『落下』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
落下…
人は落ちることが当たり前になると余裕がなくなる。
幸せな他人を嫉み、恨み…
やがてその負の感情に支配され、自身の身をも滅ぼすことだろう
絵に描いたような転落人生の始まりだ。
[落下]
落下といえば【ジェットスター】ですよね!!
私は小さいころ大好きでよく乗ってました!
こないだ、久しぶりに東武動物公園に行って
カワセミを乗って来ました。乗った瞬間に後悔し
ましたー笑 登っていくとき、高すぎて死んだと
思ったし、落下したとき気持ち悪すぎて無理でした
小さい頃には乗れたのになんで?って感じです。
落下
何もかもイヤになって…
落下したくなる時が
あるの…
自分は何の為に生まれてきたの
生きる意味なんてあるの
必要ないんじゃないか
いつも
自分はいらないと思ってる…
何もかもいらない
そう思う
でも
こうやってその気持ちを
書ける。それがうれしい
同じ気持ちの人がいて
うれしい
ありがとうございます。
感謝感謝…
もう、私は生きたいとは思わない。
毎日クラスの奴らに虐められる。
私は何もしていないのに。
こんなの理不尽だ。
だから私は決意した。
奴らの記憶に爪痕を残してやると。
手紙でクラスの奴らを呼び出した。
今、私は屋上のフェンスに立っている。
さぁ、見ろ。
お前たちが何をやらかしたか。
それを今から教えてやる。
そして後悔して死んで行くがいい。
お題 落下
いろんなことしてると気づくとどうでもよくなる。
悪い意味じゃなくてただ時間が過ぎてくのもきらいじゃないんだよね、嫌なことは考えたくないから好きな時間も残しておきたいよね。最近はそれ忘れてたな、自分の幸せは落ちるか上がるかじゃないかもって気づきがあった
落花
私は恋をしている。
あの子はアネモネ
肌は百合
白く汚れがなく
花明りの様にあの子は光って見えて
誰もが目を細めてしまう
髪はドライフラワー
優しい茶毛で
断髪した髪でさえ
生きている
香りはラベンダー
あの子の香りは高雅で
すれ違いざまのその薫香は
誰もが立ち止まり陶酔し
誰もが振り返り恍惚する
あの子はまさに高嶺の花
峰に咲いたその美花は
恐れ多くて
誰も触れられない
あるよく太陽がこちらを見つめている日
あの子は導かれるように
階段を登り屋上へ向かった。
私はあの子に導かれ追いかけた
あの子は柵をよじ登った
私は急いで走った
柵の先に立つあの子の手に初めて触れた。
「私はずっとひとりぼっちだった。
最後に温もりを思い出させてくれてありがとう。」
あの子は微笑みながら落ちて逝った。
私はふと花の名前の子は短命だという迷信を
思い出した。
私が密かに貴方につけた名前
「嗚呼アネモネ私を置いて命を散らして
逝かないで。」
私は涙を散らして泣いた。
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説明
アネモネは色によって花言葉の意味合いは
変わりますが
「君を愛す」 「儚い恋」などがあります
『落下』
ここが人生最高地点だ!もっと高く!飛べる!…そう思っていた。ここはなんだ…あの頃と変わらない景色…いや、時がたった分飛び上がる力も無くなった…これが最低地点か…
ひ
ゅ
う
う
う
う
う
う
ぅ
ぅ
ぅ
ぅ
ん
ぽとっ
【落下】
犬と歩く
ポトリ 空から何か落ちてきた
…タコさんウインナー🐙?
誰かのお弁当の…?まさか
上を見上げると なんと
タコさん🐙がいっぱいの木
いや、これは柘榴の木だ
古い実が残っている
タコさんは柘榴の花だ!
柘榴の生存戦略で
受粉のための工夫…なの…か…?
深謀遠慮すぎて考えが及ばない
犬はクンクンひと嗅ぎ
そう興味はなさげ
秋にはまた実がなるのだろう
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「落下」
#139
『落下』
落ちる 落ちる
闇の彼方
落ちる 落ちる
地の底 海の底
どこまでも… 果てしなく…
落ちる
落ちたら
落ちるとき
あなたは 何を
手離す でしょう
暗闇続く その中で
光 望めぬ その先で
あなたは 何に
目覚める でしょう
限られた 時間
無限の 空間
落ちる 落ちる
どこまでも……
あのひとへと続く
この道は
想い出の
辿り道
戻り道
行きはよいよい
帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ
通りゃんせ
帰り道は
いつも
まよい道
なみだ道
✩ 通りゃんせ (180)
✢ ✢ ✢ ✢ ✢ ✢
睡魔に誘われ
眠りに落下
浅く
深く
そして また
朝が
いつものように
哀惜を
連れてくる
# 落下 (179)
一瞬で足元消えて
世界から切り離されて 投げ出され
君に見とれた 心臓が鐘
#短歌 #書く習慣 20230618「落下」
ああ落ちる。
ずんずん落ちていく。
自らの意志でしたことだ。
後悔などあろうはずもない。
本当にそうだった?
落下
深く、深く
落ちていく。
嫌なものの渦に呑み込まれる。
でも、今日小さな花を見つけたとか
明日も皆に会えるとか
そんな小さな幸せで光が見える。
そしたら、どうでも良くなって
あぁ、生きよう。って思えるんだ
不思議だね。日本に生まれて良かったって
生きてて良かったって思えるの。
だから、死にたい疲れた~って思ったら
私は死ぬの。
私達は過去の自分を毎日殺して生きている。
#名もなき陰キャの呟き
中2
落下
私はベランダに来た
気づいたら
落下していた
私は無意識に泣いていた。
だって、、、、
だって、、、、
お気にのぬいぐるみ、なんだもん( ;∀;)
洗濯物取り込むときに
間違えて
落ちた☆(*ノω・*)テヘ
※その後めっっっちゃ洗いました。
書く習慣/75日目。
「 落下 」…
私「私の渾身のギャグをくらえ!」
落花生が試験に落ちた、
まさに落下せい。
↑
(落大のせいにする学生を合わせた感じに)
私「どうだ、恐ろしあだろ?」
私「ニョニョニョ」笑い(仮)
_(┐「﹃゚。)__
『こうして、また…全員に哀れにも、冷たい眼差しを向けられる私である』
・・・コレも一種の自由落下だろうな。
落下って、高い所から落ちる事を言うけど…
重力があるから地球に引き寄せられる様に引っ張っているだけなのに…
引力と落下って何が違うんだろうね。
だって、恋に…落ちる?堕ちる?
まぁ…恋に落ちると言う言葉があるじゃん、
その人の魅力に引き寄せられているだけなのに、何故?落ちるなのだろうか?
そんな時に使えるのが、
君は、「引力」を信じるか?
(ジョジョの奇妙な冒険より)
2つの物体の間に働く力が、互いに引き合う…
物が地面に目掛けて引かれ合う、
それを落下と言うのだろうか?
それでも落ちる人の自由落下は止まらない!
そもそも、私が学者じゃ無いから知らんがな。
でも、なんか自由落下って表現でいけそう
だって、物体が空気の摩擦抵抗などの影響を受けずに重力の働きだけによって落下する現象なのだから…
落ちる人(堕)の間には、強い空気や摩擦が邪魔が無く自身の重力(笑)で、
実質的に自由落下に……
でも、落ちる所まで落ちて地面地着いた時
めっちゃ痛いんだろうな…。
……詳しいことは、知らんけど。
何だろう、どっかの恋愛モノで…
消しゴム落として、拾う2人の手が触れて
恋に落ちると言う荒技を見てみたいと思う。
実際にあるのかな?気になる。
では、また明日…
タワー・オブ・テラーの落下する時
めっちゃ体が浮くからビビる。)^q^(
落下傘花火
子供の頃…
いいか!行くぞ!
ひゅーぱん~
ジャングルジムの方に行ったぞ!
何であんなに夢中に追いかけてた…
振り返ると…
力の源…
気持ちがまるで
地獄まで落下したような時がある
相手へのイライラ、嫉妬
自分への自己嫌悪
すべてが積み重なって
地獄のそこまで気持ちが落下していく…
そんな時、私の希望の光となるものは
なんだろう
私は、そんなとき
一人になりたいと思う
一人になって自分の心を流したいと
でも人は、人を、一人にしない
世界のどこかに人がいない所って
あるんだろうか…?
そこに行ってみたいなぁ…
小学校に向かう途中の野原に
オシロイバナが咲いていた。
オシロイバナは子供にとってカッコウの玩具だ。
種をすり潰して白粉として楽しんだり
ガク部分を引っ張って落下傘を作って遊ぶ。
小さな手からオシロイバナがクルクルと回りながら
地面へ落ちていく。
ただ、それだけなのに友達とやると楽しかった。
落ちるのなら誰かを楽しませられるものが良い。
落ちるという言葉に纏わるネガティブな事を忘れるくらい楽しいものがいい。
「私は…皆んなに言いたいことがあるー!!!」
『なーにーー!?!?』
この学校恒例の行事。
それは屋上から自分の思いを全校生に向けて叫ぶというもの。
私はこの日を楽しみにしていた。
この瞬間がたまらなく好きだからだ。
「……私は………」
「ここを、飛び降ります!!!!」
先生や生徒の雰囲気がガラッと変わった。
この瞬間が……この瞬間が1番好きだ!!
好奇心が不安へ…そして恐怖に変わるこの瞬間が!!
『早く屋上へ人を向かわせてください!』
先生が慌てている。
そりゃそうか。この屋上には今、私しかいないのだから。
……さぁ。
皆んなの記憶に残るために、残酷な姿になってあげるからね!!
ー落下ー