誰もがみんな』の作文集

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誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/10/2023, 12:51:47 PM

誰もがみんな、抱えてる。

悩みや不安、劣等感。

皆同じだと言わないで。

同じだって、苦しいの。

同じだから、苦しいの。

2/10/2023, 12:51:32 PM

『お知らせ』2.10 2023 21:51
前から【いと。】を知ってくれていた人にお知らせです。スマホが変わったため、垢が変わりました。
はい。現場からは以上です。
次からの投稿はこちらから殺らせてもらいますっ✨←

2/10/2023, 12:49:25 PM

誰もがみんな

愛し愛されて
慈しみあって
生きていけたら…

2/10/2023, 12:49:11 PM

「誰もがみんな」

夜景を眺めていた。暗闇の中に人家の明かりが煌々と光っている。誰もがみんな命を最大限輝かせて光あいながら生きる世界はきっとどんな夜景よりももっと素晴らしく美しいに違いない。
一人ひとりが自分色に輝ける地球を作りたい。

2/10/2023, 12:43:38 PM

〈誰もがみんな〉



……お恨みしますよ。

僕をこんなに掻き乱して。

純粋純白。

僕の助走は、あなたに腹を捉えられたせいで、

殆ど無意味なものになった。



お恨みしますよ。



僕に憎悪などという感情を抱かせましたね。

そんなもの、持ったことがなかったのに。

なんていうことだ。僕は罪人か。





お恨みしますよ。

2/10/2023, 12:40:55 PM

誰もがみんな同じ人間なんて居ない。
人それぞれ個性があって色んな意見を持ってる。
でも1つだけ、違う事がある。
それは「一人じゃない」
あなたの周りにはたくさんの仲間が居ます。
あなたのこのを募ってくれる方がたくさん居ます。
あなたの指示を待ってくれてる人がたくさん居ます。
あなたの帰りを待ってる人が居ます。
悩んだらそんな仲間に話せばいいじゃん。1人で悩むことなんかしなくていいんだよ。
吐いていいんだよ。いつも人前ではポジティブだけど、大事で大切な人の前では弱くたっていいんだよ。
あなたを支えてくれる人はたくさん居るんだから。

2/10/2023, 12:37:20 PM

みんな怖いんだよ
不安でいっぱいなんだよ
君だけじゃないよ。

みんな頑張ってるんだよ
分かってよ


【誰もがみな】


┈┈┈┈創作⚠┈┈┈┈┈┈

僕らは今goalという名のSTARTに向かっている
人生最初で最後の高校受験

必死にもがいてる奴も居れば
"もうダメだ''と諦める奴もいれば
彼氏と遊び自慢しまわる奴もいる

結局は私立に単願で合格しても
公立に落ちても受かっても
勉強する期間は誰も変わらない。
受かったからと言って油断すれば
未来で少し苦労する
今苦労してぼろぼろになっていても
周りはそれを見ているから
未来少し幸せになる

あなたは 今/未来 どちらで苦労する?

【START】

2/10/2023, 12:26:23 PM

いなくなりたいなんて

嘘でしょ

誰もがみんな悩んでる

ワタシも一緒よ

馴れ馴れしく言わないで

誰もがみんな一緒なら

オンリーワンなんて

言葉いらないの

2/10/2023, 12:25:48 PM

だれもがみんな やさしさをもってる

だれもがみんな 気づかいをもってる

だれもがみんな 思いやりをもってる


けれど

自分自身に 優しくできるとは限らない
自分自身に 気遣えるとは限らない
自分自身を 思いやれるとは限らない



自分が壊れる前に 自分を大事にしてね

2/10/2023, 12:25:07 PM

「誰もがみんな」

いつかは散って消えてしまう

それを知りながら皆、歩み続ける

時が経つほど命はすり減っていく

時が経つほど成長していく

様々な事を知っていく

決して楽ではない道を進んでいく

先の見えない道を、いつも、いつも進んでいる

いつ終わるか分からない道を進んでいる

不安定な道をずっと歩み続けていく

その中で誰かを犠牲にしていく

生きている限り何かの上に立っている

生きている限り消せない記憶を持っている

後悔しながら、過ちを糧に生活している

何かを背負って生きている

環境に翻弄されながら必死に足掻く

先が分からないからこそ、見えないからこそ歩む

信じ、騙されあって、それでも信じて。

傷つけ、傷つけられ、慰めあって、庇いあって。

嘘をつき、嘘をつかれ、やがて真実を語らう。

なにかに挫け、絶望し、やがてまた歩き出す。

挑戦して失敗して、何度も繰り返して実を結ぶ。

同じなんだよ、環境や状況が違っても元は同じ。

どんなに悪でも、嫌いでも、理解できなくても、

同じ人間なのだから知ろうとしてあげようよ。

見放さないで、突き放さないで、向き合って。

見捨ててしまったら、その人は本当に独り。

向き合おうとせず、知ろうとせず、

ただ蔑み、貶めるだけ。そんなの伝わるはずない

全く同じものなんてない。皆一人一人何か違う。

違うからこそ、向き合ってあげようよ。

いつかは散ってしまうのだから

散ってしまうのなら、せめて笑顔がいい。

幸せでありたい。自分も周りも。

その気持ちは変わらないと思うから。

いつか散ってしまうその日まで

美しく儚く、命を削りながなら今日も生きている



____________________________________________

小話(小ネタ?)
良ければ……

一行一行ごとに「誰もがみんな」という言葉が文頭に入れられるようにしました。
例えば最初の「いつかは散って消えてしまう」という文の頭に「誰もがみんな」という言葉を入れて「誰もがみんないつかは散って消えてしまう」という文にしても違和感のないように書いたという意味です。
勿論そのまま読んでも、あまり違和感のないようにはしましたが、どうしても不自然さが残ってしまいました。
良ければ読み返して見てください。

いつもはサブテーマを入れたりしているのですが
今回は違った形に挑戦してみました。
こういった文にちょこっと遊び心を加えるというのは難しくはありますが楽しさが増えていいものだなと感じました。
もう一度、読み返したくなるような仕掛けなど、ちょこちょこ挟みたいです。
その為にも、もっと文法や技法など上手く使いこなせるように頑張ります。

121

2/10/2023, 12:23:59 PM

誰もがみんな、コロナの終息を願っているし、
 誰もがみんな、戦争が終わるのを祈っているし、
 誰もがみんな、楽しく過ごしていきたいと思って    
 いる。

 …と思う。

 誰もがみんな、誰かの大切な人だし、
 誰もがみんな、必要とされたいと思っているし、
 誰もがみんな、愛されたいと思っている。  

 綺麗事だろうか。

 だけど、
 誰もがみんな、幸せになりたい。と
 思っているのではないだろうか。
 心の中は、きっとそうだろうな…と思う。

            「誰もがみんな」

2/10/2023, 12:18:00 PM

誰もがみんな平等ではない。
生まれた国、場所、人種が違う、生まれ持つ才能、個性だって違う。
私達がわかり合い、だがいに認め合うときはいつ来るのだろうか。

2/10/2023, 12:17:33 PM

みんなそれぞれ
違う地獄にいるのだから

僕はあなたの苦しみが分からないし
あなたは君に不幸せをひけらかしてしまうし
君はあの人を思って悲しむ
あの人はあいつを心の底から憎むだろうし
あいつは僕を虫けらのように蔑んでいる

ああ だったらせめて
目指す場所は
同じ天国だったらいい
誰もが同じ場所に来て
全て許して笑えたらいい

アニメのエンディングみたいに
演劇のカーテンコールみたいに
ドラマのオフショットみたいに

あらゆる苦痛を
あらゆる不幸を
あらゆる悲愴を
あらゆる憎悪を
あらゆる嘲謔を

地獄なんて
まるでなかったかのように
みんなで
いつまでもいつまでも
踊って、歌って、笑って…

2/10/2023, 12:13:15 PM

誰もがみんな


誰もがみんな、幸せになりたいと願っている。これは人間に生まれたら、皆思うことだと思う。
でも実際は違うことの方が多いのかもしれない。

わたしにも苦しい思いがある。毎日頭から離れない。眠れない晩には、胸に手を当てて、どうか問題が解決しますようにと祈る。
こんな風にするしか術がないのだ。

あなたは、苦しい思いを何かに願って救いを求めたりしますか?

2/10/2023, 12:09:15 PM

誰もがみんな、その子を見たら顔を顰めた。
特別、容姿が劣っていたわけではない。
顔の造形だけ見れば、むしろ整っていると言ってもよいだろう。
だからこそ、いっそう不気味に思えてしまうのだ。
その地獄の底を集約したような歪な笑顔が。

「それ、やめなよ」

振り向く矢田の顔には表情が張り付いていた。
何かを答えるわけではない。ただ、どうして?と聞きたげな目をしていた。

「不気味、に感じる。少なくとも私は」

表情は変えないままで、矢田は私の目を見つめた。
酷いことを言っている自覚はある。
ただ、この無茶な作り笑顔さえなければ、転校してきて僅か1ヶ月でこれほどまでに孤立することもなかったのではないかと思う。
そしてそれは今からでも遅くはないと思うのだ。

「それ、ってなんのこと?」

気づいていないのか、気づいていながらあえてとぼけているのか、まるで判別がつかない。

「その表情。矢田さん、作り笑顔下手すぎだから」

矢田さんは変わらない表情でこちらを見つめ続けている。
傷ついているのかも分からない。
やがて、スっと表情が消えて、呟くように言った。

「そうなんだ。これ、ダメだったんだ」

「ダメっていうか……下手。下手だから作ってることがバレちゃう。だからみんな嘘をつかれ続けてるように感じちゃう、と思うんだよね」

矢田さんの表情は無い。だけど、これが本当の矢田さんなんだと感じていた。

「どうすれば、いいんだろ」

「作り笑顔、やめるだけでいいんじゃない」

「普通にしてると叩かれるから。文句あんのかって」

温度の宿らない瞳でこちらを覗く。
矢田さんの過去が台詞から透ける。
深く聞いてよい事情ではなさそうだ。

なんて返すか迷って、言葉を選んだ。

「私は叩かないよ」

矢田さんにどんな過去があろうと、そのせいでどのように認知が歪んでいたとしても、自分の行動だけは約束ができる。

「本当?」

「現時点で本当、そしてこれからの分は約束」

「たしかに今、叩かれてない」

スっと頬に手を触れた。
冬のような頬だ。

「約束は?どうして信じたらいい?」

ん、と少し詰まる。
たしかに口約束は最も蔑ろにされやすい契約だ。

「殺していいよ」

破ったら、と付け加えた。
抑止力の存在は約束の信憑性を高める。
それだけじゃなく、強い抑止力を提案することで約束を守る意思が硬いことを示す効果もある。

矢田さんはしばらく黙っていたが、やがて見たことのない表情に変わった。

「嬉しい」

呟いた矢田さんは微かに笑っていた。
小さくて、自然な笑みだった。

2/10/2023, 12:07:10 PM

誰もがみんな、幸せを探すけど
探しているうちは手に入らない
求めるものは手の中からすり抜けるから

2/10/2023, 12:06:55 PM

誰もに平等である人間でありたい。
誰もがみんな幸せに暮らせるように。
Byそこら辺の中学生

2/10/2023, 12:03:58 PM

ある面では誰もが正しく
またある面では誰もが間違っている

そんな不確かで曖昧なものを

私たちは正義や常識や愛などと名付け
ただ一つの正解を探し続けている

2/10/2023, 12:03:32 PM

【誰もがみんな】

辛さ
悲しみ
苦しみ
嬉しさ
楽しさ
幸せさ

みんなそれぞれ。

2/10/2023, 12:03:09 PM

「誰もがみんなアンタみたいに恵まれてると思ってんじゃねぇよ!」
そう怒鳴られた。私は坂倉白葉。私に怒鳴ったのは佐藤ハルノ。私はきっとハルノが言った通り恵まれているのだろう。母と父は医者。詰まる所金持ちと言うやつだ。幼い頃から欲しい物は全て手に入れていた。それは今でも変わらない。仕事が忙しいとはいえ両親は私を蔑ろにすることはなかった。どんなに遅くとも食事のは家族揃って食べてたし、休日も遊園地やら公園やらに連れて行ってもらっていた。容姿も完璧で頭も良い、運動神経も良くて今は陸上部に入っている。友達も多く、高校生になった今はカラオケやアニメイトに友達とよく行っている。自分で言うのも何だが完璧な人間というやつだ。そんな人間いるわけがないと言う人もいるが実際いるのだ。ここに。それは紛れもない事実である。それに反して彼女はいつも自分の席に座って推理小説ばかり読んでおり、挨拶をしても素っ気無い態度。きっと友達も少ないのだろう。私はそんな彼女に興味を持った。初めてだったのだ。私が話しかけたのに素っ気無い態度を取る人は。その態度に苛立ちを覚えたと同時に興が湧いた。
「おはよう!ハルノさん」
「…ん」
今日も素っ気無い。そんな彼女だが、一人だけただ、一人だけ仲の良い人がいた。
「おはよ、ハルノ」
「…ん。玲奈!おはよー!」
満面の笑みで彼女はそう答えた。玲奈というのは山川玲奈。音楽部に所属している。委員会には入っていないが何かと友達の多そうな女子だ。玲奈と私の何が違うのか。どれだけ考えてもわからなかった。運動神経も、頭も容姿も家柄も断然私のほうが上だというのに。なぜ彼女は玲奈とだけ話すのか。それに疑問を持った。そして、その疑問は玲奈への憎しみへと変わった。何故だ。私は完璧なはずなのに。なんで玲奈ばっかり。なんで。私じゃだめなの?なんで貴女は玲奈を選ぶの?なんで?わからなかった。だから言ってしまった。
「玲奈ってさ。ハルノさんの悪口言ってたんだよー。いつも暗くて無口でさ。自分にだけ話しかけてくるのが気持ち悪いってw。酷いよねw。"あんな子"より私と仲良くしよーよ」
と、もちろん玲奈はそんなこと言っていない。これは私が彼女に抱いている不満だ。今でも後悔している。もっといい方法があったはずなのに。恋は盲目とはこの事か。
バシッ
「玲奈がそんなこと言うわけねぇだろ!」
頬を叩かれた。痛かった。彼女の口調は荒々しくいつもとは違う。とても感情的だったのだ。こんな姿初めて見た。とても怖かった。私は人が本気でキレる瞬間に立ち会ったことがない。クラス全員が唖然とし、こちらを見ている。彼女は人目も気にせず私に怒鳴った。
「誰もがみんなアンタみたいだと思うな!特別であることを当然のように振る舞ってんじゃねぇよ!どれだけ頭が良くても運動が得意でも容姿が整っていても、クラスの人気者でも嘘をつくような人とは、不誠実な人とは関わりたくない。もう二度と私に話しかけるな」
「私は…ただ!貴女に振り向いてほしくて!いつも玲奈の前でだけニコニコしていて許せなかったのよ!貴女にだって非はあるはずよ!人の心弄んでおいて!」
「そうか…。キミは僕に惚れてたのか。」
その言葉を聞き私はようやく理解した。惚れていたのだ彼女に。それまでは気づかなかった。だから苦しかったのか。辛かったのか。玲奈だけが特別扱いされるのが許せなかったのか。そして彼女は続けてこう言った。
「それは悪かったね。僕も一人の女に惚れていてね、キミの気持ちはよくわかる。だがキミのやり方は間違っている。気持ちがよくわかるからこそ、僕があの女に惚れているからこそ許せないんだ。キミのやり方がキミの事が。きっと僕がキミを許す日なんて訪れない。諦めてくれ。」
私にだけ聞こえる小声でそう言うと彼女は教室から出ていった。私の恋は終わった。儚く散ったのだ。欲しい物は全て手に入れれると自分を買いかぶりすぎた。どうやら私は完璧ではなかったようだ。"僕"というのは彼女の本当の性格なのだろう。手に入れたいがどう頑張っても手に入らない。だからこそ求めてしまう。でもきっと私がこんな性格じゃなかったとしても彼女は私には惚れなかっただろう。なぜなら彼女は
一人の女に惚れてたからだ。
          -完-

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