衣替え』の作文集

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衣替え』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/22/2023, 10:13:49 AM

★衣替え★


私がまだ小さい頃は、母が私や兄弟のタンスの中身を入れ替えてくれていたっけ。
姉と兄が家を出た今、タンスを一人占めできるようになった私。
衣替えの必要はなくなって、服の管理ももちろん全て自分でしてる。
衣替えではないけど、今なら春夏、夏には秋冬の服の整理を、ふと思い立ってする時がある。
着なくなった服って、意外に出てくるもので(笑)
そういう時、ふと人生って流れてるんだな~と感じる。

10/22/2023, 10:12:46 AM

約2年前に、
別居がスタートした時

とりあえず
身の回りの最低限の
物を持ち出した。


それでも
狭い
1roomは
一杯になった。

正式に
別れを決意した。

お別れをしてから

暖かくなった
春に

新規一転
引越しをした。

持ち出した、
物はほとんど
処分した、
思い出さないように。

暑い夏が終わり

肌寒くなった

衣替え、

と言いたいところだが、
ほとんど処分していたから、

暖かい衣類が無い‼️

とりあえず、
手頃な物を
買い集め。

これで冬が越せるだろ〜

コートやジャケットは

姉が
譲ってくれた。

好きな物に囲まれて、
楽しく生活できるように、

また、
ゆっくり
集めよう。

10/22/2023, 10:12:13 AM

衣替え

スティーブ・ジョブズと『ハエ男の恐怖』の主人公は、同じセットアップを何着か持っていて着まわしている。考えなくて済むからだそうだ。

寒い時と暑い時は上着を脱ぎ着して調節してるのかな。

10/22/2023, 10:06:34 AM

冬の足音がする。
 セーターやダウンを発掘した。
 寒くなると、人恋しくなるように思う。
『会いたい』
 おまえにメッセージを送る。
『今から行く』と、返信がきた。
 オレのせいで、過保護になっちまったな。

10/22/2023, 10:06:21 AM

とうとう冬も近ずいて来ましたね。
全国民が嫌がるであろうこと-衣替えの時期でもありますね。
私の母も私も共にかなりの
ダニとホコリアレルギーで...衣替えと聞くと2人で
"うわぁ.."
となります。
だけど、しなければ冬場終わりますので。
しますね。
今年は、手伝おうかなって
思ってる。思ってる、だからね(((テツダエヨ

【衣替え】21 kogi

10/22/2023, 10:05:32 AM

題名[衣替え]
10月や、11月になると衣替えの時期になります。着ていた服は、来年の自分が着ます。
タンスの中へ、行ってらっしゃい。

10/22/2023, 10:03:51 AM

今年も制服の衣替えの季節が来た。
この季節が近づくと毎年ワクワクしていたけど
今年は少し寂しく感じる

最後の衣替え

10/22/2023, 10:02:57 AM

衣替え
だんだん涼しくなって
もう衣替えの季節か
やっぱり時って早いな

10/22/2023, 10:02:24 AM

半袖から長袖になって
見慣れない君にちょっとだけキュンとした、なんてね。

10/23/2022, 11:23:49 AM

爽やかな貴女には、夏服がよく似合う。
半年後の衣替えが待ち遠しい。



〜衣替え〜

10/23/2022, 9:59:26 AM

衣替えの季節
クローゼットをかき分けていたら、
「あっ」 
っと声が出た。
あなたからもらった、暖かな上着
なんでか知らないけど3月の私の誕生日に、上着を買ってきた。
もう、春だってのに
今年、着ようかなって、腕を通したけど、きつくて入らない。
観賞用の上着になった、あなたの上着
でも、貰った時すごく嬉しかった
毎年、観賞用の上着買ってね

10/23/2022, 9:50:39 AM

風がひんやりとしていて
肌寒くなってきた
そろそろ衣替えの時期かなぁ

そう言って約1年ぶりに
クローゼットに手をかけて少し開いてみる
すると微かに懐かしい香りが漂った

自分のサイズより少し大きめのスウェット
男女問わず着れるようなデザイン
プレゼントでもらったクリーム色のマフラー

あの寒いに一緒に買ったパーカーまで

開けなければよかった
すぐに私はそう思った

好きだったビリヤードもやめて
聴いていた音楽までジャンルを変えてしまった

彼と過ごした時間を忘れるために全てを変えたのに

来年の衣替えは思い出さないよう
服は全部捨てようと思う
またどこかで会っても
私に気が付かないように変わろうと思う

だけど、私以外の人との幸せそうな顔は見たくないからさ
私の知らない場所で幸せになってね

10/23/2022, 9:48:13 AM

衣替え



衣替え。


冬じたくは、もこもこのセーターと炬燵。

あったかグッズは、冬の特権。

10/23/2022, 8:49:44 AM

―衣替え―

ずっと暗くて変わらない風景に飽き飽きしていた頃、
もうそろそろなんじゃないかな、と勘づき始めていた頃、
一筋の光が現れた。
その光は段々と大きくなり、やがて待ち焦がれていた
主様のお顔が見えた。
久しぶりに見た主様のお顔は、
また随分と大人びて、品のある顔立ちになられていた。
主様は、お洋服がとてもお好きだ。
そのため、毎年、衣替えを行われる時は、
とても晴れやかで嬉しげな表情をお見せになる。
そのまま、久しぶりに見る私たちを
体に当ててみたり、着てみたりと、
それはそれはとても長い時間、衣替えを楽しまれる。
私たちも、それを望んでいる。
だから、いつも衣替えの時のこの部屋には、
ほんわかとした幸せな時間が流れる。
今年も主様に気に入って頂けますように、と。
密かに願う10月初旬。

10/23/2022, 8:22:58 AM

衣替え

    衣替えをすると

    今年もタンスの奥からでてきた

    白いセーター

    クリスマスプレゼントに買っておいたよ

    と渡された

    白いセーター

    もう古くなってしまったけど

    どうしても捨てられない

    白いセーター

    この季節になると出てきて

    2人で過ごしたクリスマスを

    思いださせてくれる

    白いセーター

    大切な

    白いセーター

10/23/2022, 7:45:32 AM

お題《衣替え》


夏の煌めく太陽とサイダーの香りを織り込んだカーディガンもそろそろしまいだ。


男は季節を織り込んだ服を紬ぐ職人、名をトトキと言う。


来る季節のために、部屋中秋の香りでいっぱいだ。爽やかな甘さ漂うこの部屋にある夢幻に咲く金木犀の花。それからイチョウの葉に、ブドウの紅茶。


みんな助手が各地を飛び回ったりして、集めてくるのだ。



どんな素材でも縫える魔法の針とミシン。


それから助手の月魚。



どんな依頼でも叶えてみせます。

10/23/2022, 6:42:58 AM

自分の見慣れた服を
久しぶりに手に取って
袖を通して
身体を包んでみたとき
肌から伝わる
この不思議な安心感は
どういうわけだろう
この幸福感は
誰が呼び覚ますのだろう
おまえか
おまえが知らぬ間に
細胞の中へと染み込んでいたのか
わたしの一部となって


#衣替え

10/23/2022, 5:43:07 AM

以前、「洋服の衣替えはみなさんされるけれど、食器の衣替えはされないんですよね。」と知人で食器の商いをされている男性が言っていたのを思い出します。

そういえば子供の頃、お素麺を食べる時に使っていたガラス食器は、今は陶器の小鉢に変えてしまい年中いろんな料理に使っています。

収納場所の問題の点からも多用途に使える物が重宝されています。

昔が良かった、とは言いません。
生活様式もどんどん変わっていく。
ということですね。

10/23/2022, 5:19:23 AM

「コロモガエ?」
「衣…seasonal change of clothes…あと何だ、
reorganize one’s wardrobe、分かる?」
「小さな分かる」
「"少し"分かる」
「スコッシ分かる」

そういえばンㇽバヤが越してきてまだ二か月。これが
初めての秋だ。彼女は長袖の服を持っているだろうか。

「ンㇽバヤ、故郷に四季はあった?」
「昔ある…あった。今はない」

窓越しに揺れるイチョウの黄色を眺めながらvivid colourいいねと呟く姿は私達と何ら変わりない。
それはそうだ。系外惑星出身の銀河難民がここで暮らす条件には地球人への擬態も含まれていた。

「地球のfallout shelterは、四季があると教えられた。だから、今、楽しい」
「それは良かった」

最後に地上で落ち葉を踏んで歩いたのは3年半前。私の子供も本当の季節を一つも知らない。

けれど、スクリーンパネルの調光は確かにやわらかな秋の日差しを再現していて、これが現実でないとはもう思えない。ちりちりと風に舞うイチョウの葉は私の不安を覆い隠すように静かに降り積もっていく。

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「衣替え」

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所感:
自分自身がカッチリした衣替えとは縁の無い暮らしなので、「衣替え」を知らない人のことを書いてみようと思った結果、なんちゃってSFになりました。

10/23/2022, 5:14:39 AM

とうとう秋になってしまった。

クローゼットの奥から上着をひっぱり出して
あなたを想う。

人の心も簡単にしまい込めたらいいのにね。

あなたの事を思い出さないように
奥へ奥へ。

そこにあった事すら忘れてしまって
見つけ出せないくらいに。

そうしたら、次にひっぱり出した時には
思い切ってさよならできるかな。

またこの季節を好きになれるのかな。


-衣替え-

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