言葉にできない』の作文集

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言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/11/2024, 12:12:20 PM

言葉にできない

心は見えない
雲のように掴みどころ
がないの

つかまえた…とおもっても
何処かに行ってしまう

何も分からないまま
謎のまま

言葉にできない
それが…あなたのやさしさ

そう思えたら…
切ないきもち

4/11/2024, 12:11:53 PM

[言葉にできない]
私は言葉にすることが苦手だ。
だから、誰かと話すことが嫌い。

言いたいことを言葉にできない。
言葉にしようとすると緊張して声が出ない。

どうしてだろう。
どうして話せないのだろうか?

4/11/2024, 12:10:27 PM

「言葉にできない」

言葉にできない、そういう経験を2回経験をしてると思う。2回とも残念ながら、良い方ではなく悪い方で。
衝撃が強すぎて、何が起こったのか一瞬分からなくて、何かを言わないといけないけど、言葉にできない。
私ってそういう時冷静に行動できると思ってだけど、
そうでないことをその時知った。
今日、丁度その時の話を知人と話をしたばかりだったので、ちょっとびっくり。

4/11/2024, 12:10:00 PM

「言葉にできない」

誕生日の夜。
賑やかなバースデーソングに包まれて
ロウソクを吹き消す瞬間に、
この時間が永遠でないことを知り
途端に悲しくなって。

4/11/2024, 12:08:26 PM

口は災いの元。

何度も何度も、自分で自分を戒める。

言霊が宿ったら困るのだ。

死んだ片親に、もう片親が連れて行かれたら困るのだ。


僕がうっかり溢した言葉で
チラッとでも死にたいと思われたら困るのだ。




僕が何度、死にたいと思ったとしても

いつだって僕はそれを喉奥に閉じ込める。



「言葉にできない」

4/11/2024, 12:06:28 PM

言葉にできない

どうしようもない自分の感情を言葉にできない代わりに、僕らは涙を流すようになったのかもしれない。 

日々家

4/11/2024, 12:04:57 PM

言葉にできない

言葉にできない事や感情はたくさんある。

その中でも
言葉にできなくてもどかしいのは、

祭りの中、
ふと心ともない気持ちになる。

周りにたくさんの人がいるのに
自分ひとりぼっちな感じ、
嫌な事があったわけじゃないのに
周りとの間に急に壁を感じる。
楽しい場面なのに
泣き出しそうなくらいの不安。

もしこの感情がわかる人がいれば
どうか言葉にして教えてほしい。

それともこんな感情は私だけなのだろうか。

あとは、
雨が降り始めた
アスファルトの匂い。
これは大好きな匂いなのだが
やはり言葉にできない。

言葉にできないと誰かと気持ちを共有できない。
誰かわかるなら、言葉にしてほしい。
でも言葉になったとして、
それが私の感情と一致するとは限らない。

言葉にできなくても存在する。
あぁ今夜は思考がまとまらない。

言葉にできない。

4/11/2024, 12:04:21 PM

題 言葉にできない

言葉にできない。
一緒にいたいのに、一緒にいるとずっと言葉が出ない。

意識しはじめてからずっと・・・。

「美紗」

私は横にいた那智に声をかけられる。
那智は私の親友だ。横にいてくれると心強い。

で、その横から春斗が顔を覗かせる。

「ボーッとしてたみたいだけど、大丈夫?」

と那智。

「う、うん・・・」

私は頷いて返事をする。

春斗が那智の隣で、

「最近元気ないけど大丈夫か?」

と話しかけてくる。

「あ・・・うん。平気」

私が上ずった声で返事をすると、那智が隣で軽くため息をついた。

那智は、私が春斗のこと好きって気づいたことを知ってる。
むしろ自分で好きって気づく前から、那智には私の気持ち見抜かれてた。

私は、恋愛感情に気づいてから、それまでは春斗にべったりだったのに、急に恥ずかしくなってしまった。

どう接していのか分からない。
だから、こうしていつも那智を挟んで三人で歩く。

春斗には何度もどうしたの?って聞かれるけど、理由は言えないでいた・・・。

「あ、いけない、私学級委員の仕事で先生に呼ばれてたんだった!」

那智が突然声を上げる。
昼休憩後の時間だから、それはありうるかも。
でも、何で今のタイミングで言うの?!

私の抗議の目線に、ちゃんと話しな!って囁いて去っていく那智。

私は春斗と2人で取り残される。

「じゃ、行こうか?」

春斗に言われて、私は無言で頷いた。

と思うと、いきなり春斗に手を取られて、近くのベンチに連れて行かれる。
手を握られたことにドキドキしていると、春斗は、座ってと言った。

もしかして怒ってる?いつもと声色が違う。

「最近どうしたの?僕、美紗に何かした?」

ち、近い、近い・・・。

顔をのぞき込まれて、思わず顔を背ける。
まずいっと思ったけど、どうしようもなかった。

「僕のこと・・・嫌いになった?」

悲しそうな声。思わず振り返ると、春斗は、私をジッとみていた。
とても悲しげな顔で。

私はすぐに返事をする。

「違う、嫌いになんてなってない!」

その瞬間、春斗に見られてるとかどうでも良かった。春斗にこんな顔させちゃうなんて。凄く辛い気持ちだ。

「じゃあ怒ってるの?」

「怒ってないよ」

春斗の質問に、私は何て言ったらいいのかを考えながら答えていた。

「僕、美紗と話すの楽しかったから、いきなり態度が変わってちょっと辛いな」

春斗のしゅんとした表情に、私は気づくと言葉に出していた。

「違うのっ、私も春斗と話すの好きで、好きになりすぎちゃって、どうしていいか分からなくて・・・」

「え、それって僕のことを好きになってくれたって事?」

私はほぼ告白みたいな自分の言葉に気づいて動揺する。

「あ、友達ね!友達としてね!!」

苦しい言い訳。

「そっか・・・僕は友達としてじゃない方が嬉しい」

「え・・・」

ドクンッ

春斗と視線が合わさった瞬間心臓が大きく跳ねた。

そして、その時春斗と私は同じ気持ちだって、私は理解したんだ。

「わ、私も、春斗が好き。ごめん、好きだから、どうしていいか分からなかったから、態度おかしかったの」

「そっか、そういう理由なら嬉しいよ」

春斗が私の手を握る。

私と春斗は視線を合わせて微笑む。

どうしてかさっきまでの春斗へのきまづい気持ちも全てなくなって、幸せな気持ちだけに満たされている自分の心に気づいた。

4/11/2024, 12:03:33 PM

「言葉にできない」

未だに自分の気持ちや感じたことを
うまく言葉におこせない。
だから相手にも伝えられない。

自分の気持ちを言葉にしていいのかなって
思う時もある。
こんな気持ちになっていいのかなって罪悪感を
感じるときもあるし、見たくない感情と向き合わなきゃ
いけなくなるときもあるから言葉にすると辛くなる。

でも、こうやって言葉におこせるように
ちょっとずつやってみてる。
したくない時は無理はしない。
言葉にできない感情も、それはそれで
尊いと思う。

たまーにだけど、言葉にしたら
癒やされるときもある。

言葉って不思議。

4/11/2024, 12:00:59 PM

言葉にできないことなんかいっぱいある。

そういう時、「語彙力がないから」と落ち込む事が多かったが、最近は考えを改めている。

豊かな語彙で、伝えたいことを的確に伝える。
言葉にできないことすらをも言葉で表せるのは、素敵な能力だ。

では、語彙が無いと必ずしも駄目かというとそうでも無い。

全てを言語化出来なくても表現方法は沢山ある。

絵にする、モノを作る、行動に表す(ボディーランゲージ、身振り手振り)、音楽を作る、演奏する。

どれも人らしくて素敵なものたちばかりだ。

言葉に出来ない、形なきものに形を与えることが芸術なればこそ──
創作や表現する人が尊いと謂われる所以はここにあるのかもしれない。

4/11/2024, 12:00:21 PM

言葉にできないことって、いっぱいある。

「言葉にできないというか……うーん?」

「まさに、その状態だね」

「あぁ確かに!」

貴方は嬉しそうに声を上げた。

「でも、言葉にできないことは、言葉にできなくてもいい……というかさー?」

貴方は、自分が変なことを言っていると思ったのか、少し話をぼかすように言った。

「言葉にできないことを、大切にしていきたいよね。自分にしか分からないことだし」

「ふぅん。言いたいことは分かるよ」

「お、伝わった!」

「そんなことより、あと1杯のむ?」

「飲む!」

今日の夜も、長くなりそうだ。

4/11/2024, 11:59:31 AM

言葉にできない

「告白してみなよ、スッキリするよ」
そんなの分かってるよ
曖昧な関係をハッキリさせて、次に進めるなら
進みたいよ
でもね、今連絡も途絶えてる状態で言ってもって感じじゃない

怖いのよ
振られることはもちろん、周りに言いふらされるんじゃないかとか、考えちゃう
そんな人じゃないって信じたいけど
怖いの

ほんとは直接あって伝えたいの
「貴方は私とどんな関係になりたいの?友達?友達の距離じゃないし、キープ?そんなのはもうこりごり、私は貴方が好き、できることなら付き合いたい、あの時貴方を選ばなくて後悔してる、今まで生きてきた人生の中で一番」
って言いたいの、気持ちが溢れてるの

どうしたらいい?言ってもいい?
もう遅いかな
タイミングも大事じゃない?

あぁ、もう分かんない!

喉まで出かかってるのに、勇気が持てなくて言葉にできない

4/11/2024, 11:58:30 AM

「あなたが9歳のときに入院した大学病院で退院後も優先的に診てもらえる権利が16歳になるまであった。だからあなたの16歳のお誕生日が本当に嬉しかった。その権利を使うことなく無事に育ってよかった」

そんな思いで見守ってくれてたなんて
ありがとう お母さん

#言葉にできない

4/11/2024, 11:56:43 AM

「言葉にできない」

思っている事を
言葉にできない君

ニャーって甘えてきたり
じーっと見つめてきたり
甘噛みが痛かったり
ガン無視されたり…

なんとなく分かってる気でいるけど
本当は何も分かってないのかもね

猫語を習得して
君の気持ちをとことん聞いてみたい

そうしたら
もっと楽しい毎日にしてあげられるのに…

4/11/2024, 11:55:19 AM

言葉ではないものなのだ、仕方ない
仕方なくても、やめないけれど


/お題「言葉にできない」より

4/11/2024, 11:53:56 AM

私は文章を書く能力が不足している。例えば、主語と述語後が合わない、言葉の意味を誤って覚える、ミスや漏れなどの些細なことで間違えることが多い。そのことで仕事内の報告書や論文を書く際の質が落ちてしまう。この課題を改善しなければならない。私が出来ることは、活字の本や書くトレーニングで慣れるしかないと思う。しかしながら、何年も練習をしても、身につかないことが現実である。そのため、他の人を添削してもらい、私が書いたものをミスや漏れを発見することが重要ではないかと思う。だか、そう思ったとき、クビ宣告されてしまった。早く自分の弱さを気づけばよかった

4/11/2024, 11:53:35 AM

妻の父方の祖父が亡くなった。
地元では名の知れた地主だったらしく、
葬儀は盛大に行われた。
場が静まりかえった頃、
親族だけで集まる別室に移動した。
ほぼ部外者である私は大広間の片隅で小さくなっていた。
用意されたお茶に手をかけようとした時、
大声が響いた。
「歯は私がもらうことになってました!」
何事かと身を乗り出すと、広場中央に人混みができていた。
妻がこちらにやってきた。
「おじいちゃんの歯が誰のものかで揉めてるみたい」
「歯?」
「おじいちゃん、総入れ歯だったんだけど、それが全部金歯だったのよ」
なるほど、ただの歯ならばいざ知らず。
金歯になると資産である。
所有権について揉めているようだ
「奥から2番目はワシのだ!」
「犬歯は全て俺のだ!」
「一番大きいのくれるって言ってた!」
と、異様な会話が飛び交う。
私はヤレヤレと呆れてお茶を手にした。
妻が含み笑いを浮かべて言った。
「大丈夫。ちゃんと奥歯は確保してあるから」
私は何も言葉にできなかった。

4/11/2024, 11:53:22 AM

言葉にできない


「好き」
「愛してる」
「ありがとう」
「可愛い」
照れてしまうから、直接言えない。

「憎い」
「ブサイク」
「きらーい」
「気持ち悪い」
直接言えないけど、陰では言う。

両方とも言葉にできない気持ちだけど、一方は「言われたい」し、もう片方は「言われたくない」、酷い差ですね。

でも、思っていること全部を言うと必ず個人間での戦争が起きてしまう。
だから言わなくていい、のかな。

でも、照れてしまうなら「抱きしめる」
言ってはいけないなら、「距離を置く」
伝える伝えないの手立てはいくらでもあるんです。

後者はすぐ出来るのに前者は出来ない人が多いですね。歳を取れば取るほど不器用になる気がします。

でも口だけで、おべっかを使う人よりは正直でマシな気がします。

正直すぎても戦争だし、
不器用な正直者は伝わるようで伝わらない。

こう考えると、詐欺師ってすごい。
言ってはいけないことはひたすら抑え、息を吐くように嘘のおべっかを使い、儲けている。(返せ)

いなくなって欲しいくらい大嫌いだけどね。

言ってしまった!

end

4/11/2024, 11:52:36 AM

言葉にできない



私のどこが好きなの?と君に聞かれて、思わず押し黙る。
すると君は少し不機嫌な顔になって、こっちはますます焦ってしまう。

好きなんだ。
とってもとーっても好きなんだ。
でも、どこがと言われちゃうと何て言ったらいいのか分からない。

だって、全部好きなんだ。
今見せてるそのスネた顔も、このままほっといたらきっとすごく怒っちゃうその顔も。
そのうち悲しい顔になっちゃって、いじけちゃったりする顔も。
やがてしどろもどろ君に好意を伝えたら、少しはにかんで照れる顔も。
それからの嬉しそうな笑顔も。

みんな好きだから。
だからいつも、きちんと言えなくてごめん。
君を前にするとただ想いだけがあふれてきて。
―――言葉にできない。
不器用さを、許して。






4/11/2024, 11:51:41 AM

ー言葉にできないー
今年の4月1日から社会人として働き、覚える事が多い中趣味の読書をしている。だが働く前と後では趣味に対する熱意に開きがあった。読書家と言える程本を読んだ事は無いし、人生観を揺るがすほど私に影響を与えた本にも出逢っていない。それでも本に対する執着は凄まじく、一度本屋に行けば最低でも三時間は離れられない。きっとただ暇だったのだろう。趣味と呼ぶからには生活世界の根元まで絡みつく己を構成する一部でなければならないのに、たった1週間と少しの間に自分だと呼べるものが須臾に消え去った。
いや違うね。最初から趣味じゃなかったのさ。読める環境にありながら読まない選択をしているのは、本は買うのに積んでしまうのは、読書じゃなくて本のコレクションが趣味だからさ。購入それ自体が欲望だったから依然私は私のまま。だからそのままでいい。

いい訳が無いよなあ。常々こんな自分を変えたいとか思ってるけど、思ってるだけなんだよな。
一体どーしたらいいのかね。
言葉に出来ねえ…というか言葉が出ねえ…

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