『衣替え』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は冬が好きだ。暖かい厚手の洋服に包まれてるとなんだか安心する。春、夏、秋と同じ気温と湿度を感じて、クローゼットにはまだ見慣れた顔ぶれが並んでいる。タートルネックやセーター、ニット、重ね着のベストなど着たい服は山ほどある。着てみたらいいじゃないかと思い立って手当たり次第に腕を通してみた。が、気温25℃で鏡の前で1人ファッションショーをしているのが可笑しくてたまらなかった。
【衣替え】*135*
とりあえず初期冬くらいはできてる
それよりジブリコスプレ選びだよね〜
候補は…魔女の宅急便、千と千尋、ハウル、もののけあたりかなぁ
完璧に仕上げてあげないとっ♪
まだ暑くて、半袖ばかりの中
少しだけ長袖があって、
いつもの1.5倍洋服棚が混雑してる。
日が経つごとに長袖軍がじわじわ寄せてきて
ついに占領。衣替え完了。
あんなに暑くて、ずっと続くのかって
思ってたけど、今年もちゃんと
寒くなってきたな。
風が気持ち良くて、好きな季節。
『衣替え』
手をかえ品をかえ人は人を求め続ける
価値を纏った人々は次なる価値を求め続ける
足りない願望は更なる願望を呼び寄せる
こなかったなら さらなるかちを。
小麦畑で捕まえて。
衣替え
衣替えって難しい。
タイミングが分からない。
暑い日が続いたから、長袖から半袖に衣替えしたのに寒くなる。
寒い日が続いたから、半袖から長袖に衣替えしたのに暑くなる。
天気のいじわる。
せっかく洗濯して、綺麗な状態で片付けたのにまた出さなくちゃいけないじゃん。
そして、また片付ける面倒な作業が、仕事が増えるじゃん……。
もう、大変だよー。
衣替え
季節の変化を感じたら
そろそろアレをはじめてみよう
寒いのに暑いと言いはっての凍傷
暑いのに寒いと言いはっての熱傷
ちゃっかりと自分自身を偽って
ウォーキングクローゼットでかっている
猫のせいにしてみよう
人間にとって大事なのは
衣ではなく中身だと天ぷらに教えてもらおう
10月1日…
一昔前の学校の風景は
この日を境に一斉に制服が変わった
毎年繰り返される当たり前の様子にも
季節を感じてちょっと背筋が伸びたものだ
いつからだろう……
四季がおかしくなって「衣替え」なんて
死語になるんじゃないかとさえ感じる
今日も、私は半袖で1日を過ごした
今だって、まだ扇風機がまわってる
ペラペラの薄いパジャマを着いて
この文章を書いている…
もうすぐ11月だよね…何かおかしいよ。
衣替え
本日現在帰宅後の格好。
半袖インナーに半袖Tシャツハーパン。
プラス扇風機つけてます。
衣替えするほど服を持っていませんし、暑がりで部屋も古い割に熱持ちのいい部屋。
タンスひとつあれば間に合ってしまうんです。
当然オシャレにも無縁ですから。
皆さんは大変だろうなぁ、手入れも保管もちゃんとしないとですもんね。
それとは別の意味で、衣替えという言葉を使うことがあります。
外見を替える、見た目を替えるということで、あちこちで態度が変わる人のことを、あの人時期外れ(衣替え)だねと。
私もよく衣替えされてあれこれ嫌な思いしてきました。
そんなに着替えないで落ち着いたらいいのに。
そう思ってしまいますけど、オシャレさんは一度着た服を二度と着ないなんて人もいますからね。
ようは一見さんです。
オシャレさんはモテますから、そんな節操ない接し方をしていても、世渡り上手ですごいなと感心してしまいます。
私そっちのオシャレも無縁です。
衣替えは季節に合わせて自分を変えていくもの。
周りに合わせてコロコロ変わるのもいいですが、馴染んだ服を着ていると愛着わきますし、量より質の人付き合いができるかもしれませんよね。
……ちょっと上手いこと言えたみたいに思ってしまいましたが、通年ほぼ変わらないのも新鮮味がなくなって飽きられるので、何事も程々ってことです。
衣替え
未だにしそびれてる
特に寝具、もう絶対限界来てるのに夏用の肌布団に着る毛布+湯たんぽ+ねこで毎晩凌いでる
最近は気温下がった日に明け方の寒さで目覚めることが増えてきた
完全にバカの所業
衣替えについて
I don’t changing clothes for the season because I wear T-shirts all the season
衣替え
衣替えの度に服を何着か処分する
始めるまでは面倒
始めるとその作業に耽っていく
それぞれの服に思い出が付随している
服を手に取ると、思い出は服の魂となる
服の断捨離は難しい
断つ 捨てる 離す
長く愛用した服を手放す時は
お礼を言って別れを告げる
要らないから断つのではなく
服にお疲れ様と、送り出す
夏と冬は衣替えしなきゃいけない
あれぇ〜?……衣替えしたことあった?
(謎ω謎)
ないよ(笑)
服少ないもん🥺
旅行のための準備をすると
楽しいが疲れる
暑さと寒さが同居している
この衣替えの時期
半袖と長袖の服
首を冷やさないためのマフラー
少し寒い時と
とっても寒い時のために
はおりものをいく枚か
リュックサックはどんどん重くなる
考えてみれば
もう おしゃれのために
荷物は増えない
風邪予防にのみ考えを巡らせている
03
涼しくなってくると衣替えの時期もあり
スーツ姿の人が増えてくる
スーツを着るだけで
格好よく見えてしまうなぁと思っていると
目の前にその子が現れた
つい見惚れてしまって我にかえる
物の場所がわからず
聞いてきたようだった
場所を教えるために
そこまで一緒に移動する
それだけなのに何かドキドキする
「ありがとうございます」
たった一言が嬉しいと思った
昨年よりやけに暑かった夏
褐色の肌を身に纏い
9年前貴方を喪った淋しさに未だ浸っていた
起きた頃には貴方を喪っていた淋しさを
強い人と慕っていた母の泣き崩れた姿を
来年こそ 焼けた肌とはさよならをしよう
貴方に縋るあの頃のままの感情も
純粋では無くなってしまったこの肝臓も
全て袖の短い服と共に
貴方とはきっと冬を越せない
だって 思い出してしまうもの
冷えた病室とそこへはもう居ない貴方の亡骸を
- 衣替え -
衣替え
サクサクの天ぷらの衣を剥がした中には脂が程よく乗ったぷりぷりの海老が顔を出す、少しかじり跡があるがそんなの気にしない
「今日は衣替えよ! 伝助! もう!早く学校に行きな!」
「はあーい!」
「俺の名前は 恵比寿 伝助 ー!」
ガッコンンン!!
【あだぁぁぁ!】
母親の平木真由美が俺にチョップをかました!
それが俺にヒット!
『あんたバカなこと言ってないではよ食べな、あと今日から衣替えしたから』
俺は咄嗟に言った
【天ぷらの?】
寒くなってきた
夏服を片付けて
タンスの奥から
冬服を引っ張り出す
衣替えの時期
これってめんどいけどすごくなんかウキウキしちゃう
衣替え
季節外れのいらない服を捨てていく
まるで私みたいね
衣替えをしなければいけないのだけど、新しい長袖を出すだけで疲れてしまった。
私の中の衣替えは、まだ食べ物だけでいい。
今日はいつもの唐揚げをやめて、竜田揚げにしよう。
先週の日曜日、家族で衣替えをやった。
春の中頃から先週まで着ていた半袖を、暑い日の為に2枚だけ残して、後は長袖を出して自分の衣替えは簡単に終わった
その後は妻と一緒に子供達の衣替え。内心、子供が生まれてからは、年2回の衣替えが楽しみで仕方ない。そう…子供達の成長を服で見られるからだ。
去年の冬は普通に着れていた服が、衣替えをやった日曜日にはサイズが合わなくなっていたり、虫食いで穴が開いていたり。
子供達は俺や妻から「もう、この服小さくなったし捨てよっか?」と言われると「うん」と答えた。
ただ、それがお気に入りな服だと「まだ着れる」と言って
小さくなった服に頭を通そうとして通らなかったり、頭を通す事が出来ても服が短くなっていたりしていた。そんな時は妻が
「2人が好きな服、それぞれ1着だけ大掃除まで残しておいてあげるから、雑巾として最後に使ってあげて、残りの着られなくなった服は捨てちゃお?」
と言って子供達を説得していた。その結果、最終的に子供達が今年も着られそうなサイズの服は、それぞれ1着だけになった。ちなみに子供達が大掃除の時まで残す事に決めた服は、娘が
去年のプリキュア(名前は忘れました😅)がデザインされた服。息子が、電車のデザインされた服をそれぞれ残す事にしていた。その後は家族で服を買いに行った。
そこでどうやら子供達は新しく欲しいと思える服を見つけたのか、嬉しそうに服を次々と持って来ては買い物カゴに入れて来た。ただ、流石に多過ぎるので子供達と話し合って服を減らした。
来年の冬服から夏服への衣替えが今から楽しみだ。
衣替え 作:笛闘紳士(てきとうしんし)
[気まぐれ一言]
笛闘紳士(てきとうしんし)と言うペンネームですが、自分がモンスターハ○ター (実在作品につき伏せ字)シリーズをプレイしていた時に使用していたプレイヤー名です。
※読み仮名は無しの漢字4文字 笛闘紳士
武器は殆ど狩猟笛ばかり使い分けてました。