『誰かのためになるならば』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰かのためになるならば、僕は自分に嘘をつく
「先帰るから掃除代わっといて〜」
「うん」
「ちょっと昼ごはん買ってきて、もちろん君のお金でね」
「うん」
「私この映画見たいんだー、付き合ってよ」
「うん」
誰かのためになるならば、僕は自分に嘘をつく
お題:誰かのためになるならば
誰かのためになるならば
私が居なくなれば…あの人が、幸せになるのならば…そう思う日々…でも…本当は、ずっと側にいたい…あの人の為に、色々してあげたい…
だけど、あの人が、私の為に、大変な思いしていることを知っているから…優しいあの人は、無理しているのを、そっと隠している…だから、早くあの人のもとから、居なくなればならないけれど…
でも…でも…離れたくはない…
どんな素敵な場所に行こうと
どんな高級品を身につけていようと
深夜、小さな罪悪感と一緒にカップ麺を
啜っている時が一番幸せという事に気づいてしまう。
この感覚を一生大切にしていたい。
誰かのためになるならばたとえ自分を犠牲にしたって構わない。って言ってる人が私は嫌い。
こんなこと言ったら自分が叩かれる。そんなの間違ってる。だって自分の命だもん。優先して何が悪い?
【誰かのためになるならば】
この詩が
誰かのためになるならば
私は躊躇いなく差し出すだろう
[誰かのためになるならば]
興味本位でタバコを吸ってはならない。その一本が地獄へのはじまり。
バイクには乗るな。乗るなら常に命懸けだと思うこと。
沢山の人と出会い沢山の人と関わりを持って色んな価値観を経験する。
その中で頼れる人、甘えられる人を見つける。
結婚するなら自分を愛してくれる人よりも自分が心から愛している人と結婚すること。
好きじゃなきゃ許せない場面が何度も来る。
男は女に優しくする事はいい、
優しくし過ぎてはいけない。つまらない男になる。
将来、妻と平和に暮らしたいなら率先して家事や育児、女心を勉強しておく事。
女は愛嬌。
愛嬌があればデブでもブスでも大体の事は乗り越えられる。可愛ければもっと上へいける。
将来、夫と平和に暮らしたいなら夫のお母さんになってはいけない。女を捨ててもいけない。
最後に1番大事なのは
挨拶と礼儀。挨拶は基本!笑顔で挨拶してるだけであなたへの好感度は上がる。
私からのメッセージはこんな感じ。
誰かのためになるのなら自分を傷つけてもいい…のかな……
誰かのためになるならば
黙って命を差し出そう
愛する人が望むのならば
進んで命を捨ててやる
こんなことを言ってしまえば
命を重んじる恩人に怒られてしまうだろうか
病にかからず生に価値を見いだせないことを
見下されてしまうだろう
でも言ってみれば
誰かが生きることを望むのならば
救いたいと思うのが本望だ
誰かのためになるならば
誰かのため
ではなく
自分のためにやってれば
誰かの役に立ってるものでは?
目的を誰かにするのは
ちょっと卑怯だと思うんだよ
誰かのために
自分がやる訳だから
それはまずは自分のため
たとえそれが人類のためでも
まずは神のために
神は人類を救うだと考えていて
救うこと自体は仮の手段かなっと
否定から様々が生まれてるけど
否定したそれありきだと大問題で
それはただの依存だから
男尊女卑
女尊男卑
対するものではなくない
共にあるもので
どちらも含めて人類
神と人類が対等でなければ
契約は成り立たない
実際に神がいるならば
神の自由で人類に勝ち目はない
国と人権みたいなもので
人権なんて国家間の所有物だよ
さておいて
誰かのためでもいいけど
見返りは期待しないように
出来る範囲で行いましょうね
考えるよりも先に、
恐怖心よりも先に動き出した身体が
どうなったのかなんて知らないけれど
今にも失いそうな視界に映っている貴方を
護ることができたならそれでいい。
博士はお人好しだ。
本社から無理難題を押し付けられても、誰かのためになるならばと引き受けてしまう。
「一度くらい断っては?」と私が進言した時も
「研究が還元されていくのは、僕の喜びでもあるから」
書き殴られたレポート用紙に膨大な資料、培地の山を築いた主は、寝不足で真っ黒なクマを目の下に作りながら、柔らかな笑みを浮かべていた。
目の下にクマを作った聖人など聞いたことないが、その笑みはまるで聖人のようで──空気に溶けて消えてしまいそうな儚さがあった。
その姿に、昔読んだ絵本を思い出した。
人の幸せのためならば自己犠牲をも厭わない──
「博士は──幸福な王子みたいですね」
ポツリと呟いた私の言葉に、博士はますます笑みを深め、目尻に細かい皺を作りながら、こう言った。
「幸福な王子ほど立派なことを、僕はしていないよ」
でも、幸福な王子みたいに誰かを救えたなら────僕は、幸せ者だろうね。
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テーマ「誰かのためになるならば」
「誰かのためになるのならば」
誰かのためになるなら…そう思い余命半年のわたしは臓器移植を希望した。
そのことを伝えると家族は悲しそうな誇らしそうに泣き目でそっと微笑んだ。
そんな顔されたら心臓が痛むなぁ笑笑
そう思い涙が溢れてきた。
誰かのためになるならば
小さな町の外れに、ひっそりと佇む書店があった。その名は「ノスタルジア書房」。店主のリサは毎日そこで静かな時間を過ごしながら、本を整理していた。彼女の願いは、この書店が町の人々にとって心の拠り所となることだったが、実際には訪れるのは稀な顧客ばかりだった。
ある日、リサは店の片隅に古びた絵本を見つけた。それは誰かが忘れていったもので、表紙には色あせたイラストが描かれていた。ページをめくると、手書きのメモが挟まっていた。「この本を必要とする誰かに届きますように。」と書かれていた。
リサはその本を店のカウンターに置き、気に留めずに日常を送っていた。しかし、数週間後、若い母親が店に入ってきた。彼女は息子のために特別な本を探していたが、予算が限られていると話した。リサはその話を聞いて、ふとその絵本を思い出した。
「この本がきっとお役に立てるかもしれません。」とリサはその絵本を母親に手渡した。母親は驚きと感謝の表情を浮かべ、息子がその本を大喜びで受け取ったと聞いたとき、リサの心は温かさで満たされた。まるで、枯れた種から咲いた一輪の花のように、その絵本は誰かの心に小さな喜びをもたらした。
リサはこの出来事を通して、たとえそれが一冊の本であっても、その影響力は計り知れないと実感した。ノスタルジア書房に訪れる人々の心に、ほんの少しでも安らぎや希望を届けることができれば、それはまさに一輪の花が咲くような瞬間だと思った。
それからというもの、リサは心を込めて本を扱い続け、店が少しでも多くの人々にとっての「心の拠り所」となることを願った。彼女の書店が、一輪の花のように、誰かの心に美しい影響を与え続けることを夢見ながら。
あ、
今
手が空いてるので
手伝います。
これ
やっときます。
良かれと思って
仕事を引き受けた結果
ねぇ、
こっちも
お願いしていい?
―――え?
それは
あなたの仕事の
大切な部分
じゃないの?
これも
あれも
色々
雑用を
引き受けてきたけど
まだ
求めるの?
#誰かのためになるならば
―――
小さい
おうちで
いいの?
羽を広げたら
もう狭いんじゃない?
かごの中で
飼われている
インコ。
多分、
キミは
その鳥かごしか
知らないんじゃない?
それなら
それが
普通で
何の不自由も
感じないのか。
―――わたしも
今の環境が
普通で
感覚が
マヒしてるのかな。
#鳥かご
誰かは自分と繋がって自分は誰かと繋がって
愛猫を愛猫と呼びたくなるその自然さを責める僕たちの不自然さも僕たちが作り出している
作品No.117【2024/07/26 テーマ:誰かのためになるならば】
私の生み出したモノ達が
誰かのためになるならば
もう少し足掻いてみよう
自分以外の何にもなれなくても
自分を切り貼りしても
それが
いつかの誰かに
何かを残してくれるのならば
誰かのためになるならば、私は自分の損を考えない
誰かが、幸せであってくれたらそれでいいと私は思う
全員が、幸せであることなんて無理だし、実現できない
誰かが損や、我慢をしなければ幸せになれない
幸せでいることと同時に我慢をしていること
私は、私なら我慢をしているときでもきっと幸せを見つけることができると思う
・4『誰かのためになるならば』
そっからカラスがずーーっと喋り続けてたんだけど
スパイスカレー作りには何の役にも立たなそうだったのでガン無視した。
最終的にカラスは
『わたくしもお役に立てればこれ幸い』
とか言って満足そうに帰ってった
なにしに来たん。。
ニニギのヤローにうちの妹は渡せねーな。
スパイスカレーは美味くできた!!
サクヤとみんなでカレーパーティー!
ニニギは参加したそうだったけど
フツヌシっちに追い払ってもらった。
ニニギと夫婦になるのはやめたら??って
サクヤには言っといた。
姉妹で仲良く暮らそうよ
【終わり】
誰かのためになるならば?
誰かとか、
知らない奴に消費されるとか有り得ない
私をどうこうしていいのは私が愛した人だけ
常に自分のことより相手のことを考えていた
迷惑になっていないか、何をしてほしいのか
自分が求めていることよりも相手が求めていることが優先事項だった
誰の人生なのか
他人のことばかり考えて楽しいのか
自分のために生きたい
自分のことを優先事項に考えたい