『花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
花畑一面に染まる鮮やかな花のように
君の心も鮮やかに染めてみせます!
花々が咲き誇る景色が見事です。
広々とした丘の上にぽつんと
なんとも可愛らしいお家があります。
ベティーおばさんのお家です。
大きく開かれた窓からは
あま〜いお菓子の香りがしています。
さあ、3時のおやつはなんでしょう?
“花畑”
「きれいだね」以上のことも「きれいだね」だけで伝わる いちめんの花
【花畑】〜Mrs.GREEN APPLE様〚ノニサクウタ〛〜
野に咲く花もいつかは枯れて
大地の一部になるからさ
ずっとこのまま
手を握っていたいなぁ
幸せに気付けてればいい
花畑
脆く淡いものは癒される
けれど、誰にも深く好かれる
ことも深く嫌われることも
ない
虚しいもの
でも…
目立たないからこそ…
愛おしい
そんな隠れた花畑
…
花畑
夏休みに彼女と見に行ったひまわり畑。
黄色に染まったひまわりをを背景に
彼女の姿を何枚も撮影した。
季節は流れて秋になった。
改めてその花畑へ訪れると
そこは枯れ果て、全て死骸になっていた。
夏もそろそろ終わりを告げる。
来年も美しい花を咲かせるため、準備をするのだ。
「悩み無さそう」
「頭の中お花畑」
「現実逃避」
うるさいうるさい
うるさいうるさい
俺の花畑は生まれてからずっと
知識という名の栄養を与えて
笑顔という名の日光を浴びて
大事に大事に育ててきた1級品だ
お前らが呑気に過ごしている間に綺麗に花を咲かせたんだ
花を少々拝借して
茎を整え
柔らかなシートとフィルムで包み
リボンを付けた
華やかで儚げな俺の発想力でいつか見返してやる
「花畑」
花畑
お花畑はふわふわと可愛らしいイメージだが、
それを実行するとなると土地を耕し、畑を作り、種まきをして水やり肥料やり、災害から守るなど相当な労力がかかる。それを思うと頭の中はお花畑だと簡単に言えない。
現代はとても忙しい…
移動に残業…家に居ても家事や育児。
休む時間も無いくらい忙しい。
働き続けるのは人間にとって酷なもの…
だから、たまには休んだって良いじゃん。
嫌な事から逃げよう……?
私が貴方を綺麗なお花畑へと誘ってあげる!
㊻花畑
記憶の花畑は
コスモス
揺れて
ちょっと寒くなった
空気に
淋しげに
ゆらゆら
キレイだけど
ちょっと悲しい
花畑
疲れて、苦しくて、辛くて、悲しくて、
もう何もしたくない時
1人で歌いながら貴方を思い出しながら
お花畑で綺麗な空を見ながら自然の音を聞きながら
安らかにゆっくり眠ろう。
花畑
自然にある花畑はどうして綺麗なんだろう?
花壇は手入れしなければならないのに。
自然の花畑、考えてみたら見た事がないかもしれない。
漫画などの創作物では見た事があるが。
写真やテレビで実際のものを見た事があっただろうか。
自然の花なら見た事があると断言できるが、花畑か。
記憶にない。
実在するなら、それは創作物の花畑のように綺麗なのだろうか?
一面が花束に包まれたい。
それで寝転がりながら日向ぼっこや猫を抱えながら
寝転がりたい。そんな毎日が続くなら。
春はチューリップ
夏は向日葵
秋はコスモス
冬はえっとね、、
葉牡丹の花が好きです。w
今日も1日お疲れ様でした。
お題:花畑
花畑
高山植物が一斉に咲く場所を花畑と呼ぶなら、きっとこれは花畑なのだろう。原っぱに雑然と、時刻も季節もめちゃくちゃに咲き乱れる花々は、レンゲ、クローバー、カタバミ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ツユクサ、タンポポ、ヨメナ、カキドオシ、コヒルガオ、マツヨイグサ、ニワゼキショウ、ハルジオンかヒメジョオン、イヌタデ、そして、彼岸花。
いちばん目立っているのは彼岸花だ。あの世とこの世の境にはいろんな季節の花がごちゃごちゃ咲くお花畑があるんだよ、と亡くなった祖母が話してくれたっけ。だとしたら私は死んだのか。どちらに歩いてゆくべきは不思議とわかったので私はひとり歩き続けた。人が皆いずれはひとりで歩くことになる死出の旅路を。
※※※
以下蛇足。
あの世とこの世の境にいろんな季節の花が適当に咲く花畑があるという話は、松谷みよ子の『あの世からのことづて』で読みました。きれいに植えられた花壇のような花畑ではなくそのへんの野花がやたらと咲いているのだそう。
いろんな季節の花ということで水仙を入れようかすごく迷いましたが、水仙が浮くような気がしてやめました。冬の野花って他に何があったでしょうか。春の花なら他にヒメオドリコソウやハハコグサも入れたかったんですが春の花ばかりになるので没。ハルジオンは春の花でヒメジョオンは夏の花ですが、混生してたら私には見分けがつかないので名を並べました。ニワゼキショウやクローバーは帰化種で日本原産ではなく、境の花畑にあるかわかりませんが、親しみ深い花なので入れました。
この世とあの世の境のお話では、ローズマリ・サトクリフの『子犬のピピン』という絵本が好きです。手塚治虫には「0次元の丘」というのがありました。山岸凉子にはそれこそ何作も恐ろしいのがありますがタイトルを書くとネタバレになるので書きません。
赤やピンク、黄色にオレンジ、青に紫、白い花。
緑の葉っぱに縁取られて、キラキラ輝く花々が美しくて。
ふと思い立ってスマホを構えて写真を残す。
カシャカシャ、カシャシャシャシャ
上から、下から、横から、遠くから、近くから
角度を変えて撮影してると頭上からポツリと降ってくる。
ポツリポツリと徐々に数が増えていって、次第に音が重なり合う。
大慌てで東屋に駆け込んだ。
ザーザー激しい音を立てる雨の勢いに慄いて、ダメ押しの雷が鳴る。
ピカピカ、ゴロゴロするたびに両肩がビクッと跳ねた。
スマホの天気予報で雨雲レーダーを追いながら、満開の花はどうなったかと顔を上げた。
雨に打たれながらも懸命に花を咲かせる花々。
水浴びのようにどこか生き生きして見えるのは気のせいか。
それとも花の美しさに空が感動の涙でも流したか。
一粒一粒はっきりと雨の雫が写るように、スマホを構えた。
合羽と長靴を身につけて、わざと水たまりに飛び込む子どもをなぜか想像してしまった。
『空が泣く』『花畑』
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いつの間にか200作品越えておりました。
皆様いつも読んでくださりありがとうございます。
オフラインでちょっとバタついていて時間確保が厳しいのですが、なるべくたくさんのお題で小説や散文等を書きたいと思っております。
何卒お付き合いのほどよろしくお願いします。
#花畑
種を蒔こう
言葉の種を
美しい言葉を咲かせよう
そしていつか
美しい実をたたえて
キミの世界を癒やし彩る
そしてキミの周りを
豊かにしよう
その美しい花畑は
そこからまたヒトを讃え
キミを育ててゆくのさ
優しい言葉は美しい言葉は
心を豊かにしてくれるのだから
【花畑】
華々いろどりまじり重ね重ね
未練をまとめてふらふらり
どれにしよう、何をまとめよう
恨みの花か愛の花か
一緒に混じれば執着か哀か
全て混ざれば
嗚呼、目に眩しい
お前の頭はお花畑だ。
お花畑というと、綺麗で、可愛くて、楽しい感じがする。だから、喜んでいたのだが、、、つまり、馬鹿?てことだよな……。
馬鹿とは少し違うかもしれない。呑気な考え方ということか。呑気=平和=お花畑ということだろう。すると、540°回って褒め言葉では……?何を書いているのだと呆れる人もいるだろうが、これは重要な問題である。
つまり僕は、お花畑であることは認めるが、馬鹿であることは認めたくないということだ。何を書いているのか自分でもわからなくなってきた。
僕の頭はお花畑だ。綺麗で、可愛くて、楽しい考えを持っている、素敵な頭。そうそう、何でもかんでもポジティブシンキング!
夢とは幅広く見られるしいつでも見られる気まぐれな偶像かもしれないね♪