『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きになってはいけない人を好きになってしまった。
あぁ…貴方には大切な人がいることを知っていたのに…。なんで好きになってしまったんだろう…。
貴方の声が好き。
貴方の笑顔が好き。
貴方の全てが愛おしい。
なんで私じゃないんだろうか。
もっと早く出会っていたら貴方の横にいたのは私だったのだろうか…。
神様は残酷だ。
誰もがみんな生きている
生きたくて生きてなんかないけど
生まれたからには生きている
生きる意味なんて
誰もがみんな
「自分に満足すること」
で いいと思う
#28 誰もがみんな
『誰もがみんな』
誰もがみんな心のどこかで思っているかもしれない。
どうしてこの世は、こんなにも不平等なのだろうって。
自分自身を曝け出したいのに、曝け出せない。
謙遜がしたくてしているわけじゃないのに、しなくては
ならない空気があったりする。
何で私だけって、思ったりすることもある。
私って生きていていいのかなって。
言い出したらキリがないけれど、これは誰もが思ってい
ることだと思う。
それなのに、こういった事をつくりだしてしまっている
のは、私たち人なのに誰もが本当の意味で、平等や自由
になれる日が来たらいいなと願ってしまう。
誰もがみんな、何かの縁で出会った奇跡から生まれてきた存在である。
何か1つでもズレていたら、ここにはいなかっただろう。
それぞれが誰かの大切な存在。
ここに存在していること、本当に奇跡。
有難い。
感謝だ。
誰にも好かれる人とは。
優秀な人?
いいや人間は妬む生き物。
優れている程、秀出ている程、悪意が纏わり付く。
身も心も美しい人?
いいや人間は欲有る生き物。
弱い手、強い手、己の得の為に無惨に毟り取る。
平等で優しい人?
いいや人間は特別を望む生き物。
天秤を傾け、破壊し、その尊厳を踏みにじる。
では、
誰よりも劣悪で、醜く、善性の足らぬ人?
いいや、いいや、それでは関心を得られぬ。
誰もお前を見てはくれぬ。
<誰もがみんな>
昨日の分のお題で......
【花束】※フラアサ
フランシスはよくわからない男だ。なんの記念日でもないーーないはずの日のデートに、薔薇を一本手にして現れては、流れるような動作でアーサーにそれを渡す。
「は?なんだよ、これ」
「んー?別に理由なんてなくたっていいじゃない」
薔薇はアーサーの手の中で真紅に咲き、上品さをたたえている。フランシスは眉間に皺を寄せるアーサーを気にもせず、踊るように踵を返した。
【未完】
今日から世間では三連休! いやっほぅ!!
けど実際はそうではない。
誰もがみんな三連休ではないのだ。
カレンダー通り三日休みでエンジョイする人もいれば休日なのに勤務なんて…と嘆いてる社会人、三連休だけど志望校合格にむけて三日間ひたすら勉強の学生さんもいるだろう。
誰もがみんな思い思いの時間を過ごせたらどんなにいいだろうか。
服は溢れるほどあるのに
今日着たい服がない
“誰もがみんな”
「ははは、、、」
「はははは、、、」
今日は何度の愛想笑いが僕の顔を支配したのかな。
いま、この文章を書いている僕はどんな顔をしているのだろう。
そういえば僕の話で笑ってくれたあの人は何を考えていたのだろう。
乾き、退屈、諦念、、、もしかしたら喜び。
昔からのネガティヴ思考は変わらないものだ。
明日はもうちょっと顔を上げて、目線を上げてみるとしよう。
誰もがみんな、こんな感情を持っているのかな。
誰もがみんな
考えたことがある。
どうして
ねるねるねるねは
色が変わるのか
と。
しかし
そんなふうに素朴な疑問を感じたのは
遠い昔の話。
大人になると
色の変化には
鈍感になってしまうのだ。
誰もがみんな気を配り、優しくあれたらどれだけよいだろう。
だけどそうはいかないのはわかっている。だけどそうあってほしいとふとした時に考えてしまう。
人々が個々の考えを持ってすれ違ってしまう限り、平穏な世界はやってこないのだろう。
誰もがみんな自分が他より不幸だとどこかで思ってるし
それを自慢したりする人もいる。
人間という生き物にとっての不幸だと思う。
#誰もがみんな
生きたいのに死んで
死にたいのに生きて
努力したのに報われなくて
努力しないのに報われて
天才と呼ばれたくて
天才と呼ばれたくなくて
やりたいのにできなくて
やりたくないのにできちゃって
持ってるものは要らなくて
欲しいものは手に入らない
「不平等だけが平等に与えられている」
ってよく言うけど
不平等だって平等じゃない気がする
じゃなきゃ誰もがみんな
生きられない世界じゃないよ
誰もがみんな悩みを抱えている。
どうも、この世界は人間には向いてないように出来ているらしい。
今日も今日とて意味の無い日常が続く、
もしかしたらその日常が幸せなのかもしれないが
自分は何の為に生きているのか分からなくなる。
狂ってしまいそうな程毎日を過ごしている。
今日は17回目の誕生日、
盛大に祝われる誕生日会、要らないプレゼント
そして極め付きには写真撮影、
17回目の誕生日の夜僕は川ヘ身を投げ天に返した。
この世界には人間は向いてない、それは
自分の心を自分で見ていなかったからこう思ったのかもしれない。
誰もがみな誕生日を待ち望んでいることだろう。
でも僕にとっては地獄でしかないのだった。
誰もがみんな
誰もがみんなうなじフェチだ。
満員電車で目の前に女がいる時、男は必ずうなじを見ている。そして女はうなじを見られて興奮している。
ショートカットのうなじもいいが、やはりポニーテールが最高だろう。後れ毛という武器を携えているからだ。
正直、満員電車で目の前にポニーテールがいると、顔に毛が当たり不快だ。だが、うなじを覗く喜びのためなら、そんなストレスは吹っ飛ぶだろう。
想像してみて欲しい。ロングの髪の女性の場合、髪を結っていなければうなじを見ることはできない。本来見れないものを見せているということは、スカートを捲し上げてパンティを見せている様なものだ。いや、パンティは所詮布切れだ。生の肌を露出させる行為はそれ以上のエロチシズムだ。
うなじの何が良いって?産毛だよ。産毛。永久脱毛してツルツルのうなじもいい。要するに男の目線を気にしてケアした訳だ。その子の恥じらいが伝わってくる。が、産毛がガッツリ残っているうなじが最高だ。この子はうなじの発毛状況を把握していない。俺だけがお前の恥毛を把握しているのだ。人の秘部を握ると言う行為は誰もがみんなそそる事だ。
私くらいのプロになると、産毛の生え方で性格も分かる。濃いめの産毛が密集して生えている女は男性ホルモン多めだ。気が強くプライドが高い。それに対して短めの産毛が薄ら生えている女はおっとりしていて争い事を好まない。
K駅で乗り込んで来る女子高生は100人に1人いるかどうかと言われる濃い毛と薄い毛が均等に生えるハイブリッド産毛の持ち主だ。私は目当ての子を見つけて背後に回り込む。何だか痴漢みたいだな。あの様の卑劣な連中と一緒にされては敵わないが。
「あれ?この子の毛並みが変化しているぞ。」
私はブラシ職人だ。豚の毛、馬の毛、山羊の毛を用途によって使い分ける。この子のうなじにハイブリッド産毛以外に動物の毛が混じっている様な気がする。
「そんなことある訳ないよな。」
さすがの私も今日は性的興奮を覚えなかった。
次の日も女の子の背後に立ったが、何と動物の毛が増えていた。
私はこの事を知り合いの動物医に相談する事にした。途方もない話で気が引けたが、話を聞いた動物医の目が怪しく光った。
「お前まだ、乗っ取られていないのか?」
そう言うと動物医はメスを片手に襲ってきた。
私は体をよじって攻撃をかわすと出足払いで地面に叩きつけた。うなじに目をやると動物の毛が生えている。
「何が起こってるんだ。」
私はうなじの調査をはじめた。驚いた事にK市の住人全てから動物の毛を発見することができた。
K市の住人は誰もがみんな人間以外の何かになっていた。
私は突然誰かにうなじを舐められ、肩をすくめた。次の瞬間腕を固められ地面に組み伏せられる。見上げると例の女子高生だった。
「誰もがみんな、秘密を抱えている。それを暴こうとする者は碌な死に方しないよ。」
誰もがみんな
泣いてもいいし 怒ってもいい
もちろん笑ったっていいし
夢を見たっていい
頑張ればいいし 疲れたら休んだっていい
そうやって 歳を重ね
振り返ったら 良い人生だったと
そんなふうに 思えたらいいな
人とは何かと考えましたなら、
その瞬間に獣となるのでしょう。
誰もがみんな
周りのみんなが憬れる…そんなあなたに、秘かに想いを寄せている…私には、届かないと解っているけれど…でも、この想いは、誰にも負けないと思う…
初めて、出逢ったのは、桜の咲き始めの頃で、あっと言う間に、満開の花びらと青空になる頃には、あなたの姿を、目で追ってしまうようになっていた…其れから暫くして、言葉を交わすようになって、グループでの交流が始り…一つ段階が進む毎に、あなたの居ない時間がたまらなく辛く感じ…
音のない悲鳴が棘になって切りつけあって朝の通勤列車は透明な血があちこちで流れている。
そこにいたら身がもたないから、スマホの小さな画面に自我を逃避させる。巣穴に逃れて危機が去るのを待つネズミのように。
極彩色の車内広告ばかりが馬鹿騒ぎでぐるぐる画面が切り替わり、乗客の疲れた顔面に塗りたくられて知らぬ間に極彩色に洗脳されていく。
「もう無理です」と私が言ったら、医者はがくれたのは錠剤サイズの洗濯機。
「飲み込むと楽になるよ」
小指の爪サイズの白い家電の中でめちゃくちゃに水が渦巻いている。心の混乱を動力源に回るドラム式洗濯機。
駅のホームで耐えかねて飲み込んだら、なるほど透明な切り傷からは血が流れなくなって、ついでに自分の名前まで忘れちゃった!
【タイトル:透明な殺人事件】
【お題:誰もがみんな】
【197,お題:誰もがみんな】
誰もがみんな、心に獣を飼っている
それに引き摺られないよう、歯を食いしばって耐えている
その苦しさを誰にも見せないよう
誰もがみんな、誤魔化しながら生きている