『街』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【街】
田舎者だし人混みが苦手だから、よほど心おどるような
目的があって外出する以外は街には行かない。
子どもの頃、街に遊びに行ったあとは必ず頭が重くて、
家に帰るとぐったりしていることが多かった。
まるで自分の体はずっと家にいて、脳だけがスルン、と
頭から抜け出して街に出かけていたみたいに。
子どもの頃って、あれほど街中を歩き回って遊んでいたのに、体は不思議とあまり疲れてなかったように思う。
ただ、痺れたように頭だけが重たかった。
頭だけがとても疲れていた。
あれはきっと、街の刺激がそうさせていたんだと思う。
目から耳から鼻から飛び込んでくる「街」の刺激に、
うぶな五感がビリビリ揺さぶられて、脳が疲れたんだ。
大人になってしまうと街へ出ることにも慣れて、頭痛は年々弱くなる。もはや大した刺激もないから。
代わりにちょっと寄り道なんてしたりした日には、逆に身体がえらくビリビリして足腰が悲鳴をあげるのだ。
今日の仕事場のおやつ
2024/06/11㈫日記
宮古島の雪塩サンド。
ジャリジャリ感があって美味しかった。
宮古島に行く事はないだろうけど
沖縄物産展があった時は探そうかなあ。
覚えていれば、だけど。
トイレのカバー類を新しいのを
購入して使ってみたら、
カバー類が小さくって。
これは我が家のトイレはとうとう
現代の主流のトイレではなくなったということ。
古い家だから。
引っ越して来たとき、給湯器が
なにこれ?だったしねえ。
電気の要らない給湯器だったんだよ?
自然の豊かさとは離れ難いけど
古い家から脱出したい気持ちはある。
来年、引っ越しをしたいけど
出来る気がしない。
不透明な世の中だから。
最近、驚いたこと。
シマエナガの体重が7グラムだって?
ナナグラム、その響きが可愛らしい。
週の真ん中、疲れが出やすいから
気をつけましょう。
おやすみ。
やらなければならないことは
沢山あるけれど
やりたいことは何も思いつかない
一番やりたいことは何だろうと
考えるのも面倒なほどの
無気力と倦怠感
心の中は
隙間だらけのスカスカで
所々乾き始めている
流石にこの状態は良くないと
自覚はするが
出るのはため息ばかり
夜更けに
ふと
気分転換のための
特効薬を思い出す
そうだ!
明日は好きな花を沢山買ってきて
部屋中に飾ろう!
やっと1つ
やりたいことを見つけた
# やりたいこと
人々のあいだを行き交う声。
それは穏やかな挨拶を交わし合う声なときもあれば、足がすくむような怒りを帯びた声が聞こえることもある。
そんな人々の日常の一コマを、常に見ている存在がある。
「あそこの路地裏、また酔っぱらいが溜まってたね」
「あの高校生の男の子、今日もあの子に想いを伝えなかったね」
「道に迷ってた女の子、ちょっと先のコンビニの前でお母さんと会えたみたいだよ」
あなたが住む街の事情は、あなたの街がいちばんよく知っているのかもしれない。
お題:「街」 2024/06/11(火) No.3
街
私は今、〇〇街のある山を登っている。
理由は、ただ山が好きだからだ。
街からみる山も。山からみる街も。
全て、色があり、生きている。
どんな季節であってもそれは変わらない。
さて、少し話を逸らすが、今現在、山を登っているが、周りに人はいない。
そう、誰一人として。
何故なのか。
それは雨上がりだからだ。
足元は泥濘んでいるし、滑りやすいところも多々ある。
そりゃ危ないのでいないだろう。
だが、私は、今登っている。
雨上がりの山が一番好きだという理由でだ。
あれだ、水も滴るいい男で言う、
水も滴るいいお山、というやつだ。
大丈夫かこいつ、と思ったろうが大丈夫だ。
山の限界オタクなだけなので。
雨上がりで発生している霧。
前は少しだけしか見えない。
それでも、それでも観たいのだ。
頂上から観る、霧に隠れた、街の風景を。
(力尽きました…あとはご想像にお任せ)
街
小さい頃の少しだけ遠出できる機会、校外学習のこと。
バスの中から見た、東京の街の光景。
自分が住んでいる場所だって、田舎ではないけれど。
とっても広い交差点。老若男女様々な人が居て。
仕事へ向かうサラリーマン、お洒落な女性。
自分より小さな小学生だっていた気がする。
そんな知らない景色に憧れた。
それと同時に、なんだか寂しかった。つまらなかった。
どうしても冷たく感じたの。どうしてだろうね。
子供の頃は引っ越しが嬉しかった
新しい街が楽しみでワクワクした
この街には大人になってから来た
ほとんど探索してないから
ぜんぜん詳しくない…
でも住めば都というのは本当で
もう離れたくない街になった
✴️55✴️街
街
私の住む街
遊びに行く街
外に出るのは楽しい事なのだと
街を歩いていると感じれる
鳥に会い
猫に会い
亀に会い
人に会い
街はたくさんの表情をみせてくれる
仕事と家ばかりだと滅入ってしまう心と体
少しは僕を歩いてみませんか?
気分転換してはいかがでしょう?
私に気持ちがあるように
街にも温度がある
晴れの日は街にそんな言葉をかけてもらえてる
そんな気がして
街を歩きに
晴れてくれてありがとう
そんな言葉を空にかけながら
さぁ散歩のお時間です
君と旨いと言ったから昨夜は塩辛記念日?✨🌴🌺✨
ふわりとした雰囲気の街並み
囀る鳥と梅雨明けの少しじめっとした空気
この空間が好きだ
この瞬間が好きだ
この世界を好きと思える自分が好きだ
今日もまた生きていく
街
割と近くにあります
さておきました
数が増えても
数が減っても
争いになる
そんな考えが浮かんだ
自然現象なんじゃないかな
人類も自然だから
下手したら
人間だからこそ
思考回路的にしてしまう
そんな気がした
他の生物達は
生態は荒らすけど
やがて落ち着く
なるようになるしかない
しかし人類
人類は人類と争う
争い方を問わず
他の生命も争いはするよ
争い方は同じで
繁殖に関わるある種の儀式
断線したけど
数は基本的に落ち着く
人類以外は多分
限度が決まってて
そこまでしか出来ない
じゃないと死滅する
人類を壊滅しても
人類は増殖されて
それで争い
繁栄しては分裂する
分裂が争いを生む
分裂は差で
数や主義だったりかな?
別々に生きれるのに
何故か取り込もうとする
それで勝っても
やっぱり分裂するんだよね
分裂は敗北で
分裂は数からで
分裂しては争う
繁栄はずっとは続かない
それでも確実に便利になった
と、思う
街みたいに
それなりに折り合えないものかな
それぞれが
それぞれとして
それぞれのままに
過ごされいて
バラバラだけど機能してる
けして仲間にしようとは思わずに
多少の争いは必要だと思ってますよ
私はね
【街】
田舎育ちのワタシからしたら
それは「夢の国」であった
運転免許のない毒母が
わざわざそのような所に
連れて行く理由などない
子ども嫌いで、土日は休みなどない
車を綺麗に保ちたい毒父が
乗り物酔いをするワタシを
どこか遠くに連れて行く理由もない
そんなワタシが【街】を知ったのは
中1の時だった
姉が都会で一人暮らしを始めた
お嬢様の姉があれこれ出来るわけがない
長期の休みの度、
1人でバスとJR、地下鉄を乗り継ぎ
中1のワタシが姉の世話に行った
ご飯を作ってあげたり、掃除したり
勿論、こちらも黙っては帰れぬ
姉の仕事中、CDをMDに永遠と
録音させて頂いた
今の時代なら恐ろしい光景だが
姉が降りる最寄りの駅まで
何時になろうがお迎えにあがった
その道中、
まだ暴走族とやらもいた時代
恐ろしい爆音とヤンキーたち
よく絡まれなかったと…
今なら自分を感心する
だがやはり都会だ…
中1の夏、本屋で痴漢に遭った
誰かが屈んだと思った瞬間
脚を舐められた…
だが誰にも言えなかった
こうやって泣き寝入りするんだろう
というより
頭の整理が追いつかない方が正しい
何が起きたのか?
それが痴漢だと気がつくまで
時間を要した…
そして、毒親にも毒姉にも言えぬまま
30年が過ぎた
【街】は確かに人が溢れていて
沢山のものも溢れている
間違いなく「夢の国」ではあった
だが、同時に田舎にはない
危険なことも多々あることを知った
今、その都会に近い場所に住んでいる
が、いまだに
あの頃の恐怖も拭えぬままでいる
明るいうちに時々行くからいいのだ
ワタシの住むべきところでない
街
とある街がある。ごく普通の街だ。
僕が生まれた街であり、僕が住んでいる街だ。
僕が学校に通い、彼女に出会った街だ。
僕が彼女とともに、笑いあった街だ。
僕が彼女に結婚を申し込み、彼女が手を取ってくれた街だ。
僕が彼女とともに生きる街だ。
とある街がある。ごく普通の街だ。
しかし僕にとって、世界一特別な街だ。
これから彼女とお腹の子と、3人で生きる街だ。
とある街がある。ごく普通の街だ。
僕の大好きな街だ。
街
ここを出たら
自由が待ってるのかな。
それとも現実がまってるのかな。
現実が不自由とは限らないさ。
そうだね。思いっきり飛び出そう!
お題:街
どちらかと言うと、「街」より「町」のほうが好き。
街は人が多すぎるし、変わりすぎるし忙しすぎるし。
平日はいつも夜中に通るだけなのでまだ静かなんだけど、土曜日出勤して早めに終わった時は上記の煩わしさと、横暴な人が多いのですっかり街嫌いになってしまった。
幸い、今は通販で何でも買える時代になったので、買いたい物があるからって街に出なくてもよくなった。
いい時代になったもんだなぁと思う。
“街”
人がいっぱいいて、ガヤガヤ騒々しくて、誰も知らない人ばかりで、誰も他人に興味がない、すれ違う人とも目が合わない!!
だから街は好きだ!
一方的に明るくて、単純に賑やかで、カラフルで、
歩くだけでわくわくする!
どんな格好で、どんなスタイルでも、何を言う人もいない
両手を挙げてスキップしながら歩いたって、誰の記憶にも残らない
自由!!これこそ自由!!
住まない街だからできる事
街
街を出れば…
人混みに溢れかえってる
何を思い、出歩くのだろう
刺激が強すぎて…
長いこと人混みには
いられない
街を歩くのが日常なら
家にいるのは苦痛なのかも
しれない
逆発想になったいまは
人混みは苦痛な人も
増えたのかもしれない
どこに居ても
不安で夢見がち
現実と非現実の狭間で
揺れ動く…
いろいろな音
いろいろな色
いろいろな人
混ざり合って
街になる
自分の好みに合わせて
組み替えられたら
楽しいだろうなぁ
テーマ「街」
今日のテーマは素晴らしい✨
“街”と言えば私の推しに関連する!
眩しい太陽のような笑顔でひまわり畑で
元気よく笑顔を見せる姿が印象的!
赤いドレスが似合い!
狐さんの衣装も、雪も似合う!
歌もうまい!仲間思い!つまり
💯💮の人!大切な人を思う姿がいい!
これからも推し続けるから頑張って欲しい😍
大好きな人の笑顔が私の笑顔に繋がる!
街。
街には
色んな
想い出がある。
推し事を
してると
フットワークが
軽くなるよね。