『街』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世間を街で例えるなら私は猫でいたい
注目されず細い路地で細々と生きていきたい
その方が命をより感じられる気がする
でも人間としての生活も それはそれで最高だ
毎日に感謝
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辺りが暗くなってきた頃
君の想いとともに
打ち上がった大きな花火は
未だに忘れることが出来ないまま
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Theme:街
街
雑踏の中を彷徨い歩く…
当てもなく…
行き交う人の
それぞれの
人生模様…
表面的なものに
心ときめかせ…
一瞬で
消えて粉々に…
何もかも
虚しいだけ…
灰色な空虚な
世界…
失われたものも
あるけど
あるものの価値に
気付かされ…
改めて
大切にしていきたい…
宝物は
すぐそばにある
んだよね…
『 街 』
たくさんの人たちが行き交うところ
程よく緑のあるところ。
街
住んでる街は
何にもないと
言われるけど。
住んだ人は
あまり引っ越さないから
田舎と街の
間だろうなぁ。
田舎に住んだ時は
何が困ったかって
テレビのチャンネルが
少なくて。
だからチャンネルに
困らないとこが
一番。
月明かりに照らされたこの街で、
僕はひとり空を見上げる。
雲ひとつない紺色のキャンバスに
ぽつんと浮かぶ満月
夏だからなのか月が明るすぎるからなのか、
星はひとつも見えなかった。
ふと目線を下げると、
路地裏から出てきたのは真っ黒な猫。
こんな街でぼくは今日も生きています。
街に命が宿り出す。朝日と共に始まった喧騒は日が沈んでも暫く鳴り止まず、やがて誰も知らないうちに静かに鳴り止む。また命が宿るのをただ待つばかりに。
外灯のみが照らす田舎町
この時期はカエルの合唱が聴こえてくる
春と夏の境目にやってくる
田舎町だけの音色が今日も響いてくる
無機質なコンクリートが並び、マスクをした人々が急ぎ行き交っているこの場所。いつから自分は下を向いて歩いているのだろう。何故目的地しか見えていないのだろう。こんなに『街』は広がっているのに。
2022/06/11
「いいのよ。もちろん素敵な場所に連れて行ってくれるのもいいけれど、貴方となら街を歩くだけで。貴方となら。」
#街
街かあ〜ぶらぶら買い物したいな
あ、街と町ってなにがちがうとおもう?
定義は決められているんだろうけど、
わたしは町のほうが親しみやすくて、自分の場所ってかんじるかも。
街
不意に、街という所に行きたくなった。
田舎にはないような街並みを見てみたくて。
オシャレなカフェやブティック
行き交う人達もお出かけを楽しんでいるような
そんな街並みを想像して、
私は歩く
ボクの夢の街。
一面に水が張ってて、ずっと夏。
お天気雨が降ってて、どこか儚げ。
セピア色の図書館がある。
遊園地はいつも夕方。
君とふたりきりでいたい。
君とボクしか入れない。
ボクは、真っ白なワンピースを着て
君を待っています。
時の止まった夢の街で。
家へと帰る道すがら、
ほろ酔い気分で、街を歩く。
真昼のように、明るく輝く街中。
でも、暖かさはなく、冷たく冷めきっている。
人肌が無性に恋しくなる。
こんな夜が来るなんて、思うはずもなかった。
あなたが居たから、、。
街といえば。
私の中では『商店街』を思い浮かべる。
いつも騒がしくお客を呼んでいるあの商店街は。
人混みが嫌いな私が唯一歩いて苦にならない場所。
大切な私の『街』
*.ʚ 街 ɞ.*
街
街は変わる
昔は山があったところが家になったり海の所に街を作ったり
生まれたところに行って色々変わってる
第二の故郷に行ったら変わってる
町場どんどん変わる
そしたら森に住んでた生き物たちが環境が変わって死んじゃう
森は本当は潰さない方がいいけど家を建てるのにしかない
森を潰さないように家を建てるのにちゃんと決めてからにしよう
森を潰すなら動物を保護できたら良いのにな
そういうふうに森を潰して保護できる世界があったら良いのにな
yui
中途半端に開発された田舎
街に梅雨がやって来た
今日もポツリポツリ雨が降っている
空から見たらカラフルな傘が沢山
アレ!
相合傘の二人
未来が見えるオイラは二人の将来を見た
ぅぅう〜ん、良いけど…少々、危うい
オイラは神様って言われてるが
人のご縁はいじれない
人が自らの意思を使える為に
自分の力で幸せになって欲しい為に
所々から光が漏れて、
宵闇が星を輝かせている。
そんな街を見下ろして、
今日も君を待っていた。
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“街”
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2022/06/11 No.9
街
街のなまえを間違ってしまった。
まちだけに……