『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「それ」は自分自身でも気づかないのかもしれません。
他の誰にも気づかれず、「それ」は心の奥にそっと仕舞われているだけなのかもしれません。
だけど「それ」は確かな存在として「そこ」に在るのかもしれません。
「それ」はいつ表面に出てくるのかも分かりません。
だけど恐れてはいけません。
「それ」はきっと悪い事だけとは限らないのですから。
「それ」は人によって何よりもかけがえの無い心の支えとして大切な思い出にもなり得るのですから。
だから恐れないで。
しっかりと向き合えばいつかきっと必ず良かったと思える事がありますから。
だから大丈夫。貴方は貴方自身を信じて進めばいい。
「秘密の内面」
誰にも言えない秘密
秘密だから教えないよ
それがあなたでも
ぼくの中に閉じこめて
誰からも見えないように
ずっと隠しておくんだ
誰に言えない秘密か
いっぱいあるね
嘘つきとか家では態度悪いとか
あなたはなにがある?
誰にも言えない秘密
私には実は誰にも言えない秘密があるの。
研磨にもてっちゃんにも言えないことなの。
実は、私過去に暴力振るったことがあるの。
正当防衛ではあったんだけどね笑
一方的に私が絡まれて、関わらないようにしてたんだけど、その反応が気に入らなかったんだろうね。
今度は殴ったり、蹴ったりしてきたの。
流石にこのままじゃ死んじゃうって思ったから殴ったの。
そうしたら、思ったより強い力で殴ってしまったみたいで相手に怪我を負わせてしまったの。
私、その時パニックになっちゃって笑
混乱してとにかくその場から逃げて、親に言ってなんとか今、君達と一緒にいるの。
…嫌でしょ?こんな暴力的な女。
誰もが秘密を持っている
箱に閉まって鍵をかけて
誰にも知られないように
笑顔の仮面をつけて
秘密なんて存在しないかのように振る舞うの
誰にも言えない秘密
【誰にも言えない秘密】
僕、ずっと先輩のことが好きだった。
先輩の眩しい笑顔も
先輩のすぐ寄り添ってあげられるその性格も
全部が好きだった
だから先輩の一番になりたくて色々努力した。
だけど先輩は違う誰かと笑ってた。
先輩の僕らの関係は後輩と先輩だったらしい。
僕の気持ちを伝えられず先輩は卒業した。
この気持ちは誰にも言えない"僕の秘密"
小学生の頃、ピンポンダッシュ、したことある。
下校時に、なぜか始まってしまった、ゲームに負けた人がピンポンダッシュする、という馬鹿みたいな遊び。すごく嫌だったのに、やめよう、って言えなくて、そして私が負けた。
ピンポンダッシュしたあと、何年も、何年も、その家の前を通るたびに罪悪感。誰にも言えず、中学卒業までずっと引きずっていた。
大人になったいまでも、どの家だか覚えてる。リアルに感覚を思い出す。
そして、じわーっと嫌な気持ちになる。
誰にも言えない秘密があります。
貴方の事を好きになってしまった事。
誰にも言えない秘密があります。
貴方の事を自慢してる事。
誰にも言えない秘密があります。
いつか、貴方が引退してしまう前に告白しようとしてる事。
『誰にも言えない秘密』
私には誰にも言えない秘密がある。
それは、今通っている高校を転校したいことだ。
憧れの志望校だったのに…
それなのに入学してそうそうかなりのギャップを感じた。なんでなんで…
理由は、このミソフォニアや感覚過敏の影響で毎日同じことを繰り返している自分に嫌気が差したことと勉強が思い描いたものと全く違ったことである。『辛い…行きたくない…』
学校がある日は毎日、朝起きてから終わるまで憂鬱である。こんな状況を変えたい!そして楽しい高校生活を送りたい最近はずっとそう思っている。
密かに調べていいなと思っている学校があるが、そこでもまた同じことが起きたらどうしようとお問い合わせのメールすら送ることができない…
どうしたらいいの………………………………
誰にも言えない秘密。ふと部屋の隅で考える。
ああ、考えるだけで心臓の音が大きく体中に響く。
二文字で表せるこの感情。
ピンク色をしたそれは体の中を動き回る。
もう、ずっとそれしか考えられない!
誰にも知られたくない。
私の中にとっておきたい。
いつか君にも共有したい。
…………君が…
…………
…………
好き。
誰にも言えない秘密
言ったら秘密にならない
誰にも言えない秘密は
一生誰にも言いません
というか
思いつかないだけなんだよね
なな🐶
2024年6月5日1423
誰にも言えない秘密
誰にだって秘密はあるさ。
君だってそうだろう?
恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、趣味でも…
僕にも「絶対に『誰にも言えない秘密』」というのがあってさ。
君にだけ教えてあげるよ。
って、教えちゃったら『誰にも言えない秘密』じゃ無くなっちゃうね。
じゃあ、教えないでおくよ。知られると困っちゃうからね。
いつか、君の手で知っておくれ。
…知られるのは困っちゃうけどね。
誰にも話したことのない秘密は山ほどある
そのうちの一つについてお話させてください
私は嘘つきである。ということだ
嘘つきと言ってもテスト範囲や人の死などのことではない
昨日のご飯はハンバーグなのにパスタと答えたり一般には「虚言癖」とも言われるものだ
これをぼくは辞められなくなってしまった
理由はたったひとつ。
自分のことをあまり知って欲しくないから
自分以外の人にあれこれ聞かれたり知られると
私は怖くなって怖気付いてしまう
ぼくは私だけを守るために
この秘密を墓まで持っていかないといけない
「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない秘密があることは
ここだけの秘密
私は、きっとこれからも女性が好き。
だからね、2人にこの人と結婚がしたいって言う日は
来ないと思うの。
ごめんなさい。
【誰にも言えない秘密】
私には誰にも言えない「ヒミツ」がある。
それは、あの子と付き合っていることだ。
今すぐでも誰かに伝えて自慢したい。みんなに知ってもらいたい。でもあの子との「ヒミツ」は守らないといけない。あの子と付き合っていることは誰だとしても「ヒミツ」。絶対に誰にも言わない。
私には秘密がある。誰にも言えない。
その事を考えている時は寝れなくなって、なぜあんなことをしたのだろう、と考えたりする。
それでも明日はやってくるから、私は秘密を神社に書きに行くことにした。懺悔、的なやつである。
「あぁ、八百万の神よ、私は、私は。」
ここから先は私も言うのが難しくなり、やはり、いいです。と言い残して来た道を帰ろうと思った。
正確に言えば帰った、はずだった。
『そんなに気になることを残して何処に行こうと言うのかな』
……そこに居たのは男でも、女でも、オカマでもなく、
「…神様?」
『そうだ』
神様だった。
その日、私の1番の秘密は更新した。
実は、寂しいです。
とってもとっても、寂しい夜があるんです。
友人もいるし、大切な家族もいます。
好きなアーティストもいます。
自分は愛されているはずだと信じています。
だけど、そうじゃなくて。そこじゃなくて。
例え、誰か大切な人に抱きしめてもらったとしても、埋まることのない寂しさがあるんです。
原因のない、自分の中で生まれただけのものだから。
何とか紛らわしながら、毎日生きているんですよ。
〝誰にも言えない秘密〟
『誰にも言えない秘密』🧡
僕は弱虫だ。
一人で悩んで
一人で泣いて。
何にもいいこと無いのに
その方法しかわからない。
周りには言えない。
知られたくない。
そう、強がるたびに
人は離れていく。
皆さんは誰にも言えない、「秘密」は、ありますか?
私は、あります。多分誰にだってあると思います。