『誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰よりも、ずっと
昨日のお題で書いたこと、猛省しております。
「人生100年が短すぎる」
と思う人なんてどれほどいるのでしょう?
と、書いたことです。
この世には、「生きたい」と願う人がいるのだから。
なんとも、配慮のない発言だったなと。これこそが、空気の読めない私そのもの、とも言えるのですが。
だから、撤回させてくださいね。
とは言え、あれは別の意味で私の本音なのは間違いなく。
わざわざ
「これは私個人の意見です」
と言うのも、おかしな話だし。
難題です。
ですが、誰よりもずっと、反省しております。
ご容赦くださいね。
end
誰よりも、ずっと生きていたい
なんて、思ったことは無い。
早く楽になりたい、何も考えたくない、
だけど、なかなか死ねない。
だから少し考えを変えてみた。
誰よりも、ずっと生きてみたい
誰よりも、ずっと。
この言葉の後に続くのは…最初に浮かんだのは「愛していた」でした。どうして過去形なんでしょう。
好きということが一番の才能なんだよ、と言われてもそれは大変なのかもしれません。
急に熱が冷めたり強い人にぼこぼこにされてちょっと離れたり…好きで居続けるのも結構大変なんです。もう二度とやらないよって思っても気付いたら戻ってきてしまう、そんな存在。結局好きなんですよね。わたしのそれが何かは記しませんが…
これを読んでいる皆様にそれがあることを願っています。
あなたのことが大好き
あなたを好きなほかの誰よりも
いままでも
これからもずっと大好き
ほかの人を好きになったりしない
あなたのことだけ あなただけ
「誰よりも、ずっと」
#386
日頃の平和、健康、笑顔に誰よりも感謝してる。これからもずっと…
誰よりもずっと、
誰よりもずっとキラキラ輝いているあなたが好きだった。
足が速くて、頭が良くて、顔が広くて、明るい。
好きだった。そんなあなたが
好きです。例えあなたが
足が遅くて、頭も悪くて、コミュ障で、暗くても。
好きです。どんなあなたも。
誰よりもずっと私が1番君のこと好きだったと思うよ。
誰よりもずっと
「私ね、誰よりもずっと貴方の事を大切だと思ってるよ」2年前に高校三年だった彼は片思い中だった女子高生からそう言われた。そして高校を卒業した今片思い中だった彼女には、会えていない。あの時ちゃんと告白すれば良かったと、彼は今後悔している。すると日曜日に彼の家のチャイムが鳴った「ピーンポーン」「こんにちは~」と、女性の声がした。彼が誰だろうと玄関を開けると、あの時片思いをしていた女性が恥ずかしそうに立っていた。「あ、あの…」彼は、驚いて何も言えなかった。
よしっ今が告白のチャンスだ。「あ、あのさ」「ちょっと聞いても良い?」彼と彼女の声が重なった。
「あっごめん何?」「ううんあのね高校三年の頃挨拶しても、話しかけても恥ずかしそうにしてたから何かあったのかな〜と思ってたの」女性は彼の顔を除いてそう言った。「あ、あのね僕ずっと君の事好きだったの。でも恥ずかしくてずっと言えなかった、だから良かったら付き合ってください」と、彼は手を差し出して言った。すると彼女は「ふふっ実は私もそうかなって思ってたの。私もあなたの事が好きだったから。だからぜひ喜んで」と彼女は嬉しそうに彼の手を握った。「なあんだ、僕の気持ち分かってたのか」彼は恥ずかしそうに頭を掻きながら言った。
彼の甘酸っぱい恋が始まった
誰よりも、ずっと_____
寂しいや。
大好きで尊敬している存在に会えなくなった。
またいつかどこかで会えるかな、なんて夢を語りながら。
姿は見えるはずもないのに。
きっとまだどこかにいる。
いや、絶対に。
でも見つけられることはないんだろうな。
最後の思い出はとってもきらきらしていて、いつ思い出しても幸せに浸れるもの。
なんか、まだ会えるような気がするんだけどな。
どうして私なんかにあんな輝いた笑顔を向けてくれたのか未だにわからない。
でもあなたは私に大切な役割を引き継いでくれた。
渡してくれた。
責任感と焦燥感に押しつぶされながら頑張ってるよ。
あなたからもらったたくさんのメッセージ、いっぱい力になってるよ。
いつでも背中を押してくれるあなたは素敵な存在。
私に信頼を置いてくれて、任せてくれて、頑張りに気づいてくれて、嬉しかった。
湧き続ける不安も塗り潰してくれるあなたは本当にかっこよかった。
私はそんなあなたをずっと、ずっと尊敬してる。
追いつきたいなって、追い越したいなって。
何度も何度もあなたを目指して頑張った。
今私は本当に頑張れていますか?
そう問いたくてもあなたとの距離は遠い。
周りよりも私はあなたと1歩遠い存在だったから。
だけど誰よりもずっと、ずーっと、あなたを想っています。
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本当は誰よりもずっと才能があるのだと信じなきゃやっていけないですよね
誰よりも、ずっと
誰よりも、ずっと中途半端が多い私。
元々、苦手が多く得意なんてなくて失敗ばかり。
そんな私が嫌いだった。
嫌い、だから頑張った。
いつか自分を好きになれると信じて。
その結果が今の自分。
そこそこが多く、
私ではない誰かの方が必要とされやすい。
私は、何が得意なんだろう?
まだ、なにか足りない。
まだまだ頑張れる。
必死に生きていた。
前の何もできない自分に戻らないように。
そんなとき誰かが言った。
「いつも、助かってる」
びっくりした。
私はこれといったものが無いし、今も失敗ばかりだよ?
「忘れていた事とかいつの間にかしてくれてる」
「影でコツコツ頑張ってるよね、
おかげで大きく困った事はないし」
ただ、嬉しかった。
そっか、
誰よりも、ずっと人の事を見れる人達だから。
それなら期待に応えよう。
応えられるかはわからないけど
誰よりも、ずっと中途半端でも
誰よりも、ずっと頑張り続けられる人になろう。
誰よりも、ずっと誰かを支えられる人になろう。
今は、前よりかは自分が好きだ。
誰よりもずっと
ずっと好きだったよ
貴方が私を嫌いでも
私を見る目に愛とは程遠い感情が潜んでいようと
たとえこの思いが薄れ、消え去っても
ずっと、ずっと
好きだったよ。
私に好きを教えてくれてありがとう
私に世界がこんなにも愛おしものだと教えてくれてありがとう
寂しい夜をそばで支えてくれてありがとう
何もかも諦める前に頑張ることを教えてくれてありがとう
色々ありがとう
今も昔も、未来でさえも
貴方への気持ちが変わったとしても
この日々を毎日を
ありがとう
失恋の泣き顔すら知ってる 横の新郎より横にいたもん
題-誰よりも、ずっと
誰よりも、ずっと
さて、その先に続く言葉はなんだろう
「誰よりも」か「ずっと」のどちらかひとつならまだしも、両方はむずかしい
ずっと続けてきたことも、ずっとがんばってきたことも、ずっと我慢していることもあるけれど、誰よりもかどうかはわからないよ
誰よりも、ずっと愛している人も、ずっと愛されている人もいないしね
「これからも」
幻と見え
「誰よりも」
独りよがりと
「ずっと」の追いうち
お題☆誰よりも、(/)ずっと
「もちろんだよ。誰よりもずっと愛してる」
「……え、別れよ?」
元カレのポカン顔をボコンして、リズリサの鞄を振り回して帰路につく。エナドリは一口飲んでゴミ箱に突っ込んだ。
比較でしか伝えられない愛なんて私はちっとも欲しくない。
比較対象に割いた時間を私に割いてほしかった。「愛してるのはお前だから」って言い訳が浮気の免罪符にならないみたいに、余所見脇見の言い訳は「君のため」では済まない。
次の彼氏は童貞にしよ……。マジありえんし。
世界なんて知らなくていいから、とっとと私だけを愛せ。
【誰よりも、ずっと】2024/04/09
4月の出会いはろくなもんじゃないですね。
そんなことを口にする、「誰よりも、ずっと」ずっと…。ずっと、か。
誰よりも、ずっと努力をしている。
誰よりも、ずっとあなたのことが、君のことが好き。
誰よりも、誰よりも、誰よりも努力してるはずなのに…。誰よりも、好きなはずなのに、空回りする…。あなたを信頼できないんじゃない。あなたのまわりにいる人が信頼できない。あなたのことを思って、初めて泣いた…。こんなに人を好きになったのは初めてなのに…。誰よりも、ずっと…あぁ、何回言えば伝わるのかな…。
狐猫
題 誰よりも、ずっと
ねえ
誰よりもずっと私があなたのこと好きだよね?
私はいつもあなたを見てる。
あなたの微笑みは本当に天使のようで。
周りの女の子たちもほぅと感嘆を上げてあなたを見ている。
美しい彫刻のようだ。
でも、一番あなたのことを見ているのは、きっと私。
あなたを思うと、心が焦げてくるように熱くなる。
でもあなたは人気者だから、周りにはいつも人ばかり。
だから仕方ないよね?
私があなたの後をつけたとしても。
あなたのこと知りたくて、あなたを焼き付けたくてカメラで撮影したとしても
私はあなたがただ好きなだけ。
昨日、あなたの彼女って子から、付きまとうのやめてって言われた。
ウソつき。
ウソつき。
ウソつき。
そんな訳ないじゃない。
安心して。
もうあの子はあなたの眼の前に現れたりしないから。
もう、安心だよ。あなたの彼女を名乗るウソつきはいないから。
私だけがあなたをずっと見ているからね。
校舎裏のゴミ捨て場の横には、桜の木が一本ある。
四月に入って満開になったその下に、金髪ピアスの用務員さんが立っていた。
「久しぶりに会えたね」
「……新学期だってのに、なんで一人で来るんだよ」
「友達いないって知ってるでしょ」
最近、週一のシフトに変更になったらしい用務員さんは、前より一段と目付きが悪くなった。気がする。
頭に桜の花びらを乗せて、あくびを一つ。もう一つ別な仕事を始めると言っていたから、睡眠時間が少ないんだろうな。
「ねえ、用務員さん」
隣に並ぶと、用務員さんは半歩横にズレた。
「何」
「最近ね、話したいことが溜まりに溜まってるんだけど」
わたしは半歩詰める。でも、用務員さんはまた半歩離れていく。
「そういうのは俺じゃなくて同級生とかに言えよ」
「やだ」
「……お前なぁ……」
用務員さんの呆れた顔。溜め息。頭の桜の花びら。
すべてが愛おしく思えて、誰よりもずっと、ずっと好き。それなのに。
「用務員さんじゃなきゃやだ」
「……諦めろ」
今度は二歩、三歩と離れていく。
太陽のように眩しい彼は、やっぱりわたしの手に入らない。それが悔しくて、しゃがみ込んだ。ピンクの地面が、色褪せて見えた。
誰よりも、ずっと
いつから君を
こんなにも好きになっていたのだろう
出会いは険悪
いつだって口喧嘩
それがいつの間にか
お互いに本音を言える唯一の相手になっていて
誰よりも信頼できて
誰よりも安心できて
愛おしい存在になっていた
誰よりも、ずっと
君のこと、一番知っているつもり
誰よりも、ずっと
君のこと、大好きだよ