『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉はいらない、ただ・・・
そばに居て抱きしめて欲しいの。
あなたがいれば、ひとりじゃないって感じれるから。
ただ私を、愛して。
言葉はいらない、ただ・・・
9歳になる甥っ子は小さい時から優しく賢かった。
僕が気落ちしていると、突然ハグをしてくれるのだ。
言葉はいらない、ただそれだけで僕の心はとても満たされた。
甥っ子の存在に僕はとても救われているのだ。
『言葉はいらない、ただ…』
私には愛している人がいる。だけど、その人は病気で病院でしか会えない。でも、今はコロナとかで面接はダメってなっているから元気なのかどうかもわからない。でも最近になってから、面接OKになった。嬉しかった。彼に会える。彼の顔が見れる。なかなか会えなかったからとても寂しかった。ワクワクしながら彼に会いに行った。病院につき、彼に会った。彼の顔はとても暗かった。私に会えたのが嬉しくなかったのかな?それとも、気持ちが冷めちゃったのかな?どちらにせよ、いつかはそうなると思うからいいけど…。「久しぶりに会うね。」「うん。」心地が悪い。彼に会えて嬉しいはずなのに…なぜなのだろうか…「○○。」「ん?どうしたの?××。」「俺…あと1年の寿命らしいんだ…」「え?」「昨日…担当の先生から言われた。あと1年の寿命だ。って。」「そんな…あと1年…嫌だよ…××に会えなくなるの嫌だよ…」「俺だって嫌だよ…でも、人間はいつ死ぬかわからないからね。仕方ないよ。」「そうだけど…」「泣くなよ。こっちまで涙が出る。」「ごめん。だって…」「仕方ないだろ。」「・・・。」久しぶりに会ったと思ったらこれか…私はどうしてこうも運がないんだ。神様!私に運をください!私はまだ彼と一緒に居たい…これからどうしよう…「××。外には出られないの?」「先生に聞いてみないとわからない。」「そっか…もし、外に出られたら一緒にお出かけしよ?」「どこまで出られるかわからないけどね。」「もし、病院の敷地内ってなったらその周りを一緒に回ろ?」「そうだな。」「うん。」なんて暗い会話なんだ。もっと明るい会話をしないと。でも、頭が真っ白で何も浮かばない。「今日は…帰るね。また明日。」「うん。また明日。気をつけて。」「うん。ありがとう。」明日…来れるかな…。次の日に来てみた。だけど、病院に入るのを拒んでしまった。そのまま帰ってしまった。そして次の日にも行ったが入れなかった…それが3日間続いた。4日目に行った。入ろう!入らないと!もしかしたら彼は外に出られるかもしれない!よし!そう思って中に入り彼に会いに行った。「おはよう。ごめんね。なかなか行かなくて。」「別にいいよ。久しぶりに会ったのにあんな話をしちゃったから…ごめん…」「大丈夫だよ。」「ありがとう…」
そこから沈黙が1時間もあった。「先生に聞いてみた。外、出てもいいって。だけど病院の敷地内だって。」「そっか。良かったね。」「うん。」「今日は…帰るね…」「うん。」「また、明日。」「うん。」なんで帰る私!まだまだ話したいことあるのに!明日って…明日って言ったけど、勇気が出なくてまた帰っちゃうじゃん…。そんなことを考えながら私は帰った。次の日に行き、外に出た。やはりいつもと同じだ。その日も昨日と同じくらい早い時間に帰った。そして次の日も行き。その次の日も行き。そしてついに明日で余命宣告された1年になる。「明日…だね。」「うん。」「最後かわからないけど最後くらい明るくしようよ。」「うん。」「暗いまま終わるの嫌だよ…」「うん。」「"さよなら"はなしだよ?」「うん。」「・・・。」「○○。今までありがとう。」「そんな言葉はいらない。(ボソッ)」「え?」「そんな言葉はいらない、ただ・・・私は…普通のありがとうがほしい…ううん。ありがとうも要らない。ただ。あなたと居たい。」・・・。そして、次の日になった。私の願いは叶わなかった。彼は亡くなった。
わたしは、努力が苦手だ。
努力したって、どうせ報われないんだから。
わたしは、痛みが苦手だ。
痛みに耐えても、誰も褒めてくれないんだから。
「すごい!」「頑張ったね」
こんな言葉が欲しいとか思うくせに、
いざ言われても何も感じない。
言葉より、行動に移してくれないと、信用できないんだ。
言葉はいらない。ただ…
#言葉はいらない。ただ...。
言葉はいらない、ただ時を過ごす
独りの時間
言葉はいらないね、ゆっくり時が過ぎて行く
二人の時間
言葉で溢れるね、瞬く間に時が過ぎて行く
お題:言葉はいらない、ただ…
自閉症の息子へ
あなたが生まれて14年
お話することはできなくても、笑ったり、怒ったり表情豊か。あなたのことは何でも分かります。
あなたのことが可愛くて仕方ありません。
言葉はいらない、ただ…私をお母さんとして選んで生まれてきてくれてありがとうね。
実話です
どこも行かないで。
1人にしないで。
ぎゅってして。
君はそんな事を言えずにいる。
ふと君が名前を呼んだ。
言葉はいらない。ただ、君を抱きしめた。
生き抜いて見せよう。
レベルは違えど
“生きていれば、いずれ変わる。”
そう信じているから。
【言葉はいらない、ただ・・・】#31
言葉はいらない
ただ、抱き締めてほしい
っていうのは、よく聞くんだけど……
もし
言葉はいらない
ただ、見つめてほしい
──だんだん気まずくなるわ!
もし
言葉はいらない
ただ、喋っていてほしい
──喉いたくなるわ!
いい加減に黙ってほしいわ!
もし
言葉はいらない
ただ、影から見ててほしい
──視線がいたいよ!
もし
言葉はいらない
たた、そばにいてほしい
──自然と抱き締めてくれるんだろなぁ。
そんなとこかな?
(2023.08.29/言葉はいらない、ただ・・・)
言葉はいらない、ただ…
気持ちを込めて見つめることも、
愛情を伝えるためにハグすることも大事だと思う。
あなたのことが好きだよ
みんなもあなたのことが大好き
「愛してる」とは言ったこともなければ、
たぶん言われたことはなかったと思う
受け取る側が、素直に受け止めているかどうか
言葉はなくても、気持ちさえ伝わっていれば
きっと大人になってから分かることもある。
声は分からなくても 愛情深く育てられてきたから
私もみんなに愛情を伝えられるのだと思う
大切な人には、特にそうしたいから
狭く深く関わる人だけ大切にしていきたい。
18「言葉はいらない。ただ、」
言葉はいらない。ただ、君が憎い。
たいせつな時
かけがえのない時間
誰かの些細な思いに凹む時も
そんな時にだけ言葉がでなくて
君に上手く伝わらなくて…
そんな…こんなな…俺だから…
自分に対して弱っ小いなぁ…と凹む…(笑)
おもいっきり凹む…(笑)
いつも ありがとう 好きが
大切な時に上手く言えなくて ごめんな…
いつもいつだって想ってるから
美佐子 今夜も愛してます
言葉はいらない、だだ・・・。
ごんなさいッッ。
。。
私貴方に酷い事を、
いいの。
謝りの言葉はいらない。だだ⋯。
タヒんでくれれば。
許すかもね~っ笑笑
ッ、
ドラマも映画も綺麗な人が、カッコイイ人が。
場を盛り上がらせるために「好き」とか「愛してる」とか言ってるけど、そんな言葉はいらないんだ。
言葉はいらない。
ただ、ここにいて欲しかった。
――なのに、ずるいじゃないか。
「隣にいてくれてありがとう」だなんて。
何で僕より早く眠っちゃうんだ。
【言葉はいらない、ただ…】
私はどうも、話すのが不得手らしい。
学校で友達とバカなこと言って、はしゃぎ合う。
でも自分が発端になることは少な目だ。
小さい頃から遊んでくれたうさぎのぬいぐるみも、あの三本アームが運命的な出会いをもたらしてくれたシマエナガも。
大好きだ。でも、言葉には出さない。
夜、布団の中でいつも抱きしめる。その不思議な安心感の中では言葉など不要だと思う。
ふと本を置き、重くなったような左腕に目をやる。
嗚呼…………
寝ている彼はどこか精悍だけど儚げであってかわいらしい。サラサラな髪と長い睫毛が目元に影を落としていてるのがなんか色っぽい。かわいー。
細い前髪に触れてみる。
癖毛の私にはこの髪質がとにかく羨ましい。
綺麗だ。
この空間に何も言葉はいらないだろう。
言葉はいらない、ただ、あなたの叫び声が欲しい、泣き声でもいい、あなたの声にならない声を聞かせてください、引き裂かれたようなその声こそ、あなたが真に甦ったしるしなのだから。
言葉はいらない、ただ…
「おい、黙れ!問題集に集中しろ」
「出来ないよぉ。だって先生、めっちゃ格好良いんだもーん」
バイト先で、頬を膨らませる問題児と対立
胃がキリキリと痛む
「終わったらアイス奢るから頑張れ」
「やーん、がんばる♡」
定期テストまであと二週間
頼むから勉強してくれ
【言葉はいらない、ただ・・・】
言葉はいらない、ただ私は認めてほしかっただけなんだ・・・。
めんどくさがり屋で
飽きっぽくて
人前に出るのが苦手なダメダメな私をただ一緒にいて何も言わず見守っていて欲しかった。
私のだめなところ含めて全部これが私だ!
って胸を張って言えるときがきたら隣でそれを認めてくれるだけで良かった・・・
だけど君は突然居なくなってしまった。
ああ・・・・
やっぱり私を何も言わず認めてくれる人は
今日もいない・・・
【言葉はいらない、ただ・・・】
慰めの言葉はいらない
同情なんてしなくていい
ただ・・・
私の隣に居てほしい
書く習慣/147日目。
「 言葉はいらない、ただ・・・ 」…
彼は、考える…目の前の事に、
ー̀ ꒳ ー́)「悩ましい」
↑買い物帰り。
^ω^)「・・・」
↑バイト中。
ー̀ ꒳ ー́)「・・・」
手に持ってるタケシをしまう
言葉はいらない、
タダだから(0円)
💍^ω^)👉「失礼だな…タワシだよ」
↑バイト中です。
店ω長)「おい・・・」
↑出勤。
^ω^)「あ…」
↑※休憩時間外。
言葉はいらない、
ただ・・・
店ω長)📝カキカキ…
↑静かなるドン(怒)
^ω^)あ…あ…
店ω長)「言葉はいらない、
ただし、つけもの
テメーはダメだ。」
¯ᒡ̱¯)「え…ごめんなさい…」
↑関係ない。
言葉はいらない、ただ・・・
理解できなくても…
適当に感じるんだ。
ボーボボ鑑賞理論部(敗退)
・・・( ^ω^)何か違うね…
言葉はいらない、ただ・・・
使うなら、やっぱ…
「言葉はいらない、ただ・・・
側にいて欲しいの!」
って彼女は叫ぶ…
彼はうなずいた、
「蕎麦に行て欲しいのか…」
彼は彼女にビンタされる…
言葉はいらない、ただ…
悲しさと虚しさと苛立ちが残った。
そして、
君に言われるまでもない
そう、言葉はいらない、ただ…
これを読むのに費やした時間返せと
思ってる人がいるだろう…
( ^ཀ^ )「…」
🙇
では、また明日…
言葉はいらない、
ただ・・・
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