『落下』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
落下してるとおもってた
落ちた先がここだった
まぁ、よかったな
コーヒー3、牛乳7
あしたは暑くなるらしい
落下した事がある。しかも自分の身長をゆうに越えた高さから。全身を地面にベタんとぶつけたけれど、肘膝を擦りむいただけで済んだ。顔もぶつけたしなんなら歯折れたかと思ったのに大丈夫だった。掌も痛かったけど怪我なかったし、鼻も痛かったけど鼻血出てなかった。連休明けの前日に怪我したもんだから翌日の学校は恥ずかしかった。肘膝だけだけれど、普通にデカく擦りむいてて心配されてしまった。バランスを崩したとか足が縺れたとか、コケた訳じゃない。高さを見誤ったのだ。10cm程度の高さしか無いと思って踏み出した足は見事空を切った。そのまま体は前に倒れ全身をぶつけた。あれ?ってなってる内に体に衝撃が走り落ちたことを知った。あれは自分史上最も自分が訳わかんなかった事件だと思う。もっと周りを見ようと気を付けるようになったのは良かったかもだけど。
『落下』
落下なんて、物騒な言葉。
今が充実しているから、
落下なんて恐ろしいこと考えたくないな。
でも来るんだろう。
ずっと充実した日々が続くとは思えないし。
苦しみもがいた日々は後々宝となるからね。
それは自分自身で実証済み。
人生、螺旋階段だと思おうじゃないか。
落ちては上がり、上がっては落ち、
ぐるぐる同じことを繰り返している様に見えても
結局は一段一段上へ上へと上がっているのだと。
何が起きても怖れることは無いのだと。
🍀 落下(5)
『落下』…お題にしては中々難しいと感じたが、自分なりに目を瞑り想像した。すると、暗闇の中で何か諦めてるように弱々しく右手を上に伸ばす自分が三人称視点で見えた。
驚くことに、そこにいる私は焦りも恐怖も感じていない、目の死んだ無感情な表情をしている…
やにわに私は問いたくなった。
「ねぇ、わたしだいじょうぶ……?」
題名.落下
私は今日落ちた。
急降下だった。
私の3個前の隣の席の君。
最近気になっているけど、、、
席が遠すぎて見れない!
前の人は背が高いし、アニメみたいには行かないなと思った。
私の憧れの彼は背が高くTheクール!って感じ!
5限目の体育の授業。
弁当食べたあとだからお腹が痛い。
とか思ってたら頭からボールが “落下” してきて頭に激突!!もうほんと最悪!
「大丈夫かー?保健室行ってこいー。保健委員頼むー」と先生が言った。
生憎、保健委員の女子は私の苦手なタイプで今日はとことんついていないと思った。
だがその女の子は今日休みだということに気づいた。
後ろを振り向くと、彼がいた。彼は保健委員だということに気づいた。
親友のひながニヤニヤしている。
「大丈夫?」と彼が!
やばい、前髪絶対終わってるしリップしてないし特に保健室に行く理由がアホすぎる!!
彼が先に保健室に行ったので急いで後を追った。
保健室には先生はいなく出張だった。
仕方ない。というような顔で
「先生いないから保冷剤探しとく。座ってて」
と言ってくれた!
イケメンすぎる!惚れる!
彼が保冷剤を見つけたようでこちらに来た。
すると私の頭に直接彼がつけてくれた!
さすがにやばい!もう死んでもいいかも、、、
すると彼が「心配した。」と言った。
えどゆこと?!脈アリ?!
もう私の心は彼に堕ちていた、。
「好きだよ。」
ナツキとフユト【15 落下】
「うわ!」
フユトはベッドから転げ落ちて、驚いて目覚めた
「…大丈夫?」
眠そうな声で言いながら、ナツキがベッドサイドの灯りを点ける
「やっぱり、大の大人が二人でシングルベッドに寝るのは無理だよ。しばらくここにいるなら、布団を一組買おう」
「ごめん…」
(つづく)
花びらが落下する。
秒速5センチメートル?
…どこかで聞いたようなタイトルだけど。
池の水面の上に落ちて、皺を刻む。
微かに私のこころを揺らす。
君も同じように。
終わりない輪廻に落ちていった。
目を開けることなく。
ああ、もう。涙が溢れそう。
永遠の絶望の淵に立って想う。
落ちるところまで落ちたとき、私には原形を留めていられる自信がないから、地べたから足を浮かす勇気もなければ、あとは這い上がるだけ、だなんて口が裂けても言えないのだ。
/お題「落下」より
落ちていく
何処だろうか
周りには誰も何も無い。
息がすこし苦しい。
チュンチュン
あぁ、もう朝か、
#21「落下」
ただの落下ならまだいい…
私のはその中でも、一番最悪な恋愛の急落下。
私は一目惚れができない。
何故ならそれは、他人のことを信じてないから。
信じられてからじゃないと、恋愛対象にならないから。
ちまたでは…
「一目惚れした女性が男性にとる行動!」
そんなことが書かれてる、雑誌の中にあるこんな質問?
例題①頻繁に意中の男性と目が合う!
※①※私は場合は…
目が悪いから、誰に対しても側に近づかないと見えない。
見えないから、見ようと思ってチラチラとみてるだけ。
例題②何かと連絡をする!
※②※私の場合は…
男性には直接の電話番号もメールも教えない。
それどころか、LINEすら滅多に男性には教えない。
友達の紹介で、友達の顔を立ててなら義理で頼まれば。
そんな私だけど、恋愛感情皆無なら教えられるwww
例題③ボディタッチをする。
※③※私の場合は…
男性にボディタッチなんてしたことない。
私は汗っかきで、触られるのが本当に苦手。
ただ、相手が汗をかいててもそれは全く問題ない。
私は相手の気心がわかってからじゃないと不安で無理。
例題④よく相手の近くにいる。
※④※私の場合は…
自分からは一切近づかないからな。答えようがないwww
例題⑤2人だけでの食事に誘う。
※⑤※私の場合は…
二人で食事なんて無理。
自分の食べてる姿を見られるのが無理。
これも、相手の気心をしれるまでは一緒は無理。
例題⑥二人だけでの遊びに誘う。
※⑥※私の場合は…
二人で遊ぶなんて嫌!皆で遊んだほうが絶対に楽しい。
友達が一緒にいたほうが万が一の会話の逃げ道がある。
男性を意識してるからではなくて、会話に自信がない。
例題⑦笑顔を見せる。
※⑦※私の場合は…
ごめん!無理、物理的に自分の笑顔が嫌い。
どんな風に笑っても、不細工だと思ってるから。
やっぱり、気心がわからない相手には笑えない。
相手が恋愛感情皆無の友達なら、大口を開けて笑えるwww
例題⑧仕事やプライベートについて話せる。
※⑧※私の場合は…
相手が聞いてくれれば話す。
自らは話さない。だって、つまんないから私の日常。
インドア派で動かないんだからwww
例題➈話すときだけ声のトーンやリアクションが大きい。
※➈※私の場合は…
極度の人見知りだから、必要最低限の会話。
シラフじゃ無理だから、お酒の力をかりたいかなwww
例題➉相手の話に共感する。
※➉※私の場合…
相手のことを知れれば共感もするけど、一目惚れでは無理。だから、私には一目惚れはありえない。いつも必ず、ちゃんと友達になってから、ちゃんと関係ができてから異性として意識する。けどそれだと、タイミングが合わず。いつも大体「今更無理、もうお前は友達で恋愛感情は対象外だわ」って男性から(男友達からの)パターンで。
本当に今更のタイミングで、いつも私は告白するから…
毎回、相手の感情が急降下らしくてねwww
ただそんな私だけど、今は旦那が居る!
旦那は本当に珍しい部類!私のタイミングをクリアwww
惚気じゃなくて、時間がとても必要な人も中には居る。
二人共、急降下した後でそれでもだから…
ちゃんと関係が繋がれた時はもうね、本当に強固!
だから「降下」も今では、意外と悪くないと思う。
手元がぶれて物が落下する。
己の不注意もあれば
防ぎようがないものも。
ガラスや陶器なら助からない場合もある
かたちをなくすのは一瞬だ。
そんな時は 花が散り落ちるように、
寿命がきたと思うことにしている。
もしくは身代わりになってくれたのだ、と。
そんな迷信めいたものを、思いのほか信じている。
77:落下
元好きな人(Y)と変な関係になりそうだって
自分でも分かったからインスタブロックして
DMとLINEも削除したからもう会話出来ないから
楽だと思ってたけど学校で会った時に
話しかけられそうになって逃げたこと少し罪悪感が
あるけど仕方ないことだと思う
Yと話したいと無理に思うことはなくなったし
友達関係で嫉妬もしたくないから自分的にもいいことだと思うけどに何も言わないでブロックしたのはいいのかなって不安思うこともたくさんある
Yは自分のことセフレとしか思って無かったら自分的にも良い事だと思うけど部活も一緒で会うことも多いからブロックしてることがバレたらまじで気まずくなる部活で会うの後で一ヶ月ぐらいだからまだまし
【落下】
私は今、落下している。崖から。でも、底は見えない。私にはもう、分かっている。これは、心臓が止まるまで落下し続ける。何故なら、ここは、人生という崖だから。時には険しくなり、時には緩やかになる。それが人生。だから、私は落下し続ける。
この崖は生まれた時から、天から地へ、そして、また天へ戻るための人生の崖である。
この前棚から電子レンジ落ちてきて子供にぶつかりそうになった
すごい焦った!
棚掃除しなきゃ
落下物は頭打ちから怖いな!
落下
足を踏み外して、
深い深いところまで落ちてしまった。
友達もクラスメイトも、自分なんかよりもずっと、
高いところにいるように見えていた。
でも奈落の底じゃなかった。小さな足場だってあった。
きっと思ったよりも、ほかとの差は小さいから。
諦めない。止まらない。這い上がってみせよう。
【落下】
私はいま落下している。どこを落下しているかというと、人生という崖を落下している。皆、そうだ。皆、今も、ずっと、落下している。死ぬまで、落下し続ける。その心臓が、止まるまで。でも、生きていれば、また、落下は止まらない。いつ、どこから落下してきたか。それは、生まれた頃から。天から落とされ、命を授かった。だから、落下している。天から、地まで。そして、また、天へ…
「落下」
どんな物にも落下するときも上昇するときもある。
スポーツだったり勉強だったり人生だったりね。
インフレ・デフレみたいな波となって襲ってくる。
その時にいちばん大切なのは、波の高さを低くし長さを長くすること。できるだけ一定に揃えれば、多少落下しても問題なく乗り越えられる。
落下
ママ 落ちる~~~
ドーラ一家はどんな家族構成だったんだ
空を飛ぶことは怖く無かったのかい
「落下」
高い所から
落下する怖さは一瞬…
後は覚えてなくて
目覚めて後悔がいっぱい…
今でも夢に見る
あの絶望感
あの景色
いい加減、もう許してよ。
二度としないから…
体と心の落下地点
落ちる落ちる
夢の中へ落ちる
眠れた時にはもう遅く
苦しい日々から
開放されたいと
願っていたあの日
初めて自分にありがとう
できたあの日も
落ちる落ちる記憶が落ちる
忘れたくないことすらも
分からなくなってしまう
だけど変わらないこと
それは私がこの世界に
生まれてきたということ
死と向き合うということを