花咲いて』の作文集

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花咲いて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/23/2023, 10:11:29 AM

花咲いて

最近ずっと寝転がってばかりだ。
夏休みで学校がないから8月の最後まで
雨に降られたくないしね
ある日、いつもどおりのベッドの上
母が叩き起こしに来た
曰く、これから毎朝7時までには起きなさいと
曰く、窓際の花瓶に毎日水やりをしなさいと
曰く、曰く、曰く、と
幾らかの曰くを聞いていくうちに
母はなにかの花の蕾を貰ったらしい
何故かは一旦置いといて
蕾は緑色
きれいな花じゃないだろうと思った。
一日、二日、三日……
案外、早く咲いた
案外、ピンクっぽくてかわいい
ちょっとだけ嫉妬した

7/23/2023, 10:09:58 AM

テーマ
夏休みの思い出

名前 春田聖
夏休みの思い出は、3つあります。
まず1つ目は、7月22日に地元の夏祭りに行ったことです。そこで友達に会えたことです。
そして焼鳥やかき氷など沢山食べてました。
そして夜になると、打ち上げ花火を見て心が癒されました。
2つ目は、かごしま総合文化祭に行ったことです。色んな演奏だったり販売、出し物などが心に残りました。ものすごく楽しんでいました。
僕が1番印象に残った発表は、聾学校の生徒の発表です。世の中に、障害者差別の言葉が早く無くなって欲しいと思いました。
ある生徒の言葉が心に残りました。耳が聞こえなくても色々な人と関われるんだよて聞いてから
色と考えました。そしたら手話だよて聞いてからものすごく覚えたいと思いました。そしたら色んな人と沢山話せると思いました。耳が聞こえない人の話が出来ると思いました。障害があるない関わらずみんな廟堂にしてほいと思いと思いました。
3年の発表ではカップスやダンスや楽器など様々なことをしていたので良かったと思いました。そして7月29日~31日まで特別支援学校部門が終わりました。
3つ目は、秋の大会です。
8月26日に県立鴨池球場で試合がありました。
相手は市来農芸でした。結果は、負けてしまいましたが、これまで以上いい試合になったと思います。

7/23/2023, 10:08:57 AM

私がいなくなる前に

この花が咲くことを祈る

この花は私がとても大切に育ててきた

絶対に枯れさせないと

毎日水やりをした

大雨の日は室内に置いたり

頑張った

だから絶対に咲かせる

私がいなくなる前に絶対に見るんだ

早く咲かないかな


〈花咲いて〉

7/23/2023, 10:06:52 AM

花咲いて

巡り巡る思いが開花した時

運命の初めましてに出会えますように

7/23/2023, 10:02:22 AM

何でこのゲームを始めたか


ただ単に暇でした。
後少し病んでいるのでこういうので少し楽になれたらなと思い始めました。

7/23/2023, 10:01:38 AM

花咲いて
香り漂う庭先の
眩い光は涙

蘇るは夢か
かつての香りと喜び
輝くのは過去
再びは夢
憧れ




「花咲いて」

7/23/2023, 10:01:24 AM

徒華



時は堕ちて
一輪の華が
輝き出して

月と太陽に
寂しく咲き
照らされた

非常な光は…

物語るは嘆き
孤独な華に
美しく綺麗と
交わし言葉

侮辱に咲く…

只 静かに
咲き誇る強さ
誰にも視取られず

只 哀しげ
徒華の様にと
望んだ孤高の世界

7/24/2022, 9:58:56 AM

‐花咲いて‐


誰にも真似できない
激しく美しい命の耀き

軌跡を描き
炎舞しながら燃え上がれ

地を揺るがすように
脈打ち鼓舞し

花のように微笑みながら
魅了しながら

7/24/2022, 9:58:53 AM

花咲いて

花咲いて、私は美しくなる

きらびやかな花弁を身にまとい

今日も私は、美しく咲くの

7/24/2022, 9:43:39 AM

『花咲いて』

花咲いて 花咲いて 萎んで枯れて
あの子が あの子が 泣いているの
「大丈夫 大丈夫」 頭を撫でて
慰めてあげようか


二畳半の王国 囚われのお姫様
羊枕の上で今日も眠るの

ラベンダーのお香焚いて 薄紅の頬に触れる
忌々しいその左目 僕に頂戴 ね


 仄かに香るラーヘンデル
 あたたかな大きな手のひら
 愛しいあなた思い出して
 瞳を開けるの 開くの 入るの 光

「    …!」



花咲いて 花咲いて 蝕んで育つ
あの子が あの子が 泣かないように
「大丈夫 大丈夫」 まぼろし撫でて
幸福を迎えようか

もう眠らなくていいよ
囚われなくていいよ
何処へでも自由にお行きなさい

7/24/2022, 8:58:31 AM

お願い…

首ともだけは、

梅花を

咲かせないでおくれ。

7/24/2022, 8:30:29 AM

『花咲いて』

キミが植えた勿忘草の花が今年も庭に綺麗に咲いていた。

キミが何故この花を植えたのか、花言葉の疎いあの頃の私は何も知らなくて。

知ったのはキミがこの世からいなくなった後。

勿忘草の花言葉は【私を忘れないで】

この頃からキミは自分の命が短い事を知っていたんだね。
その花言葉を知った後、キミが植えた勿忘草の傍に紫欄の花を植えた。

紫蘭の花言葉は【君を忘れない】

今日も二つの花が寄り添うようにそよ風に優しく揺れていた。

7/24/2022, 8:21:38 AM

花咲いて

何の心配もなかったあの日。春の明るい日差しの中に咲く花をつんで、蜜を吸っては捨てた。いくつもいくつも。ほとんど全ての花を摘み取ってしまっても、ひどいことをしているとは少しも思わなかった。私は純粋で傲慢だった。当たり前に愉快で自由な、あっけらかんとした日々が、いつまでも続くものだと思っていた。

7/24/2022, 8:14:16 AM

ワスレナグサに「忘れないで」と

赤い薔薇に「愛しています」と

託したって君には伝わらないから

臆病な私の口は開かないままで

7/24/2022, 7:27:09 AM

花咲いて

散りゆく花の

季節かな

7/24/2022, 6:57:32 AM

花咲く季節、別れの季節。
別の道に、進む君を見送る季節。

7/24/2022, 6:32:30 AM

‹花咲いて›

私には親友がいた。

10年前
私には親友がいる。
とっても仲がいい。小さい頃からずっと一緒にいるから家族みたいなものだった。親友の家は花屋さん。
いつも、夕方は花屋のお手伝いを一緒にしていた。でも15歳の3月。

親友は余命宣告された。2ヶ月後に死に至るらしい。
親友は入院した。
「お見舞いにきたよ!」と私が言う
「ありがとう。」少し落ち着いた声。親友は話さなかった。私は親友に「お見舞いの品!えっとコレ好きだったでしょ!」私が渡したのは親友が好きな和菓子屋のモナカ。
「ありがとう。気を使った?」と親友は言った。「大丈夫!」と私が言う。少し気まずかったので病室を出ることにした。
親友は元気がなかった事をお母さんに話す。「余命の事はあまり言わない方がいいかもね…」とお母さんは言う。ピンーポ 家のチャイムがなる。親友のお母さんだ。「あっどうしたの?何かあったかしら?」とお母さんが言う。「お見舞いしてくれてありがとう。お礼少しだけど花を…」と親友のお母さんが言う。
綺麗な花だ。ピンク色の花。
私は自分の部屋にもらった花を置く

私はそれから毎日親友のお見舞いに行った。いつも親友と遊んでたからその時間はすべて親友の所へ行った。
3月の終わり頃、親友はいつものように病室の窓側のベッドで寝ていた

あと一ヶ月。桜はまだ咲いていない

私は親友が寝ている姿に怖くなった、親友がいなくなる実感した。

私は病室を出た。
カバンからメモ用紙を出す。そして

今日は用事があるから帰るね。
また明日来るね!

そう書いて病院の受付の人に渡した

病院を出て私は走って神社に行く。
病院から神社まではすぐ近くだ。
親友の病室から神社にある大きな桜の木が見える。大きな桜の木は少しだけ桜が咲いていた。私は神様に願った。親友が生きれますように。と

私はいつものように朝ニュースを見てると明後日には桜が咲くらしい。
私は親友に桜の押し花を作ろうと思った。高校受験も控えてる私は勉強もしないといけない…と思いつつ神社に足を運ぶ。
桜の花びらすらない。まだ少ししか咲いてない桜。おみくじでも引いてもう一回花びら探すことにしようと思いおみくじを引く。おみくじは大吉だった。私はおみくじをポケットに入れた。よし花びら探すかと思っていると、桜のお守りを私は見つけた。桜の形をした切り株。小さな鈴がついてて動くと綺麗な鈴の音がなります。お値段は高めで500円。私は迷わずお守りを買いました。

神社に行った帰りに親友の病室によると親友は何かを書いていました。
「何書いてるの?」と私が言うと「日記を書いてるの」親友は言った

それから私は「お守り!あげる桜」とお守りを上げた。「ありがとう私ね。桜みたいな、」と親友は言った

親友とは毎年、花見をしていた。
花見の場所はさっき行ってきた神社

今年もできたらいいね。と言いたかったけど私は言えなかった。 
 
親友は病室の窓から桜を見る。
親友の病室の窓からは桜が咲いている。近くで見たらあまり咲いていなかったのに。私は親友に何も言わず携帯をとり写真を取る。
親友はそれに気づき「何撮ってんのw?」と笑う。私も、また笑う。
そしてまた何気なく会話をした。

次の日の朝のニュースではもう桜が満開になりそうです!とニュースキャスターが言う。もう4月の中盤。
まだ少し肌寒い。昨日と撮った写真をふと確認する。そうすると、桜の木と親友の後ろ姿。そして小さなお守りが机の上においてあった。
今日も親友の所へ行く。

学校が、終わり親友の病室へ行く。
「明日桜が満開になるって。」と親友が言う。「楽しみだね!!」と私も言う。そして何気ない会話をした。

家に帰り私は受験勉強をしていた。
プルルール プルルール と携帯の音がなるお母さんが電話を取る
学校の先生かな?と私が思ってると

お母さんが電話を落とす。
電話から泣き声が聞こえる。

親友がなくなったらしい。

私は声が枯れるまで泣いた、

次の日の朝。ニュースでは桜の満開になりました!とニュースキャスターが言う。親友のお母さんが「病室の片付け手伝ってくれない?」と私を誘ってくれた。私は行くことにした。
見慣れた病室には肝心の親友がいない。その不自然も恐怖へと変わっていく。親友がいない実感がしていた。私はその病室の写真を取る。
そして病室の片付けをした。

今現在
私は神社にいる。
桜はもう満開になっていた。
親友の事を思い出してまた私は泣く

また、会いたいよ。

私は今辛いから親友の笑顔で癒やされたいな。

私は今から親友に会いに行こうかな

7/24/2022, 5:52:15 AM

子育ては種をたくさん蒔けば、
すぐにではないけれど、
いつか花を咲かすでしょうと聞いたことがある

たくさん蒔いたはずなのに
全く芽が出ない君にやきもきしていた毎日

家ではパソコンの前から動かず
一緒に出掛けてもスマホの画面から 
目を離さず

そんな君が友人たちと旅行に出かけた
まともに準備をしなかったから
きっとホテルでゲームになるかなと思っていた

それなのに

重い荷物を持って電車を乗り継ぎ、
毎日日本の名所を巡ってる 
歩くからお腹が空くのか
3食しっかり食べて温泉まで入りに行っている

キッチン付きのホテルでは
自炊までするなんて



なかなか芽が出なかったのは
水や肥料をあげすぎていたからかもしれないね
ごめんね、邪魔してた
離れた途端、すぐに花咲いた

きっとこの旅を自分の子供に話す日が来るんだろうね

息子は私よりいい親になると思う

7/24/2022, 5:34:52 AM

―花咲いて、地固まる―
彼女は花壇を眺めながら呟いた

「それって、【花咲いて】じゃなくって【雨降って】じゃなかったっけ?」
疑問に思った僕は彼女に問いかけた

「うん、そう。でも、それって“問題が起こって”解決した時、元の状態よりも良くなってるってことじゃん?」
「そうだね」
「でもさ、問題とかトラブルってない方が良くない?」
「まぁ、確かに、それはその通り」
「じゃあ、雨が降るんじゃなくて花が咲いてより良くなる方がいいじゃん!」
名案でしょ?
彼女は誇らしげにこちらを見つめてくる
そして、急に立ち上がり
「だから、もっとお花いっぱいの花壇にしなきゃね!」
と、じょうろを持って井戸へかけて行った


「相変わらず君たちは、面白いことを思いつくなぁ」
元気いっぱいに水をあげる彼女の姿を昔のキミと重ねながら
キミが好きだったキキョウの花をキミの写真の横に静かに手向けた




お題:『花咲いて』

7/24/2022, 4:36:07 AM

名もなき花の
小さなつぼみが
いつか大きくなり
やがて大きく花咲いた時

花は“しあわせ”を感じるのでしょう

いつかしぼんで
枯れていくとしても

その花は“しあわせ”なのでしょう

そう思うと

植物が懸命に咲かせる花は

もしかしたら
自分の一生をうつしえる鏡なのかも
知れない、

そう思った

#花咲いて

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