『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
I'm proud of you.
アメリカ映画で、自分の息子を
お母さんが褒める時なんかに
よく聞くセリフ。
お母さんはあなたを誇りに思うわ。
もっと軽く、
あなたは良くやったわよ。
みたいなニュアンスらしいけど。
言われてみたいな。
肩を抱きながら、とか
目をしっかり見てくれて。
私は言われない代わりに、
世の中のお母さんへ
よろしくお願いします!
貴方の特技はなんですか?
物事を論理的に考えることができます。
論理的に考えることができるね。ここに来る人はみんなそう言うんだよ。まあ弊、論理的でないと生きていけないのも確かなんだけどね。
でも私が聞きたいのは、あなたらしさ、あなたの誇りは何という点なんだよね。
論理的とかではなく。あなたの根本が知りたいな。
難しいことを言われた。面接は不採用。
何度お祈りメールをもらったことか。
昔からそうだ。他人と何故か価値観が異なっており、みんなの普通が私には理解できなかった。
社会生活では、しばしば、普通を強要される。
飲みの場に参加する。上司には胡麻を擂る。
話の流れを読んで発言することを求められる。
求められるというより、普通にできて当たり前であるが故、わからないことを聞いても、わからないことがわからないと言われるだけ。
特技はなんですかと聞かれたら、得意なことで自身があることを話すに決まってる。
いざ話すと、そういうことじゃないと一掃され、いうことを聞かない奴と思われ、当人の意思とは関係なく不採用の烙印が押される。
あなたの根本が知りたいというけれど、根本なんて一言で表せるものではないし、安い言葉で終わらせたくもない。そんなことを、面接という限られた人生の選択の瞬間に問うのは無理があるように思える。
そんな状況でも無理やり話を合わせることのできる人が、社会生活でキャリアを積みどんどん昇格して行くのだろう。
しかし私は、無理やり話を合わすくらいなら、ありのまを曝け出し、できないことはできないと、芯を持って真摯に向き合うことを選ぶ。
人に否定されようが、おかしいと言われようが、面倒くさいと思われようが、使えないと思われようか、自分の意志に嘘は付きたくない。
誇らしさとは、言葉にできない心のなかに秘めるものだと思います。
誇らしさ
何時でも君は、自信に満ち溢れていたね…何時でも背筋を伸ばして、凛とした眼差しで、向き合っていたね…そんな誇らしい姿に、憧れてたよ、後輩の君に…あれから月日は流れたけど、今でもあの姿に勇気を貰っている…
今日は早く起きた
勉強もした
弟のお迎えもした
今日はなんだか誇らしい
誇らしさ
叶「`誇らしい´嫌いな言葉、操られてるみたいで嫌だ」
母「誇らしいねぇ自慢の息子だよ!」
叶「よく言うよ、どうせ少しでも成績が下がれば殴りかかって来るくせに…」
叶「誇らしいって棘にもなるから気を付けて使ってね」
誇らしさ
誇らしさと、自信。
なんか意味似てる。
ただ、自信は自分のことだけだけど、
誇らしさは、自分にも、自分以外の誰かにも抱ける。
そう考えると、
自信=自分が誇らしい
ということになるのか…?
『誇らしさ』2023.8.16
――誇らしいと思うことはどんなことですか?
うちのタレントたちがいろんなところで活躍していると、うちの子たちすごいだろって思います。
事務所の名前の意味ご存知ですか? 名誉とか誇りって意味なんですよ。
タレントだけでなく、社員も「誇りを持ってほしい」という意味で名付けました。
仕事だけではなくて、生き方。そう、生き方に誇りを持ってほしい。
なんでもいいんですよ。歌やダンス、芝居もそうなんですけど、大食いだとか寝るのが早いとか、そういうことに誇りを持ってほしい。さすがに、遅刻や寝坊は勘弁ですけどね。
私としましても、タレントと兼業をやらせていただいていますが、社長業とタレント業でそれぞれ別の誇りをもっています。
社長としては、やっぱりみんなを食べさせていかなくてはいけないので、マネジメントもそうですが営業も頑張っています。
良くないことは良くない。良いことは良い。この切り分けを使うように心がけています。
タレント業としましては、記者さんのほうがご存知かと思いますが、僕はずっとあんな感じなので……。
まあ、のびのびやらせてもらっています。そこもうまく切り分けているので、ファンや視聴者のみなさんに少しでも楽しんでいただけるよう努力しています。
ですので、そうだなあ。
誇らしいと思うのは、そんな私についてきてくれる人たちと、あたたかく見守ってくださる方たちの存在ですね。
誇らしさ
少し前まで、こんなにも小さかったはずなのに。
全部してあげなきゃ、って手取り足取り教えて、出来たらめいいっぱい褒めて。
幼かった表情も今では大人びて、まだ少しだけ残る面影に、ほっとする。
それでも、もう一人で歩けるのだと、あなたが言うから。
誇らしさで胸がいっぱいになって、不思議と涙が出た。
誇らしさ
誇らしさを持って生きられたらと思います。わたしは、自分の事誇らしく思ったことありません。取り柄のない、タイプですから。
家族のこと、友人のこと、誇らしく思うことあります。立派だな、凄いな、って。直接そう伝えたことは、無いと思う。
明日、伝えてみようかな。
誇りに思ってるよ、って。
冗談で言ってないよ、って顔して言わないとね。
コア
他人からすれば小さくとも
自分の中では大きい
「なんだそんなもの」は
最高の褒め言葉
※誇らしさ
自分に自信なんてなかった。
何をやっても上手くいかないと思っていた。
学校の行事でもそうだった。
体育祭も文化祭も僕に活躍できるところなんてないと思ってた。
ある年の合唱コンクール。
君が僕を伴奏者に推薦した。
僕が1人で音楽室にいることを君だけは知っていた。
自分に自信なんてなかった。
何をやっても上手くいかないと思ってた。
本番の日。
最後の礼をした後の景色が僕には忘れられないものになった。
自分の誇らしさ。
それは君が教えてくれたものだった。
誇らしさ
私は引きこもりの年数を誇らしく思ってる。
そんなに人を遮断して生きていける人少ないから。
すげぇでしょ。
きみと行く扉はわたしが開けるからってベルルッティ結びのショセで
テーマ:誇らしさ #276
誇らしさを持ちたかった。
自分に自信がなくて
いつも自分を誰かに比べて
勝手に沈んでしまう、
私を変えたくて。
魔法のペンダントを友人にもらった。
自分に自身を持てるペンダント。
そのペンダントは私に誇れるものをくれた。
友達と話を進んでできる。
楽器の演奏会でソロのパフォーマンスでの成功。
成績を上げることまでできて、
親にお前は私たちの誇りだと言われた。
しかし、私は嬉しくなかった。
魔法のペンダントをくれた友人は
私が色んな人の輪に入っていけるようになると
全く話さなくなった。
私はいくら
友達ができても
パフォーマンスが上手くいっても
成績が上がっても
誇らしいと素直に思えなかった。
だから私は、
友人にペンダントを返した。
「このペンダントの力は本物だわ。
でも私は貴方といる時間のほうが誇らしさを手に入れるよりもっと大事だって気がついたの」
すると友人は言った。
「このペンダントに誇らしさを手に入れる力なんてない。あなたを喜ばせたくて、自信をつけさせてあげたくて嘘を言ったの。ごめんなさい」
私はそれを聞いて驚いた。
でも私は友人を抱きしめて言った。
「私にとってあなたは誇れる友達だわ」
友人は戸惑っていた。
「こんなにも思いやりを持った優しい友人が私に入るのだからこれ以上何も要らない。誇らしさを手に入れていたの、私は。自分でも気付かない身近なところでね」
※♡3500ありがとうございます!
人に誇れることなんて何もないけど、無理矢理ひねり出すなら、5月にこのアプリをインストしてから毎日投稿していることと、この数年、認められもしない小説を書き続けていることくらいかな
ただ書くことが好きなだけなんだけど
『誇らしさ』
のある生き方とはなんだろう
ネットで早速検索をかけると
「人に誇りたい、自慢したい気持ちである。」
と出てきた
残念ながら僕の今までの生き方は
あまり誇らしくない
寧ろみっともなくジタバタと手足を動かして
必死に前に進もうと足掻くが
ジタバタした割に前に進んでいない生き方をしている
不器用な生き方だと思うがそれが今の僕だ
でもこれは最近ようやく自覚できた事
少し前まではそんな自分のカッコ悪い姿を
見て見ぬふりをしていた
惨めな気持ちになるのが恥ずかしかったから
でも大切な人に
ハッキリ言われて気づく事が出来た
きっとハッキリ言って貰えなければ
カッコつけて今も生き続けていたに違いない
周りにいてくれる人が支えてくれるからこそ
生きられている事に気づけた事は
僕にとってとても大きな事だった
気づかせてくれてありがとう
僕が誇りに思えること、それはきみと出会えたこと。どんなにつらくても、きみがいたからここまで来れた。どんなに苦しくても、きみがいたから成長できた。
きみはいつだって僕の誇りだ。出会えたことに感謝して、今日も生きていく。
誇らしく思っていること。何かあるだろうか。
思い浮かばないところを見ると、自分はそれを
持っていないということなんだろう。
自信の無さや劣等感があることが関係している
んじゃないかと思う。
昔観たテレビ番組を思い出した。
酔っ払いを乗せたタクシーの運転手が、この仕事を好きなのか、みたいに言われて、「好きだよ。誇り
を持ってやってるよ。」と答えていた。
仕事が誇り、という人はたくさんいると思う。それは私でも理解できる。
けれど、分からない。誇りってなんだろう。
それを持って前を向いて進んでいる人たち。私は、
彼らのようには歩けない。
「誇らしさ」
自分はみんなより劣るところばかりで、
何一つ良いところなんてないけど、
それを探すために今を生きている。
一生見つからないかもしれない。
何をしても越えられない壁しかないかもしれない。
でも、それでも、
明日は今日より自分を越えられるかもしれない。
もっと自分が好きになるかもしれない。
そんな自分をいつか誇らしく思えるように、
今日も、明日も、未来を駆ける。
■テーマ:誇らしさ
キミの笑顔を絶やしたくない…
キミを愛してから…
それが俺の誇りです
……
あのね…
ミーチャン……あ い し て る …