『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
見つめられると恋が芽生える❤️❤️❤️
、、、訳はないのだ
我々陰キャコミュ障(同志求ム)は他人と目が合うだけで気まずくなるだけである
ただそれだけである
完
「ハア……」
思わずため息。上機嫌に食べる君を見る。
ため息の原因は君じゃない、俺だ。
1週間に1度はでジムにも通って、間食はとらないように気をつけているのになかなか思ったような体型にならない。
「30にもなれば基礎代謝も悪くなるもんだな……」
腹の肉を摘まみ、またため息が漏れる。
トレーニングメニューを増やそうか、通勤を徒歩にするか、なんて考えてたらもう食べ終わったみたいだ。
「まだ食べるの?……太るぞ。俺みたいに」
軽い冗談だよ怒るなよ、なんて言って君の機嫌を伺うとじっと見つめてくる。
「わかったよ、デザートな。あと一つだけだぞー」
「あんま見つめんなよー」
甘えてくる君の目に俺が弱いの知ってるだろ。
なんて差し出すと喉を鳴らして「にゃあ」と笑った。
「見つめられると」
『見つめられると』3/28
「、、、なぁ~に?」
もう大丈夫だよ、アナタは言った。
「アナタが、好きだったよ」
君が好きだった、アナタは線香に火をつけた。
「アナタは、最後まで泣き虫だね」
君の前で、いつも僕は泣いていた。
廊下から見える桜をバックにきみが頬杖をつきながら授業を受けるきみとふと目が合う
一気に顔が赤くなるのがわかる
もうすぐ受験だから集中しないといけないのに
もう、私のバカバカバカ!
青い空にきみの美しい目鼻立ちが映える
きみとふと目が合う
やば、俺がずっと見てたの気付かれる!
俺はすぐ顔を逸らす
こんな片思いしてバカみたい
深緑の板に白く汚い文字が目立つ
ふと先生と目が合う
まずい、このイチャイチャカップルの視線に気をとられ過ぎた
私は学校で有名なリア充に挟まれた最悪の席なのだ
“おい、この問題解いてみろ”
こんなリア充に気をとられて問題が解けないなんて、私バカみたい
【見つめられると】
貴方に見つめられると
胸が苦しくて
なんだか落ち着かなくて
思わず目を逸らしてしまう
貴方の前で
ブサイクな顔になっていないか
髪はボサボサじゃないか
変な行動に見えていないか
もしかしたら
貴方が此方を向いているんじゃないかと
そわそわ気にして
自分から話しかけて
見つめる勇気は無いのに
貴方が
他の人と話すのを見ていると
胸がどんよりとして
やっぱり駄目だなあ、と自嘲して
遠くから見つめるしかない
自分がまた嫌になるけれど
その度
貴方の明るい笑顔に
元気づけられてしまうんだよなぁ。
君のその目に見つめられると
目が眩んで
息が詰まって
胸が苦しくなって
いつもの僕じゃいられなくなる
それなのに、もっと欲しいと思うのは何故だろう
(見つめられると)
視線に気付くと、ぎょっとする。
ねぇ、いつから見てた?
何か顔に付いてる?
どうして、こんなにも
見られるのが苦手なんだろう。
言葉を交わす時に
目を合わせるのは平気なのに。
不意打ちは、やめてよ。
【お題:見つめられると】
見つめられると逸らしてしまう。
のは
君だからなんだよ
嬉しいのに
恥ずかしくて、、
でも、、嬉しいの。
こ、今度は私から見つめてみようかな。
照れてる君も見てみたいな。なんて、、___。
[見つめられると]
「やめてくれ」
彼はそう言って、私の目を手で覆った。
「なんで」
私はその手をどかして、彼の目をじっと見る。
明るいチョコレート色の目が、狼狽えるように逸らされるのを阻止する。
「なんで嫌なの」
「だって、見つめられると。……その」
「うん」
まっすぐ見つめて頷くと、彼の言葉はごにょごにょと小さくなる。
目を逸らして。俯いて。蹲るように身体を小さく縮こめて。
小さくなってーー。
「猫になる呪いが発動するから……!」
「だって可愛いじゃん!」
全力で私にモフられる猫がいた。
玄関のドアが開いて閉じる。鍵をかける音に、わたしは我に返った。
くつくつ煮えた鍋からは白い湯気がたちのぼっていて、ぼうっとしていたせいで熱しすぎたかもしれない。慌てて火を止める。
出来たてのカレーにはごろりと大きめな肉が入っていて、じゅうぶん美味しそうに見えた。味付けもちゃんと好みのにしてある。
エプロンを解いて、スリッパの足音を立てながら玄関へ向かう。あなたに「おかえり」と微笑む。
ああ、夢見た幸せだ。
靴を脱ぐために俯いていたあなたは弾かれたように顔をあげた。その目が見開かれる。
なにか言おうとした唇が「ぁ」と短く声を上げたきり何も発せず、はくはくと開閉した。
もう一度おかえりを言って、わたしは思わず笑ってしまった。そんなに見つめられたら照れてしまう。
あなたも幸せを噛み締めているのだろうか。一緒にいられる幸せを。
鍋の中でカレーができている。
シンクには赤くなった包丁が置かれている。赤く濡れた壁や床は綺麗に拭いた。結婚指輪は嵌めようと思ったけれどサイズが合わなくて、とりあえずポケットに入れてある。
何も言わず後じさり、ドアノブに手をかけたあなたの腕を掴んだ。
どこへ行くの。まだ「ただいま」も言ってないのに。
見つめないでくれ
その美しい瞳で
決意が揺れてしまうから
見つめないでくれ
胸いっぱいに堰き止めている
愛が溢れてしまうから
見つめないでくれ
君のためにならないって
わかっているんだ
自分に言い聞かせてる
苦しいんだ
お願いだよ
クゥーン…
ああ、その甘え声
もうだめだ
わかったよ、尻尾を振るなよ
最後のオヤツな…
「見つめられると」
#59
――ねえ、こっち見て。
唐突なのはいつものことで。
毎朝うんうん言いながらセットしてる前髪、ミリ単位まで考え抜いたスカートの丈、お小遣いと相談して厳選したマスカラ・チーク・アイシャドウ。
揺れるツインテールまで、いつも通りなのに。
――見て、まだ見て、逸らしちゃダメ。
どうしてこんなに、バカみたいにドキドキするんだろう。
「いち、にぃ、さん……。どう?!」
「どう?って、何が」
「好きになった?」
「……は?」
「人って3秒見つめられると、恋に落ちるんだって!」
「なに、それ。どこで聞いたの。どうせまた、インチキ投稿でも見たんでしょ」
「むぅ。センパイに試そうと思ったけど、やっぱダメか〜」 「センパイに不審者扱いされる前に気づいてよかったね。……てゆーかさ。アタシで実験しても意味無くない?」
「え〜〜。でもそっかぁ、もうあたしのこと好きだもんね!」
「ばか」
うん、もう好き。ずっと好き。
見つめられても、恋になんか落ちないよ。
胸が痛いだけ。幸せなだけ。泣きたいだけだよ。
あなたはずっと知らないけど。
#見つめられると
見つめられると
後戻りできない世界に落ちていた
見つめられると
磁力が発生したのでその手に触れた
見つめられると
一番の幸せ者だと感じることができた
見つめられると
もう同じ明日が映っていないことがわかった
#見つめられると
「見つめられると」
そんなに見つめられると、
恥ずかしいじゃないか。
そんな瞳で 見つめられると
心臓が止まりそうだわ
あまり見つめないで
心臓壊れてしまう
見つめられるとも思わなくなったのはいつの頃か。
昔はいつでも誰かに見つめられると思っていた。
親に、教師に、友人に。
それがいつからか、しばしばになり、ときどきになり、そしてついには「見つめられる」とも思わなくなった。
そうして私は私を見つめ、いつしか他者を見つめるようになった。
私は前に進む。もう全てやめた。
泣くのを無理に止めるのも、思い出すのを辞めるのも
全部、辞める。過去は変えられないし、なかったことにはできない。
だけど私は前に進む。
お題 『見つめられると』
なんでそんなに見てくるかな。自分ってそんなにおかしいかな。
人の視線が怖い。
まともに目を合わせられない。
見られたくない。
知られたくない。
私がどう思われてるかなんて考えたくない。
私をどんな人間だと思うかなんて知りたくない。
見透かさないで、醜い私を。
【見つめられると】
見つめられると怖くなる。
いつも中の悪い私たちなのに。
どうして見るの?
ばいばい