『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰もがみんな、知られたくない顔や過去を持っている。
誰もがみんな、悩みを抱えている。
その大小は決して比べては行けない。
なぜならそれは、自分が惨めになるだけだから。
誰もがみんな
愛されたいと
思ってる
独りで生きれる
って思ってても
人とは関わる
邪険にはされたくない
少しでも優しくあれ
誰もがみんな苦手なもの、トラウマとかあると思う
自分は基本、無反応だし地上から100メートルの下が透けているところで飛び跳ねられるくらいに度胸もあると思う。
だけど恋愛とお化け屋敷だけは大の苦手。
お化け屋敷はただ怖い。
恋愛は奥手になってしまう。
誰もがみんな苦手なもの、トラウマとかあると思う
誰もがみんな毎日を頑張っている。
頑張っていない人なんてどこにも居ない。
一日何もできなかったあなた、
ベッドから動けなかったあなた、
朝からぼーっとして気付けば夜だったあなた、
「今日は怠けてしまった」とか、
「今日は何もできなかった」とか、
まして「私はダメ人間だ」とか、
そんなふうに思っちゃあいけない。
あなたは今日一日、
「心と体を休ませる」ことを頑張れたのだ。
体を動かすことだけが「頑張る」ではない。
休むことも、努力のひとつ。
あなたは今日も一日とてもよく頑張りました。
自分で自分を抱きしめてあげて。
我々は皆、幼年期なのです。
SFは、私に、素敵で不思議なことを教えてくれる。
モノリスに辿り着くまで、地球は未開の地なのかもしれない。
それから、私は、世界の終わりを見たかった。
このことを話したら、君は笑うだろうか?
それなら君は、幸せなんだろうね。
誰もがみんな、幸せではない。平等ではない。
誰もがみんな、と括っても必ずそこからあぶれる人が出る。
今はそのあぶれてしまう人たちも受け入れようとする多様性の社会が目指されているけれど、そんな社会は神様にしか作れないんじゃないかとたまに思ってしまう。
社会、共同体の限界を見ているようで、人間はこれ以上進化しないんじゃないかと、SNSを見るたびに勝手に諦めている。
誰もがみんなそれぞれの世界を見ている。
なんの色も付いていないモノクロの世界を自分色のフィルターを通して見ている。
楽しいときは楽しい世界。
苦しいときは苦しい世界。
誰しも世界がただそこにあるだけだと忘れてる。
まずまっさらな気持ちで世界を見てみる。
そうすればなにもない幸せを感じられる。
誰もがみんな幸せを願っている
テストの点数が良良くなりますように、元気に生きられますように、お金持ちになれますように…
人生イヤなことはたくさんあるが、やってみるしかない
みなさんが、幸せになれますように
誰もがみんな
それぞれ違う考えを持っている
どれだけ仲良しでも
どれだけ愛し合っていても
毎日一緒に過ごしていても
ずっと同じ景色を見ていても
それぞれ 違う
辛い時に辛いと
痛い時に痛いと
寂しい時に寂しいと
悲しい時に悲しいと
助けてほしいと
誰もがみんな、簡単に叫べる世の中だったら
地に落ちて踏み付けられた心を
両手で包み込んで守ってあげることができただろう
あなたの心が癒えるまで
優しく優しく、労わることができただろう
だれもがみんなで文章つくる
「誰もがみんな、お金持ちになりたい。」
「誰もがみんな、イケメンに美女になりたい。」
「誰もがみんな、幸せに暮らしたい。」
「誰もがみんな、仕事をせずにのんびり暮らしたい。」
これらの全てを掴み取るのは難しいけれど、自分の中で大事にしたいこと一つを掴もうと努力するのは素敵だな〜
僕は幸せに暮らしたいをら選ぶ。
ー檻ー
世の中、愛されたい人間で溢れている
うるさいなあ
そう思いながら街ゆく人を横目で見ている
愛されることなんて知りたくない
人の温もりなんて知りたくない
人は知っているからそれを求めるんだ
一度知ってしまったら戻れなくなってしまう
だから僕は知りたくない
知らない方が幸せだ
やめてくれ
僕の世界に入ろうとしないでくれ
必死に守ってる僕の世界に
もうこれ以上踏み込んでこないで
人生損をしてると言い切る
自信はどこからやってくる
好きなことも向いてることも
誰もがみんな異なるもの
流れに乗った先にある人も
それに逸れた先にある人も
どちらも別に自然なもの
ということを誰もがみんな
わかっていたならおかしいなんて
言われることは起こり得ないのに
「誰もがみんな」
『誰もがみんな』
「誰もが皆、夢を叶えられる訳じゃない。俺たちは足掻いて苦しんで常に夢半ばなんだよ!」
吠えるように叫んだ君の台詞が、胸を突いて不意に涙が溢れた。
終盤戦までには命を散らして退場してしまうようなキャラクターだけど、あの台詞が印象深くて私の心を離さない。
どうか生きて、どうか夢を叶えて。
たとえ世界の全てを敵にまわしても、私は君の夢を応援するから……。
生命尽きて燃え果てる最期になろうとしても、私は君の生き様を見届けるよ。
こんなに誰かを想ったことなんてなかった。この気持ちに名前をつけるなら、きっと『愛』だろう。
一方的で、君に届かないと分かっていても、それでも私は夢を追い続ける君を愛すよ。
【日常とは】
誰もがみんな
幾らかの「大変」と「幸せ」の
混ざる日々を送っていて
その「混ざり具合」に
誰もがみんな
一喜一憂している
きっとそれが「日常」
お題「誰もがみんな」
誰もがみんな
誰もがみんな、、、
愛されるために生まれてきた
そんなの、偽善者の言うことだって思う
でも、、、
誰もがみんな、、、
いつか素敵な恋をして、、、
愛する人を見つけられますように、、、
[テレビ番組を観るダイスケ📺]
「一日の農作業が終わって、日が沈んだ農道をトラックで走っていたんだ」
南米系の肌の黒い男性が取材に応じている。
「そうしたら後ろから光が迫ってくるのがミラー越しに確認できた。最初は後続車だと気にも留めなかったよ
光は大きくなって、どんどんこっちに近づいてくる。俺はアクセルを踏んでスピードを上げたんだけど、一瞬ミラーから消えたと思ったら…頭上を越えて前方を強く照らしてきた!」
[翌日・青空三高]
ダイスケ「ほら、昨日のUFO特集。なかなか面白かったぞ」
ビデオテープを受け取るタマキ。
タマキ「ありがとう。うち親がウラ番組観てるからダメでさぁ(^o^)」
チハル「タマちゃん、UFO信じる派?」
タマキ「勿論。いるって思う方が夢があるじゃない」
ナツキ「本当にいたら今頃侵略されてるよ(・_・)」
ダイスケ「俺だったら、まず様子見するけどなぁ。自分たちと共通点や相違点が気になるだろうし」
タマキ「そうそう。信じるかどうかは別として、誰だって広い宇宙で生命体が地球人だけって…」
思う方が不自然なのかもしれない。そもそも私たち地球人は、自分たちの生まれた起源さえはっきりとは知らないのだから。
運動会でゴールテープを切る瞬間
読書感想文と引き換えに貰える賞状
あの憧れの校門をくぐる権利
下駄箱に不慣れに突っ込まれる手紙
想い続けた人と並んで歩く休日
一番高い台の上で首にかけられるメダル
小さい頃になりたかった大人の自分
その総てが皆に平等に与えられるものではない
手にするのは選ばれし者だけだから
それは時に美しく
それは時に儚く
それは時に残酷
故に、我らは尊い
この世界で、生命を与えられた事でさえも
「−誰もがみんな−」
誰もがみんな
誰もがみんな秘密があって
大切なものがあって
生きていて
生き方があって
だからこそみんなおなじじゃない
おなじたと
思ってはいけない
だからそれぞれの価値観があって
考え方があって
1人だけの世界じゃないから
否定してはいけないことも
してはいけないこともある
1人だけの世界じゃないから
救われることも
笑顔になれることもある
自分もみんなも大切にして生きていこう
寝ている彼の顔に手をかざして予想した通りの反応に心を落ち着かせた。
…よかった生きてる。
生暖かい微かな吐息が私の手にぶつかって霧散していく。彼は腕と頭に包帯を幾重にも巻かれベッドに横たわっていた。
「うっ…」
傷が痛むのか眉をひそめても起きる気配はなく、眠り続けて。私は椅子に座って彼の身の回りのことをして、ここ数日起きるのを待っている。
彼が怪我をすることなんて仕事柄しょっちゅうだった。骨折した時は「腕、しばらく使えないから君に食べさせてもらおうかな」と軽口を言う元気もあったのに。
今回の怪我はあまりにも酷く意識が戻ってこない。時折何か探すように動かす手を痛くないように握り返すのが唯一の出来ること。
『誰もがみんな』生きているから
彼は人より死との距離が近いから
知らぬ間に失ってしまうのがとても怖くて、医者が「もう大丈夫ですよ」と言ってくれても離れられないでいる。