色とりどり』の作文集

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色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/8/2023, 1:08:18 PM

あ、そうだったそうだった
君にはこれだったよ
今日の夕食はカレーライス
北海道からの贈り物
ニンジン、おくら、ブロッコリー
さつもいもからのトマト缶
そうだ冷蔵庫空けたなら
奥に先週買った豆腐
冷奴はちょっと怖いけど
カレーにしちゃえばわかんない
おや、お肉は無いようだ
まあいい、そんな日もあるさ
煮詰めてぐつぐつぐっつぐつ
ぐつぐつぐつぐつぐっつぐピー
さんきゅ、ナイスだ炊飯器
ご飯がほかほかぴっかぴか
リズムに合わせていただきます
ファビュラスセクシーホットボディ


#色とりどり

1/8/2023, 1:07:23 PM

「この世に色なんて必要ないよ」
彼はそう言った
色が見えないまま 観察した太陽
色を感じないまま 歩いた海
色を手にしないまま 贈った草花
色を心にしないまま 食べた蜂蜜
色を殺せないまま 浮かんだポラロイド写真
全てがそのまま消えてしまえば
楽になれたのだろうか

雨の後 虹 空に
そこに 彼は いない

お題 色とりどり

1/8/2023, 12:50:56 PM

本棚には所狭しと色とりどりの本が並んでるのに
全てが無機質なインテリアにしか見えないのはきっと
摂取し過ぎた酸素と窒素と二酸化炭素に焦燥した
私の体がそう見せているのだろう。

読みくたびれたドッグイヤーのページ達には
そんな事ひと言も書いてないのに。

『色とりどり』

1/8/2023, 12:46:59 PM

雑談

 何か上手いことを言おうとしても、お題がすんなり落ちていかない。
 何を連想しても「それは面白くない」「それはスマップの歌じゃん」「それ本当に思ってる?」なんてもう一人の自分、おそらく理性的な自分がジャッジメントを下すのだ。

 そんな声を振り切るためには耳を塞いで走り切るしかないのだが、今日は小説を書くにはSAN値が高すぎるのかもしれない。

 まぁそんな日もあるさ。

 とりあえず目の前にある本棚にならんだ背表紙の色が「色とりどり」だとおもう。 

 右から

『冬の犬』
『悲しむ力』
『スタープレーヤー』
『ストライク・ザ・ブラッド 1』
『ガルキーバ 下』
『ガルキーバ 上』
『大河の一滴』
『ウォッゼ島 籠城六百日』
『円生と志ん生』

 なんだろうね、このラインナップ。真面目なんだか馬鹿なんだか。
 『ガルキーバ 下』はプレ値で万したはず。読みやすくて面白かったのは『スタープレーヤー』『円生と志ん生』は戯曲で台詞の勉強になった。でも一番おすすめなのはマクラウドの『冬の犬』だろうか。スタインベックも好きだ。ストブラちゃんも好きだけどね。

 はい、終わり終わり。
 もう寝る。

#色とりどり

1/8/2023, 12:33:45 PM

色とりどり


色とりどりに並んだ
パワーストーン 

ピンクは恋愛
紫は癒し

それから それから…と

目を輝かせながら
選んでいく

貴方の願いを 叶える為に
沢山の中から選ばれた

貴方だけの 特別な色

1/8/2023, 12:32:08 PM

色とりどり


十人十色


みんな色とりどりの人生

1/8/2023, 12:29:48 PM

『色とりどり』


 「私って地味かなぁ。」
 セール品目当てで寄ったショップで服を選んでいて、ふと口をつく。
 ピンクもブルーもグリーンも可愛いけど、私はいつももっと落ち着いた色柄を選んでしまう。ブラウンにグレーに白と黒。主張の強い色より、控え目でくすんだ色の方が私に似合う気がしている。
 結局、今日もいつもと似たような色を選んでしまった。


 「決まった?」
 他のお店で買い物を終えた彼が合流する。
 「うん……」
 決めた服を抱えて、彼に冴えない顔を向ける。
 「どしたの?」
 「……ピンクとか似合うと思う?」
 おずおずと言う私に、彼が不思議そうな顔で答える。
 「ピンクもいいと思うけど、自分の好きなの選んだらいいんじゃない?」
 「うん……」
 「何、迷ってるの?」
 彼がきょとんとした顔を向ける。
 「このピンク、服としては可愛いけど、私には似合わないと思うの。」
 彼が服を手に取って、私に当てがった。
 「試しに試着してみたら?」


 試着室に入って、さっきのピンクの服を試着してみる。
 カーテンを開けて、彼に見せてみた。
 「おお。いいじゃない。」
 そう言われて、私は必死に否定する。
 「やっぱダメだよ。こんな派手なの私には似合わない。」
 「そうかな。恥ずかしいの?」
 「うん……」
 自信なく私は俯く。
 「じゃあさ、俺の前でだけ着て見せてよ。そういう可愛い君も見てみたい。」
 「え……」
 (可愛い……)
 そんな言葉、久しぶりに言われた気がする。
 「今度のデートで着てみて。それで嫌だったらやめよう。」
 「……」
 私にとってはとても突飛な色だけど、彼が気に入ってくれるならイメチェンするのも有りかなと思った。
 「ホントに似合うと思う?」
 胸を張って彼に見せた。
 「うん、似合う。可愛いよ。」
 ついじんわりと顔が綻ぶ。
 そんな私を見て、彼も目を細めて笑ってくれた。
 彼が褒めてくれるなら、そんな冒険もしてもいいかなと思った。

1/8/2023, 12:28:56 PM

『寂しい』って気持ちを色に例えたらどんな色になるだろう。

そんな質問をネットに投稿してみた。

あっという間に答えが返ってくる。


水色。白色。灰色。無色。


自分と同じような色を想像した人もいれば、


薄橙。赤紫。深緑。焦茶。


意外な視点の答えも返ってくる。


日を追うごとに回答は増えていって、まだまだ尽きない。

答えの数だけ、みんな寂しいって思ってるのかな。

みんなの寂しさを集めたらこんなにも世界は色とりどりで、寂しいなんて色褪せるくらい綺麗になるのに。



【色とりどり】

1/8/2023, 12:21:59 PM




黄色



この世界には色々な色があり景色を彩る

白だけじゃ赤だけじゃこの恋を表せないけれど
ふたつを合わせれば表すことが出来る
色は気持ちを表す
色はその人を輝かせる
.....
僕らの色で僕ららしく日常を染めていく

【色とりどり】

1/8/2023, 12:18:59 PM

【色とりどり】

色の世界は奥深い。
ずっと昔からある色の名前もあれば、時代の流れとともに生まれた色もある。

わたしは一体、世界にあふれる色のいくつが見えていて、どれだけの色を見落としているのだろう。
忙しなく過ぎていく日々の中で、色とりどりの世界をこぼさずに生きていたい。

1/8/2023, 12:18:19 PM

色とりどり

真っ先に思い浮かんだのは野菜

次にメイク

次に四季

次に美術館

次に・・・

なんとなく自分みたい。

1/8/2023, 12:18:07 PM

あ。今日も飾ってある。
デパートのショーウィンドウの中に色鮮やかな
コーデセットが飾られている。
ここに置かれた時から通行人からの注目をいつも集めているのだ。
個性的で独特な世界観を表現しているからだと思う。

私は憧れてるけど、見ることしか出来ない。
ウチは貧乏だから去年から貯めているお小遣いでさえも
まだ足りないくらい。
だからいつもここを通る時は鑑賞だけしておいてる。
勿論、時間に余裕があるときにだけ。

でも、もう季節は変わる。

このコーデセットはもうすぐで片付けれられるんだろうな…………。

____数日が経ってあのコーデセットは無くなった。

寂しさを感じた私はショーウィンドウから目を離す。

「あれ?」

ショーウィンドウの中に何となく惹かれるコーデセットを
見つける。それになぜだか懐かしいような…………。

あ。このコーデセットの雰囲気。

あのコーデセットに若干似ているような………。

色とりどりな所、個性的で独特な表現の所。

あ。

このコーデセット、好きだな。

また胸が熱くなる。

いや、このコーデセットだけじゃない。
他のコーデセットも何だか惹かれる。

前は気に入ったモノしか見えていなかったのに。

ハッとした。
あのコーデセットが見せてくれた表現で私は
広い世界観を知れたから…………?

私は色とりどりな見方がもっと出来たということなのかな。


『色とりどり』

1/8/2023, 12:16:19 PM

僕の色はどんな色?
君の色はどんな色?

僕から見える色も。
君から見える色も。
全てが違って見える。

色とりどりの世界。

君との束の間の日々は
とても楽しいよ。

僕のつまらない日々に
色をくれた。

1/8/2023, 12:06:53 PM

色とりどり

あなたと出会ってから
色とりどりの感情が
私の中に広がっていく

1/8/2023, 12:00:06 PM

色とりどり
十人十色
色んな人がいて
色んな性格、色々な考え方があるから
面白い

お兄ちゃん わがままだけど、優しくて頼りになるし、頼りにしてます
弟 マイペースだけど、自由 お調子ものだけど皆をなごませてくれる

同じじゃないからいい
色とりどりあっていい

1/8/2023, 11:56:27 AM

ひらり、ひらり、舞う。

色とりどりの、花模様。

対岸に、カッポ、カッポ。

パンチなパーマーたち。

こちらも負けじと、色とりどり。

1/8/2023, 11:37:38 AM

オレンジ 白い灯

チカチカとした黄色

幻想的な赤 青

夜中に車を走らせた

目に入る景色は夜中にしては色とりどりだ

真夜中の海や森は真っ暗だ

太陽の光で本来の色をとりもどす

缶コーヒーを片手に海を眺める

どうせ眠れないのだから

この静けさや 波の音 風 空気感 月

じっくりと深呼吸して

洗いたての髪のシャンプーの香りに浸りながら

この瞬間を感じる

明日はきっと晴れるだろう

さあ、みんなが目覚める時間だ

1/8/2023, 11:31:17 AM

☆色とりどり☆
我が家には、ベタが二匹いる。

一匹は、ダブルテール。
尾ひれが上下に分かれている品種で、尾ひれが小さいぶん、泳ぎもやや速く、なおかつヒレ裂けにくいと言われる。

もう一匹は、クラウンテールだ。
各ヒレの部分が独自の形に変化した品種で、ヒレの部分が王冠のように見えるから「クラウンテール」と呼ばれているらしい。

我が家のベタは、私と長男が同じ日に、別の場所でたまたま偶然に購入したものだ。
帰宅して、お互いビックリした。
二人で『何でベタ買っとん!?ビックリや!』なんて話した。

ベタは色とりどりだ。
模様も沢山あるのに…。
二人とも青がメインのベタを購入。
さすがに、笑った。

水槽も小さめのキューブ型を購入していた…。
全く同じものだった。

我が家では、こういった事が多々あるのだ。

1/8/2023, 11:30:06 AM

色とりどりの皆の心の中を私は覗いた。
そこには良い色もあれば、悪い色も見えた。
でも、それを知って、見て、私は何が出来るのか。
同情ならきっといらないだろう。
何故そんな色になったの?
そう聞くのは良くないから。
勝手に覗くことはダメな気がするから私は覗かない。
色とりどりなこの世は素敵だろう。
色んな色になれる、される。
ページを進むにつれて、変色してしまうだろ。それでも今
あなたの色が見えたらそれだけでいいと思います。
色んな色があったっていいじゃない。
小さい心で描いたのも、大きな心で描いたのも、いいと思う
それを批判するのはきっと色を忘れている人達だから。
その瞳には何が見える?私から見たこの世は時々灰色になる
灰色は私の目に入って、私を灰にする。
そうならないように毎日私も必死で色を出すの。
出さないと色が消えてしまうから。
灰にならなければいい。そう。灰にはならないでキミも。
色とりどりのこの世界は時に色がなくなるそんな瞬間がある
知らないようでみんな知ってる。それが世の中。

1/8/2023, 11:29:52 AM

『色とりどり』

色とりどりの

かざぐるま回る

その向こう

まぼろし達が

賑やかにわたる

仲間はずれに

下駄を軽く蹴って

紅いかざぐるま

着物に映し

ふう、と

かざぐるま、くるくる回す

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