笑い出す。
「もっともっと!」
ご機嫌なのは嬉しいけれど、こちらはそろそろ息切れです。
…ねぇ、踊るのやめませんか?
「踊りませんか?」
ねぇ、あなた。
私と踊りませんか?
世界の終わりを、踊りませんか?
ひとは回る。くるりくるり。
星は回る。きらりきらり。
宇宙も回る。ぐるりぐるり。
右に左に、くるくる。今度は逆にぐるぐる。
私と一緒に、回りましょう。
世界を一緒に、回しましょう。
全てを逆回転させてしまいましょう。
あなたが誰だっていい。全ての終焉を見届けましょう。
生きとし生けるものにも、命を持たぬものにも、いずれは終わりが来るの。
あなたにだって、いつか。
私は全てを終わらせるためにいるの。
御伽話も、神様も、宇宙という機構だって。
私が全て、終わらせるの。
だから、あなたが、私が満足するまで。
踊りましょう?
【踊りませんか?】
「踊りませんか?」
君のその一言で、また君に溺れていく