『行かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「行かないで」
もう離れずどこにも行かないで
ずっと私のそばに居て
「失われた長い時間」
中学生は本屋に居ました。
中学生は健常者同様ファッション誌に興味があって、
モデルを始めとする芸能人は、
どんなにきらびやかで
有意義な人生を送っているのだろうと、
中学生は夢を見る様に思っていました。
中学生は
ティーン向けのファッション誌のコーナーに行くと、
オシャレな同年代の子達がコーナーを占領していました。
中学生は困ってしまいました。
「ねぇ?イモがコッチ見てんだけど」
「見た感じ障害者っぽいじゃん。
ファッション興味あんのかな?」
「笑うんだけどw」
中学生は同年代の子達が自分を見てるのは分かるけど、
何を言ってるかまでは分かりませんでした。
「放っとこうよ。その内どっか行くじゃん」
同年代の子達はコーナーに居座ってしまいました。
「あの!スミマセン…」
中学生は同年代の子達に話しかけました。
「雑誌、取らせて下さい!」
「あのさ~ちゃんと話してくんない?」
「アンタさ、見た感じ障害者っぽいけど、
お洒落しても顔面偏差値低いから
オタク向けの雑誌でも見とけば?」
「障害者がお洒落しても、キモいだけだってww」
同年代の子達は中学生を見て、大笑いし始めました。
中学生は泣きながら本屋を出ました。
中学生は家に帰ると、お母さんから物凄く怒られ、
何度も何度も引っ叩かれました。
中学生は自分の部屋に閉じ込められました。
何で真面目にならなきゃいけないの?
障害者はお洒落したらダメなの?
勉強ばっかりは地獄だよ。
普通の子みたいにお友達作って
街とかに遊びに行きたいのに…
中学生は勉強机でただ泣いていました。
行かないで…
まだ、まだその時は来ていないでしょ…
置いていかないで…
まだ、まだ私はついていけるから…
そんな思いすら届かないから
君はまたああやって遠くで笑ってるんだ
「行かないで」
せめて
伝えてから
好きなんだよ
好きなんです
半年できみは行く
あと半年で行ってしまう
まだきみの誕生日が祝えていない
半年後なら約束の映画も行けやしない
ふざけるな
ふざけるなよ
どうせ行くなら
約束なんかしないでよ
行かないで。
そう言えたなら。
この声が。
届いていたのなら。
きっと。
こんな思いしなくて良かったんでしょう。
だけど。
この声も届きやしないし。
貴方は行ってしまった。
それは変えられない。
でも。
これからも好きでいさせて下さい。
いつか戻ってくる時まで。
ずっと。
ずっと。
待ってます。
ずっと。
ずっと。
大好きです。
貴方が。
休止したことがかわがままと言ったように。
私もわがまま言わせて下さい。
ずっと。
ずっと。
わがまま言ってばかりだけど。
もうわがままなんて言わないから。
最後に一つだけ。
いつか戻って来てね。
5人で。
2021.10.24.
#嵐
#わがままもっと聞きたかった。。。
#貴方の結婚は報われましたか?
#貴方達の結婚報道で沢山の人が祝福して、
それでも、泣いて、笑っているんです。
行かないで
約束したじゃん。
一緒に逝こうって。
なんで先に逝ってしまうの。
置いてかないでよ。
でも、もう大丈夫。
今から私も逝くから。
待っててね。
行かないで
えー、__が、
他県へ引越しすることが決まり、
ここを離れることになった。
1人減って、寂しいとは思うが……
(嘘だろ。あいつ何も言ってなかったじゃんか。どうゆう事だよ。引越しって…)
おいっ、__!引越しって、
なんで言ってくれなかったんだよ!
…お前には、言う勇気がなかった。
なんで…、オレたち親友だろ!?
…ごめん、でも…。
もう知らねぇ、もう__とは、口聞かない。
っ…、ごめん……。
その一週間後、口を聞かないまま
__は、引っ越してった。
(やっぱ、言いすぎたよな…。でも今更、行かないでって…おかしいよな。)
行かないで……
行かないで…ずっと隣にいて。
独りぼっちにしないで。
君が僕の前からいなくなった、
いや、僕が君の前からいなくなったんだ。
理由は分からない、でも僕が君の苦しむ姿を
見たくなかったから、逃げたんだ。
君は行かないでって泣き叫んだのに、
僕は聞かなかった。
行かないでって思ってたのは僕の方なのに、
僕がどこかへ行ってしまった。
お互いを大切に思うからこの選択もアリだと思ったが
違うかった。僕が間違っていたんだ。
間に合うか、、、いや、もう無理か。
#行かないで
行かないで.行かないで.私のところから遠く行かないで.
そう願っていても貴方は遠くに行ってしまう.
.
.
.
寂しいな..
何もかも
『行かないで』、って言って
すべてを繋ぎ止められたなら
幸せなのかな
僕にはわからないや
誰か知ってるかい?
『幸せ』の定義を。
形ない『モノ』の姿を。
#行かないで
立ち尽くす僕、先行く君。
やっと出逢えたばかりなのに、その時は突然と来る。
分かってたこと、仕方のないこと。
頭では理解してても、身体は言うこと聞かない。
溢れる涙、堪えきれぬ思い。
行き場のない思いを胸に、掛ける声さえ儘ならない。
こんな思い、したくないのに……。
運命は、突如、悪戯に訪れる。
季節は巡る。
微笑み掛ける時もあれば、嘆き哀しむ時もある。
そうやって、1歩1歩、大人の階段を上るのだ。
と、分かっていても、
堪えきれぬ悲しみは、いつかは訪れる。
『また、逢えるよね』と、心の底で、儚く信じて。
[行かないで]
行かないで
怖い夢を見た。
君が私の事裏切ってまた1人になる夢
大切な人が居なくなるそんな夢
置いて行かないで……
1人にしないで…
また辛い日々なんてもううんざりなんだよ…
お願い行かないで…
─行かないで─
僕につけたこの傷を
ほったらかしにしたまま
目もくれずにさ
タバコ吸って
酒飲んで
どっか行っちゃったよ
ねぇ ごめんなさい
じゃぁな、幸せになれよ
悲しそうな顔でそう言って去っていくあなた
待ってよ、行かないでよ
ねえ、もう一度私の名前を呼んでよ
行かないで
私の知らないところに
これ以上
知らない貴方が出来たら
もう
手が届かないような
存在になる