『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
見つめられると好きでもないのに少し意識しちゃう
見つめられると恥ずかしいって彼は言う
だからいつも帽子を目深にかぶって
大きなその瞳を隠してる
アイドルなのに
アイドルのくせに
見つめられると恥ずかしい、なんて
変だよね
可愛いよね
いつもいつも
何万人ものファンから見つめられているのに
ずっと慣れないなんて
素敵だよね
純粋だよね
彼が目深にかぶる帽子のつばの陰で
恥ずかしがり屋の大きな瞳が
ライトを反射してキラキラしてる
すごくすてきだけど
じっと見つめていたいけれど
見つめられると困るでしょ
だから見つめないよ
「見つめられると」
何も無いふとした時。
君から見つめられているなぁと感じる。
そんなことが何回もあって、
なんなんだろうね、
そんなの気にしちゃうじゃん
思わせぶりはやめてよ
『見つめられると』
まだ
見つめてくれるんだ
と分かった瞬間
幸せ気分になる
#見つめられると
アナタの優しくて綺麗な瞳がワタシだけを捕らえて離さない
ワタシのココロを掴むまでその距離は……ZERO
私を見つめていいのは娘だけ
見つめられると
相手の顔が見れない
けどなんでだろ??
気がついたら視界にはいつも同じ人
見つめられると怖い
人の視線が怖いの
見つめられると
気持ちが抑えられない
やめて,
いや,やめないで
勘違いしちゃうから
期待しちゃうから
私を見つめないで…
見つめられると
見つめられるのは怖い。貴方にわたしの醜いところを見られてしまうから。
見た目は勿論だけど、心の奥深くのぐちゃぐちゃとした、あまりにグロテスクなわたしの気持ちを見透かされているんじゃないかと不安になる。
でも、ずっと見つめていてくれると、貴方が私のことが本当に好きなんだなと思えるから、やっぱり見つめられるのは少し好きかもしれないな、なんて。
見つめられると
怖い。自信が無いから
人の視線は痛いほど刺さってくる
そういう私もきっと誰かに刺している
それが冷たいもので無いことを願うばかり
つい背伸びをしてしまう。
等身大の自分でいたくても。
目を逸らしてしまう。
自分で見届けたくても。
背を向けてしまう。
真っ直ぐ向き合いたくても。
謝りたくなってしまう。
罪悪感や劣等感に塗れて。
それでも自分は自分の一生の友達だ。
そんな自分を嫌いでいたらせっかく楽しくても
辛く 悲しく 虚しくなってしまう。
だから明日は今日の自分より好きになりたい。
見つめられても逃げないで。
見つめられると
ひやひやする。呼吸が速くなって痛いほどに鼓動も速くなる。
痛い。こわい、人の目はこわい、痛い。
見つめられると。
今日は本当に
見つめられると
幸せだったよ。
見つめられると
深い深い
湖の底よりも
深いような
きらきらと散りばめられた
宝石のような
美しい美しい
その瞳に
吸い込まれてしまう
「見つめられると」
「見つめられると」
ドキドキが止まらず、、、
緊張してしまう
ただ、好きが溢れる
今この瞬間。
ご飯食べてる時に見つめられると
すごく緊張する
緊張で変な動きになってこぼしたり口についたりする
緊張せず普通に食べたい
メンタル強くしたい
遠くから見つめられると、あまり気にならない。
近くで見つめられると、どうしても気になってしまう。
目を見つめられると、怖くなって逸らしてしまう。
見つめられると、「私を見てほしくない」と思ってしまう。
見つめられることは、私にとって怖いもの。
【見つめられると】