落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/23/2024, 11:50:07 AM

貴女が私を見るたびに

私は貴女に惹かれていく

昔、目は魂の窓だと言う人がいた

そして私の魂は

貴女の夜の海のような

黒い瞳に吸い込まれて

だんだんと貴女の中に

落ちていく

だんだんと

沈んでいく

11/23/2024, 11:49:35 AM

あぁ…なんでこんなことに、なったの…?
あの人を見るとあの人を考えるとどんどんどんどん苦しくなる…これはなに?
僕は今、何をおもってくるしいの……?

「落ちていく」

11/23/2024, 11:49:29 AM

「落ちていく」

落ちていくのは一瞬。
気づかないところでもう終わってる。
日々努力をしないと維持できない。
毎日努力を継続して自分を磨きあげてやっとたどり着ける境地。
落ちきった後に気づく。
私こんなにできてたんだって。


成績が悪いのは頭が悪いからじゃなくて毎日頭を使って勉強してないからだ。
太っているのはバスケ部だった頃と同じ量を食べてるのにほとんど運動してないからだ。
部屋が汚いのはコツコツ片付けをしないで物をためていくからだ。

ちょっと前は学年トップだった。
ちょっと前は制服のスカートは余裕だった。
ちょっと前は部屋が綺麗だった。

それらは全部過去の栄光。
いつまでも功績にしがみついてないで。
現在進行形で落ちていく今に気づいて。


ちょっと疲れる日もある。
少しサボりたくなる日もある。
でも、ほんの少しだけ頑張って。

1回できたことはすぐ取り戻せると思いがちだけど、思っていた以上に難しい。
登るのは結構しんどい。

だから、今頑張ろう。
「できた」を1つずつ積み重ねて。

11/23/2024, 11:49:05 AM

「亮太、紙ヒコーキつくろうぜ!どっちが遠くまで飛ばせるか勝負な!」
彰の声が教室に響く。こないだの席替えで、たまたま隣になって仲良くなった男子だ。彼の俺に対しての誘いに、他の男子もわらわらと集まってくる。
彰はクラスの中心的存在だった。対する俺は、お昼休みに図書室で本を読んでいるような生徒だった。新学期が始まって四カ月経ったけど、あまり馴染めてない。
彰は集まってきた男子と楽しそうに話ながら折り紙を折っていた。俺と同じように黙々と折っているやつもいる。
「うっわ、晃輔のヒコーキいかつ!絶対飛ぶやつじゃんそれ」
「ふん。そうだろ?こないだYouTubeで見たんだよな。凄いカッコいい紙ヒコーキの動画」
意気揚々としていた晃輔の紙ヒコーキは、自重でぽとりと落ちていってしまった。残念がるものもいれば、自分の勝利に一歩近づいたと安堵するものもいた。俺は後者だった。
「あ〜、落ちちゃった。期待してたのに……。次誰飛ばす?」
「お、俺、やってみてもいいか」
そろりと手を挙げる。男子たちは俺のほうを見た。晃輔は、お手並み拝見と言いたげな表情で俺をみていた。

お題:落ちていく

11/23/2024, 11:48:39 AM

落ちていく

季節の変わり目は、たくさん葉っぱが落ちていく
葉っぱが散っていくどこに季節色がなくなっていく。
この世界は、365日
色が落ちていくとみんなの心の色も落ちていく。
でも、ひとつの葉っぱだけは、とても輝いていた
それに触るとみんなの色が戻り世界が明るいものになりました。

11/23/2024, 11:48:00 AM

落ちていく

私は幼少から酷い虐めにあっており

いつも傷だらけで体中痛かった

家は貧しく、両親の夫婦仲も悪く

絶望の毎日で根暗と言うあだ名だったのだが

子供のクセに心の中ではこっそりと

人間の深遠に触れたと驕り高ぶり

自分が正義の味方だと思い

善行だけを行う善人だと思い込んでいたが

長く生きると、自分が良かれと思ってした事も

実は誰かを傷付けていたり

強すぎる正義の主張こそが悪になっていたり

悪意が無くても、失敗した時には加害者になってしまう事すら有り、

ふとすると

気持ちが堕ちて真っ暗闇に呑まれて

自分自体が真っ暗闇なんじゃないかと思うけれど

真っ暗闇から見た景色は

物凄く明るくて眩しくて

あぁ、なんて世界は素敵なんだろうって

涙が出る程、毎日感動できる

みんなありがとう。

大好き。

11/23/2024, 11:46:47 AM

落ちていく落ちていく
ああ僕はみんなと一緒にはいられないんだ
色に染まった同志たちと
落ちていくしかないんだ
そして踏まれるんだ
人々に踏まれてバラバラになるんだ
ああ儚い一年だったな

by枯れ葉

11/23/2024, 11:45:42 AM

もうわたしの人生は
何もかもすべて終わりだ
惨めな人生だったなあ
だから
このまま
わたしは
どこまでも
落ちていこう
そうすればきっと
わたしは天国じゃなく
100%地獄行き決定だなあ

さよなら

目をとじて
飛び降りた

落ちてゆく
落ちてゆく
どこまでも
落ちてゆく
きっとわたしは
そのまま
意識を失い
死ぬことになる

しばらくしても
まだ意識はある
わたしはただ
下をだけを見ている

あとどれくらいで
下に落ちるのだろう?

わたしは
本当に
死んでもいいのだろうか?

恋愛に騙され
多額の借金もした
事業に失敗し
多額の損害が出てしまった
もう生きていても
どうすることもできない
だから
わたしは
己の責任を取り
自殺をすることにした

わたしは嘘をついてしまった

責任じゃなく
逃げただけだ

もし
生きているのなら
この逃れられない
責任をどう
償っていけばいいのだろうか?
また
チャンスはあるのだろうか?

色々と考えているうちに
まだ下にはついていない

あれから
一週間ほどで
ふと目が覚めた

いつの間にか
意識を失っていたらしい

あのとき
わたしは
飛び降りたはずだ
どうして助かっているんだ

わたしは
やはり
いちからすべて
やり直したいと
考えてを改めることにした

数えきれないほどの
かなりの年月を迎えてしまったが
多額の借金は
綺麗さっぱりにすべて完済をした

どう返済したのかは
秘密にしておこう

11/23/2024, 11:45:37 AM

(落ちていく。)🦜

   あのね
     来れから、さむい、寒い。
       冬が来る前に
         なると
     人間、しゃん。は
        紅葉の時期だと、
             喜ぶけれど。🦜
    ・雀にとっては
        大切な季節なんだね。

    「其れは、冬の寒さを

      凌げるお家を造らないと
          成らないし
      体に沢山脂肪を
          着ける為に
      沢山食べなければ
          成らないんだね。」

    ✣それぞれの、木々も
       葉っぱを落とし
            冬に備え始める。🦜
    ✣僕も《ふくら雀。》になる為
         の準備も必要なんだよ。🦜 

   【人間、しゃん。は まるまると
     成った《ふくら雀。》を 
      可愛い、とか、縁起がいいと
             言うけど。】

    ❝雀にとっては大変な事なんだよ。❞
       あぁ、忙しい。🦜🦜🦜

11/23/2024, 11:44:52 AM

何も変わらないおかしな日常

足元には天井

あくる日も飽きず貪り食らう

塩気の効いた砂糖菓子

外が暗ければ明かりを消せと

あなたが言った

微睡みは身体を這い登る

頭は足元に

――サメの言うことにゃ、

落ちていく

11/23/2024, 11:44:19 AM

落ちていく

短足でお腹出てるものでして、ベルトしないとほとんどのズボン落ちやすいんです。
家にいる時はベルトも外すので、ふと歩く度に少しずつ落ちていき、腰パンから丸見えまで。
太ももで頑張って食い止めても無駄な足掻き。

手を使わずにズボン履けるかな選手権の逆なら有力候補になれるかなと。
あの両足をくねくねと動かす謎の動き。
そんなことせずとも、少し揺らせばすっと落ちていく。
私にも誇れるようなところあるぞと、履歴書とかの特技に書いたりしたら怒られますかね?
怒られますね、すみません。

せっかく誇れそうな長所かと思ったのに。
世の中そう上手くはいかないものです。

ここまで書き終えて、イチョウの落ち葉がヒラヒラと落ちていく。
みたいな風情のある話書けたのに、なんでズボン落ちてくマヌケな話書いてんだと、片手に持ったチョコモナカジャンボをバリバリ噛みながら片手でスマホを弄り反省しております。


なにかうまい話でもしないと。

落ちていく。
昨日食器用洗剤買い替えたから油汚れが落ちていく。
先週襟袖用漂白剤買ったから汗黄ばみが落ちていく。
ちゃんとピンチに挟めてなかったハンカチが風で飛ばされベランダから落ちていく。

ダメです!
限界です!
どこの主婦だよって例ばかり。

だってしょうがないじゃないですか!

落ちていく、なんてお題最初見たとき、ポエムかよって思いましたもん。
全力私生活丸出しな文章力と想像力しかなくてすみませんね。

こういうのを逆ギレっていうんですよね?
普段しないことでなんだか新鮮です。


色づいた葉が落ちていく。
そんな風情ある日常もいいですが、作業に使った材料費が経費で落ちていくのもいいものです。

何はなくとも上様領収書
withインボイス

11/23/2024, 11:44:04 AM

落ちた先 地面があればよいけれど


/お題「落ちていく」より

11/23/2024, 11:43:44 AM

『落ちていく』
あぁ。なんだろう。この感じ。
感じたことのない。感情。
誰か教えて。
なぜか胸が痛い。なぜか何も考えられない。
体はどこも悪くないのに。
あぁ。恋に落ちていく。
これが恋の病か……

                   氷雅

11/23/2024, 11:42:00 AM

落ちる

落ちる
暖かなまどろみの中

知らないことは全て捨てて

まぶたを閉じるその時まで、
溢れる日差し

どうか、幸せでありますように

“落ちていく”

11/23/2024, 11:39:51 AM

とってもいいマットレスに手触りのいい毛布。
そこにふかふかの掛け布団と低反発の枕をセット。
そうしたら私専用安眠すやすやベッドの完成!
うふふふふ……マットレスが届いたら絶対これで寝てやるって前々から決めてたのよね……!
寝るのが楽しみすぎて今日はしっかり運動したから、きっと極上の寝心地になるはず……!
さて、電気を消してベッドに入って……っと。
うふふ……すごく体が支えられてる感じ。それに温かい気がする……
ああ……眠りに落ちていく時の……いい感じの、ふわふわ感……
…………
けたたましい目覚ましの音に叩き起こされ、もう少しこの幸福を味わっていたかったなあとしみじみ思う。
いや、待てよ……今日は日曜日じゃん!
いえーい、至福の二度寝っ!
でもあれ? 何で目覚ましかけてたんだっけ?
まあいいや、おやすみっ!
……眠りに落ちていった私は忘れていた。
昼過ぎに来る姪っ子のためにケーキを焼いておくという約束を……

11/23/2024, 11:39:46 AM

「落ちてゆく」

やってしまった。

今日のお昼に食べたパスタのソースだろうか。

汚れがつくと、そこだけどうしても気になってしまう。

服全体が、変わってしまったような。

完璧で無くなってしまったような。

とにかく急いで、落とそう。

クリーニング屋に駆け出す間も、頭の中は汚れのこと。

どんどん広がっていく。

クリーニングから戻ってきた服‪は、汚れなんてどこにもない。

頭の中の汚れも、綺麗に消えてしまった。

汚れが落ちる。

私の汚れも落ちてゆく。

11/23/2024, 11:37:09 AM

【落ちていく】

あの頃は希望に満ちていた。

憧れの世界で働ける事。
社会人としてお金を稼ぐ事。

入社してすぐ辞めたいと思った。
現実は慣れない仕事。慣れない環境。
モラハラ。新人いじめ。悪口。

けど辞めなかった。

とりあえず、3年だ。

今はわかる。確かに成長は出来たと思う。心は強くなったよな。ただ鈍くなっただけかもしれないけれど。

けれど人としてはどうだ。
席を譲れなくなった。
助けなくなった。わたしには関係ないと


人は落ちますよ。
どこまでも。

11/23/2024, 11:35:38 AM

落ちていく

君への評価が
落ちていく
私の心は
落ち着いていく
これでいいんだ
試験まで
頑張って
落ちないように
心を
落ち着いていく
人生を
落ち着かせるために

11/23/2024, 11:33:13 AM

あなたへと続く奈落を恋と謳い今日もまた身を捧げた子を見る

題-落ちていく

11/23/2024, 11:32:21 AM

不可抗力だ 不可抗力なんだ
抗えないし、抗わない
ただ恋に落ちていたいな

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