『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(誰もがみんな)
皆がみんな。。人生の主役、主人公。
誰もがみんな
望んでるはず
怖くなく
痛くなく
辛くなく
安心感に
包まれることを
………誰もがみんな
誰も彼もみな世界救うヒーロー
なんて
そんな事思えるほど純粋じゃない
でも、世の中には確かにヒーローは居て
今日も誰かを助けてる
#誰もがみんな
生きることがどうしても辛かった。
人格を否定され、好きなことは馬鹿にされ、
結局自分という人間は誰かの踏み台としてしか使われてないということしかわからなかった。
幼少期に積み上げてきた苦しみは所詮誰かの好物にしか過ぎなくて、自分を見てくれる人など誰もいなくて。
期待をすればするほど首始まり、しなければしない分落っこちていく。
いくら今の状況を叫んだってみんな辛いからで終わらせてしまう。
みんな、みんな、みんな、結局は自分に向き合ってくれなかった。そんなに他人が大切なのかい?
我儘だって言えば我儘に見える、自分でも弱音を吐けば吐くほど苦しくなってる。
真面目にやっても不真面目にやっても結果は一緒。
みんな消えればいいさ
『誰もがみんな』
僕が君の笑顔を見たいように
君も僕の笑顔を見たいと
そう思っていればいいな
この子の笑顔を守りたい
だからこの子には笑っていて欲しいな
この花が生きる場所は綺麗だから
皆が保っていければ良いな
この世界は綺麗なだけでは無いけれど
皆が一つずつゴミを拾って行けたら良いな
皆がそう思えたら
きっと空は平和だろう
クラスのみんなは思ってる
学校中が思ってる
誰もがみんな思ってる
なんでお前が生きていて
なんであの子が死んでしまったの?
それは私が一番思ってる
なんで私は生きている?
なんであの子は死んだのか?
答えは出ない
一生出ない
自分の出来ることは他人にも出来る。
自分の常識は他人にとっても常識である。
そんな風に考えているのではないかと思ってしまう。
世の中の多くの人達は。
わたしは違う考えを持っている。
自分の出来ることが他人にはできないこともある。
自分の知っていることを知らない人も居る。
わたしの常識は他人の非常識。
だから話し合うのだ。
と、思っている。
誰もがみんな分かり合えるなんて、幻想に過ぎない。
【誰もがみんな】
主婦の私は、当たり前にスーパーに通う
カートにカゴを乗せ入店するのだが
とにかくカートの当たりが悪い
9割方、キャスターの不具合かガタガタ音がする
だから1割に当たった時は、ほくそ笑む
野菜コーナー側からかパンコーナー側か
大体の田舎のスーパーの出入り口は2ヶ所ある
通常はどちらから入っても
のんびり買い物をするが
今日はマーガリンを買う前提の来店
真っ先に日配コーナーへ行く
ここ2日連続で忘れて帰宅していた
さてとお目当てを無事カゴに入れて
今晩のおかずになるものを物色する
見ると、食べたいものが定価で、
そうでもないけどなものが半額シール付
いつからだろう、
半額シールに自分の口を合わせられる
そんな技が身に付いた
半額すぎた恥ずかしさもあり
セルフレジで済ませた
これ定価だったらレジ倍だな
とニヤつきながらエコバッグにしまう
でも、これ今日必要だったのか、しらんけど
そして、そんな生活を
このスーパーの他のお客さんたちも
もしかしてちょっとだけでも
してるんじゃないかと思うんです
(誰もがみんな)
誰もがみんな、
幸せになる権利があるんだよ
幸せを掴もう
【誰もがみんな】
狂気を抱えて生きている皆が
正気の面して死んでいく
(260210 誰もがみんな)
誰もがみんな生きている
この世界にいる限り生きている
そんな当たり前を大切にしたい
『交差点』
青信号 知人が通る 軽く会釈をする そして別れる
黄色信号 空腹の合図 知らない中華料理屋をわざわざ目指す 赤信号 みんなで渡れば怖くない そんなわけは無い 私は止まる 知人は行った 赤信号を
群衆に紛れて そしてまた別れる 今度は会釈もすることもなく
誰もがみんな壁にぶち当たる
壁に当たってクサるか上を向くかは
自分次第
歯を食いしばって上を目指すほうが
先は明るく感じられるよね
誰もがみんな
死に向かって
日々を送っている
いつかは訪れる
命が尽きる時
わたしは
何を思うだろう
心に優しい時間を
できるだけ多くして
この限られた人生を
生きて行きたいと
願う
# 誰もがみんな
誰もがみんな
誰もがみんな私よりも幸せそうに見えて、
苦しい時があった。
こんなに私はジタバタしているのに、と思っていた時、久しぶりに友人たちに会った。
幸せそうで悩みなどなかったような彼女たちだったのに、やっぱりいろいろあって、
病気で大きな手術をしたとか、離婚したとか、いきなり家業を継ぐことになったとか。
それでも皆笑っていた。
いろんな苦しいことも哀しいことも飲み込んで、
愚痴を吐きながら、笑い飛ばして前を見る。
きっと誰もがみんな。
#170
【誰もがみんな】
誰もがみんな
何かしらの悩み、苦しみ、悲しみを抱えているはず
私はそう信じたい。
そう思わなければ私ばかり惨め
きれいな服をきて颯爽と歩くあの人にも悩みはあるよね?
楽しそうにお茶してるあの人たちにも苦しみはあるよね?
笑いながら携帯で話してるあの人にも悲しみはあるよね?
どん底にいるのは私だけじゃないよね?
「そうだよ!」と誰か言ってほしいのに
誰の声も聞こえない。
やっぱり私だけなのかな?
お題:誰もがみんな
「この世界は誰もがみんな生きる権利を持っている」
この言葉を”綺麗事だ”と否定したらダメだろうか
そもそも僕は思うんだ、生きる権利ってなんだ?って
権利がなくたって生きてもいいじゃないか…
あー違うか、そういう事じゃないんだよなぁ、
ダメだ、僕には言葉にする事が出来ない
生きる権利ってなんなんだろうな笑
幸せに暮らしたい
穏やかに過ごしたい
住み慣れたところで生活続けたい
こんなささやかな事が
たった一瞬の出来事で壊されてしまう世の中
誰もが願う
みんなの想い 大切にしたい
#誰もがみんな
みんなが空を見ている
何も変わりのない空を
晴れていても
雲が広がっていても
雨が降っていても
雪が降っていても
何かあってもみんな
平等に
“同じ空を見上げる“
「 頭が高い控えおろう」
「「「「「ははー」」」」
誰もがみんな、その場に膝をつく。
無理もない。
目の前にはあの水戸黄門様がいるのだ。
若い時から様々な悪事をやった俺でも、膝をつくしか道は無い。
かつて俺に悪の道を教えてくれた師匠も、黄門様だけには逆らうなと言っていた。
それほどのお方だ。
だが俺には一つ疑問があった。
本当に『あの』水戸黄門なのだろうか。
なるほど、疑うだけでも不遜であろう。
でも本物であるかどうか、俺には全く見当がつかなった。
黄門様(仮)一行に気づかれないよう、隣で土下座をする相棒を小突く。
「なんだよ」
相棒は不機嫌な様子でこちらを睨みつける。
「あれ、本物だと思うか?」
「本物に決まってるだろ。印籠も持ってるし」
「そうなんだが、俺は本物の黄門様も印籠も知らない。
あれが本物か偽物か分からないんだ」
相棒は黄門様(仮)の方へ一瞬目線を向け、俺の方に視線を戻す。
「確かにお前の言う通りだ。あれが本物かに偽物か、全く分かんねえ」
「だろ」
「ほかのやつが知っているかもしれない。聞いてみよう」
相棒は、一行に気づかれないよう隣のやつを小突き、なにやら話している。
だが、その男も知らないらしく、その男はさらに隣のやつを小突き、さらに隣の男を――
といった様子で、波の様に動きが伝播していく。
だが誰も知らないらしく、一向に答えが戻ってこない。
黄門様が本物なのか、偽物なのか。
誰もがみんな、判別する方法をしらない。
ここまで誰も知らないとなると、本当に水戸黄門が存在するのかさえ怪しい。
俺は、俺たちはよく分からないやつらに土下座しているのか……
なんだか、急に腹が立ってきた。
なんでこんな目に会わなくてはいけないのか?
ちょっと悪事を働いただけなのに!
俺は立ち上がる。
「貴様!どういうつもりだ!」
黄門様(仮)に立っている隣の男が叫ぶ。
「本物かどうか、よく分かんないやつらにヘコヘコできるかよ!」
「この印籠が目に入らぬか!」
「その印籠が本物か分かんねえんだよ!」
俺は言い返す。
「こうなりゃヤケクソだ。一か八かお前たちを殺して俺は逃げる」
「貴様ぁ!」
「待ちなさい、角さん」
黄門様が男をなだめる。
「儂に任せなさい」
すると角さんと呼ばれた男が一歩後へ下がる。
「そこの君、儂が本物かどうかわからんと言うが……」
黄門様(仮)が一歩前に出る。
「これでどうかな?」
そう言うと、印籠が光輝き始めた。
なにが起こっているんだ?
「変身!」
黄門様(仮)が叫ぶと、黄門様(仮)が光で満たされる。
そして光が収まると、黄門様(仮)は全身を鎧に身を包み、顔を仮面で隠してい。
「あ、あんたは……」
俺はこいつを知っている。
「黄門仮面!」
日本中で悪を成敗し、弱い者たちを救う正義の使者。
知らない人間なんて、この日本には一人もいない。
「歳には勝てなくてな。必要が無ければ変身しないことにしているんじゃよ」
俺は膝から崩れ落ちる。
「若いの。これでどうかな」
「はい、申し訳ありません。あなたは本物です。かつて助けてもらったこともあります」
「そうか……見たことがあると思ったが、やはりな」
「申し訳ありません。悪から足を洗うと言いながら、この道に戻ってまいりました」
「うむ、だが君は若い。これからは償いをするといい」
「はい」
俺は自然と土下座の姿勢を取っていた。
この人を偽物だと、一瞬でも疑った自分が恥ずかしい。
「黄門様、私は残りの人生を償いに捧げることを誓います」
「うむ、心を入れ替えるとよい」
黄門様(真)は満足そうにうなずく。
そして土下座している仲間たちを見渡し、全員に聞こえるように告げた。
「罪を憎んで人を憎まず。お前たちも心を入れ替えることだ」
「「「「ははーー」」」」
この場にいた全員が涙を流していた。
無理もない。
誰もが黄門仮面に助けてもらったことがあるのだ。
そして彼のようになりたいと憧れ、だけどどこで道を間違えてしまったのか……
やり直そう。
誰もがみんな、そう思ったのだった