『街』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は魔女だ…
それでもこの街は私のことを追放とかもなく、生きることを協力してくれた。
ずっとこの時間が続けば良かったのに…
村の1人が〇んだ
始まりはそこからだった…
その後、騎士が来て村のみんなを殺した…
私だけが生き残った。
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
優しいあの人が、可愛いあの子が、愛しい人が全員が死んでしまった…
私のせいで
街の人が変わった
こんな町なんて嫌いだ
街には人間がいて苦手です。でも人間がいないと街ができない。
「街」
私の街での最後の思い出は「 」。
私はここに来れて良かった。
素敵な「 」は「 」
「 」の中の空白の部分はご自由に自分で入れてください。私の場合は、
私の街での最後の思い出は「君との幸せな時間。」
私はここに来れて良かった。
素敵な君はずっと、私の隣にいてほしいな。
こんな風に私は作ります。
「街」
「街」ならみんな知らない。
友達に遭わなくていいし、紛れ込むには
「街」がいい。
「町」ではすぐに見つかってしまいそうだ
『街』
街の灯に 照らされ影が 落ちている
ビルの隙間で 見上げる空
色んな経験が出来たこの街にさよならを告げる
友とふざけて笑った
怒られて泣いた
何も言えなくてむしゃくしゃした思いも
全てこの街に置いていこうと思う
新たに出会う街も良いところだと…いいな…
夢を叶えるために新たな出会いを
新たな発見を望む
また誰かが旅立つ日に…
僕らは出会う…
空気が悪すぎる街
2日学校を休めばいじめの対象になる私の街
目が合えばこそこそ悪口を言われる私の街。せめて聞こえないように言っておくれ…
自分がやられたくないから一緒にいじめる私の街
これは私の街だけじゃないはず。
日本全体、世界全体 空気が悪い。汚い。息が出来ない程に腐ってる。生きずらい。それでも死ねば負けと言われる。死人に口なしと言われる。生きなきゃ損する事が多いけど生きてても損する事は沢山ある。それでも私は生きないと、生きてないとだめみたいです…辛いですが今は我慢です。いつかの明るい未来に!
【街】
高い所から見る街並みが好きだ。
昼間に見るのも好きだが、
あかりが灯る夜に見るのが好き。
小さく見える街から、人々の営みを見ていると
自身の悩みなんてちっぽけに思えてくる。
その景色は今日も、街が動いている。
街に出ると埃っぽい。何かをすいとられてぐったり疲れる。いつからこんなふうになってしまったんだろう。哀しい。
朝から天気があまり良くないけれど
珍しく早起きできたから散歩にでた
街はまだ静かで出勤する人がちらほら
久しぶりの連休だったのに一日目の昨日はゴロゴロして終わってしまった
ネットカフェでマッサージ機に三時間ゴロゴロのばしてもらって疲れとむくみを取った
やっと体力が回復しそう
今日はこれから隣街までゆっくり歩こう
久しぶりに自分の好きなお店でゆっくりと買い物しよう
目が覚める前の街は無機質だけど居心地は悪くない
もうすぐカフェがあく
温かいココアを飲もう
君と思い出が詰まったこの街に
もう君はいない。
気まぐれというか、、
『本当ひどいよ、笑』
突然いなくなって
もう会うことはないんだろうな。
ぽっかり穴が空いたような、そんな感覚で。
少しだけ寂しい。
しばらくしたら僕もこの街をでよう。
ここにいては君を思い出してしまうからさ。
だからもう少しだけ浸っていよう。
良いよね。
申し訳ございません。
今日も少し忙しい(課題のせい)のでお休みさせていただきます。
自分勝手ですが、明日の話はできるだけ早くしますのでお許しください。
明日の話があがるまで、今までの話を見てお待ちください。
あと昨日の作品の時点でハート800いきました!ありがとうございます!
以上、作者より
街
人は記憶するときには、できるだけ多くの感覚を使ったほうが良いと教わった。街に出るととても多くの情報があり、感覚をとおして脳が活性化される。たしかに“時は金なり”というから時間も節約したいと思う。また外に出ると様々な危険が潜んでいるのも確かなことだ。このような思想からスマホは開発されたのかもしれない。文明の発達は人びとの生活を便利なものとした。その一方で人びとは怠け者にもなった。怠けることに罪悪感を持つ人もいる。文明と健康は深いつながりがあり、健康を求めるのは人間の本能なのかもしれない。
夜に染みる程灯っている街を、善と見なすか、悪と見なすか。まだ私は決められていない。
67【街】
街の灯りは消え始める。
暗くなり空が黒一面に染まる。
でも一つだけ灯っている場所がある。
それは…ある街の公園。
その公園は人があまりよってこない公園。
だからこそ と町長が付けたらしい。
迷い人が来ても怖くならないように との思いを込めているという噂も。
事実かどうかはあなたが行ってみてください。
夜中 明かりが灯されている場所へ。
そこはもしかしたら あの世への入口かもしれませんね。
『街』
私、高校三年生のあざみが住んでいるのは、本当にうんざりするほど見渡す限り田んぼと畑しかない田舎。コンビニも喫茶店もファミレスすらない。信じられない、といつも友達と愚痴を言っていたっけ。
お店といえば、小さな商店を年老いたその家の人がやっているだけ。
あとはみんな働ける者は農業をしている。
男子で長男だと、農家の跡継ぎしか道はない。でも、次男ならいいかというと、親はやはり手広くやる為にあとを継いで欲しがる。
みんなが知り合いのこの小さな村だから、学生時代につきあっていても、三年生になると別れる子達が増える。つき合い続けるという事はその男子の家に嫁ぐ、という事だ。
それは即、農家の嫁を意味する。
みんな母親の大変さを、小さい頃から見てきているから、まず農家の嫁になろうとする子はいない。
この村には三十代、四十代の独身の男の人がたくさんいる。
好き好んで自ら一年中休みも無くひたすら働き続ける大変な生活に飛び込もうなんて、物好きな女の人はなかなか現れない。それだけ農家の仕事は過酷だから。
私を含めて大半の女子はこの村を出て就職をする。だって、ここには会社もないのだから。
私は東京のファミレスで働く事が決まっていた。まあ、人見知りしないし、誰とでもすぐに友達になれるから、あざみは大丈夫だろうと先生も言ってくれた。
私たち女子は、わざわざ隣の市まで行って買ってもらった、生まれて初めてのスマホを胸に、大海原にいかだで漕ぎ出すような不安感を抱いていた。ただ一つ良い事はこの何もない田舎から抜け出せる、という事だ。
これはやっぱり気持ちがどこか浮わついた感じがした。
雑誌で見るような街に行くんだ、とみんな期待があった。
そして四月、私は勤め先のファミレスから電車で二つ手前の駅前通りにある、少し古いアパートを借りた。
やっぱり、帰り道が怖いので明るい通り沿いにしたかったから。
支給された制服を着ると、なんだか別人みたい。みんな新しく入る子はここで研修をして、各お店に行くのだ。
仕事に必要なことで覚えることは山ほどあった。でも私は元々あまりものおじしないので、わりと早く覚えていった。実際仕事に入っても、思ったより困らなかった。だんだん慣れてくると、楽しくなってくる。失敗もあるけれど、最初だから、と気持ちを切り替え働いた。
仕事が終わるとコンビニに寄り電車に乗ってアパートに帰る。
体は疲れ、足が痛かった。立ちっぱなしだからだった。なんとか食事を済ませ、シャワーを浴びると倒れ込むように眠る。そんな生活をしていたある日、チーフから「今日はお給料日なのでお昼休みにでもおろしておきなさい」と言われた。
私も初めてのお給料日なので、もらったお金が多いのか少ないのか、全くわからなかった。とにかく家賃分を残して、あとはおろした。
うわ!初めての働いたお金だ!
なんだか重みがある。一ヶ月がんばった証だもの。
母から家を出る前の晩に、お父さんには内緒だよ、と言ってけっこう入った通帳とカードを渡された。見ると私の名前になっていた。この時のために苦労して貯めたお金だろうに。小さな声で「お母さん、ありがとう」と言った。
今まではそこから少しずつ使っていたが、私はちゃんと貯金もして、あとのお金で暮らしていた。
初めてのお給料日の後、同期の美咲ちゃんがあざみちゃん、まだ東京知らないから案内してあげる、ついでにお店も行こう、と誘ってくれた。
夜、着ていく服を決めてから楽しみだな、まだ全然街に行ってないんだもの、と浮かれていた。
約束の日、美咲ちゃんがアパートまで来てくれた。電車を乗り継ぎ、それこそテレビで見る、街に来た。
ものすごい数の人が早足で歩いている。何度も人にぶつかりながら美咲ちゃんの後に続く。
美咲ちゃんが教えてくれていろんなお店に行った。
一体、どのくらいのお店が東京にはあるんだろうと思うくらい、同じような服屋さん、雑貨屋さん、靴屋さん、喫茶店、とまわった。
美咲ちゃんに、東京にふさわしい物を着ないとねと言われ一軒の洋服屋に入る。そこは美咲ちゃんの友達が勤めているので安く買えると言われ、どんどん服を勝手に選んてそのうちの一つを着たら「うん、これを着て行こうよ、あとは靴とバッグ」と言い勝手に選んでいく。なんだかわからないうちに家を出たとき身につけていたものは何もなくなっていた。
鏡には、見知らぬ女性が映っていた。
そんなに思ったほど高いお店ではなかったし、美咲ちゃんの友達の人が社割り、というのにしてくれたので、たくさん買ったわりに、思ったほどではなかった。袋をたくさん抱えて帰った。
それからは休みの度に美咲ちゃんに誘われ、案内がてら前に行ったお店でまた服を買った。
小さいけれど部屋にはクローゼットがあるので、前の方に買った服、後ろには持ってきた服を掛けておいた。
半年が経つ頃にはずいぶんと東京にも慣れた。行きたい所はスマホで検索して一人でも行けた。
ある休みの日、渋谷を歩いていると「あざみ!」と言われ見ると、田舎で一緒だったちさとだった。
「わぁー!懐かしい!」と二人で手を取り笑顔になる。ちさとは私を見て「あざみはすっかりもう東京の人だね」と言った。
ちさとは、相変わらずむかしの雰囲気を残したままだった。
「私ね、結婚するの」とちさとが言ったのでびっくりした。
「え?誰と?社内恋愛?」と言うと
ううん、と首を振り頬を桜色にして「高校で一緒だった孝次くん」。
あざみが驚いていると、ちさとの言うには、静岡に二人で行くという。そして体に優しい野菜を育てていくの、とちさとは言った。
「こういうの、Iターンっていうんだって」別の田舎で一から住んでやっていく、と言った。静岡を選んだのは、孝次が中学生の頃から、できたらいつか住んでみたいと思っていたからだそうだ。
「田舎ってどこも若い人が少ないでしょ?だから若いご夫婦とか一人ででも知らない田舎に住むのはすごい歓迎してくれるの。住む所もちゃんとそこで無料で用意してくれるの」
私ね、とちさとは言うと、
「街ってなんか合わないなあって思っていたの。そしたら孝次くんが違う田舎でこの先、生まれてくる子供のためにも安全な野菜を作りたいって。聞いた時私もやりたい!って思って」と言った。
じきに引っ越すからあざみにあえて良かった、と言って別れた。
その日帰ってからあざみはずっと考えていた。
今ではメイクもすっかり慣れ雑誌を見ながら工夫したりしている。
洋服も自分で欲しい物をよく買っている。
そのせいか、ちゃんと貯金しようと思ったのに結局お金がかかり貯金は出来ていない。
クローゼットを見る。東京に、街にふさわしい服が所狭しと掛かっている。後ろには昔の服が肩身が狭そうに掛かっている。
私は、私は何をしたかったのだろう。ちさとのように将来なんて何も考えていない。
ただこのまま東京で買った物に埋もれて生きていくのか。
それがしたかったことか。
ふと気がつき、スマホで調べる。
検索すると、たしかにIターンと呼ばれる人を歓迎しているところが多い。
さっきちさとが言った静岡、という言葉でお茶を思い出していた。
生まれ育ってから飲まない日はなかった。でも今はコーヒーばかりを飲んでいる。
お茶のいい香りが記憶の中で蘇り立ち昇る。
そこであざみは思い出した。
子供の頃お茶を飲む度、おいしいな、こんなおいしいお茶が作れたらいいな。この村みたいにたくさんのお米作ったり畑をやったりは大変で嫌だけど、お茶って作るの難しいのかな、と思っていた事を。
街はたしかにいろんな物が溢れている。でもそれと引き換えに大切な事をどんどん手放している気がしていた。
街は不自然なんだ、と初めて思った。
何も生み出していない。
とても眩いけれど、それはまやかしだ。
あざみは自分の生まれ育った田舎を思い出していた。
一面に広がる実って黄金色になった田んぼや野菜が育ち生き生きとした緑が広がり、土の匂いのする風が吹く。
懐かしさと、もう一度ああいう景色の中で過ごしてみたいと強く思った。
もう、なんの為に服を買ったりメイク道具を増やしていたのかわからなくなった。
私もやっぱり田舎が、農家が似合うのかな。
前はあんなに嫌だったのに。
静岡でお茶を作ってみたい、と思った。何かを作り出す、という事は東京には、街には、私は見いだせなかった。
そして時間はかかるだろうけれど、いつか家族に自分が作ったお茶を飲んでもらいたい。
おいしいお茶だね、と笑顔で言ってもらいたい、とはっきり思った。
これが私の将来の夢なんだ。
よし、と言うと真剣に静岡でお茶作りの為に受け入れてくれるところを探す。
久しぶりに気持ちが充実感で満たされる。
受け入れてくれるところを探して、一からお茶作りを教わって。
田舎の人と暮らすのは幸い慣れている。
これから忙しくなるな、受け入れ先をピックアップしてお休みの日に見に行かないと。
たくさん買った服はリサイクルショップで売ってしまえば少しでもお金になる。後ろの服を前に持ってこよう。
そうだ、チーフに言わないと。
退職届も書いておかなくちゃ。
美咲ちゃんにはちゃんと話しておこう。
いつの間にか夕方で暗くなりかけていた。
カーテンを引こうと立ち上がり、外を見る。様々なネオンが点いている。相変わらず外は人が多い。そして何故かみんないつも急いでいる。カーテンを引き、私は私にふさわしい場所で、ゆっくりと地に足をつけて生きて行こう、とあざみは凛とした気持ちで思っていた。
論理的な思考になっているので
あまりこったことは書かないが
街はいい、が、悪くもある
悪くもあるが、いい所もある
騒がしく騒々しさが肌にまとわりつくようだが
街、というのは
己を高めるためにはうってつけなのだ
そう、こうして外界に向けて
思いを馳せている自分も
街にいる。
こんなことをかけるのは
日々を忙しくしている者だけだろう
少なくとも私はそう思う。
ありがたーく育ててくれた親元を離れ
自分の足や手で
歩み、火の粉を払い除けて
進むのだ。
さぁ、こんな話は終わりにして寝ろ、
明日も学校だ。
もう一回、あなたとあの街へ行きたい。
あのキラキラと輝いていて、一人一人が笑顔で溢れていた、あの街へ。
行けるチャンスはいくらでもあるのだが、
生憎、今は彼がいない。
色々いざこざがあり、別れてしまった。
そんな今だからこそ、気づいたとことがあった。
あの人の存在が、どれだけ私に影響していたのかを――
〜街〜
【街】#3
夜の街
街灯がついて酔っぱたサラリーマン
パリピなお兄さんお姉さん
そんな中を歩いてたあの日。
好きでもない男の人と2人きりのドライブしたあの日
思い出すのはいつも冬の時期
誰かといても、どこかひとりぼっちだった。
いつか、
いつかこの街並みが綺麗なものになりますように
#46.5 街
ボクの住んでたところは、港街。
船で沖に出ると伴侶の誓いを行う場があるんだ。
だから人が多くて活気もある。
でも街並みはきれい。
ボクは店番をしながら、通り過ぎる幸せそうな二人を見ていたよ。ボクんちは船大工だからね。よそのお客さんはほとんど来ないんだよ。
え、におい?
うーん…花の匂いかな。
サカナ?においはしないよ。
サカナは獲らないんだ。お祝いの街だからね。
そういうのは、すぐ隣の街でしてるよ。
あー、うん。他の店は観光船しかやってないところもあるよ。でも、うちは技術が落ちないように、わざわざ隣や他の街からも仕事をもらってたんだ。
どう?すごいでしょ。
やだなぁ、父さんのことは言わないでよ。そりゃ、父さんにはまだまだ敵わないけどさ。でもボクだって負けてないんだから。
ねえ、船長もそう思ってるでしょ?
(#42のボクっ娘)
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#46 街
都会は、あまり好きじゃない。
良いものも、悪いものも何でもあって、
変化は止め処なくて。
ビルの谷間は、においに溢れて落ち着かなくて。
道には何だか分からないものがよく落ちていた。
それでも、毎日のように同じ道を通った。
街に溶け込もうと服も背伸びして、
周りと同じような速足で歩いてた。
今は、色々と変わっていることだろう。
もう遠い、あの街。