『花咲いて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
詩(テーマ)
『花咲いて』
寝起きに、花咲いて
通う道、花咲いて
ランチに、花咲いて
通り雨、花咲いて
落選も、花咲いて
失恋も、花咲いて
いじめも、花咲いて
もらい事故、花咲いて
どんな時も、花咲いて
何があっても、花咲いて
それが私、花咲いて
思うだけで、花は咲く
ほんの少し、それだけで
幸せなれる、それだけで
いつも花を、咲かせましょう
願うだけで、花咲いて
「花咲いて」
あの子の花は、赤く情熱のある花。あの人は青く冷静さのある花。1人1人違う花を持っている。私の花は…?パパも、ママも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、…綺麗な花を持っている。でも、私は持っていない。
「まだかな、まだかな?」
……。
「まだだよ。」
「楽しみだね。」
「うん。早く会いたいな。」
……。
眩しく何かが光る。もう少し…あともう少しで、
私の花が______
『おぎゃあ、おぎゃぁ…、』
桜が舞う…ある日の午後。小さな命が誕生する。
優しいピンクの花。
花咲いて
いつの季節も
道の隅っこに
なにかしらの
花が咲く
人が見向きもしなくても
時に踏まれたりしていても
羽虫や小さなちょうの
命をつなぎ己の命も繋いでいく
地の底を這うような
心が少し前を向く
小さな花に
私はいつも
救われている
投稿を始めて100日が過ぎた…
1日も休まず書き続けてこれた事は
自分自身を褒めてあげたいと思う…
何より、ご縁のある方たちと出会えた事はすごく嬉しいし有り難い…
毎日、お題を見ては「何だ??」と
しばらく考える日々は、正直やらなくても
良い事を自らに課している訳だし…
ホントに何も浮かばない日もある
今日のお題もしかり…
「花咲いて」なんて尋ねられても困る
真夏に花は少ないし…人生の花は随分前に 満開を迎え今はしぶとく花が残っている
くらいだww
私は投稿した文章に1つだけしている事
がある
それは、次のお題に移る前に一度だけ
声に出して読む事だ…
書いているだけではただの文字
しかし、声に変える事で「言霊」に
なるのだそうだ…
だから、暗い内容や攻撃的な言葉は
使わないように心がけている
これからも、ご縁が沢山つながるように
素直に自分らしく書き続けていきたい…
お題「花咲いて」(雑記)
花……比喩なのか本物なのか。
一度でいいからひまわり畑を見に行ってみたいなぁ。
実家の近くの耕作放棄地で秋桜畑をやっていたから秋桜はよく見たんだけど、ひまわり畑は見た事ない。
今回は実家の植木と、国語の教科書に載っていた話。
花が咲いて散って実がなるのが基本的な植物の一生なのに、花も実も楽しむ植物ってあんまりないなぁ。
実家のさくらんぼは雌株だけ植えられていて、春に花を咲かせた後、どこからか受粉して毎年三つ四つぐらい甘くない実をつけていたけど。
子供(私とか兄弟)が生まれた時に町からもらえる苗木が成長したんだけど、一軒家じゃなくてマンション住まいの人は拒否していたのかなぁ。てか拒否できていたのかなぁ。植木鉢に植えたらそれなりのサイズに収まるとは思うけど。
枇杷の木は毎年すごい量の実がなっていたけど花の季節は覚えていない……。なぜだ。(こちらも放置しているせいで大して甘くない)
実家だと他にはさるすべり……もまだあったっけ?やっぱり玄関前の金木犀が目立つけど。
あと三年ぐらい前に美術館でたまたま出ていた絵で花の名前を知ったのは何だっけ。小菊みたいな小さくて黄色い花が咲く。
他は……棚もないのに他の木に絡みついて育った藤がなぜかあるけど、花咲いていたっけ?
椿は肥料として油かすをやらないと綺麗に花が咲かないと母がぼやいていた。(去年は忘れたらしい)
南天もまだあった気がする。花の記憶はないけど赤くて小さい実がなる。
ツツジは結構いっぱいあるなぁ。中庭も手水鉢の周りもツツジだ。
冬だか春先だかに花が咲く低木は……ユキヤナギとかだっけ?名前忘れた!
昔は玄関先にチューリップとか植えていたけど、庭を工事して砂利からコンクリートにしてからは一年草は植えてなかったはず。
私が高校の時に学校の授業で育てた葉牡丹を植え直したら、キャベツみたいに結球している真ん中から芽が伸びてきて、菜の花みたいな花が咲いた思い出。割とインパクトあった。
書きながら、国語の教科書に載っていた向田邦子のエッセイ「字のない手紙」を思い出した。内容を書いてからあれ? と思って調べたら「字のないはがき」だった。
普通に死んでいたら向田邦子忌とかあったんだろうか……と未だに思う。単独事故としては世界一の死亡者数を数えたという、JAL123便御巣鷹山の飛行機事故で死にました。
「字のない手紙」は教科書に載っていた部分しか知らない。表題は戦争のために学童疎開した、まだ字の書けなかった妹に「調子が良ければ◯、悪ければ×を書いて送りなさい」と父が実家の宛先を書いて渡した葉書の事。初日は赤で大きな丸だった。同行者によると、疎開児童達を受け入れる催事が盛大に行われた、らしい。翌日からは鉛筆の黒い丸。その丸も段々と小さくなって行って、とうとう×に変わって、その×がついた葉書すら届かなくなった。母が迎えに行くと、妹はシラミか何かを患って寝かされていた、という話。
その中に、父から送られてきた手紙は時効の挨拶から始まって庭の花が咲いたとかの他人行儀な内容だったって話がある。
一度通して読んでみたいなと思いつつ放置して……二十年は経ったか?
元々小説が好きなのに、教科書で覚えているのはエッセイばかりだなぁ。いやこころとか大嫌いだけど。あそこから何を学べと? 友人を出し抜く神経? 恋は早い者勝ち? 羅生門も意味不明だった。山月記は耳に痛い。少年の日の思い出は論外。一枚の葉は理不尽。高瀬舟が一番マシな気がする。(一番好きだったのは、シンデレラに十二時を教えた時計の話)
検索したら「握手」も微妙だったな。卒園した児童養護施設の園長が訪ねてくる話。「温かいスープ」は割と良かったけどこっちも多分エッセイ。
花の話に戻ると、同じく教科書から、染色家である志村ふくみの話も印象に残っている。(このエッセイが印象的すぎて、志村ふくみの特別展に行ったぐらい)
反物を桜の色に染めるのは、花びらではなく茶色い木の皮。しかも花が咲く直前の木の皮が一番色鮮やかなのだという。
……実家の枯れたソメイヨシノも、皮を剥がしてみたら綺麗に染まったんだろうか。※なお技術
『花咲いて』💙
あなたは努力してる。
いつも前向きに、
いつも全力で。
意見が食い違ったり
ぎこちなくなったり
でも、諦めない。
そんなあなたに
良き未来が
訪れますように。
#花咲いて……
キラリキラリと
煌めいて
ゆらりゆらりと
揺らめいて
ひらりはらりと
時には優しく
ざわわ…ざわわと
時には嵐のように
翻弄されて
泣き濡れて
貴方色の花と咲く…
テーマ「花咲いて」
花咲いて この指とまれ。
ひと握りの光を
ただひたすらに追いかけて。
『花咲いて』
いつか…いつか…
花咲くことを夢見て
疑いもせずに
暗闇から光を求め
光のなかでも
更なる光のもとへと
この身を伸ばし
そして 花咲く
花咲く時間は短く
その後は朽ち果てようと
私が遺した種は
また 花を咲かせてくれるだろう
花が咲く瞬間。見たことがあるだろうか。大抵の花は徐々に咲く。僕はそんな瞬間を見たことがない。そう、この「花」が桜や紫陽花のような花を意味するならば。
「花が咲く」この表現は、タンポポ、薔薇(それだけじゃないだろうけど)が花開く時に使われる。ただ、他にも用例はある。「才能が花開く」。なるほど、才能を花に見立てるか。この花が咲く瞬間は見たことがある。漫画で、主人公がピンチに陥った時。でも、現実は、突然、才能が咲くなどということはないだろう。別にプロのゲーマーだって、けん玉世界王者だって、初めからできたわけじゃあない。
徐々に咲く。そして、咲いた時、感動する(自分で育てたなら特に)。花と才能。重なる部分は多い。なら、自分の未来の種を大事に育てていこうよ。絶対、いつか花が咲いてくれるから。
#花咲いて
花咲いて
心癒され優しさ溢れ
どうか明日も明後日も
あなたが笑ってられますように
花咲いて希望も夢も咲いたら…
自分の生きる希望や夢は見つかるのかな…
【花咲いて】
私が育てている花
花はたくさん種類があるし
同じ花でも全く同じはいない
人間や動物などの生き物と同じ
ひとつひとつの花が咲いて
役目を果たしている
街のみんなを笑顔にするという役目を....
才能の花が咲いて注目を浴びる。
そんな日を夢見ていたけど上手くいかない。
今はただそのままの自分を愛し自分を許して
悠々と生きていければいい。
花咲いて
ある時、君の頭の中に花が咲いたね。
それからどんどん増えたね。
今では立派な花畑だよ。
脳内お花畑と誰が言い出したんだろうね。
この言葉を作った人に賞をあげたい。
凄くしっくりくるよ。
君の花が枯れる日は来るのかな。
黄色い花を咲かせては、白いわた毛をつけるタンポポの花。
いっそのこと
この気持ちも思い出も全部
風に乗せて飛ばしてしまいたい。
あなたの元へは届かないと分かっているけれど。
/花咲いて
花咲いて
僕のクラスには目標がある、
それが叶うよう花咲いて団結して仲良い居場所であってほしい。
まぁ僕にとってはあいつがいるせいで
居心地悪いんだけどね。
オリ曲って推しの努力の結晶だよね、
六つ 折り紙パックマンは六つ折りました。友達に一つあげて、一個は消えた、推し馬鹿にされたら手でるよね?
花咲き枯れる
そう、絶対。いつかは。
どんなに綺麗なユリだって、いつかはしなびれ生気を失う
どんなに強く生きたクラゲだって、いつかは身罷り海の藻屑となる
いつだってはじめましてとさよならは隣に。
では何よりも意味のある生き方を。
後悔しないでね。
花咲いて
街にはたくさんの花が咲いてる
気をつけていれば
たくさんの花に出会うことができる
そのかわいい姿を眺めることができる
名も知らぬ花を
愛でるゆとりを持っていたい
花咲いて
君泣きぬれて
佇むは
遥かに遠き
ふるさとの道