距離』の作文集

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距離』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/1/2024, 2:59:42 PM

物理的な、距離は
いつか縮める事が出来ても


価値観の距離は
どうしたって
埋まらない事もあると知った。


それは、寄り添えば
受け入れれば、いつか分かり合える
という次元の話しでもなくて、、

そういう現実もあるのだと
知ったからこそ
それを、否定することも
私の価値観に取り込む事もしないまま

その人の生きかたや価値観を
ありのまま、自分の中の片隅に
置いておく事にした。


正解も不正解も、出ない。
明確な答えもない。
けれど、それでも良いんだよと。

私は、私の決めたことに悔いはない。


【お題:距離】

12/1/2024, 2:58:35 PM

距離
距離とは。
身体的な距離や心の距離。
どちらの距離でも距離は【置かれる】でも【置く】でも寂しく感じるものだと思う。

12/1/2024, 2:57:04 PM

【距離】

「好き」
「ん…」
ひんやりとした首を、綺麗な手が包み込む。
あたたかい。
二人の顔と顔の距離が、零に等しくなったその時。
誰にどう言われたって構わない。僕たちはただ、愛を互いに確かめ合っているだけなのだ。

12/1/2024, 2:53:50 PM

【距離】
色んな距離があるけれど人間関係の距離が一番大切だと思うよ。距離感バグってる人とは関わりたくないしね。

12/1/2024, 2:46:30 PM

近くに居たい…

でもそれは叶わない事だってわかってる

どんなに願っていても

どんなに求めても

それは無理な事だってわかっているの

それでも心だけは

貴方の近くに寄り添わせて

貴方に気付かれないように

迷惑かけることないく

ただ遠くから見てるだけだから

貴方の声と笑顔だけは

忘れたくないから

記憶の中の貴方とは

隣に居ることを許して







「距離」

12/1/2024, 2:45:01 PM

お題【距離】

 主様から連日ラブコールを戴き続けてきたのに、まさか俺から振るだなんて。

「俺は何てことをしてしまったんだ……」

 ここは別邸一階。ユーハンとテディはそれぞれ別々の依頼で部屋を空けている。俺は育児のプロであるハナマルさんに話を聞いてもらうために夕食後に押しかけてきた。
「まあまあ、いいんじゃねぇの。子離れができて」
 焼酎をストレートで煽ると、茶化すことなく真剣に向き合ってくれる。
「生まれたばかりの赤ん坊だった主様が、俺じゃなくてお前の腕を選んで以来、いずれこの手の悲哀が付きまとうのは分かってたさ」
 俺の手の中の、ロックで飲んでいた焼酎のグラスが、カランと音を立てた。
「ハナマルさんも、こういう感情を経験してきたんですね」
「俺? 俺ねぇ……うーん」
 ひと口、ハナマルさんはグラスに口をつけてから少しだけ思案する。
「忘れた」
「えっ」
「何人も子どもがいたからなー。もしかしたらそういう感情もどこかにあったかもしれねーけど」
 それは実にハナマルさんらしくもあり、同時にすごく真摯な回答だと思った。
「なぁフェネス、知ってっか?ペットロスの一番の癒し方」
「それなら……新たなペットを飼うこと、ですよね」
 ご名答、と言ったハナマルさんは口の端を持ち上げる。
「俺たちの主様をペットになぞらえるのもおかしな話だけど。
 お前、せっかく子供たちから人気があるんだからさ。ミヤジ先生の勉強会にもっと足繁く通って、そいつらを構い倒すのもいいんじゃね?」
 俺の頭をワシワシと掻き回してハナマルさんは、そーら飲むぞと、まだ焼酎の残る俺のグラスになみなみと透明の液体を注いだ。

 主様の方から距離を取ってくださっているんだ。
 これを最大限に活かして、街の子どもたちともっと触れ合ってもいいのかもしれない。

 俺は二日酔いの頭を抱えながら、ハナマルさんの言葉を噛みしめるのだった。

12/1/2024, 2:44:56 PM

『距離』


これを聞いてあなたは
下記のどちらが先に浮かんだ?

物理的な遠くはなれているもの『距離』?
それとも
心理的な心の『距離』?

私は圧倒的な速さで後者だった…

とはいえ…遠『距離』恋愛でも失敗はしている
でもこれも、物理的な『距離』ではなかったと
私は解釈している

後者が真っ先に浮かんだのは
私の心が未熟なせいだろう…
情けないったらありゃしない
40をとうに超えたにも関わらず
全く心が成長出来ないという矛盾は
他者からするとかなり面倒なヤツなんだろうな

理解できないわけではない
私も一応、3人の息子たちを育て上げた母だ

子どもに例えるならば…
赤ちゃんの頃は話せないから、泣いて知らせる
でも話せるようになると
ちゃんと意思を伝えようと言葉にするようになる

私はつまり、大人の赤ちゃんなのだ
自分の意思がハッキリ定まらず
自分の行動も制御できない
そして、言葉にすることを否定されてきた私は
いつしか言葉すら思い浮かばない人間に成長し
楽しい、悲しい、嬉しい、苦しい
これしか言葉にならない…

でも大人は…
ちゃんと意思を持っているし、沢山の言葉を知ってる
自分の機嫌の取り方も、行動も
責任を持って行動出来る
だけど
「言わなくてもわかるでしょう?」って
「察しなよ、大人なんだから」っていう
行動や考え方、止めない?

日本人は特にそうだよね…
常識のlevelも他国よりかなり上でさ
地震の災害の時も多くの国に称賛されたよね
小さい子だって…保育園や幼稚園で
ちゃんと日本人としての作法、自然と学ぶじゃん?

でも言わないよね?
日本人は「愛してる」って毎日…
子どもや親にも、友達や恋人にも
それって…どうなの?

ハグもさ、真っ正面からするハグと
方寄せるハグとでは…満足度が全然違うことを
私は知ってる…

だから、いまだに私は巣立った我が子が帰ってきたら
真っ先にハグするよ!
「おー(汗)」って毎回言われるけど
それでも無意識にするの

高校生の三男にもしょっちゅう
ふざけて「よーし!抱っこしてやる」って
言って抱きつくとね
到底持ち上げられないのわかっているからね
足のかかとあげてくれてさ
私の愛情表現に付き合ってくれるの

私にはそんなことしてくれる親は居なかったから…
私なりの愛情表現がハグだしね
どの子の誕生日にも必ず
「私の子に産まれてきてくれてありがとう♡」って
毎年言うの

家族でも夫婦でも恋人でも友達でも
「言わなくても分かるでしょう?」って…
大切な人に言えるときに言わないと…
言いたいときには
居なくなっているかもしれないよ?

明日誰か大切な人が突然亡くなったらどう想う?
「何であの時あの時間、
大切だって言えなかったのかな?」って
他の大人は想わないの?
私は大人の赤ちゃんだからそう想うだけ?

「仕方がない」って言うなら…
私は大人の大人になりたくはないな
なら、大人の赤ちゃんで全然いいや

私は…
伝えたいもん
大好きなこと、愛していること
言葉と行動で
大切な人にはちゃんと伝えたいもん!
心理的な『距離』って
こういうところから生まれるんじゃないかな?!
え、だって…
例え嫌いな人にでもさ、告白されたら嬉しくない?
キモッって思うかもだけど
こんな自分を好きだって言ってくれる人がいるって
幸せじゃない?

え…?
やっぱり私って…普通じゃないの?
おかしい人なの?

それでも私は伝える♡
伝え続ける♡
いつか日本人も「愛してる」って
毎日言い合える世界になることを祈って…☆ミ
私は伝え続ける♡

12/1/2024, 2:44:06 PM

職場までの距離。
2キロから通勤手当が出るのに1.9キロしか距離がない。自転車でいつか行ってみたい。

12/1/2024, 2:41:54 PM

「距離」


 私は、遠距離恋愛をしている。
 だが、それももうすぐ終わる。
 私が、彼と一緒に暮らす事になったからだ。
 私は、物理的な距離で遠いと感じていた。
 毎日、ビデオ通話などで会話したり、休日には、二人で、会ったりしていたが、楽しい時間がすぐに、終わってしまう。心はさみしいと感じる事が多かった。
 彼との心の距離は、近いと感じる事がよくあるからそれは、すくいだったと新幹線に乗りながら、私はそう思った。
 これからは、彼と一緒にいられる、暮らせると思うと、嬉しいと思う私だった。
 
 駅のホームに着き、改札に向かいながら、彼がどこにいるか?と連絡しようと私が思っていると、スマホに通知がきた。
 改札口を出たところにいるよとの連絡だった。
 私はすぐに了解!とスタンプを押して、返信した。
 改札を通って目的の改札口を目指し歩いた。
 改札口を出たところに、彼を見つけた。
 彼は、私に気づいたようで手を振った。
 私は、すぐに彼に駆け寄った。
 「やあ!すぐに見つかって良かった」
 「うん!」  
 「じゃあ、行こうか」 
 
 彼と私が暮らす家に着いた。
 彼が、ドアを開けて閉めた。
 私は、部屋に荷物を置き、リビングに向かう。リビングに行くと、彼が椅子に座っていた。そして、私も椅子に座って彼と向き合い、私は言った。
 「これから、よろしくお願いします!」
 「こちらこそ、よろしくお願いします!」
  お互い挨拶をして、笑い合っていた。 
 新しい場所で暮らすのは、不安だけれど、
 彼と二人で困難にあっても乗り越えていければいいなぁと私は思う。

12/1/2024, 2:40:26 PM

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界
お互い目の前にいるのに
なぜか触れられない
なぜだろう

あやふやで透明な
あなたとわたしは
今日も明日も話しかける

あなたとは手が届きそうで
届かない距離にいる
まるで地球から見える月のよう
まるで月から見える地球のよう

あなたもわたしも
お互いさまだね

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界

でも距離があっても
心は繋がっているよ
あなたとわたし

12/1/2024, 2:37:48 PM

「距離」疎い文章、初投稿です。

心の距離も、物理的な距離もが離れたのはいつからだろう。
幼馴染の私と貴女。

幼稚園児の時からずっと仲良くしてきた、してくれた。
中学生になった時、気づけば私の隣に貴女はいなくなってしまった。

12/1/2024, 2:34:12 PM

【距離】
 
 会社への通勤が苦痛で、
 「どこでもドアほしー」とよく言っていた
 
 在宅勤務になって通勤時間がゼロになった
 起床すぐに仕事を始めなければいけなくなった
 
 いいんだか、わるいんだか
 通勤は仕事に行くまでの心構えの時間だったと思った

12/1/2024, 2:31:35 PM

人によって距離感は違う

初対面の人には顔と名前を覚えてもらうだけにする
徐々にお互いを知るようになったら、連絡先を交換することもある
最初から色々聞いたり聞かれたり、約束するのは苦手だ

たまに会える友人には誕生日を聞かないし、言わない
毎年のプレゼントが負担になるからだ
たまの旅行でお土産を渡したりするくらいがいい

滅多に会えない友人には誕生日を教え合う
誕生日に連絡する口実が出来るからだ
おめでとうと一緒に近況を教え合う

お互いに負担にならない
心地よい関係を続けたい

12/1/2024, 2:31:11 PM

作品No.245【2024/12/01 テーマ:距離】


どこまでも遠い
縮まらない

だからこそ
それくらいが
ちょうどいいのかもしれない

12/1/2024, 2:26:29 PM

【距離】


こんなに、近くにいるのに。

同じ部活で、すぐ隣で
一緒に練習しているのに。

とても、追いつけそうにない。

元々の経験値が違ったから、
簡単に追いつけるとは思っていない。

でも、それでも…。
あまりにも遠いところにいる気がする。
自分で独りだけが、置いていかれている気がする。

(もっとリズムに合わせて、テンポを保つ 。)
(もっと音を聴いて、音程を合わせるんだ。)

((少しでも近づくには、まだ練習が足りない。))

今日は部活動もお休みの日。
それでも2人は、同じ教室で自主練習に励む。

遠く感じていても、すぐ近くにいる、お互いに負けないように。
これからも、肩を並べていられるように。

12/1/2024, 2:25:23 PM

会えば会う程
話せば話す度に

気になるあの人との
『距離』が縮まっていく

12/1/2024, 2:21:32 PM

小説
迅嵐



迅は距離を詰めるのが上手い。

初めは程よい距離感から仲良くなり更に距離を詰める。相手のことをよく見て、嫌がる素振りを見せる前に離れる。近づいて、離れて、また近づいて。それが迅のやり方だった。
だから彼に近づこうとしても一定の距離を保たれてしまい、手中には入れないのが常だった。

そのはずだったのに。

「…迅、ちょっと近くないか?」

「んー?」

少し動けば触れ合ってしまいそうな距離。
俺は少しだけ身じろいだ。
当の本人は気にする素振りもなく俺の持つ資料に目を通している。

「ほら、資料は渡すから…」

「いやー、嵐山が持ってていいよ。おまえのだし、ここから見るから」

そういう問題ではないのだが。どうすることも出来ず、俺は静かに迅が資料を読み終えるのを待った。

しかし読み終わった気配はするのに、一向に離れる様子は見られない。

「…?迅、読み終わっただろう?ちょっとだけ離れてくれ」

「…なんで?」

「なんでって…」

なんでって…そりゃあ、恥ずかしいからだ。誰にも言ったことのないこの気持ち。迅のことが好きだという淡いこの気持ち。好きな人に近づかれて恥ずかしくない訳が無い。けれど知られる訳にもいかず、俺はもごもごと答えをはぐらかした。

「……」

迅は黙りこくるとじっと俺の顔を見つめてきた。穴が飽きそうなほど見つめた後、彼は一言小さく呟く。

「…もういいかな?」

急に立ち上がったかと思うと、俺の頭を数回撫でる。

「資料ありがと。あと、そろそろおれも待ちくたびれたから言うけど、お前のこと好きなんだよね」

「えっ……?」

今回の迅は距離を詰めるのが下手だ。
だって、いつもなら近づいたら離れるのに。

俺は顔を真っ赤にしている自覚を持ちながら、彼へ愛の返事を返した。

12/1/2024, 2:20:56 PM

題【距離】

「莉緒…?」
「っ!?は、隼人?ど、どっか行って!!」
「なんで?」
「私と話したくないんでしょ…?」
「えっとね、それ、A子に言われたんでしょ?」
「なんで、知って?」
「さっき、聞いたんだ。」
「そうなの?じゃあ、嫌いじゃないの?」
「うん。嫌いなんかじゃない。むしろ、す…っ!」
「へ?す?ねぇ隼人、すってなに?」
「えっ!?な、ななな、なんでも!ない。」
「え、あ、うん。そっか?」
「じゃあ、これからもたくさん話そうね!」
「そうだよ!莉緒と距離があいちゃって寂しかったんだよ?」
「!?///う、うん。私もだから。ね?」
「あっ、今日ね、転校生が来るんだって!」
「え~!どんな子だろ~?」
「イケメンなんだって。」
「そうなんだ。」
「早く戻ろうか。」
「だね。」

「莉緒、おかえり~!」
「ふふっ。ただいま。」
「ねぇ、戻ってきたんだけど~!最悪~(笑)」
「っ!ご、ごめ…。」
ガラッ!
「あの!」
「は、はい!?」
あれ、なんで私が返事しちゃった?
「そこの女の子?」
「えっ?うちらのこと?」
「そうです。」
「なーにー?ていうか、めっちゃイケメン!」
「まじだー!」
「きゃー!」
あちこちから声援が!
「この人をあんまりいじめないでください!」
「は、はぁ?なんで?」
「えっと。可哀想だからです。」
「まー、分かったわ。イケメンだし。言うこと聞いてあげよっかな。」
「OK~!」
「ふふっ、いい子ですね。」
「きゃー❤️!?」
顔覗きこんで?すご。
「□♨️❤️△×!?!?」
お、おとした…!?
「あの。莉緒、俺のこと覚えていますか?」
「へ?わ、私!? なんですか?」
「俺のこと、忘れてますか?」
「わ、忘れた?って、うーん。て、えっ!?」
「大丈夫ですか?顔が赤いです。熱でもあるのでしょうか?」
ピトッ。
!?!?///
わ、わわ、私のおでこに手が!?
しかも男の子の!?わ、わわっ!
「え、えええっと!」
いままで、顔を見てなくて気づかなかったけど、間違いない。
この声、しゃべり方の特徴、そしてこのイケメンな顔!
「かい、くん?」
「はい!そうです!分かってくれると思ってました!莉緒さん~!」
ギュー❤️
「っ!?///ぎゅ、ぎゅーは恥ずかしいよ。」
「あっ、そうですよね!///すみません。」
「でも嬉しいな。長く会えてなかったからっ!」
「はい。俺もです!」
「あの、ごめんね!莉緒。えっとこの人は?」
「あっ!もしかして噂の転校生って、君のこと!?」
「はい。噂は知りませんが、今日からこのクラスのかいです。海って書きます!」
「へー?よろしく~!」
「はい。お願いします。」
「で、二人の関係は?なんかすごく恋人みたいで。」
「へ!?違うよ?かいくんと私は幼馴染みなんだよね。幼稚園からの。」
そして、私が好きだった人。
「はい。そうです!幼稚園から、莉緒さんはとっても可愛くて❤️」
「わー!!ストップ!だめ!」
「ふふっ。ごめんなさい。」
「もー。」
そして自己紹介も終わって…。

「莉緒さん。一緒に帰りましょう。久しぶりに!」
「うん。ところで家はどこなの?」
「あっ、それがですね、莉緒さんの隣に引っ越したんです!」
「へ!?と、隣?」
「はい!ご挨拶をしようと思ったらお隣でして。」
「やった!またたくさん、仲良くしようね!」
「はい。」

関係はどうなっちゃうんだろ~!
いい感じだね?(笑)
次をお楽しみに!

12/1/2024, 2:15:23 PM

距離


山登りしてて外国の方に
「あとどれ距離くらいある?」
みたいなこと言われたから
「ショート!」
って答えたら笑われた。

12/1/2024, 2:13:03 PM

距離

トンットンットンットンッってなる昔の時計
離れる近ずくトントントンうるさいなぁ黙れよ
最後の方は揺れが小さくなってトットットットットットットッとか
まじでやめて新しい時計買え

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