誰もがみんな』の作文集

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誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/11/2024, 1:16:01 AM

誰もがみんな普通に暮らしている。
でも病弱な自分には程遠い考え方だ。足が思う通りに動かせず、いつも君に頼ってばかりだ。
でも、その瞬間は違う自分になれる気がするから君に頼らざるを得ない自分が情け無く、悔やむしかないのがなんとも言えない。

2/11/2024, 1:13:33 AM

「誰もがみんな」
今、浮かんだ顔はいくつだい?

#誰もがみんな

2/11/2024, 1:11:45 AM

誰もがみんな

 誰もが否定した訳ではない
 それでも『みんなが』と断定できる理由がある
 誰もが否定した訳ではない
 それでも『ほぼ全員が』と断定できてしまう
 私は○○なのだと、そう認識しているはず
 だって、そうでもないとリンチする訳ないでしょ

2/11/2024, 1:08:07 AM

『誰もがみんな』

誰もがみんな、と書こうとして手が止まったのは、
私が対人関係に消極的な人生を歩んできたからだと思う。
誰もがみんな悩むこと、というものが私にはよくわからない。
ただ「よくわかんねぇなぁ、まぁしゃあないか」と思って、それっきり。
こんな薄く軽く呆けたような人生だが、それでも重く苦しむよりかはいいんじゃないかなぁなんて言い訳しつつ、今日も私は空を眺めるのだ。

2/11/2024, 1:03:40 AM

『誰もがみんな』

人間、誰もがみんな心の中に光と闇がある。
それを知ることは難しいけれど、
それを見せたいと思える相手がいる人は、とても幸せ者だ。そして僕は今、幸せ者だ。
       ______やまとゆう

2/11/2024, 1:01:12 AM

ねえねエ
聞いた?昨日のアの子
踏み潰されちゃったラしいよ

食糧を巣まで運ぶ途中、後ろから聞こえてきた。

列から外れてヒトりでいくからこうなるんだよ
やっぱリみんなと一緒が一番イイよね

アいつは昨日、女王様のところへ行って独り立ちを宣言していた。世の中にはこうも馬鹿なやつがいたもんだと、その時は思った。

アーア。でもいいサ!
働き手はまだまだいるんダから
そうだよヒトりいなくなったくらいで困らないヨ

ガヤガヤとみんな口を揃えて笑っていた。
突然、フッと辺りが暗くなった。会話もピタッと止まった。
どよめきが走るなか、少しの風圧に押されてフワッと身体が浮いた。




どうやらボクたちも例外ではなかったらしい。それならアいつみたいに一度外へ出てみるのもよかったかもしれない。

.誰もがみんな

2/11/2024, 12:54:58 AM

誰もがみんな、産まれる場所を選べない。

運命は、平等に与えられた不平等。

2/11/2024, 12:54:13 AM

あの子は裸のお仕事で
アイツは毎日シャンパンで吐いていて
何故かドヤ顔で
あの人は「仕方がない」と悲しそうに呟いて
でも強くて
奴は人生の大半イライラしていて
正義だと褒め称えられていて
あいつはギャンブル負けても笑ってて
勝ったとまたギャンブルにお金を使ってて
あの子は痣が絶えないまんま怯えて千円を隠してて
1週間後クビになって
そいつは満喫で泣いていて
そのウチ居心地が良くなって
あの人はドレスの女の子の元へ毎日通って
家庭の事は放ったらかし
その奥さんはお薬に夢中で
子どもが泣いているからと怒っていて
青年は髪が薄くなるが財布と預金は増え続けて
子どもを食い物にしていて
あのお医者さんはポルシェに乗って笑ってて
あの子の裸の病気を見る為に高いお金を取っていて
何万人か何億人かの知らない人が
SNSで沢山文字と写真を投稿してて
何万人か何億人かの知らない人が
自ら命を辞めていて
電車の中ではみんなスマホを見ていて
私はウンザリだと下を向く

ふと、顔を上げると
極稀に
本を読んでいる知らない人が居る
妊婦さんに席を譲ってる人が居る

いつか良く見た当たり前の
光景が珍しくなっていて
私の時間軸がおかしいのかと錯誤する

然し極稀なそんな当たり前を
続けている人を見ると安心感と共に
やはり私の時間軸は正しいんだと引き戻される


誰もがみんな馬鹿馬鹿しい事に夢中で
誰もがみんな何かに酔っ払って生きてるんだ

その美酒が無いときっと生きれないんだ
皆も私も


「性」と言う毒にも薬にもなるお酒らしい


そうじゃなきゃ可笑しすぎる
笑劇でもあるまい 世の中と
冬の痛さに嘲笑です

自分が一番可笑しいと
私が一番酔っ払ってると
布団の中大笑いする


サイレンがまた鳴っている


美酒瓶の破片で怪我でもしたのかなと
眠りにつく






題 誰もがみんな
著 塵芥 椎名

2/11/2024, 12:47:32 AM

傷つけて傷つけられて、そうやってみんな傷を抱えて生きていく。

2/11/2024, 12:15:29 AM

誰もがみんな、学校に行き、就職をして、結婚をして…という普通の人生を目指している。こういう価値観って、いつ生まれたものだろう。
なぜか宇宙の話を聞くと、当たり前のことを疑ってしまうなぁ。

2/11/2024, 12:12:21 AM

誰もがみんな、いろんな側面でいろんな条件を持ち出しながら幸福だったり不幸だったりしている。
ここで不幸感は過去の出来事を反芻したり、将来のことを思い悩んだりして延々と持続しがちだし、現実でもすぐに幸福感を圧迫してしまう。
だから不安は強く、幸福は実感されにくいのだけれど、幸福は現在からしか訪れないんだし、それでは今が不幸な状況なのかというと、たいがいはさほどでもなくて、今自分を取りまいているものや時間に目を向ければ、それは日常的に思えても意外ととても饒舌で豊か。

2/11/2024, 12:12:08 AM

誰もがみんな、少しの背伸びをしながら幸せを探る日々。
ふとした瞬間、それが目の前にあったのだと、誰もが気付くだろう。

2/10/2024, 11:34:24 PM

本当に伝えたいこと、伝えておかなければならないことほど、言葉にすることができないね。

好きだよ、ごめんね、ありがとう。

たったこれだけの言葉なのにね。

言えないまま、別れちゃう。
知らないまま、別れちゃう。
誰もが、みんなが別れちゃう。


分かってるんだけどやっぱり言えないから、信じよう。信じていてほしい。
「言葉にしなくても大丈夫、分かってるよ」

2/10/2024, 11:28:36 PM

誰もがみんな、明日を望んでないじゃない。

切り崩されている最中の小高い丘に並ぶ二つの家。ベランダで流星群を待っていた二人は、願い事について話していた。名前も年齢も知らない、ただたまに顔を合わせれば世間話をする程度の間柄。真夜中に星を見るというだけのことで、随分と踏み込んでしまったものだと互いに思っていた。それでももしこの願いが叶うなら、この世界で唯一人、秘密を共有し合った人になる。願いと自棄の混ざった茶化しきれない調子で女は言う。
 生きているから生きることを続けているだけで、終わるって分かってたらこんな生活さっさと辞めちゃおうって思っています。人付き合いも世間体も放り出して、明日がない安心感にのんびりしたい。
男が視線を空から彼女に移す。驚きも憐れみも呆れもない、ただ話を聞く人特有の無表情。
 だから、世界の終わりを望むのですか。
 ええ。
男はゆっくりと視線を空に戻した。ベランダの手摺の上で手を組み、少し冷えた指を擦り合わせる。否定するのは容易く、同調するのはあまりにも滑稽だと分かっていた。女の人生の重さを気の毒に思う。そして、自分がその「誰もが皆望む終わり」を願ったことがないことに感謝した。今にも泣きそうな顔で夜空に縋り付き流星を待つ隣の女に、男はそっと返した。
 流星群、見られるといいですね。

2/10/2024, 11:25:30 PM

人間という生き物は興味深い。

なんでもないように顔作って

誰もがみんな悩んでたりする。

誰もがみんな悩みを持っているのに

誰もそれに触れようとしない。

本心を笑顔の裏に隠すから

手遅れになる。

その上手遅れになった後

それを問題視する。

悩んでるのを知らんぷり

悩んでるのに話さない

誰もがみんな手を差し伸べて欲しいのに

助けないなんて人間のことは

いつまでたっても理解できない。

ほら今日も誰かが空から落ちてきた。





─────『誰もがみんな』

2/10/2024, 11:15:15 PM

わたしの頬に、夜の雫がしたたるとき。
朝の波が、わたしを白くはじくとき。
真昼の影が、わたしの髪で遊ぶとき。

どこかで、あなたが眠る。

2/10/2024, 11:06:03 PM

誰もがみんな、それぞれ違う悩みを抱えて、頑張ってる。

できないことや不安なことがあることを責めるより、

頑張って頑張って頑張ってる自分を褒めていこう。

2/10/2024, 11:00:20 PM

[誰もがみんな]
 誰もがみんな笑顔。
 周りは笑顔な人が多い。
 楽しそうな話し声が聞こえてくる。

 私だけ、一人で寂しいな。
 みんなとの間に壁があるような気がする。
  
 楽しそうでいいな...

2/10/2024, 10:54:29 PM

『誰もがみんな』

誰もがみんな、基本的人権のもとこの国で生存している。善人にも悪人にも、法の上では平等であることに半ば違和感を感じることも少なくはないが、「性善説」と「性悪説」で言うなれば、誰もがみんな『本性は善である』という考えを、私は信条にしていきたい。

2/10/2024, 10:44:33 PM

バレー・オブ・ザ・キングス


君は僕に嘘をついてもいい
僕は君に嘘はつかないから

君は僕を傷つけてもいい
僕は君を傷つけないから

君は青空
僕は星空

州法の掟を守るなら、銃を懐に忍ばせたっていい
大地が僕を呑み込んでも、君が無事ならいい
それでいいんだ
それならいいんだ、君さえ笑っていられるなら
泣くのは僕だけでいいんだよ

ベツレヘムの夢を見たんだ
神が降りてきて僕にこう言ったんだよ
『彼女の全てを許しなさい』と
だから、僕はもう君を恨まない
二度と傷つけないと決めたんだ

遠い地球の裏側にある砂漠のオアシス
ビートルズのベストアルバム
死者の国の王家の谷

僕はもう君を忘れるよ
だから君も早く僕を忘れて

胸のドアをノックしないでくれ
そこにはもう、僕は居ないのだから

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