『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
良いお年を
迎えられたよ
今年は夫とも共に
これからもずっと一緒に年をこそうね
おう
と一言言って貰えて
私は幸せを噛み締めた
あけましておめでとうございます。
皆さん、良いお年を
今年はたくさん投稿できるよう頑張ります。
年が明けました。
良いお年をお迎え出来ましたでしょうか?
去年は良い年を過ごす事が出来ましたでしょうか?
一年後、今日と同じようにこのアプリを使って楽しむ事が出来ていたら、良い年を過ごせたと言えるのかなぁと何となく思います。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
END
「良いお年を」
又、一つ歳を重ねました。
もう、そろそろ死期が近付いてきているのを感じます。
原来、私は体調を崩しやすい身ですから、同志より寿命が短いのでしょう。
やはり、死とは恐ろしいものです。
若き日は『死にたい』とよく思っておりました。
いざ、死期が近付いていると感じますと、
其れはそれは……本当に恐ろしいものです。
やはり、体感してみないと分からないものですね。
その立ち場ゆえ、死ぬことを許されなかった生涯でした。
しかし、今思うと其れが良かった。
そのお蔭で、私の人生は満足のゆくものと成りました。
もうすぐ、年が明けます。
いくら、私は死期が近付いて来ようとも
……生きることを諦める訳には参りません。
又、年が明ける瞬間を見守ることが出来るよう、之からも精進して参ります。
「良いお年を」と言う前に今年は良い年だったのでしょうか?
「明けましておめでとう」と言う前に今年に感謝できる人になりたい
皆々様 今年もよろしくお願い致します。
良いお年を
今年も残ること3時間を切った。
彼女の風習で365日の最後の日は、寝ずに過ごす《年越し》をするらしい。
「やっぱり暇だなあ」
ずっと起きていてもやることがないので、君は机に
頬杖をついてぐだーとしながらそういう。
「じゃ、あれ食べる?なんだっけ、そば?」
年越しそばという、名前の通り年越しに食べそばらしい。「年越しそば?いいね!!食べよ!!!」
君はぱあっと顔を明るくさせてそう言った。
ずるずると音を立てて食べる蕎麦は、冬の寒さも相まってとても美味しかった。
辺りは静かで、除夜の鐘が鳴り響いた。『もうそんな時間かあ』と2人で話しながら時間が過ぎていく。
「もう一年が終わっちゃうのかあ…なんだかあっという間だった気がするよ」
君は目を閉じて、懐かしむようにいう。
俺もそう感じた。君が来てからもう一年が幕を閉じようとしているのだ。
「来年も、いっぱいいろんなことがあるといいなあ」
だって、想い出が今まで以上にできるから。
そうはにかむ君がとても愛おしかった。
「良いお年を」
温かい蕎麦つゆに 大ぶりの海老天をひとつ
家族で慎ましく 年越し蕎麦
2023年、お世話になりました。
皆さま、良いお年を。
2023/12/31【良いお年を】
良いお年を
今年も特にいいことはなかった。
けど、生きてただけで偉いのかな。
来年も適当に。
良いお年を
間もなく、今年も終わる…除夜の鐘の中継を見ながら、新しい年へのカウントダウンをしている…ゆく年は、もう振り返るだけしか無くて、だから、そっと見送りたいと思う…
新年、皆々がそれぞれの時の中で、新たな道を歩んで行けたら…
新年は元日早々小説投稿サイトで新連載を始めるよ
完結と同時にコンテストに応募するつもり
あんまり自信はないけど、今書ける精一杯なんだ
今は新しい作品も書き始めてるし、できればまたノベルゲームも作りたいな
でも、ノベゲは立ち絵を描く意欲がわいたらね
作るなら、やっぱり立ち絵は自分で描きたいけど、ヘタクソなんだよね
来年も今年のような生活を続けられますように。
今年よりもちょっぴり幸せになってるも尚よしだ。
2023.12.31『良いお年を』
お題「良いお年を」
年越しそばも食べたし
紅白歌合戦も終わったし
ゆく年くる年見ながら…
良いお年を!
良いお年をって言葉さ
端的に言えば他人にいい一年になりますようにって
ゆってくれてるわけでしょ
それってめっちゃ優しいよね
日本人ってすっごい優しいよね
それが身についてるんだよ
偉い、偉すぎる
だから挨拶できた時点で偉いんだよ
偉い偉い偉い偉い
全員みんな偉いんだよ
みんな良いお年を!
#3 【 良いお年を 】
あとがき
↓
読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんで頂けたでしょうか。
明日も投稿するので見てくださいね。
それでは皆さん良いお年を!!
ひぐまʕ•ᴥ•ʔ
兎が去って龍が来る
終わりと始まりが同時にやってくる
次はどんな出来事が待っているのか
楽しませて貰おう
全力の2024を。
2023/12/31
お題 良いお年を
いつも場所とお題のご提供そして彩り豊かな作品をどうもありがとうございます。私の作品を読んで下さってどうもありがとうございます。
皆様、良い年をお過ごし下さい。
来年また、作品にてお会い致しましょう。
宮沢 碧
今年は素敵な少年に出会い恋に落ちました。
少年の幸せを祈りながら
世界の戦争がなくなるように
沢山の願いと希望を持って生きます。
皆様もよいお年をお過ごし下さい。
そして、皆さまも希望が見えない時は前を向き
笑顔になれる場所に向かっていきましょう。
皆さまの幸せが世界の平和につながる事を信じています。
仕事柄、この言葉を言うのは人より多いかもしれない
たくさん放ったその一回一回には、しっかりとした気持ちがこもっていたのか
振り返ってみると少し疑問がある
のこり少ない今年の中で言うのは、これが最後になるだろう
だから、気持ちをこめて
良いお年を!
もう言えなくなっちゃった…
「良いお年を」って。
ウソでしょ?
もっと早く素直になってたら…
もっと早く行動していたら…
ああー、違う違う!
つべこべ言わず、伝えたい時に伝えておけば良かった
こんな日を迎えるなんて知ってたら…
ああー、待って!カウントダウンがはじまっちゃう
気持ちの整理がつかないままに、歳を超すのはイヤだな
「良いお年を」って、一年の締めくくり。
特別な挨拶、もう言えないなんて…
ああー、どうしよう。こんな気持ちになるなんて。
うん。よし、大丈夫。
想いを言葉の奥に秘めて、明日を迎えよう
どうぞ皆様 良いお年を!!
追記
言えた! 私にも、まだ思いを寄せる誰かがいる!
あぁ良かった、誰かを想う事ができて…
「良いお年を」
あの頃の私たちは、「良いお年を」って
言わなくていいくらい一緒にいた。
もう「良いお年を」を伝えることすらできない。
いつかあなたとの日々を思い出さない日が来たら…
と思うけど、そんな日はきっとこなくて。
少しずつ悲しさより懐かしさになることを祈って。