言葉はいらない、ただ・・・』の作文集

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言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/30/2024, 9:05:59 AM

言葉はいらない、ただ・・・
あなたのそばにいられるのであれば、言葉はいらない

ただ・・・言葉がいらなくなる前に、あなたと話したい

8/30/2024, 9:02:03 AM

書く習慣の今日のお題『言葉はいらない、ただ・・・』。
見た瞬間、脳内で繰り広げられる二人の会話。

「言葉はいらない? 本当に?」
「どしたん?」
「いや、言葉がなかったらこのアプリ成立しなくない?」
「確かに……!」

言葉があるから、今日も俺は書いている。書くために、悩んでいる。
言葉というヤツは全く以てニクいヤツである。

8/30/2024, 8:42:01 AM

学生「なんで勉強しなきゃいけないんだ!
なんで勉強しなきゃいけないんだ!
なんで勉強しなきゃいけないんだ!」
学生「勉強なんて大人のエゴじゃないか?
そんなことしなくたって社会で生きていくことは出来る!!!」
学生「なんで比べたがるんだ?そのせいでイジメが生まれたりしたら勉強が悪いよな!」

袖から国語がでてくる
学生「特に国語!」
国語、驚いてビタっと止まる
学生「お前は本当にいらない!本読んであ〜楽しいな〜面白いな〜って感じられたらそれでいいじゃねぇか!!!なのになんで作者の心情とか読み取らなきゃいけねぇんだよ!!!」
国語「あはは、まぁ落ち着きたまへよ」
学生「落ち着けないよ!なんなんだ?なんで漢字を覚えなきゃいけない?インターネット時代だぞ!??狂ってんのか?あ?」
国語「君は熱くなりすぎて……」

袖から数学がでてくる
学生「特に数学!」
数学、驚いてビタっと止まる
学生「お前なんなんだ!?数学なんて社会で一回も使わないだろ!!!」
数学「これだから学がない人は……」
学生「そこだ!そこが気に入らない!分からない人は置いていくみたいなお前のその姿勢が気に入らない!」
数学「あのねぇ数学だってまず考え方として…」

袖から英語がでてくる
学生「特に英語!」
英語、驚いてビタっと止まる
学生「お前がいちばん嫌いだ!いいか、俺は日本人だ!なんで他の国の言語を覚えるのにこんなに苦労しなきゃいけない!?」
英語「oh!you don't like English?」
学生「うるせぇぇぇぇえ!!!俺は海外行かないから!行かないからもう俺の前に現れないでくれ!」
英語「oh!welcome welcome!」

袖から歴史がでてくる
学生「特に歴史!」
歴史、驚いてビタっと止まる
学生「お前いらない!いいか、歴史なんて、戦争はいけないことだって分かったらそれでいいんだよ!」
歴史「うむ、戦争はいけないことだ、しかし戦争がうむ利益もある、例えば1914年に始まった第一次世界大戦では……」
学生「あ゛ーーー!!!違う違う!そうゆうとこ!お前はとにかくめんどくさいの!!!」

袖から化学がでてくる
学生「特に化学!」
化学、驚いてビタっと止まる
学生「お前きもいんだよ!化学なんて、好きな人だけでやってればいいだろ!なんでそんなに押し付けてくるんだよ!好きになんねぇし嫌いになってくるんだよ!」
化学「いやでも、化学は使いますよ。日常生活にだって…」
学生「使ったことねーーーよ!使ってる気になってるだけだよ!調べればいくらでも出てくるんだよ!なんで覚えなきゃいけないんだよ!!!」
化学「そんなこと言ったらこいつらだって、」

国語「我は調べても出てこないぞ、心情を読み取るには読み手一人一人の感じ方が大切で…」
学生「うるせぇぇぇ!読み取るのがめんどくさいんだよぉ!!!」
数学「いいか、俺の答えはひとつなんだ求めるだけ、心情とかそんなの関係ない。学のないお前にもできるはず…」
国語「答えがひとつなんてつまらないじゃないか!読み取り、感じるのが面白いだろ?」
学生「うるせぇぇ!!!」
国語と数学を殴る
国語と数学倒れる
歴史「あぁ!戦争だ!戦争がはじまってしまうでは無いか!」
英語「oh!warデスネ!」
化学「やはりダイナマイトが必要か、作るしかないですね……」
国語「戦争の物語といえばやはり定番は…」
数学「だれが気になるんだそんなもん!」
化学、袖からダイナマイトをもってくる
化学「ダイナマイト、出来ました」
英語「oh!DYNAMITE!」
歴史「あぁ、始まるな……こうやって歴史は繰り返していく…」
学生「なんなんだ、なんなんだよこいつらぁ〜」
歴史、国語「キミシニタモウコトナカレ……」
数学「ここはいったいん数学的な考えをだな……
英語「let's start warrrrr!!!!!」
化学「さぁ、実験開始しますか……」
歴史、国語「戦争だ!戦争だ!戦争だ!戦争だ!」
数学「戦争だ、戦争だ、戦争だ!戦争だ!」
化学「戦争だ!戦争だ!戦争だ!戦争だ!」
英語「let's war! let's war! let's war! let's war!」
学生「あぁぁぁああああああああああああああ゛」

音が消える

学生「言葉はいらない、ただ……おれは勉強が嫌なんだよぉぉぉぉおおおおおお!!!!!」

8/30/2024, 8:33:39 AM

言葉はいらない、うーん。
どんな状況なら言葉はいらないんだろう。

一人で完結するときだよな、やっぱり。
それと、ただ一緒にいればいいとかいうラブラブな二人?
自分と人間以外ならラブラブであってもなくてもいらないね。
そか、もともと使う言語が違って疎通が出来ないなら
人間の間でも言葉はいらないか。
言葉で説明のしようがないは説明のしようがないと
言葉で説明してるし。
ジェスチャー…は簡単なのならともかく
どう考えても言葉のがありがたい。

まあ、たいていの場合、何かを伝える気があるなら
言葉はいるだろう。ただ
会話は無理にしなくてもいいよね?

(言葉はいらない、ただ・・・)

8/30/2024, 8:22:32 AM

「言葉はいらない、ただ…」

A氏との会話はそこで途切れた。
電池切れのスマホ画面に、己の阿呆面だけが虚しく映る。

「ただ…」
奴は何を言いかけたのだろう。
言葉はいらない。
代わりに何が必要だと?

A氏は十年来の付き合いがある友人である。些細な言い合いこそあれど、大きな喧嘩などしたことがなかった。
昨夜までは。

昨夜の私は、我ながら嫌な酔い方をしてしまった。二軒目の店でA氏の顔から笑みが消え、四軒目の店に奴の姿は無かった。

今朝、私は酷い頭痛と胸焼けに苛まされながらもA氏に電話することとなる。
昨夜三軒目に寄った店のマスターから、A氏に謝罪をしておいたほうがいいと忠告のLINEが入っていたのだ。

「…はい」
十二コール目でA氏と繋がった。
普段は遅くとも四コールで受話器を取るA氏だ。相当腹を立てているのだろう。

鈍痛で働かない頭とは裏腹に、私の口からは薄っぺらい謝罪の言葉が自動的に吐き出されていった。
A氏は何も語らないままだ。

そして時は訪れた。
「言葉はいらない」
私の薄っぺらな言葉を遮るように、やっとA氏が口を開いた。
それなのに。

「ただ…」
奴は何を言いかけたのだろうか。

私の頭は冷静さを取り戻し、次に取るべき行動を身体に指令する。
布団から立ち上がった私は、身支度を整え家を後にした。

続きを聞きに行こう。
「ただ…」の続きを。

奴の好物のどら焼きでも買って行くとするか。
爽やかな秋風を感じながら、私は晴れやかに歩を進めた。


ーーーーーー


その頃のA氏は『私』が電話をぶつ切りしたと勘違いし、さらに怒りを募らせていたのだが…。


それはまた別のお話。



『言葉はいらない、ただ…』

8/30/2024, 8:02:23 AM

いつでも、あなたを見ている…。
あなたがいつも…
愛おしくてたまらない。
だから…
言葉はいらない、ただ…
僕はあなたを見守りたい。
あなたが死にそうになった姿を見てから、
あなたから目が離せない。
お願いだから…
僕の知らないところで消えないで。
あなたが辛い思いで死ぬような世界になりませんように。
僕はもういないけれど。
恋人の君が悲しまずに
一人で生きれるか心配だ。
幽霊になっても、君が心配で成仏できない…
なんて、君が聞いたら…笑うかな。
また、笑ってくれるかな。

8/30/2024, 7:49:32 AM

13.

何もいらない。

独占欲も、お金も、人柄も、言葉も、何もいらない。

ただ、ただそばにいて欲しかった。

会いたいと言うと飛んできてくれる。

私が眠るまでずっとそばに居てくれる。

たとえ言葉を交わすことがなかろうと。

たとえ触れられなくなろうと。

そばに居てくれるだけで最高に幸せだと思うことができた。

そばに居てくれること以外何も望まない。

なのにあの人は、あの人は。

8/30/2024, 7:33:05 AM

台風の被害がとにかく小さく、皆さんが無事であってほしいと祈ってる。


テーマ:言葉はいらない、ただ・・・

8/30/2024, 7:20:34 AM

「……………………………
………………………………
………………………………
………………………………
………………………………」


日常の雑念で自分を追い詰めないで。言葉はいらない、ただ……今は雨の音だけを心で満たしたい。

8/30/2024, 7:19:04 AM

来るはずのない、突然の君の訪問。
これは、チャンスかもしれない、話す言葉はいらない、ただ・・・ーーー・・・のモールス信号に、君が気づいてくれれば私の勝ちだ。

8/30/2024, 7:00:02 AM

言葉はいらない 
ただ 気は使って行動してほしい

言葉は伝えてやりとり、ピッタリ波長が合うには時間がかかりすぎる

とてもそれは無駄な時間

残念‥‥

自分はいつまでも動き続ける
ひたすら動く

それはとても大事なこと

8/30/2024, 6:55:07 AM

《言葉はいらない、ただ…》

金を出せ 黙って手を動かせ とにかくまずは謝罪

8/30/2024, 6:50:09 AM

『言葉はいらない、ただ…』

ゴクン、と飲み込んでから味がおかしかったことに気がついた。

手に持った袋の中身に目をやると、ところどころが変色している。
おまけに、黴らしきものまで!

嘘でしょ?!

一口分とはいえ、飲み込んでしまった。
大丈夫なんだろうか、コレ。
出来ることなら吐き戻したい。
そんな器用な真似は出来ないけど。

買ってすぐ冷蔵庫に入れといたのに。
賞味期限、昨日までなのに(ギリアウト)
台風来てる湿気のせいか?
いつまでもウダウダ暑い気温のせいか?

大丈夫だよ、とか、お大事に、とか。
そんな慰めの言葉はいらない、ただ……

お腹を壊しませんように!
蕁麻疹とかのアレルギー反応起こしませんように!

8/30/2024, 6:36:37 AM

妻 「言葉はいらない、ただ…そばにいるだけで全て伝わるよ…とでも言うつもり?  冗談じゃないわ!あなたに私の何が分かっているって言うのよ?!」

夫 「ああ、分かるさ お前の考えていることなんて全て分かるさ  だいたいお前はすぐ顔に出るからな、態度にも出るから分かり易いよ」

妻 「私がいつ顔や態度に出したと?  それが出来ていればこんなに溜め込むことは無かったわ…」

夫 「何のことだよ…」

妻 「言葉がなくても伝わり合うのは普段から十分なコミュニケーションがある関係でこそなの  私達がいつそんな関係を築いたと?」

夫 「何言ってんだ、30年以上も一緒にいるんだぞ、そんなもの無くても分かり合ってるだろ」
 
妻 「どんなに長く一緒にいるからって言葉を端折っていい訳じゃない
考えや思いはきちんと伝え合わなければ何も伝わらないのよ!   自分の気持ちだって時には迷走してわからなくなるのに、他人の気持ちなんて尚更よ  それを言わなくても分かるだろう、なんて思い上がりもいいところだわ」

夫 「今までそんなこと、一度も言わなかったじゃないか! 今更何だ!文句があるならその時に言えば良かったじゃないか!」

妻 「あら、あなた、私の気持ちなんて何でも分かるのでしょう?気がつかなかったの?」

夫 「そ、それは…」

妻 「あなたに期待があれば、あなたとの関係をきちんと築きたいと思っていたら、文句のひとつも言ったでしょうね   でも、あなたには何を言っても無理、と諦めていたから何も言わなかったのよ
でも、良かったわ  やっとあなたに思って来たことをぶちまけることが出来るわ
これを言うときは最後の時って、ずっと決めていたのよ」

夫 「さ、最後って何だ?」

妻 「あなた、あの彼女と一緒になりたいの?」

夫 「な、何のことだ?!」

妻 「私が何も気が付いていないとでも思っていたの?!」

夫 「………」
  「いつ、いつから知ってた…?」

妻 「初めからよ  あなたがあの女と始まった2年前からよ」

夫 「に、2年前から…?  お前、だって、まったく……」

妻 「私が顔や態度にすぐ出るから分かり易いですって?!  私の考えていることは何でも分かるですって?!
笑っちゃうわ!   私の顔なんてまともに見たことも無いくせに
そういう横柄な、驕ったところが嫌でたまらなかったのよ!」
「いつ言おうか、いつ言おうかとずっとこの時を待っていたの
いつ私達の関係を終わらせるかをね」

夫 「終わらせるって…   俺と別れるってことか?   そんなこと簡単に出来るわけないだろ」

妻 「そうね、簡単じゃ無かったわ
弁護士さんに相談して、財産の分与やら色々と細かいこと、それは大変だったわよ   でもじっくりと時間はあったし、考えてみたら、この2年が私は1番充実していたかも知れないわ」

夫 「お前、お前、お前ってやつは…」

妻 「そう、その顔! その驚きに満ちた呆然とした馬鹿面  その顔を見るのを楽しみに頑張ってきたのよ
今まで私を散々見下して、ろくに相手にもして来なかったことへの仕返しよ!
私のことを何でも分かるはずのあなたがこんな大きな隠し事にも気が付かないなんて、大笑いよ
あ〜、清々したわ」

夫 「お前という女は、恐ろしいヤツだ…」

妻 「今頃わかったの?!」




「言葉はいらない、ただ…」なんて、軽々しく言うものではありません

皆様お気をつけくださいませ





『言葉はいらない、ただ…』

8/30/2024, 6:29:58 AM

【お題:言葉はいらない、ただ⋯ 20240829】

街を見下ろす丘の上
静かに佇む楡木の下で
キミは街の向こうに消えてゆく
真っ赤な夕陽を瞳に映す

金糸のような髪をなびかせ
あの日キミは微笑んだ
必ず戻って来るからと
君に贈った約束の指輪

命を救うための戦いで
多くの命を奪い取る
疲弊する身体と精神で
自分の存在意義を求め続けた

『勇者』という名の戦の道具に
自分を選んだ女神を憎み
『平和』という大義名分の元で
大量殺戮を強制する権力者達に嫌気がさした

腕が取れても
脚が潰れても
自分で自分の腸を目にしても
魔法で身体は元に戻る

休むことなく剣を振るい
数え切れない命を狩り取り
人の心を失ってでも
ボクは絶対生き残る

キミの元に帰るために
キミとの約束を守るために

会いたい、キミに
今すぐ会いたい

賛辞の言葉貰い
称える言葉を投げられ
褒めの言葉を渡される

もう言葉はいらない
ただ⋯⋯会いたい
ボクはただ、キミに、会いたい


━━━━━━━━━
(´-ι_-`) 戦いを強制される一般人な勇者をイメージして。
(´-ι_-`)他に2つ話を書いたけど、イマイチだった( ´・ω・` )

8/30/2024, 6:21:16 AM

「言葉は要りません、ただ行動で示してください。
言葉は要りません、ただスクショを貼り付けるだけで、画像から検索が可能です。
言葉入りません、ただ記号をタップしてください。
『はいらない』を『は要らない』にするか、『入らない』にするか程度は選べそうだな」

つっても俺にはバチクソ難題過ぎるんだが。
某所在住物書きは天井を見上げ、ため息を吐き、
去年そもそも何を書いたかを確認しようとしてスワイプが面倒になった――これを回避するために個人サイトを活用しようと準備していたのに、そのサイトが今月27日でサ終したのだ。

「言葉、ことば。ただ云々。……何しろって?」
再度、ため息。下書きのメモ帳アプリになかなか言葉入らない。ただ・・・

――――――

『言葉は要らない、ただ見てください。』
それを「百聞は一見にしかず」というのでしょう。
東京の水害に対する脆弱さを言葉より視覚によってガッツリ認識した物書きです。
今回はこんなおはなしをご用意しました。

最近最近のおはなしです。都内某所のおはなしです。ざーざー降りなその夜は、雨が酷く降っていて、風もそこそこ吹いていて、川にかかる橋を渡る人間は、それぞれ惨状を動画に撮っておったのでした。
一部の階段は滝のようで、一部の道路は川のようで、一部のマンホールは、噴水のようでした。

で、その状況を見に行きたいと駄々っ子全開の子狐が、深めな森の中の稲荷神社におりまして。

「諦めなさい。階段が完全に川になってるんだ」
おそと連れてって!滝に噴水に連れてって!
現代時間軸、かつリアルタイム風の物語にあるまじく、稲荷神社のコンコン子狐、人間に化けたお父さん狐に飛び付きます。
なのに父狐、子狐を外に連れてってくれません。
「この神社だけじゃない。歩道橋も、地下の駅も、じゃぶじゃぶ水浸しなんだよ」

この父狐、いつもは人間にしっかり化けて、某病院で漢方医をしておるのですが、
賢く美しい、稲荷神社近くでお茶っ葉屋さんをしているお母さん狐から、稲荷神社に雨宿りに来た動物や人間たちのためのお手伝いを頼まれたのです。
行き場に困った人間たちに、茶っ葉屋の宣伝も兼ねてお茶を振る舞う手伝いを、頼まれたのです。
商売上手ですね。 賢い狐なのです。

「連れてって!おそと、連れてって!」
ここココンコンコン、ここココンコンコン!
雨宿りに来た人間に渡すお茶を次々準備する父狐に、子狐ぴょんぴょん。飛び付きます。
「ほどーきょーの川、地下の駅の滝、見る!」
「歩道橋が川になっている」とか、「地下の駅が雨漏りしている」とか、言葉は要りません。
子狐はただ見たいのです。それを知りたいのです。
やんちゃっ子ですね。 そういう子狐なのです。

「おとなしくしてなさい。ね。いいこだから」
「ヤダ!見る!おそと、連れてって!」
「そのお外に行くのが、今とっても危ないんだよ」
「だいじょーぶ!おそと、連れてって!」

「んんん……」

ダメだ。子狐に全然忠告の言葉、入らない。
ただただ困ったコンコン父狐。どうしたものかと悩みます。どうしようかと考えます。
「よし。それじゃあ、」
父狐、傘を持って子狐抱いて、ほんのちょっとだけお外へ行きます。ざーざー降りの夜を歩きます。
「ちょっとだけだぞ」
『百聞は一見にしかず』。どうして今外に出るのが危ないか、どうして今おとなしくしているべきか、稲荷神社に至る階段の前まで歩きます。

「わぁ」
コンコン子狐、父狐の腕の中から、ゴウゴウ相当な水量で流れ落ちる「階段の滝」を見下ろしました。
「たいへん」
『百聞は一見にしかず』。自分はこの中を「泳いで」神社の外に行かねばならないのだと気づいた子狐は、父狐の言う通り、社内でおとなしくしておったとさ。

8/30/2024, 6:20:03 AM

【将来の夢】

小学生の頃でさえ
純粋な将来の夢を語れなかった
興味のあった学校の先生や保育士でも
「いっぱい勉強しなきゃいけないもんな...」
と心の中で思ってはうやむやにしていた

幼稚園の頃はたしかお花屋さんだった気がする
そのときはさすがにただただ純粋に
何も知らずにそう思っていた

大人になった今の自分が
幼稚園の頃のように
何も知らずに将来の夢を語れるなら

私は「歌手」になりたいと思う
これは8年くらい前から変わってない

そのための努力はしていない
歌いたいときは一人でカラオケへ行って歌い潰す
歌うことが好きなだけだから

それと、これは関係の無いことだけど
同い歳のミュージシャンに大森元貴さんが居る
とにかく圧倒される 歌も歌声も
彼のように歌えたならと
ファンではないけれど、思う

8/30/2024, 6:10:41 AM

言葉はいらない…ただ


ただ、お前に言いたいことがあっても、言えれない



秘密のことだからな



2人だけの秘密の言葉





お前、違う奴に言ったら、ぶっ殺すぞ?


なぁ、言ってみろよ?


言えれない………言えれないよ………



1回、魂が抜ける
だけど、心の中では生きている


人っていう存在って、なんだろうな?


狂ってしまうよ


あーあ、クソゲーだ。

つまらないゲームなんだよ
この人生は


と、思う死柄木

8/30/2024, 5:53:06 AM

言葉はいらない、ただ…

付き合いが長いので
別に 何も話さずとも
考えていることは 多少 分かる
何も言わなくてもいい
君には 笑顔がよく似合うので
たまに 笑ってくれればそれでいい

あっ 無理して 笑わなくてもいいぞ?(笑)

8/30/2024, 5:41:58 AM

自分から別れを切り出したのは理由がある

あなたを嫌いになったからではない

私と一緒にいるとあなたは前に進めない

私があなたの本来の幸せの扉の鍵になってしまう

だから最後にもう一度だけ言葉の代わりにキスをして

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