『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
透明で澄んだ水面はあなたの色
瞳の中でただ旅をする
『見つめられると』
【見つめられると】
不意に君がこちらを向く。緊張で足が止まる。体が強ばる。
まるで君は、僕にとってのメデューサだ。
見つめられると、ふと思い出す
君と初めて会った時
酷く強い雨が降っていた時
雨に当たりながら僕に近づいてきた君
あの時の輝かしい瞳
今も、変わらず輝かしいままで
ずっと、変わってないって思えて
君は僕と会えて幸せかい?
僕は君と会えて、幸せだよ
いやぁ、ほんとに癒やされる。
日々の悶々とした出来事や、願っても手に入らないものなど、私の心を蝕むものは数知れずある。
そんな時、ひとしきり泣いたあとにクロちゃんに癒やされているのだ。
そのビー玉みたいな綺麗な目で見つめられると、色んな悩みが一瞬だけどっかに行ってしまうんだ。
君がいなかったら、きっと私ももうこの世界にはいなかったんじゃないかな……
かろうじて立っている私を引き止めてくれているのは、紛れもなく君なんだよ。
私は琥珀。そして、隣の席にいるのは春斗くん。
チャイムが鳴った。
今は数学の時間。
数学の先生は、凄く怖い。しっかり集中しないと…
…?
じっ…と。
春斗くんは見てくる。
私が春斗くんを見返すと、春斗くんはそっぽ向く。
数学が、集中出来ない。
何回も繰り返す。
何回も、何回も。
見つめられると、気になる…
見つめられると、恥ずかしい、
見つめられると、きゅんとする…
そんなに見つめないでよ、好きでもないくせに。
苦しいのに嬉しくて、期待しちゃうから。
ばか
勘違いするでしょ
そんなに見ないでよ
#勘違い#見つめられると
涙蛍
光の乱反射
闇に映した輝き
何故か愛しく
照らし薄れ
産み出す煌めき
一時の刹那に
「魅せられた 哀しみ・・・」
触れては流れ
想いは傷く
止む事の無い歪み
冷たさに鳴き
感じた鼓動
終わりの無い儚さ
夢を視た・・・
願いは遥か遠くへ
私の心は・・・
見つめられると
あの子の瞳が好きでした。
この世の全てを吸い込んでしまいそうな黒色で、何よりも強い、強い意志を持ったあの瞳が。わたしを、宇宙の全てを、まっすぐに見つめてくれたあの瞳が。
今となっては、わたしのことを見つめてくれていたのか、それともあの子の視線の先にわたしが入り込んで、見つめられていると幸せな勘違いをしていたのかどうかは誰にも分からないけれど。
それでも、わたしはあの強い瞳に、何度も、何度も救われたのです。
そして、それだけでいいかな、と思います。
今、あの子のあの美しい瞳が、
美しいものをうつしていますように。
見つめられると
恥ずかしい
だけど
サボテン
ずっと
見つめてる
サボテン
どう
感じてる?
見つめられると。
その綺麗な瞳で
見つめまれると
吸い込まれそう。
大きい訳じゃないけど
カラコンしてるくらいの
茶色い瞳で。
早く私を
見つめに来てね。
見つめられると彼女は
とっても顔を赤くして
そっぽを向く
そんなとこ可愛い
だから時々こうゆう悪戯?
みたいな事がしたくなる
おわり!
見つめられると
私は後ろを振り返りみんなを見つめる。
そしたらみんなは時間が止まったかのように動きが止まる。私はもう一度前を向き言う。
「だるまさんが転んだ」
あいもやでー
見つめられると。
見つめられると恋してしまう。
この病の名はなんというのだろう。
見つめられたらドキッとしてしまうよ。もしあなたに見つめられたりしたら私は…正常じゃなくなってしまうよ。私はそれほどあなたのことが大好き。あなたは私になんて振り向いてくれないけれど私は諦めない。私の気持ちはずっと変わらない。ずっとずっと大好きだから。あなたは私の運命の人だから。ずっと一緒にいようね。約束だよ?
[]見つめられると[]
ナツメグの木になるまで待って
『見つめられると』
何気なくアイツに見つめられると、
体温が上がって恥ずかしくなる。
「見るのやめてよ」ってお願いすると
「ずっと見てたいからだめ」と返してくる。
更に恥ずかしくなって、
アイツに向かって、
また注意をする。
素直に喜べばいいのに、私。
見つめられると
胸がドキドキして
恥ずかしくなってしまう
『見つめられると』
大切なあなたに
見つめられると
恥ずかしくなっちゃう
綺麗な瞳
温かい瞳
優しい瞳
素敵な瞳
今日は綺麗な瞳
昨日は温かい瞳
一昨日は優しい瞳
明日は素敵な瞳
そうやって毎日変わるんじゃなくて
あなたの瞳は
一度に
綺麗な瞳
温かい瞳
優しい瞳
素敵な瞳
感じることができるの
あなたの2つの瞳に
魅力を感じるの