『花束』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あんたのこと 薔薇の花束で
思いっ切り ひっぱたいてやりたい
刺々しい するどい はり
ヒリヒリするね
耳鳴りがする
笑える 頬から血がでてるよ
永遠のはなむけに
花束
「梓結っち!」
ばさり、と渡されるのは花束。「ほんとは薔薇にしようって思ってたんスけど、キザって言われるかなって」
貴女に渡す花言葉
どうか気づかないで
もらうと嬉しい。
誰かにプレゼントする時はその人のことを考えながらお花を選ぶのが楽しみ。
花束が散るに繋いで自分の寿命も短く感じる
#花束
お花には沢山の花言葉があって、
花の数にもちゃんと意味がある。
そうやって一生懸命、頭をひねって、考える。
一緒に将来を共にする人だったら、
そんな優しい人がいい。
花の意味を私は知らない。
でも、だから、代わりに気持ちの花束を送ります。
「花束」
咲き誇る花
胸に抱いて
私ごとしずくを纏う
花束に変わり
君の元へ
君は抱いてくれるかな
触れた花びらのその先に
溢れる想いを
どうかすくって
手を伸ばした君を
包んで
そして刻む
いつか花は枯れていく
でも傷は消えない
どうか
私に消えない傷を
変えられない時間はあるもので
進んできた道には戻れない
過去の自分は未来の自分に期待を持っていて
そんな過去に後悔なんて失礼だ
今の自分は過去の自分に何を持っていよう
自分を創り上げてきた過去に花束を
花(束)は
目に見えるけどかたちに残らない
思い出の中でいつまでも
咲いている
唯一の贈り物
貴女がくれたもの。
それは光の花束。
眩しいぐらいの未来を
貴女は私にくれた。
今度は私が
貴女に花束を送る番。
かさり
花束の落ちた音
つい先程の幸せはどこに?
「花束」
花束
プレゼントは使えるものをもらうと嬉しかったけど、
歳とってからは
プレゼントに花束もらうのも
なかなか嬉しい
かもしれない
君のための色
君のための言葉
君のための贈り物
君は明るくて人気者だから、黄色や橙色の花束にしたいな。君がいるだけで周りがパッと明るくなるんだ!だけど、黄色の花にはあまりいい花言葉のイメージがないんだよなぁ。
それなら、花言葉から選んでみよう!
希望、尊敬、誠実、幸福っと、うん、こんなもんかな。
ガーベラ、ゼラニウム、アイビー、ブルースターに、カスミソウ。
それから、君を忘れないようにシオン。
あれ?白に赤に緑に青、それから紫、これじゃ色がめちゃくちゃじゃない!!
どうしようかな。
うん、決めた!
また会う日を楽しみに、ネリネを贈ろう。
可愛すぎるから恥ずかしいって?
確かに、成人を目前に控えた君みたいな男の子からしたらそうかもね。
でも、彼岸花よりは遠回しでしょ?まぁ、それでも花束にするなら白かピンクなんだけどさ。
え、変わらないって?あは、バレたか。
……彼岸は来月かぁ。
うーん、時期が違う気もするけどカーネーションも加えてみようかな。白とピンク、君はどっちが好きかな?可愛すぎないように白にしておこうか。
……もう、2度目だっけか。
ピンクのネリネと白のカーネーションかぁ。
よし、甘すぎないようにグリーンも足してっと、
やっぱりカスミソウも入れておこう。君への感謝と愛情を込めて。
……だって私は、君と会う度に夢見心地だったから
〜花束〜
花束を贈られる人生より、花束を贈る人生を送りたい
あなたに喜んでもらいたい
あなたに笑顔になってもらいたい
自己満足なのかもしれないし、本当は迷惑だと言われるかもしれない
でも、あなたを幸せにできる力があると自分を信じたい
花束をもらうより一本の花をもらって大切に育みたい。
花も愛も。
花束、、きれいだなあ、、、
いつか貰いたいし、贈りたい
花束をモチーフにした素敵な曲が沢山ありますね。
いつか貴方に両手でも抱えられないほどの
花を送りたい。
999本の薔薇の花
#花束
memory 𝒩𝑜.11
#花束
サランside
セア「サラン~!」
イェウン「成人おめでとう~💕」
サラン「ありがとうございます!」
ジオン「いやぁ〜、サランも20歳かぁー」
ラヒ「早いですよね笑」
ユジュ「時の流れ感じるわァ」
ナノハ「私たちあとから行くから
先行ってね」
サラン「はい!分かりました!」
成人式を終え
ジオン「改めておめでとう、サラン。」
サラン「ありがとうございます!」
オンニ
カメラも回ってる中もう一度祝ってくれた언니 たち。
カメラマンの後ろの方からあるひとりの男性が
花束をもってこっちに歩いてくるのが見えた。
サラン「…???」
でもその姿は一瞬で分かった。
オッパ
サラン「…오빠 泣」
ユンギ「サラン、成人おめでとう^^」
そう言って渡してくれたのは
《ルピナス》《スターチス》《赤い薔薇》の花束だった。
サラン「…ッ泣」
花言葉を知っている私にとって
涙は止まらなかった。
カメラが回っていたとしても
오빠は私を抱きしめてくれた。
その日に貰った“花束”は
私にとっても、兄にとっても
とても大切な思い出になりました。
2022.2.9
99本の花束が…欲しい。
4本でもいい…
そして
貴方は良く頑張りました。
だからもう、頑張る必要などないのです。
休む必要があります。