雑談
何か上手いことを言おうとしても、お題がすんなり落ちていかない。
何を連想しても「それは面白くない」「それはスマップの歌じゃん」「それ本当に思ってる?」なんてもう一人の自分、おそらく理性的な自分がジャッジメントを下すのだ。
そんな声を振り切るためには耳を塞いで走り切るしかないのだが、今日は小説を書くにはSAN値が高すぎるのかもしれない。
まぁそんな日もあるさ。
とりあえず目の前にある本棚にならんだ背表紙の色が「色とりどり」だとおもう。
右から
『冬の犬』
『悲しむ力』
『スタープレーヤー』
『ストライク・ザ・ブラッド 1』
『ガルキーバ 下』
『ガルキーバ 上』
『大河の一滴』
『ウォッゼ島 籠城六百日』
『円生と志ん生』
なんだろうね、このラインナップ。真面目なんだか馬鹿なんだか。
『ガルキーバ 下』はプレ値で万したはず。読みやすくて面白かったのは『スタープレーヤー』『円生と志ん生』は戯曲で台詞の勉強になった。でも一番おすすめなのはマクラウドの『冬の犬』だろうか。スタインベックも好きだ。ストブラちゃんも好きだけどね。
はい、終わり終わり。
もう寝る。
#色とりどり
1/8/2023, 12:46:59 PM