『花束』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
花束
節目に貰ったり
贈ったりするもの
特別な感じがある
色々な花や色があるのもいい
オレンジや赤とかの
明るい色の花が好き
見てるだけで元気が貰える
彩りに癒される
あなたは知ってる?
いつも私があなたに会いに行くときにいつも『あなたを愛しています』っていう花言葉の花を持って行っていることを。いつも私が毎日寝る前に、「早く目を覚ましますように」って、神様に祈ってることを。
いつになったら目を覚ましてくれるの?
・花束
習い事や部活のイベントが多いせいか
花束をもらうことは
それほど珍しいなことではない
でも
花に無頓着そうなあなたに貰えたのなら
それはおそらく
一生の宝物
花束
花の一つ一つには、意味がある。
また、花をもらった時は、意味を調べよう!
これは私の気持ちの束
貴女に捧ぐ一方的な思ひ
全てを理解して
全てを受け入れて
私の思いが枯れることはないけれど
この花達は
枯らさないで欲しい
花束
誰かから貰う花束。嬉しいわ!
でも、滅多にもらえない。
大昔に貰ったような‥忘れてしまいました。
自分で買う花束。花束ではなく、切花として売られている物。5〜6本のお花で、数百円。花屋さんでなくても買えます。
わたしは、旅先の道の駅や農産物直売所で購入します。
小バラのものが好き。
小さな花束みたい。
わたしのちょっとした贅沢、
ちょっとした幸せです。
「ねぇ見て見て!これ!あの子から貰ったんだー!」
そう言って花束を見せてきたのは私の親友でもあり大切な幼なじみ。
「しかもこの花言葉の意味知ってる!?
あなたを愛しています。って意味なんだって…!」
私は良かったじゃん、と肩を叩く要領で適当に返す
むっふふー!と聞こえてきそうなくらいにあなたはご機嫌だ。
…知ってたんだよ?あなたがあの子のことを好きなこと。そしてあの子もあなたのことが好きだったみたい。
どうやら私は仲介役ね。だからここまで私の根回し通り動いてくれてちょっと嬉しい。
でも辛いなぁ…
私もあの子のことが好きだったのに。報われないのか…
そう自覚した瞬間に私は涙を一粒こぼしてしまった。
「どうしたの?」あなたが聞く。
「ううん、なんでもないよ!」とそして取り繕う。
あなたとふたりで
同じ時を刻み
同じ空を見上げ
同じ夢を紡ぐとき
わたしの心には
沢山の花々が
次々と
咲いてゆくから
あなたに逢えない
淋しい日には
心の小径を辿りながら
いくつもの花束を作り
甘く優しい香りに
包まれて
微笑みのなかで
過ごしましょう
# 花束 (33)
あなたに花束を送ろう
何がいいかな?
そうだ
まずはアサガオ
それからペチュニアを
あぁ
ヒマワリもいれないと
それからドラセナ
花じゃないけど こういうのもいいでしょ?
それから白いアザレアを
他にもたくさん選びたいけど
今日はこれだけ
そうすればまた
あなたに花束を送ることができるから
私の気持ちは1回だけの花束には収まらないんだ
これからも私の気持ちを花束に
『花束』
あたたかい日を選んで
明るい色の花束にして
今年も行くから
話を聞いてね
いつも一方的で悪いけれど
どこかで笑っている感じがするの
また逢う日がいつか来るよ
忘れないから
花束なんて貰ったって困るよ。
私が世話しなきゃいけないんだから…
でもなんか、やっぱり、
そんなこと忘れてしまうくらい、
嬉しいな…
お題〈花束〉
「花束」
今はこれでいい、ただ君との時間だけ過ごせてれば良い…
君にはわからないと思う、
君のくれた花束はとても綺麗だったな、
だけど俺はもう行くよ
じゃあね
花束、
今日は何となく散歩をしてたら花屋さんがあったから花束を買った
特に理由はなかった
買ってからなんで買ったんだろうと思ったくらいだ
多く買っちゃったからあの子におすそわけでもしようか
種類はどれをあげようか
うーん
なかなか決まらない
あ!そうだ
あの子に似合う色の花をあげよう
少し考え綺麗な色の花をまとめた
よし!あげにいこう!
一応メールをしてあの子のところに向かっていった
お祝いや人生の節目に頂く大きくて華やかな花束も確かにうれしいのだけど、なにげない日常で出合う花束はすごいと思う。
ありふれた毎日をちょっと特別なものに変えしまう。
たまに自分で買ったり作ったり。
ほんの気持ちだよと頂いたり。
ふわっと心があたたまるよ。
花束
あなただけはわたしを
愛してくれるの…
あなただけいればいいの
あなたの愛に包まれて…
他には何もいらないの
花束💐よりもあなたが
いればいいの
花束
私は、ある日から花束を貰うことが多くなった。
こんなに沢山のプレゼントを貰うのは初めてだったので、私はとても嬉しくなって、大きな笑顔を咲かせて感謝するけど、私の顔を見てくれる人は一人もいない。
なかには花束だけでなく、私が大好きなお菓子や本をプレゼントしてくれる人もいて、本当に貰って良いのか不安になったりもしたが、みんなは私よりもずっと暖かくて、自分の意思で、受け取りたいと思ったんだ。
隣の家のおばさん、今日は頭にアクセサリーつけてるんだ。お母さんったらまた首の裏蚊にさされてる。
変わらない日常が当たり前のように続いていくことが、一番の幸せ。
お母さんの言っていたことは本当だったんだ。
今だって、私が手を振ったって、誰も振り返してくれないじゃない。こんなに大きな声を出してみんなの名前を呼んだって、振り向いてくれる人は、もう1人もいない。
夕日と共に沈んでいくみんなの後ろ姿を見送った後、はじめて、車同士がにらめっこしていたことに気が付いた。
電柱の横には、1滴の雫が落ちていた。
「風の花束」
さばくにふいた きいろいかぜと
そうげんにふく みどりのかぜ
いろんないろの かぜをあつめた
はなたばが とどくよ
いいことありそう なんでもできそう
だれかにおしえたい みんなにわけてあげたい
世界で一番好きなポンキッキの歌🌼
#花束
花束は非効率だ。
他人に好意を視覚的に伝える手段としては
特段優れているとは思うが
渡す側も美しさを保つ為に神経を使うし
貰ったところで一週間ともたないし
それでいてなんの役にも立たないし。
そもそも私は花粉症なんだから
抱きかかえるだけでも苦痛なんだ。
そんな事を考えていた矢先
粘土でできた謎の花らしきもので一杯の
小さな両手が目の前に差し出された。
…そうきたか。
『花束』
#花束
愛を込めて花束を
大袈裟だけど受け取って
理由なんて聞かないでよね~♪
キミに贈る花束に愛を込めたら
開店祝いみたいな花になっちゃうよ~www
祝 愛情♡
(//∇//)ポッ…
花束頂くと嬉しいし〜
舞い上がるよ〜
その時は…
でもね〜
枯れちゃうのが寂しい…
鉢植えのお花にしてくれたら
二人で育てているみたいで嬉しい♡
こういうの好き( ꈍᴗꈍ)
🌈黒猫のつぶやき🌈
花束はバラ一輪がいい(≧∇≦)b
バラ一輪の花言葉は
“あなただけ”
花束をあげましょう
私の気持ちに気づいて欲しくて
でもバレたくなくて
今まで遠回りばかりしてきた
だけど今日は、今日だけは
私の気持ち伝えるから
受け取ってよね
美しい花束と一緒に