『街』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
街
「六月の夜の都会の空、そうそれは素敵ね」とたいして素敵だと思ってない顔で彼女がいう。街の夜空は明るくて星があまり見えないので彼女は街が嫌いだ。そのくせ淋しがりの彼女は夕暮れちょっとすぎにこのバーにやってきてマンハッタンを注文する。ウイスキーに甘味と苦味、ぼくはいつものようにマンハッタンを作り彼女の前に置く。彼女は美の女神、街におりてきたヴィーナス、街の夕空で孤独に輝く金星の化身もたまには酒を飲みに来る。
街
お祭りで賑やかだった通りは
もとの静けさを取り戻している
暑さに揺らめく横断歩道
道路の向こうから走ってくる
路面電車を僕は今日も見送る
町と街の違いを知っていますか。
この問題は社会で表すと思います。
ですが、私の友達は理科と答えた。
2024 6 11 #7 街
叶流(偽名)
このお題どっかで見たことあるなあ…
ここ、街っていうか町だし、というか村みたいなものだよなあ。
住人も少なめだし、自然がたくさんで綺麗だから、すごく住みやすそう。いいな。
あ、ねこ。
…………んん??あれたぬきか??
明らかねこじゃないよな。
たぬきだな。あんな感じなんだ、意外と細い。かわいい。
こういう街って歩きながら「探索」って感じで行きたいよね。
知らなかったことを知れる楽しさって結構面白いから。
#2024.6.12.「街」
父方の母里子さんと島に来た私。
島の自然ってすっごい綺麗なんですよね。
街
信じてはもらえないと
思うけど
今でも
あなたの後ろ姿を
探してしまうよ
昔流行った
あの歌みたいに
偶然通り越して
もはや奇跡だというのに
街
いつか
また
街に
くりだして
飲んだり
食べたり
騒いでみたい
なな🐶
2024年6月11日1465
私の街は 街というより …町 でね、 笑
そんなに、交通の便も発展していないし、
店もあまりない、
だが、私はそんな町が大好きさ、
ずっと変わらないで欲しいね … 。
自慢の街 だよ。
今日は少し手を抜いてしまったよ… 。
まぁ、いつも見てくれる君たちに感謝さ、
ハートも 58 とか、ね、始めたばかりなのに、
有難う 。 ( 題 街 )
街
街にはいつでも人が居る
昼はもちろん、早朝でも、真夜中でも。
そんな人通りの多い所では、時々おかしな人間のようなものを見る
半透明であったり、顔が渦を巻いていたり、明らかに生きた人間では無い人間のようなモノ。
街に先輩が居た。亡くなった先輩が。
くっきりと。まるでそこに生きているように。
気付くと私は先輩の手を握っていて、先輩の顔が歪んでいって
あぁ、本当に先輩はもうこの世には居ないんだ。
そう再確認してしまった瞬間、私の記憶は途切れた。
僕の故郷はとても小さい街だった。
あまり人が出入りしないから町と呼ぶのが、一般的には正しいのかもしれない。でも、ここの住人は街と呼ぶ。幼い頃の僕はその理由を知ろうともしなかったけど、それが変だとは1度も思ったことがなかった。
いつしか成長し立派な大人となった僕はあの「街」を出て都会に出た。都会の暮らしはとても忙しくてあんな寂しい街とは比べようもないほど疲れる日々を過ごしたがとても楽しかった。
そんなある日、あの「町」が無くなることを聞いた。でもその時は丁度会社の繁盛期でどうしても行けなかった。
いや、
行きたくなかったと言った方が正しいのかもしれない。どれだけ会社が忙しくなったって時間を作ろうと思えば作れたのだ。でも、もう都会に染まりきった僕はあの町を街とは思えなくなった。恥ずかしいという気持ちすら芽生えた。
そんな理由があって、覚悟を決めた頃にはもう町は本当の街になった後だった。昔とは比べ物にならないくらい綺麗で賑やかになった街。でも。そこは街であって僕の街ではなかった。
大事なものは失ってから気付く。その言葉は正しい。ただそれが僕の場合は失ってから大事なものだったと気付く、というだけだった。
妙な喪失感を残し都会へと帰る。
あれほど輝いて鮮やかに見えた都会はなぜだか、少し色褪せた景色となっていた。
ある日突然街に行く事になった。いつも通りのおつかいだ。なんで俺ばっかりにおつかい行かなきゃいけないんだよ。意味が分からない時は暇でおつかい終わったらアニメイトに行く。本当に街っていろんな店があるんだなって思ってしまった。
大都会に比べれば静かな街
田園に比べれば少しだけ騒がしい街
街の魅力は何?と聞かれたら
すぐに答えられない
見慣れているし
大都会にあるものはほとんどない
まぁ、それが魅力か
都会的で、整備された印象がある「街」
対して
人情味を残した、新旧入り混じる雰囲気をもつ「町」
私の勝手なイメージ。
街に憧れをもった時もあったけど、
結局のところ、この見慣れた(見飽きた)町と人が落ち着くね
70:街(町)
今日 録りだめをしていた 鬼滅の刃を見た
ハルは 鬼滅には 興味がない
鬼滅が好きなのは 俺と和樹さんだけだろう
お題の話も書くか
いつも たいてい 透が仕事が終えてから
俺は透と交代をする
家に帰る前に 街をブラブラしたりする
コンビニで 買物したり ゲーセン行ったり
俺の毎日の楽しみだ
オシャレなお店
美味しい食べ物
街にはきっと素敵な物があふれてる
運命の出会いだってあるかも
そんなの物語の中でだけだって
いいじゃない
夢を見るのは誰だって自由でしょ
街
街
いつもの時間、いつもの道を歩く。
沢山の建物、沢山の人、沢山の車。
全てがいつもと変わらない。
本当に変わっていないのだろうか?
店のディスプレイ、人々の顔ぶれ、車の車種。
全てを覚えてはいない。
変わっているかいないかすら、分からない。
街そのものはいつもと同じだろう。
しかし、街の人々が同じとは限らない。
そして街そのものもまた、時代と共に変わるだろう。
私も変わる時が来るだろうか。
この街にはいろんな人がいる。
幸せな人、そうではない人、とにかく様々な人が居り様々な感情が渦巻いている。
この街では今日も激しい競争が行われている。生き残るための人生の競争だ。
そんな街に自分は似合わないかもしれない。だが、そこから目を逸らしていてはいけない。
それでもダメだったら、故郷のあの街に帰ろう。あの街はきっと僕を受け入れてくれる。
だけどもう少し、もう少しだけ頑張ってみよう。
「街」
「街」と言われてどんな想像をするだろうか……
平日の朝、学生やサラリーマンで行き交う街
平日の夕、制服姿の学生で笑顔あふれる街
平日の夜、ネオンの中で疲れ切ったサラリーマンがいる街
休日の朝、人がまばらで静かな街
休日の昼、家族で思い出づくりをする街
休日の夜、明日からの日々を悲観し酔いつぶれる街
同じ街でも、毎日毎日変わってくる。
賑やかな街の中で悲観する人、静かな街で楽しく騒ぐ人。
「街」はとても大きいけど、一人一人の気持ちがしっかりと交わっている。新たな出会いも寂しい別れもその中で起こっている。
そんな自分の街が好き
【街】
街といえば、何を思い浮かべますか。元気な街、明るい街、楽しい街…と、いろいろありますよね。ですが、本当の街はどうですか。いい街と悪い街が、ごちゃまぜになっているところもあるのではないでしょうか。皆、想像だけなのです。でも、それを実現する事が大事ですよね。その為に、諦めないことがまず大事です。何事も諦めないことが「うまくいく」という可能性に繋がるのではないでしょうか。それは街も同じです。悪いところを見つけ、減らし、いいところを見つけ、増やしていく。それが最高の街なのではないでしょうか。理想を現実にすることは素晴らしいことだと思います。街は、人がたくさんいないと始まらない。街は、何かの活動をしないといい街にはならない。その為にどうするか。街を造るという案もありますよね。ですが、街といえば、やはり「思いやり」なのではないでしょうか。全て人がいるからできる事。手伝ってくれる人がいるからできる事。
つまり、街は、良かろうが、悪かろうが、思いやりに溢れているのです。
補足:長文になり、すいません。途中からテーマがズレているところは申し訳ないですが、気にしないでください
あなたと共に住むこの街を、生涯をかけて愛していきたい。
街灯がチカチカする
もう夕方
まだ外は明るい
街灯に集まる虫たち
蒸し暑い
あぁ
夏が始まる