『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〜 誇らしさ 〜
「らしさ」ってむずかしい
そう見えている事なのかなあ
「男らしい」「男らしさ」
「女らしい」「女らしさ」
「らしい」と「らしさ」は違うよね
「誇らしい」「誇らしさ」
違うよね
「誇らしさ」って
誇らしさ。そんなものとは無縁な人生だ。誇りなんてのは金持ちの道楽だろ。貧乏人は人としての扱いすら望めない。
今日は嫌なことがあったからメンタルが痛んでいる。なにもかもが嫌になる。心を殺しながら、殺されながら生きる毎日だ。
これ以上恨み言を書いても心が濁るだけか。なにか別のことを書こう。
そういえば先日漬物用の大根を買ったのだけどこれが不味い。まず歯ごたえが悪いしなんだか苦味もあるしで散々だ。当然だけど大根にも当たり外れがあるんだな。
今まで何回も大根を買ったけどこんな外れは初めてだからびっくりした。これから大根を買う時はよく見ないといけないな。
暑さもだんだん収まってきてそろそろ夏も終わりかね。部屋にいてもちゃんとエアコンがきいてるから涼しい。一時期は地獄だったからな。
それでもまだまだ残暑が厳しい。なんというかちょっと涼しく感じる時でもむわっとした熱気があるというか、まだ外に出ると体力が削られる感じるだ。
今日はメンタル回復のためにダイエットは忘れてどか食いでもするか。美味しいもの食べて明日から頑張ろう。
俺は自分を自分で誇れることが出来ない。
何故なら誇れるところが分からないから。
私の家族は、周りから見ればバランスが悪いと言えるタイプだと思う。母親はいわゆるヒステリック気味な人で、父親は仕事人間、姉である私は人見知りが激しく心を開かないタイプの人間で、妹は美人で友達も多く面白い子で、最後に弟はこちらも妹と同じく面白い子である。
けれど、家族が傷つけられたり傷ついたりしたら、本気で心配して助けようとする強さを隠れ持っている。そんな私の家族が本人達には言わないが誇らしいと思ってる。
私の家族は、隠れた強さを持っている。
お終い
自分を大切にすること
自分をないがしろにして
何も見えなくなって
うつむき苦しむ
そんな時間があってもいい
だからこそ見つけていく
手がかりになる
私の大事な部分
誇らしさ
他人軸で生きるなとよく言われるよね。
イエスマンでは問題があるけど、基本、他人には優しくしてあげたいよね。
でも、家族には他人様とは違い、もっと良い人生を送って欲しいとの気持ちが強いから、時に厳しくなることあるよね。
それは夫婦で共有しなければならないことだから、協力が無いと成り立たないことだよね。
残念ながら我が家は、少し叶わなかった。。。
今は、モラルを持った、そして可能な限り他人の気持ちを汲んであげることが出来る人であって欲しいと願うばかりだ。
他人様より家族の方が難しい。
誰も真似なんてできない
唯一無二の僕の人生を一番誇っているのは僕です。
例えば夫
勉強ができて仕事も頑張って、稼ぎもいい。いわゆる先生だが、全然偉ぶらない。家族にも優しく、時にはふざけたりもする。
例えば子供
全力ではないのかなと思うけど、頑張ってる。私なんかにも感謝してくれて、ありがとうの言葉も自然と出てくる。
自分には誇れるところはなんにもないけど、この人たちに巡り会えた。この人たちを支えていられる。
こんな意味でもいいのかな。
今日のテーマ“誇らしさ”
誰にだって誇れることは必ずある。
……嘘吐きな私も、不登校な君も。
───そう、今、“自分には誇れる所なんてない”って思った君も…生きてるだけで誇らしいと言っていいんだよ。
…虐められてる?きっと君を虐めている人は君が羨ましいんだよ。だって、君には沢山の誇ろしさがあるんだもん。大丈夫、大丈夫 ほんとうに誇れる所が無いならさ、私と一緒に探そう?
大丈夫だって!……私が守ってあげるから、ね?
また苦しくなったら此処においで。お話してあげる。
え、私?……いいよ聞かせてあげる。私の誇らしさはね……
─いつか君が胸を張って『自分の誇らしさ』を語れるように─
『 誇らしさ 』
大会で好成績なヤツがいたら学校の誇りだとか。
すごい有名人がいて地元の誇りだとか。
正直、ピンと来ない。
だって凄いのはそいつで、自分じゃない。
どんな偉業を成し遂げたとしても、誇らしさは本人のもの。
あるいは、その偉業をサポートした存在たちまでのものと思う。
どっちにしろ、僕は大会で上位に入れる選手でもないし、有名人でもない。
『誇らしさ』なんて僕には縁のない話。
そう、思っていた。
でも僕は、今日初めて小さくて大きな『誇らしさ』を手に入れた。
―――君が僕を『すごい』と言ったから。
私の誇らしいのは3つあります。
1つ目は家族です。
理由は、お父さんは、小さい頃から数学が得意ですが私は数学が苦手なので教えてくれるからです。
お母さんは、小さい頃にピアノとエレクトーンを習っていました。私は、ピアノを習っていて分からない所があれば教えてくれるからです。
妹は、とにかく絵がめっちゃ上手です。めっちゃ羨ましいですwwたまに、私の似顔絵を描いてくれます。見たらめっちゃ似てるんですwそれは、妹の才能だと思っているからです。
2つ目は友達です。
理由は、私には友達が5人います。友達はそれぞれ違うよさを持っています。Nちゃんは、みんなをまとめられるよさを持ち、Kちゃんは、みんなを笑わせられるよさを持ち、Tちゃんは、絵が上手でみんなを笑顔にできるよさを持ち、Iちゃんは、自分が出身の国のことを詳しく教えてくれるよさを持ち、Mちゃんは、みんなに分かりやすく勉強を教えられるよさを持っているからです。
3つ目は彼氏です。
理由は、私の彼氏は高校2年生です。なので私と4つ違です。ですが彼は、忙しいはずなのに私がLINEすると30分以内には返信が返ってくるんです。
それだけ、私想いなんだなと思わせてくれます。
時には、彼からLINEが来ることがあるので私も30分以内には返信を返しています。そんな彼が大好きです!たまに、可愛いので「キュン」ってなります。そんな彼が、私を彼女に選んでくれて嬉しいです。誰よりも私のことを考えてくれているからです。
みなさんには、誇らしいものはありますか?
もし、誇らしいものがあれば大事にしてください。
誇らしいと思えるものがあるのはいいことです!
誇らしいと思えるものがない人はこれから誇らしいと思うものを見つけてください。
それはあなたにとってとてもいいものになるからです。
誇らしく思っていられるのは夕方まで。
夜になると、君の後ろ姿に苦しくなる。
*誇らしさ*
誇らしさ
誇らしさってなに?自分にはよくわからない。
このお題が来ていたときに僕はうまく文章に出来ないなって思った。
誇らしさかぁ、誇らしさなんて自分には全くないと思う。
あー、これけっこう難しいお題だなぁ…。
終わり
笑顔
思いやり
努力
明るさ
頑張ってるところ
我慢強さ
挫けない力
前向きさ
自分の弱さを知っているところ
なんにもないって思ってない?
探せばいっぱいあるよ
あなたの誇れるところ
自分らしさが
あなたの誇らしさだね
「今日ね、転んだ子がいてね。
僕いちばん早くね、
大丈夫って言って近くにいたんだ。」
小さな君がママと呼びながら
褒めてと言ってほしそうに
キラキラした目で私を見てくれる
「え〜偉いじゃん!!優しいね。」
そう言うと
君の顔は誇らしさで赤く上気していた。
可愛いの一言では収まりきれない君は
大人になっても
優しい気持ちを無くさないで欲しいそう思った。
─────『誇らしさ』
誇らしさ
息子が有名大学の医学部に合格した。
私は誇らしさでいっぱいになる。
医者を目指すと息子から聞いた時は恥ずかしながら泣いてしまった。
中学の時に癌で父親を亡くした。
息子にとって父親がどんな存在だったかはわからない。男同士だからあまり口も効かず、将来のことを二人で話し合うこともなかった。 毎日、仕事に行く父親の背中を見送るだけだった。
そんな父親からもらった最後の一通
幹太、俺はおまえに何もしてあげられないうちに死んでしまう。死ぬ覚悟はできたが、おまえの将来について一緒に悩んだり喜んだりできないことが悔しくて仕方がない。
早いうちにいろんなことを話しておけばよかったな。父さん、不器用だからいつも母さん頼りで、おまえに何も教えてあげられなかった。
だけど、おまえは俺にとって自慢の息子だ。父さん知ってぞ、おまえ医者になりたいんだろ。勉強頑張っているのも知ってる。
金のことは心配するな。家族のために頑張って稼いだ金だ。遠慮なく使え!
幹太、父さんずっとおまえを応援しているからな!頑張れよ!
母さんを頼むぞ!
その手紙を読んで息子は泣いていた。それからの息子は本当に頑張った。学校が休みの日も昼も夜も、、、。大学の合格通知を見て二人で泣いた。
さー幹太、これからが本番だ!
父さんも応援している。気合い入れていきな!
タンスのあちこちに
投げ込まれた洗濯物
おかーさん!
ボクお手伝いできたよ!
そう言った彼の顔をみて
思わず目を細めた。
お題__誇らしさ
テストで良い点が取れた!と幼馴染が嬉しそうに答案用紙を持ってくる。全部教えてくれたおかげだよ!とぴょこぴょこ跳ねて喜んで可愛らしい。
…といっても、赤点回避したくらいなのだが。
それで良い点って言えるのがなんだか君らしくて面白い。
今回赤点取ったら留年確定だ、卒業できないと嘆いていたのが嘘のように可愛らしくなって、周りが君に視線を向ける。それはあいつ赤点回避してる…みたいな顔だったり見惚れていたり。
俺のおかげで赤点回避したという誇らしさと、少しの嫉妬が入り混じってなんとも言えない気分だ。
「これで一緒に卒業できるし、同じ高校行けるね!」
なんて言われてしまえば、嫉妬なんて吹き飛んでしまう俺も単純だろうか。
33.『誇らしさ』
誇らしさ
「最優秀賞なんてすごいね、おめでとう」
みんなが口々にそう言う。
それもそうだよね。だって、私の短歌が県大会で最優秀賞を取ったんだもの。一年生の私が、先輩たちを差し置いて全国大会に行けるの。
「最優秀賞」のたった四文字が、本当に誇らしい。みんなも、「最優秀賞」を褒めてくれるの。
…あれ、何かおかしいな。
すごいのは「最優秀賞」?「私の短歌」?
※少しだけセンシティブな表現があります。
苦手な方は今回のお話をお控え頂けると嬉しいです。
「うわ、最悪。爪折れたー。」
「だ、大丈夫?」
「大丈夫じゃないっつーの。」
「あぁ、そうだよねごめん。」
俺の名前は光輝。
高校2年生のごく普通の男子校生。
一部を除けば…ね。
「あてか、今度あみ達とカラオケ行くんだけど、こーきも来るっしょ?」
「えっ、いやいや、俺カラオケとか苦手だし…
遠慮しとくよ。」
「えマジで言ってんの!?うける!カラオケ苦手な人とかいるんだー、!ははっ笑」
「あ、あはは…笑」
(一体なにが面白いんだ、、??)
「えまって?光輝なんか今イケメンだった!」
「え、本当?」
「うんうん!いっつも冴えないからさー、イケメンな瞬間あるとドキッとしちゃうんだよねー笑」
「あっ…そっか、、」
そう、俺は冴えない、冴えなさすぎる男。
親は「光り輝く子に育って欲しい」という意味で名ずけてくれたが、とても光り輝く子とは言えない。
名前をつけてくれた親には、申し訳なく思ってる。
「てか光輝、あたし家に呼ぶって…どしたの?
なんかあった?話くらいなら聞くけど」
「あー、っと…」
言えない、冴えない男とギャルが×××する漫画を見て家に呼んだ だなんて口が裂けても言えない。
「ん?」
「いや、そのー…」
第一、付き合い始めた頃から思っていたがどうしてこんな一軍ギャルが俺みたいな根暗陰キャに告白してくれたんだ?
最初は罰ゲームかと思って付き合ってたけど、もう付き合って半年以上経つぞ、?
おかしい、こんなの二次元にしか有り得な…
「ねえ、さっきから何考えてんの?」
「ひぇっ……」
「うち…今日………期待してる、よ…?」
コ レ は キ タ ! !
ゲームアニメオタクの俺には完全なるフラグ。
ギャルが谷間見せて恥ずかしそうに顔近づけてくるなんてもうそれは!!
「ね、……シよ、?」
誘ってる!!!完っ全にこれは誘ってる。
「シよ?」この時の目がとろっとろだった。
誘っているに違いない…よし、そうとなれば…
って、、あれ?
「ん、、どしたの?」
「あ、いやっ……もしかしてなんだけど…」
「う、うん、、」
「しょ、"処女"?」
「うっ…!な、なんでわかっ…たの、、?」
「え!?本気で、本気で処女なの?ええっ!?」
「あぁもう!恥ずかしいからあんまり処女処女言わないでよね、」
「あ、ごめん。でも、ほんとに処女?」
「そ、そうだよ…なんで分かっちゃったかなあ…
今まで隠してたつもりだったんだけど…」
「あいや、めちゃくちゃ強引に誘ってきた割には汗めっちゃかいてたし、それに…」
「それに?」
「…みゆちゃんが緊張するときにする癖、してたから。」
「っー………!もー!!光輝のいじわる!ばか!」
「笑ごめん、あんまりみゆちゃんって呼ばないもんね。」
「ね、ねえ、?今日は……その…」
「し、シないの?」
「っ…!」
「……っと、」
「きゃっ…!」
ドサッ
「よいしょ、、」
「ま、待って光輝…なんであたし、」
「しばられてんの!?」
「、笑逃げられないように。」
「べ、別に逃げないよっ?」
「だめ。みゆは縛られてる方が大人しいでしょ」
「んっ、、光輝ずるいよ、…」
「ね、ねえ、光輝ってさ…もしかして、めちゃくちゃ経験あるの?」
「笑別にめちゃくちゃではないよ。」
「じゃあ、何人としたことあるの、?」
「まあざっと20人くらいかなあ、」
「に、20人!?光輝が!?」
「失礼だなあ…今どっちが上か分かってる?」
「んっ、、」
「大丈夫、俺好きな子には優しくするから。」
「じゃ、じゃあ…ゆっくり…始めてね、、?」
はあ……なんて、俺は何を考えてるんだろうか。
ゲームアニメオタクの冴えない男ってこと以外は全部俺の妄想だ。
ただ…
「あなたー!ちょっとゆきのお風呂手伝ってー!」
「あー、はいはい、今いくよ」
「今日もみゆは爪長いなー笑」
「それを言うなら可愛いなーでしょ!」
「ん、ごめんごめん。」
「パパとママラブラブじゃーん!うける!」
「ちょっ…ゆき!?そんな言葉どこでって、、」
「な、何にも知らないわよ!!」
「ママの口癖が移ったのか、笑」
「も、もう!早くお風呂入れて頂戴!」
「はいはい、じゃ、ゆき入ろっか」
「はーい」
少しだけ、ギャルとの出会いに誇りを持っている笑