『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「誰もがみんな」
誰もがみんな心の中に
闇の天幕を持っている
きらびやかな貴婦人も
影からそれが見えている
そうでなければ
世の中は平等ではない
誰もがみんな心の中に
温かい暖炉を持っている
冷徹で凶暴な犯罪人も
影からそれが見えている
そうでなければ
世の中は救いようがない
誰もがみんな
いつかは恋をする。
って本当なんだろうか?
いつかは誰もがみんな恋をする。
そんな風にみんなで言い合って小説や漫画を回し読みしているはたしかに楽しい。
でもきっと、そんな風になにかに憧れている時間は誰もがみんな経験する。
そんな時間を思い出して、みんな恋をするって表現するのかもしれない。
ふと、すれ違うときに濃厚な花の香りが鼻腔をくすぐって思わず振り向いてしまう。
サラサラとした長い黒髪を揺らして歩く後ろ姿をみて、やっぱり違うと落胆する。あの香りはずっと昔から知っているけれど違う。違うのだ。
学生の頃、すごく美人な子とその子を褒めそやす目立ちたがりの集団がいた。美人な子は口数の少ない大人しい感じだったから、初めて話したとき思っていたよりも低く掠れた声に驚いたものだ。鈴を転がしたような愛らしく透きとおったものを想像していた自分が恥ずかしくて申し訳なくて、結局上手く話せなかった。
それでも優しく微笑みながら私の話を聞いて、たまにポツポツと言葉少なにお喋りして、また私の話を聞く。その何気ない繰り返しにすっかり魅了されてしまって、初めに持っていた印象よりもずっと素敵な女の子だと知った。
思い返してみればいつも聞こえてくる声は目立ちたがりの子たちのよく透るものばかりで、あの子が口を開くところすら見たことがなかった。だから想像ばかりがひとり歩きして素敵なあの子を知らなかったのだ。
癖のない黒髪がよく似合う美人な子。
一人でいればユリの花のように凛としているのに、あの集団に囲まれると途端に空気のように霧散してしまう。
そして集団にさらわれたあとに残るのはたくさんの花をギュッと凝縮したような濃厚な香りだけ。色んな香水やシャンプーの香りが混ざりあって、華やかなブーケに包まれたような気持ちになるあの香りが残る。
でもそれは素敵なあの子のものではない。真水のように無色透明で誰にでも寄り添えてしまう優しすぎるものではない。
同じ黒髪なのに、サラサラとして流れる水のような美しさであったとしても、あの子には敵わない。
誰もがみんな憧れたとしても、決して手の届くことはない高嶺の花だ。あの時のまま、時間が止まってしまった。
あの子も、それに憧れる私も、ずっとそのままなんだ。
【題:誰もがみんな】
誰もがみんな、自分の生活の一部始終を記録・再生できる時代がやってきた。
自分の体験、記憶を脳みそから直接アウトプットし、正確にヴァーチャル追体験させるサービスが開始されたのだ。
意識が認識しなかったあれこれも、出力をあげて見ることが出来るので、その時感じられなかった、音、匂い、温度、湿度、風、空気の振動も、再構成されて追体験できる。
そのサービスは人気を博し、利用者は世界中に広がった。しかし恐ろしいことに、使った人々が次々に自殺する事態に発展した。
記憶を再確認し、自分の思っていた出来事と事実との違いに、激しいショックを受ける人が続出したのだ。
「あの時、断崖で足を踏み外した息子は息も絶え絶えに小さく助けを求めたのに、それを聞き漏らした私は彼を殺してしまった」
「暗闇で私を襲った見知らぬ男のかすかな声を拡大してみたら、それは実の父親のものだった」
「赤ちゃんを渡した笑顔の素敵なベビーシッターは、連続殺人の指名手配犯と同じ顔をしていた」
「あんなに私に愛をくれた夫、私が別室にいる間の彼の声を拡大してみると、私を保険金殺害する相談の電話を他の女としていた」
人はみな、正確な情報だけでは生きていないし、自分の見たこと、聞いたこと、感じたことの正確性を疑えない。
思いもよらず辛いことが発覚したり、もしくは辛いことの原因が自分にあったと知ってしまった時、暗い穴がぽっかりと口を開けて待っていたことに人は突然気づく。
誰もがみんな、踏み外す深淵をすぐ足元にいつも従えている。
さあ、見てみて。
あなたの深淵は、どんなふうにあなたを待っている?
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【56】誰もがみんな
誰もがみんな!
小指は!
無くてもいいと!
思ったことだろう!
え?!
自分だけと?!
そんなことないと?!
なぜだ!
うおおおおおお!
彼と街を歩くとすれ違った誰もがみんな振り返る。
目立つ銀髪に鍛えられた体に慢性な顔立ち。
そんなのと街ですれ違っちゃったら振り返ってしまうのもしょうがない。
初めはびっくりしたけど、今はもう慣れた。
こんな彼の隣にいていいのか不安になることもある。だけど、そんなこと思うたびに彼は心のうちを察してくれて優しい言葉で慰めてくれる。
──誰もがみんな
誰もがみんな「生きる権利」をもっている
「生きる権利」は文字にすると五文字で、あまり大きな存在を表していない様にも思える。
「生きる権利」はこの五文字で思えることよりも深く強いものだ。
そんな「生きる権利」は誰もがもっていて、誰もが平等な権利であると思う
「誰もがみんな」
私はいつだって
誰かより劣っていて、誰かと比べていて
題 : 誰もがみんな
大学への進学を、金銭的負担や学力的問題で諦めた。
周囲の友達は口を揃えて大学へ行くと言う。
「羨ましい。」ずっとそればかり考えていた。
大した夢も目標も無いのに大学へ行くという者や、親に言われたからという者。
仲の良いご近所さんや、バイト先の常連さん等から散々聞かれた「どこの大学に行くの?」。専門学校に行くのだと言うと複雑な表情を向けられる。
"誰もがみんな、大学にいけると思うなよ"
そう思いっきり怒鳴りつけたかった。
「誰もがみんな」
読書が好き。
主に小説を色々と読んでる。
読書で私の中のあるあるなんだけど、
賞を取った小説ほど物足りなさを感じる。
全部ではないんだけど、
「いまいち」とか
「みんなが言うほどではないな」
という感想の方が多い。
私がおかしいのか?
私は捻くれ者なのか?
と考えてしまう。
でも、人それぞれ好みというのがあるので、
誰もがみんな同じではないって事にしておこう。
潮時だったんだ、
溢れてきたよ、w
「好きだよ、大好きだ!、やだやだよ
一緒がいいよなんでもっと早く
素直になれなかったんだ」
もっと早く 素直になれてたら
不安とか全部話せてたら
不器用なりに生きれてたら
今も君が隣にいたのかな…
【さようなら愛しい人】
貴方は謝らなくていいよ。
誰もがみんな
犬が可愛いと思ってる。
うちの子は特に可愛い。
だってお目目くりくりで、
お座りも伏せもできるし、
待てって言ったらずっと待ってる。
ひいきめに見て1番可愛い。
誰もがみんな、しあわせであるといい。
美味しいものを食べたり、めいっぱい遊んだり、ぐっすり眠ったり。しあわせのかたちはひとそれぞれだけれど、誰もがみんな抱えている悩みや不安が、しあわせのあたたかさで溶けていけばいい。
あなたのしあわせは、何ですか?
誰もが皆、理想の生活があると思う。
私の理想は、好きな人と時々話して、
友達とそこそこ仲が良い。
そんな生活だ。たまにある幸せが最高なんだ。
平凡で良い。多くは望まない。
だからこれ以上、苦しませないで下さい神様。
小さな花が綻ぶ時🌸🌸🌸🌸
昨日の朝、早起きして、夏音ちゃんと陽葵ちゃんと、学校に一緒にむかった。
お母さんが行ってらつ〜しゃい気を付けてねと、遠くから声が叫んでいた。
『私も、行って来ま〜す。と、大きな声で言った。
昨日の晩に、川柳の句会の先生に、『あんずちゃん、誘ったの人違いだった(笑)』と、言われた。😱
せっかく、頑張ろうと想ったのになぁ〜(;_;)、やり切れない気持ちでいっぱいになった(T_T)誰と間違えられたのだろう……。
悔しかった。(;_;)暫く、寝られなかったが、いつの間にか寝ていた。(笑)
私の中で、何処かMrsGReeeeNApple社🍏さんの歌のように『ケセラセラ』って、想っていたのかもな〜。
『夏音ちゃん、陽葵ちゃん、おはよう🌄』
二人も、おはよう、寒いねぇ~と、言った。夏音ちゃんが『金曜日のおはようだね(*^^*)🎶』と、言った。私と陽葵ちゃんは、笑った。
『『チョコレート🍫。ちゃんと固まっているとイイねぇ~』と、陽葵ちゃんは、言った。私もと、夏音ちゃんと笑っても言った。^_^♫
高橋悟君も木田太一君も、校門で、待っていてくれた。ひとしきり、挨拶が終わってから、私たちは、職員室のドアを開けて、工藤葉子先生が、早出でいらづしゃっていたから『家庭科室の調理室の鍵を借りたら、工藤葉子先生も、来て下さることになった。🙏すみません。
調理室のドアのレールがガラガラと戸が滑った。
誰もいないけれども、失礼しますと、挨拶をみんなした。ドキドキ💗が高鳴った。
高橋悟君が冷凍室を開けた。モワッと、白い煙が出た。
『え〜と、チョコレート🍫チョコレート🍫🎶』と、珍しく高橋悟君は、言った。
トレイを高橋悟君は、あったあったと、出した。
型の中で、カチコチのチョコレート🍫が様々な貌して現れた。
『おっと、手洗い、うがいとエプロンだ〜。(^_^;)』みんな、忘れていた。制服のまま手洗いうがい、エプロンと、髪の毛を私たちは、束ねた。
工藤葉子先生が、『三角巾ねぇ~(^_^;)』と、言われ、そそくさと、ジュンヒをした。(^_^;)
準備をしてから、陽葵ちゃんは、型から、そっと、チョコレートを抜いた。私と夏音ちゃんは、『カワイイ〜😍』と、言った。
みんなで、次々と、型から、抜くチョコレート🍫たち。ちょっと時間があるから工藤葉子先生がデコレーションの仕方を教えてくれた。
チョコレートのホワイトペンで、顔を書いた。♫♫♫楽しい〜🎶
陽葵ちゃんが、百均で、買った、ビニールの袋に3つずつそっと分けた。
ひっつかないように、小分けして、袋に入れた。その袋を可愛く、蛇腹に折りモールで、止めて、リボンを巻き、工藤葉子先生は、
ハサミを持って来られて、リボンをハサミでしごいた。すると、スリスルと、リボンは、丸まった。(・_・)!
私たちは、驚き声を上げた『お〜❢すごっ。』と、高橋悟君が『オレ、やりたい。』と、立候補した。
工藤葉子のは、手解きしてくれた。『面白い〜』と高橋悟君は、感動していた。(・_・)!
木田太一君も、工藤葉子先生に教えてもらってた。木田太一君には、『気を付けてね。』と、工藤葉子先生は、言った(^_^;)
夏音ちゃんも陽葵ちゃんも、した。私も、したくなりました。工藤葉子先生は、気を付けてねと、言った。(^_^;)私も。
頑張らない程度に、力を入れて、前へしごく!私にも、出来た。リボンがクルクルとカールした🎶(*^^*)♫
なんか、嬉しい〜。みんなは、淡々と熟していた(^_^;)私は、二つ、三つ、作るのが精一杯だった
もうすぐ、事業のチャイムが鳴るから、みんなだ急いで片付けた。箱🎁に、入れて放課後決行!!ワクワク、ドキドキ💗
楽しみ〜(*^^*)🎶みんな、工藤葉子先生に、『貴重なお時間を有難うございました🙇♀!!』と、言った。
工藤葉子先生も、朝のミーティングがあるからと、慌てて駆けて行った。
私の、昨晩のモヤモヤも忙しさと色々なことが出来た喜びで、リセットをされていた。
チャイムが鳴り終えるまでに、教室に滑り込まなきゃ。💨シンデレラの心境ね👸
終わり。ーー続く。
誰もがみんな様々な悩みを抱えてそれでも生きている
なんて説教するのは簡単だけど、世の中には生きている人しか存在していないのだから、そんな当たり前のことを言われても仕方ないのである。
誰もがみんな
誰もがみんな
自分がどうしょうもなくて
どうしていいかわからなくて
苦しくて その現実に直面出来なくて
逃げて 逃げて
大人になっても やっぱり苦しくて
それでも 毎日 寝て 起きて
生きて 生きて 生きてゆく
誰もがみんな
誰もがみんな死にます。
その人の寿命を生きたら、必ず死にます。
長かったり、短かったり‥。
だから、毎日を一緒懸命に生きないと。
誰もがみんな
平等に笑顔溢れる人生であるようにと
願われいて生まれてきた
その中で他の誰かの人生をダメにしてしまうけれど
その人生を生きたいと思うものが多い
中には挫折し、この世に絶望し
自ら命を断つ時も多いけれど
誰もが持っている可能性
それが世の中に溢れている
しばしば「お前には人の心が無いのか」と言われる。私は至って効率的かつ合理的な提案をしているつもりなのだけど、その度に「それは無情すぎる」と言われ、その後から相手にされなくなる。
そしていつも考える。「一体何が悪かったのだろうか」と。皆目見当もつかないのだ。
情のある提案とは、一体なんなのだろうか。
しばしば「ちゃんと話を聞いているのか」と叱られる事がある。私はちゃんと聞いていたので、相手が喋っていた事をそのまま復唱するのだけど、そうすると何故か気に入らなさそうな、苛ついたような態度を取られる。
そしていつも考える。「一体何が悪かったのだろうか」と。皆目見当もつかないのだ。
「聞いていなかった」と、嘘をついたら良かったのだろうか。
何故いつも、私を責め立てるのだろうか。
『誰もがみんな』2024/02/10