『赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世界には、赤い糸が存在するんだ。
※ここから先、独自の世界観があります。
赤い糸、それは運命の人と繋がっていると言われる赤い糸。
この世界は、その赤い糸が見える。
クラスのやつらは、赤い糸で浮かれてる中、
___俺には、、見えない。
よくある小説だと、こういう他の人とは違うやつが、何かと優れていたり、
顔がよかったり、
可愛い幼なじみがいるようだが、
あいにく、俺は全ての項目にチェックがつかない。
小説の中で言う、、モブだ。
でも、、、
俺だって、、恋はする。
でも、絶対に叶わない。
何故って?
俺の好きな人は、モテる。
、、それに、赤い糸も見えているらしい。
叶わぬ恋をしてしまったが、この気持ちは大切に閉まっておこう、、と決意し
平凡な日常を送っていた...
、、、、のだが、
、、、、『まじかよ...』
こんなことになるとは、夢にも思わなかった。
くるみんです。
長すぎると皆様が飽きてしまうと思うので、ここまで
で切ります。
もし良ければ、この先の物語はお好きなようにお考えくださいまし。
最後まで閲覧、ありがとうございます。
ここまで見てくださった貴方に、感謝を、、!
赤い糸。
もしも赤い糸が見えたら、運命の人とすぐに出逢えるのに。たくさん傷付くたび、そんなふうに思う。
その傷は痛くて、なかなか治らないこともある。
傷跡にだってなる。
でもその傷は、たくさんの経験をした証。
前よりももっと、人に優しい気持ちでいられる証。
そして素敵なあなたになった後、赤い糸で繋がるその人と、きっと出逢える。
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ねえ神様。
私とあの人は運命の赤い糸で
これから結ぶことは可能ですか。
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Theme:赤い糸
運命の赤い糸なんて言いますがねぇ、
『赤い糸は一本』
『ただ1人の運命の人と繋がっている』って思いがちですよね?
わたしはね、思うんですよ。
運命の人との学びが終わったら
その赤い糸が一度切れて、
また次の運命の人と赤い糸が
繋がっているとね。
価値観の変化・成長に合わせて
繋がる人が変わっていくんだとね。
「赤い糸」
2022/06/30
脳内・ガラガラ声の落語家さん口調(笑)
糸っていう細くてすぐ切れそうなものだけど
ずっと繋がっていれるのすごいよね
『リボン』
視界がにじむ
汗を拭うフリをして、目元を強くこすった
もし、君とわたしが、運命で結ばれてたなら…
この物語の結末も、少しは変わったのかな?
君とわたしを結んでほしい。
もうどこへも行けないくらい、強く、固く、
赤い糸で
手紙をそっとスカートに隠す
この想いは届けないほうがいい
また、声をかけるから…。
君の背中に向かってつぶやく
悲しくなんてないのに、また視界が歪んだ
赤い糸は君の薬指と
君が好きなアイツと結ばれていた。
僕には
青い感情がお似合いらしい。
足首につけた赤い糸のミサンガを
あなたはいつか切れることを信じている。
その糸が自分の足首にもついていたらなんて、
誰にも言えないけれど。
(赤い糸)
運命の赤い糸
「 いつか結ばれる男と女は、
足首を赤い糸で結ばれているとされる。
日本では足首の赤い縄から、
"手の小指の赤い糸"へと変わっている。 」
その、赤い糸はあなたの好きな人と繋がっているかもしれない。もし繋がってたら…私はその糸を切らない。裁縫やってても赤い糸は切らない
Theme.赤い糸
好きだったでも、宿命は違った
お題《赤い糸》
想いを丁寧に丁寧に織って結んで――縁に繋げてあげる。
《赤糸(あかし)の織姫》
それが私の持つ異名。部屋を張り巡らせているのは緋色、臙脂、焔などの糸と、眠るように片隅にいる機織り機だ。かれこれ数千年も使っており、今ではすっかり老いてしまった。
それでも、美しい縁を織り上げてくれるから、それで十分なのである。
陽光さす窓にある棚には植物が並んでいる。お礼にと、私宛てに送られてくる物の一部だ。他にも綺麗で美味しそうな菓子や珍しい酒やお茶などもある。
ひとりきりでは食べきれないから、よくあいつを呼ぶ。
「おい、来てやったぞ」
部屋に訪れたのは鮮やかな緋色の髪の男だった。見た目からして強面なのだが、実はこう見えて猫と甘いものに対してはとても可愛いから好きなのだ。
――なんて口がさけても言わないが。
「今回は蜂蜜たっぷりのシロップ漬けのパウンドケーキが届いたのだ。今夜光珈琲を淹れるから、待っててくれ」
「ああサンキュ。そうだこれ」
「? なんだ?」
「お前に似合うと思ってな」
朱く艷やかな椿の髪飾り。
「……お前ってやつは」
自分の縁はままならないけど、私は幸せだ。
赤と青、どっちを切るか
私は青を切った
赤色は
大切な人と繋がってるかもしれないでしょ?
赤い糸
真実の愛は見えない糸で
結びついて離れない…
切っても…切っても…
また…結ばれる…
神様がわたしたちを
試してるの…
真実の愛に近づくための
試練…
それが…赤い糸
「赤い糸」
彼と私の赤い糸は別方向へ向かっている
あぁ、運命の人じゃなかったんだ……
赤い糸
見えないけれど先輩と結ばれたい
可愛くなって結ばれるんだ
ただわかっていたよ
あの子が好きって
私は最初から赤い糸なんて無かったみたい
もし赤い糸が見えたら
嬉しいものだろうか
私は、
糸が一方方向なのを見るのは辛いから
嬉しいものではないだろう
夕方に、赤くキラキラと光る太陽が
赤い糸のように輝いている
「赤い糸」
その繋がる先は、ひとつとは限らない。
いつか、いつの日か、それを知る時が来る。
君の赤い糸は誰と繋がっているのか。
いつか
僕と君との間に繋がる目に見えない糸が
赤く染まっていたならば
僕は
君に愛を請おう
だけど
僕と君との間に繋がる“糸”が
途切れている、と感じたならば
僕は
静かに身を引こう
僕が願うのは君の幸せ
君の笑顔
幸せそうに笑う君の
その笑顔だけ。
#赤い糸
by知らん間にお題が変わっていたと知り、困る
五月雨深海魚
#赤い糸·裏投稿
昔、占いの本に書いてあったな。
『赤い糸』は
ハイアーセルフ(高次元の自分)から伸びていて
それは人だけではなく、物にも伸びる。
たまに『一目惚れした』品物とか
長年欲しかった物が自分の手元にきた、なんて事
あるときはきっと
『物』との赤い糸が繋がった、ってきいたな。
…本当がどうか、知らんが。もう数十年前の話題だ。