『蝶よ花よ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
蝶よ花よ
踏まれても、見向きもされなくても
いつでも美しく咲き誇る花よ
小さなサナギから姿を変えて
大きく美しい羽を広げて空を飛ぶ蝶よ
貴方たちは、生きる術の中で出会い
そして、混ざり合う
蝶よ花よと可愛がられている幼い君。
無邪気な笑顔に、純粋なまっすぐな瞳。
君の目線では、どんな世界が広がっているのだろう。
いつまでも、真っ直ぐな君でいて。
君はどんな大人になるのだろう?
将来が楽しみだけど、不安もある。
どうか、同じ歩幅で少しずつ成長していこう。
あの人と話していたい
あの人の隣にいたい
あの人が惹かれるものになりたい
蝶よ花よ
蝶よ花よ
美しく舞い
美しく咲き乱れ
魅了する相手はだれ?
貴方の言葉だけを聞いてくれる人?
貴方のおねだりだけを叶えてくれる人?
貴方の我儘を受け入れてくれる人?
貴方が望む全てを与えてくれる人?
それとも。
貴方の羽の上で
貴方の花弁の上で
貴方の思うがまま踊ってくれる人?
蝶よ花よ
優雅に舞い
穏やかに咲き乱れ
誰もの心を癒し慈しむふりをして
その毒粉で人を惑わし腐敗させる
貴方の次の獲物はだれ?
蝶よ。
夜空を舞い、突き刺す儚さ。
花よ。
闇夜に可憐に咲き乱れる美しさ。
人は知ること、真似ることで覚えていく。それは生きること全てに共通する、学びの原型のように思う。
穏やかな日差しが町並みをやわらかく染めている風景を、コーヒーショップの大きな窓越しに眺めた。休日の日向には溢れんばかりの睦まじい姿が満ちていた。友達、恋人、家族。肩書きは様々違えど、感情がもたらす行動選択肢には極端な差は無いようだった。好きな相手には優しく、苦手な相手には程良く。
平和だ、とどこか他人事のように眺める。いや、実際他人事だ。この平穏と親睦の空気にはどうにもなじめない。
とは言えある程度なじまないことには。さもなくば生きていくための攻略難易度が跳ね上がってしまう。だから仕方なく、ぬるくなったコーヒーを片手に行き交う人の振る舞いや何かを盗み見て、情報として自分の中に蓄積する。効率が良いとは言えないが、楽でいてそれなりの成果が見込めるだけじゅうぶんだ。
愛というのは時に難儀なもので、とかく正しいように見せかけて問答無用で人を縛ってしまうことがある。
可愛らしくて、したたか。そんな言葉が似合う母親に溺愛されて育った。朝食は起きてからのオーダー式。着替えは気温や湿度を考慮し、色味や柄のバランスなんかも悩みなが選んでくれた。おやつはいつも手作りで、小学校高学年になるまでは、一人で外出することもなくただひたすら、母の庇護下で育った。
その結果、食は気分に依存し、服のコーディネートはさっぱり分からず、単独では上手く他者とコミュニケーションが取れない自分が出来上がった。
母の庇護という名の監視から解き放たれて唯一幸福を感じたのは、家でも市販のお菓子が食べられるようになったことだった。
〉蝶よ花よ
蝶よ花よと育ててみたいけれど
育てる側にも余裕がないと
できないみたい
蝶よ、
美しく可憐に舞たまえ、、
花よ、
美しく咲き誇れ、、
そして
何事も無かったかのように
姿を消せ、、、
蝶よ花よ
飛べ。
舞え。
そして
散れ。
蝶よ花よ。
蝶の羽をつけて
大阪まで行きたい。
この花みたいに
推しちゃんを
癒したい。
華やかな
蝶よ花よ。
蝶よ花よ
永遠に綺麗でいる生き方を教えてくれ。
喋よ花よ私はなぜここに居るのだろうか。私がどうしてあそこに居ないのか誰か教えて欲しいくらいだ。
私は、元々恨まれっ子だった。
私は確か、昨日…
嗚呼、私を…私を…
゛殺して”くれぬか?
神よ。貴方は私の元に居られるはず。
その花や、蝶になっているはず。
神よ。貴方は見てくれているはず。
私を見放したのか。
私は生きるべきなのか。
今こんなことをしたって無意味なことは分かっている
1本の縄。
かかっている天井
私は、生きるべき。
然し、こんなこと…
神に見放された私がするべきこと。
それはなんなのか
誰か教えてください
無知の愛を分け与えるということを
“蝶よ花よ”
何不自由なく
欲しい物を買ってもらい
美味しいものを食べて
行きたいところに 連れて行ってもらった。
病気になれば病院へ
成人式の着物も
教習代も 私用の車も
高い学費を出してもらって
大学にも行けた。
本当に 有難う。
蝶よ花よ
花は、
とっても綺麗
でも、どれしもが、いつか無くなってしまう
蝶よ
いつも、元気を与えてくれてありがとう
「蝶よ花よ」
箱の中から突然
沢山の蝶に
素敵な場所に
連れてってくれた
居心地良さに
疲れが飛んだ
昨日
夢を 見たのょ
夢を
花に囲まれた蝶の姿を
私だけの居場所
誰にも教えたくない程
居心地が良いの
癒されたし
軽くなったょ
昨日は突然
不思議な夢に出会えた
花よ蝶よ
突然どうした?
何かあった?
最近 居心地の良い夢は見ないのょ
私に会いに来てくれてありがとう
終焉華
枯れ逝いく華
新しい命堕とし
次の世代へ
舞い散る華弁
風に乗り天空へ
見渡す世界
望み産まれて
理に終わり
願う想い息吹
生きてた性
枯れ逝いく華
新しい命堕とし
次の世代へ
舞い散る華弁
風に乗り天空へ
見渡す世界
優しい風纏い
未だ視ぬ未来
何時又逢う迄
天空から視る
私の想い乗せては
何時か 又・・・
今日のお題『蝶よ花よ』
………………何も思いつかん!( ̄□||||!!
さっぱりさんだ!
そーれ、さっぱりさっぱり♪(笑)
つうワケで今日はサボる!(ドヤァ)
え…ダメ?
いや、マジで思いつかないんだが…。
仕方ない…書くか。
↓↓↓
1度でいいから
蝶よ花よと
育てられてみたい!!!←(;^ω^)
……………僕には過ぎた願いだ。
#蝶よ花よ
題名=蝶よ花よ
「あの子めっちゃ可愛いよね」
「花みたいにちょー可愛いよね」
「蝶みたいに美しいよね」
私は蝶や花みたいには美しくも可愛くもないのに
あぁ、蝶よ花よ私にその美しさを可愛さをください
ごっちゃです
美しく咲き
美しく舞い
美しく散る
なんて素敵なことでしょう
蝶よ花よと育てられてみたかった人生だった