『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『良いお年を』
※今回は口調を丁寧にしてます。
いよいよ、今年最後になりましたね。
いくらカレンダーを見つめても、十二月三十一日が変わることはなく、あと数時間で今年が終わるなんてピンとこないものです。
自分にとって今年はどうだったのか、少しだけこの一年という期間を振り返る時間を持ってみてもいいのではないでしょうか。
自分がやり残したことはないですか?
あと数時間でできそうなことは片付けて、来年に備えてもいいかもしれません。
もしくは、来年の目標を立ててみるとか、やりたいことを決めるのも今年の残り少ない時間の楽しみとして面白いのかな、と思います。
私のやり残したことは……リアルでも創作にしてもまだまだたくさんあります。数時間で片付く見込みなんて全くありませんね。
来年は今年片付けられなかった諸々を引き続き目標として少しずつ自分のペースでやっていこうと思っております。
それでは皆さん、一足早いですが、良いお年をお過ごしください。
来年こそはいいことがたくさん起こりますように!!
良いお年を
今年最後の投稿はご挨拶で。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください
素敵な言葉に思う
でも、やり残した事がある人には嫌味だ
ただ深い意味で言っている人は少ないだろう
お金返ってこないかな
関わりたく無いけど、あの人へ言いたい
良いお年をお迎えください
私の部屋に置いたままの荷物を取りに戻ったら、その足で実家に帰省する予定だという君の背中には、少し雪が積もっていた。相変わらず気遣いという言葉を知らないようで、私のアパートの廊下には雪が舞う。コートも脱がないくせに、足音だけは遠慮がちなところを、すごく「らしいな」と思う。廊下を抜けて迷いなく私の寝室に入るやいなや、「あった」とほんのり上ずった声を上げた。くるりと振り向いて、「この本、作者のサイン付きだったから」とホッとしたような三日月の目。本の横には、こうなるとは露ほども思っていなかった頃の二人が屈託なく笑っている写真立てを飾っておいたのに、君は目もくれず、また元来た道を歩き始めた。靴を履く君の肩に揺れる雪が、もう透明なしずくになっている。雪と雫の関係にぼんやりしていると、君が「じゃあ、良いお年を」と告げつつ扉をするりと抜けて消えていった。あたためていた私のさよならが、年末のあいさつに負けた瞬間、もうどうしたらいいか分からなくなって、ただうずくまって泣いた。
テーマ【良いお年を】
制作者:いと。 12.31 2022 19:24
きっと来年もいい年になる...じゃなくて、
必ず来年もいい年にする。してみせる。
つらいことがあっても絶対生き抜いて、
またここで会おう。
それでは、良いお年を。
『良いお年を』
世界中の全ての人が
戦争や飢餓や疫病や
生活困窮や差別や
事故や事件などとは無縁で
平凡でささやかでも
家族や友人や大切な人たちと
何でもない日常を
無事に笑顔で過ごせる
そんな 小さな小さな
幸せを積み重ねていける
一年になるといいなぁ~
皆様 どうぞ良いお年をお迎え下さい
No.30『年末のご挨拶』
散文 / エッセイ
2022年も残すところ5時間を切りました。あっという間に過ぎた一年でしたが、特に師匠が走る12月の疾走感は凄まじかったですね。気づけば大晦日。年越し蕎麦ならぬカップ麺のうどんを食べ、こたつに蜜柑を準備して、年越しの瞬間を迎え撃とうとしております。
最近はめっきり見なくなったテレビを見て、チャンネルをあちこち変えながら2023年を迎えようと思います。
皆々さま。
本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
お題:良いお年を
良いお年を。
今年はたくさんの方に
フォローされて
本当に嬉しかったです。
良いお年を。
いいお年を
今年はいい年でした。
来年もいい年になりますように。
ではなく、わたしがならせてみせます。
画面の奥の顔も知らない貴方。貴方の1年がとても幸せなものでありますように。
それでは「良いお年を!」
1年間を振り返る
なんてこった
大晦日が来るなんて
****
良いお年を
また
来年も
ここで
君と過ごす年はいつでも良い年だった。今となっては君がいなくなり私は暗い年を送っている。君が戻ってきてくれたらどれだけ良いのだろうか。そんなことを考えながら今日は君に向け年賀状を書く良い年になるといいなと自分に言い聞かせながら。
良いお年を
せーのでジャンプして頭をぶつけて尻もちをつく。
痛いけど楽しくて、
くだらなくって。
こんな時間がずっと続けばいいのに。
そう思いながらも時間は着々と進んでいく。
笑い終え疲れた時にふと思い出し、
向き合って正座になる。
今年もよろしくお願いします。
「よいお年を」
一年で少しだけ特別な気分になる日ですね。
みなさんはどんな年でしたか?
わたしはよりありのままの自分で普通に生きていきたいとつよく想った年でした。
地に足をつけて、平凡に生きていきたい。
少しぴりっと引き締まる冬の空気に願ってみる。
拙い文章を読んで下さった優しい皆さま、よいお年を!
お題 良いお年を
知らないあなたを見かけてから
二人少しづつ変わってきたね
この寒い世界の中一人のあなたを
抱きしめる誰かが居るのかな
どうかその誰かと良いお年を
「良いお年を」
今日が仕事納めの私。ふと入った喫茶店でお会計していたら、お店の方が「有り難うございます。良いお年を」と言われた。
ちょっと嬉しかった。大晦日の仕事終わりにこんな風に声をかけてくれるとサービスだとしても心がほんわかしてくる。
良いお年を
みんなが幸せになりますように
幸せは大きくなくてもいいです。
小さくても、少しでもそれは''幸せ''に含みます。
色んなことがあった2022年。
辛かったこと、悲しかったこと、
情けなくて泣いたり、いっぱい苦しい思いもしたね。
でもさ、
楽しかったこと、嬉しかったこと、
心の底から笑ったり、いっぱい良いこともあったね。
2023年も色んな感情の自分と向き合って頑張ろう。
良いお年をお迎えください。
今年1年お世話になりました。
皆様 良い年迎えて下さい。
Lia
今年も1年いきててくれてありがとう。
身体や心が暴走して走り裂けた日々でもわたしがわたしである歴史を刻めた1年だったのだと。
来年も絶望を繊細に抱えながらも私は、失わない愛をもち熱に生きる。