『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「良いお年を」
今年は新しいことにたくさん挑戦した年でした!
大掃除も課題も終わってないけど、いい年だったと思います。
良いお年を、です!!
作品No.275【2024/12/31 テーマ:良いお年を】
なんて声をかければいいか
わからなくて
メリークリスマスも言えなくて
ましてや
〝良いお年を〟
なんて
あなたにはとても言えなくて
悩んだ末に
今年一年の感謝を綴って
あなたへと送った
どうか来年が
あなたにとって
良い一年になりますように
年越し。昔はドキドキしていました。カウントダウン、新年に向かうテレビ番組。一つ一つがとても新鮮で鮮やかでした。今だって楽しいです。楽しいけれど、あの昔の高揚感は、もう一生感じることのないものだと思います。
『良いお年を』
今年はみなさんにとって良い一年でありましたか?
嬉しいも、寂しいも
楽しいも、苦しいも
成功も、後悔も
全て含めて良い一年だったと言いたいですね。
あと数十分。
皆様、良いお年を。
良いお年を
「今年ももう終わりかぁ…早かったなぁ。大変だったなぁ。今年はまさかこんな年の瀬にお前が刺されるなんてなぁ」
なんか言ってる。仮にも友達が刺されたんだからもっと驚けよ、と声には出ないが呑気に思う。
痛いのか熱いのかわからないが、とめどなく血が出ていることは分かる。手が震える。
「今年はさ、お前と色んな国に行けて良かったなぁって思うよ」
行ってねぇよ。生まれてこの方、海外旅行なんて。誰と勘違いしてんだ。
いや、それよりも救護活動をしてくれ命の危機だよ。
「あれ?去年だっけ?まぁいっか。お前が死ぬのはまぁ、慣れた。今年は持ちこたえた方だよ」
なに、え?死ぬのに、慣れる?手が冷たくなって力が入らない。寒い。
「1月1日0時0分を始めに、12月31日23時59分を終点としてお前は毎年ループしてんの。早い時だと正月に死んだ時もあったんだぜ?」
人の死をけらけら笑うこいつは本当に友人かと疑いたくなった。
「お前が死んでも1月1日にはまた生き返ってるんだよ。だからまぁ、今年はさ、残念だけど。ね?来年がんばろ!じゃ、良いお年を!」
'24年12月31日 良いお年を
今年ももうすぐ終わるね。
自分の知らない世界がまだまだたくさんあることを知った一年でした。
来年も先入観を捨てて興味があることをどんどんやっていけたらいいな。
今年は書くことに出会ったけど来年も新しい出会いがあることを期待して。
皆様も良いお年をお迎え下さい。
良いお年を
腰と膝が痛いです。
来年もしくよろ。
みなさんにとってどんな1年だったでしょうか。
私は、この1年、ほんとに、ほんとに、楽しかったです。
今年は元日に地震、その翌日には飛行機事故…
先が思いやられるような始まりだったけど
その後はなんとか楽しくやり過ごせてました。
能登半島地震で被災された方の楽しい日々が戻ってくる事を
祈っております。
前の投稿でも言ってたんですけど、
たくさん出会いがありました。
1人目は推し。今まで推し?が女の子しかいなかった。
けど、進撃の巨人に出会って、君に出会って
嬉しかった。
でも、嬉しいことだけじゃなかったな
同担拒否拗らせたり
君に好きな子がいたりね
同担も、君の好きな子も一生の恋敵だね。かかってこいや。
2人目は友達。もーほんとにほんとに仲良くなれてよかった
毎日授業が終わったらビューンッッってお互いのとこに
行ってたよね笑
冬休み後もそういう関係が続きますように
しおり、楽しみだなあ!!
…と、私はこんな風ですね。
みなさん、来年もよろしくお願いいたします。
絶対追っててくださいね。毎日投稿は出来ないかもだけど
投稿しますんで。
良いお年を。来年も健康でいてくださいね!!
お題:良いお年を
ほんとに…今年短かったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(発狂
推しについて話すところ、最後ちょっとふざけたつもりです
つもりね?つもり。
まじでかかってこいや!!って感じですね。
勝てませんけど。
話変わるけど、
めっちゃ丁寧な口調なのにふざけたこと言ってる文
私大好きなんですよね。
ギャップ萌えみたいな。
~とーってもわかりやすい例~
…を紹介するつもりだったんですけど思いつかなかったので
自分で考えましょう
進撃の巨人ファンに朗報です!!!
巨人化BGMで年を越す方法が見つかりました!!
①attackontitan
というサウンドトラックをYouTubeで検索します
②大晦日の23時57分35秒からその曲を流します
③広告が来ないように必死に祈ります
④無事年を越す事ができます!!!れ!
サビのばばーーーってとこで来るので、
これでみなさんも巨人に!?!?
頑張ってやってみます
いいお年を。(急
リア友以外×
来年もよろしくね✊🏻😿
年賀状たのしみだよ~✌🏻😻
たった六文の年越し蕎麦を啜る。
今年も終わる。また一歳年をとる。
「良いお年を」はよく忘れてしまう。
話しているうちに、これが今年最後の出会いだということを忘れてしまうのだ。
代金を払ったり、近況報告をしたり、そういう、細やかなあれやこれやの前では、年が終わるだなんて大局的で大雑把なことは忘れてしまう。
そして、見送った後に、(良いお年を、と言えば良かった)と一人で反省をしながら、隙間風に身をすくめる。
最近の数日間はそうやって過ごしてきた。
きっと、ここ近年は、貧乏神や福の神にさえ、「良いお年を」を言い忘れているのだろう。
毎年毎年、改善もしないが、悪化もしない、そんな年末を細々と暮らしている。
そして、今年の決済をすっかり終えた後、屋台を呼び止めて、たった六文の年越し蕎麦を啜る。
年越しはいつもそう。
そして、屋台のおっちゃんにさえ、「良いお年を」を言い損ねるのだ。
蕎麦を啜り、かき揚げを齧る。
年末でも蕎麦は変わらず美味い。
いつもと同じ夜闇。
いつもと同じ蕎麦の味。
いつもと同じ屋台の色。
けれど明日は今日とは違う。
明日は新しい年が来る。
良いお年を。
そんな言葉と一緒に酒を飲む。
もうすぐ年が明ける。
今年が、終わる。
【良いお年を】
今年最後の書く練習
来年も書き続けられたらいいな
皆さまの書いたものを読むのが楽しみです
文章を残すことが怖かった。
明日の私に見られることが怖かった。
投稿して他の人の視界に入ることが怖かった。
それは今だってそうだ。
だから遠回りになっているし、時々自分を見失うけれど、
いつの日にか自分は自分のままでいいって受け入れられるその日まで書きなぐっていこうと思う。
───────
こんなにも拙い文章を読んでくださりありがとうございます。
届くすべての人へ。
これからの一年があなたにとっての心に残る一年になりますように。
良いお年を #156
多分、時間を空けすぎたのかも。
僕は気づいていた。
1年前は想像できなかった景色を見せてくれた。
大晦日の君へのLINEは未読で終わった。
#良いお年を
1番良い年にはならなかった
でも、去年の自分よりは良い自分になれたのかな。
諸行無常、生々流転
永遠に変わらないものはそうないから
また1年、また1年と
時間は流れていく
自分で前に進むのが苦しいなら
その流れに身を任せるだけで
少しは昨日の自分とはまた違った位置にいる
来年もほどほどに、生きてるだけでいいから
ずっと元気でいてね。とか長生きしてね。とかいつもありがとう。来年もよろしくとか。年末には柄じゃない言葉がたくさん溢れてくる。どれを言うのも気恥ずかしいし、揶揄われそうで素直に言葉が出てこないんだよね。みんながいろんな言葉を交わす中で一人黙っちゃって。結局最後まで何も言えなくて、そのまま解散に向かっちゃうんだ。解散して家で集まりのことを思い返してみるとさあ?
“良いお年を”
しか言葉に出せてないんだよねえ、臆病なもんでさ。
今年も色々ありましたが、皆様お疲れ様です。
これを見てくれた人に幸あれ!
“良いお年を”‼︎
「来年も私達一緒にいられる?」
「ええ もちろん」
「いきなり居なくなったりしないでね」
年越しそばを食べて テレビを見て一緒に過ごす
幸せの後に来る喪失感は
いつも貴女を不安にさせる
大丈夫 きっと
来年も再来年もその先も
「 明日神社にお祈りに行こう」
「え いつも行かないって」
「神様にお願いしたいことがあるの」
「何をお願いするの?」
「 秘密 」
『良いお年を』
貴女の隣で目を閉じる
ありきたりな幸せが この先も続きますように
フィクション
人生で百度とチャンスなかろうが
願う平穏な年来なんと
♯良いお年を
お蕎麦はすするもの。
と、言うことで、恋人とテーブルで向かい合わせてずるずるとお蕎麦を食べている。
日本の年の瀬ということで、暖かいお蕎麦を夕飯にしていた。
世の中は年末年始ということで、お休みモードに入っている人々が多いけれど、俺は今日も明日も普通に仕事だった。
せめて年末年始らしくということで恋人が夕飯にお蕎麦を作ってくれた。それが嬉しくて美味しいさに磨きをかけている。
「おいしかった〜、ごちそうさまでした〜!!」
「おそまつさまでしたー!」
作ってくれたから、俺の方が片付けをしようと立ち上がると、彼女が制止する。
「だめです、ゆっくり休んでください!」
そう言われてソファに座らせられる。
夕飯も食べて、ぼんやりとしていると心地よい疲労感が襲ってきて、眠気を誘う。
暖かいお蕎麦は身体を温めてくれるから、より眠気を強める。
ダメだ……。
彼女が近く気配はするけれど、意識は遠のいてしまう。
まだ彼女に伝えてないんだ。
良いお年を……と、来年に希望を願う言葉を……。
おわり
二二九、良いお年を
「良いお年を」の意味は
相手を思いやり、年末年始を
健康で心穏やかに過ごし
幸せな新年の始まりと1年を願う…
そんな、温かい気持ちが
詰まった言葉なのだとか…
何気なくかける言葉にも
ちゃんと「言霊」が詰まっている
言霊は、自分にも必ず返ってくる
後少しで、新年になるけれど
私は今年、どれくらいの人に
「良いお年を」と声をかけられた
だろうか…
この場を借りて、多くの人に
パワーの詰まった言霊を送ります
皆様…「良いお年を」お迎え下さい
皆様が幸せでありますように…
今日もこの窓の向こうでは、誰かが恐怖に怯え、絶望の涙を流している。
世界とはそういう場所。
この部屋を出てはいけない。
安全地帯に閉じこもるんだ。
温かい空調の効いた我が家で、今日も明日も明後日も、歪んだ外の世界との温度差を感じている。
こんな世界で、誰を救いに行くの。
旅立ったあなたの心を、誰が温めてくれるの。
閉ざされたドアの前で、「ひとりじゃないよ」と話しかける。
人間は誰しもがひとりなのに。
たったひとりで、恐怖に怯え、絶望の涙を流すものなのに。
世界とは、そういう場所なんだって、メディアがずっと伝えてくれる。
温かい毛布と、心を込めた料理だけで、人は幸せになれるのに、それすらも届かない人達に、世界は命の糧を与えてはくれない。
「だから私が行くんだよ」
あなたはそう言って、重いリュックを背負いながら、閉ざされた心のドアを開けに行く。
愚かな人間だけの行為。
人が人を殺し、人が人を癒やす。
世界は今日も変わらず、歪んだ現状を晒し、それをマスメディアが自慢気に披露する。
残された道は、ひとりひとりが未来へ目を向けて生きること。
救う人の誘いを受けて、閉ざされた心のドアを開け、不安に満ちた世界へと飛び出すことを決めた人々へ。
良いお年を。
大好きな絵師さんからこのアプリを教えて頂き、少しずつ更新を続けた2024。とても良い年でした。
仄暗い系統が多い私の短編たちが今後見てくださる方々の感性に影響を与えることが出来ますように。
2025頑張るゾイ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️