「今日ね、転んだ子がいてね。僕いちばん早くね、大丈夫って言って近くにいたんだ。」小さな君がママと呼びながら褒めてと言ってほしそうにキラキラした目で私を見てくれる「え〜偉いじゃん!!優しいね。」そう言うと君の顔は誇らしさで赤く上気していた。可愛いの一言では収まりきれない君は大人になっても優しい気持ちを無くさないで欲しいそう思った。─────『誇らしさ』
8/16/2023, 11:45:12 PM