『脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
視神経の橋を渡って貴方の脳の
裏側で待ち続けるから
起きがけにまな板が鳴る母の音
フラッシュバックし 玉ねぎで泣く
未来を生きる君といる
私の脳裏は過去ばかり 追いつけなくて
#脳裏
脳裏
私は貴方の事が恋愛感情として好きではないと思う。でもいつも貴方は私の頭の中に出てくる。それは何故だろう。
脳裏に浮かぶあの時の君の顔
忘れられることの出来ない
真っ直ぐこちらを見つめる瞳
途端に君から目が離せなくなった
あの瞬間私はどんな顔を君に向けていたのだろうか
君の脳裏に私の顔は焼き付いているのだろうか
かのひとの控えめな笑顔が脳裏をよぎる。それを大輪の花が咲いたようなものにするのが自分の役目ではないのか。ぐっと握った拳に爪がめり込む。
「脳裏」24.11.9
脳裏
いつも貴方といたい、いつも貴方を見つめていたい。
貴方に私だけを見ていてほしい、他の人を見ないでほしい。
とか、毎日考えていたりして。
そのたびに、
「愛が重すぎる、面倒くさい。」
なんて、貴方の言葉が脳裏をよぎる。
でも、それくらい貴方の事が大好きなの。
私はカフェでコーヒーを片手に、昔からの友人である千紗の相談に乗っていた。
彼女はいつもこうだ、愛が重い。
でも、私はそれが間違っているとは思わない。
愛の重い彼女が好きだから、悩んで私に縋る彼女が愛おしいから。
だからその欲望を彼女が我慢しないように、優しい口調で彼女に共感する。
やっぱり、愛の重さが違うって辛いよね。
愛が伝わらないのって悲しいよね。
「愛の重さが違って辛いのなら、いっその事押し潰しちゃえば?」
それで、それがトラウマになって、私しか愛せなくなれば良いのにな。
とか、毎日考えていたりして。
でも、それくらいあなたの事を愛しているの。
『帰ってきたで』
今日は3日目!
ホテルの朝の食堂がとっても豪華でした!!
【海鮮丼】つくたり!アイスやケーキ!
その他も!!
とっても美味しかったです!!
葬送のフリーレン展にも行きましたよ!
一般で、2000円!
グッズ代で1100円使いました!!
色々な仕組みとか、銅像が立てられてて、
泣きそうでした!名シーンで、うるうるでしたよ!
空港で、雪ミクのコラボが開催していて、
入場料無料!で、見られました!!
昔のミクちゃんや、ほかのボーカロイド達の説明や、等身大パネル、アクリル板、人形や、曲、
グッズ、もう最高でした😭
無事に帰ってきて、寝る前に書いてます笑
北海道に行ってよかったです、、
やっぱり旅はいいですね、どこかに行くのって、
少し寂しい気分ですが、楽しかった記憶もあるので、
少し複雑です、、、
行ってよかったァ、誘ってくれたお母さん、
ありがとう、
みんなも、旅してみたら、なにか見つかるかもね!
おやすみなさい、
あの日はとても寒い日だった。
立冬だったかな。
その年は例年よりも夏が長い気がして、突然寒くなったんだ。
だから、気が付かなかったのかもしれない。
君が、あの場所で、1人で泣いていたことに。
そのことを君に謝ろうと思って、
あわよくば大切なことを伝えようと思って、
焦っていたんだろう。僕はマヌケだ。本当に。
こんなんじゃまた君を待たせてしまうじゃないか。
ずっと待ってくれていたのに。
もう僕のことは忘れてくれ。
君の幸せが僕の幸せだから。
それでいいはずなのに。よかったはずなのに。
死ぬ間際、僕の脳裏には君の笑顔が浮かんだ。
脳裏
脳裏に焼かれる
あの日の記憶
最後の言葉
「またいつか」
脳裏によぎる
あの日の記憶
最後の後ろ姿
「さようなら」と言っている
またいつか
あなたと会えたら
今度は脳裏にいっぱいになるように
記憶を埋め尽くすから
走馬灯のよう、という比喩表現がある。
人が命に関わるような危機的状況に陥った時、過去の記憶が次々と現れては消えていく、一種の臨死体験。
……まさかそれを僕が見ることになるなんて。
にわかには信じられなかったが、こうして見てしまったからには信じるしかないだろう。
……もう長くないんだな。
幼い頃に患った病気が少しずつこの身を蝕んでいく恐怖から解放されるという安堵と、彼女を置いて逝ってしまう心残りが涙となって目尻を伝っていく。
こんな僕のことを愛してくれている心優しい彼女。
結婚式の真似事もして、大人になったら本当に式を挙げようねと将来の約束までしたのに。……叶わなくなってしまうな。
唯一心配なのが彼女が僕の後を追ってしまうかもしれないこと。
生きていれば良いことは必ずある。僕よりも良い人が現れるかもしれない。
彼女は幸せになるべき人だから。
……ああ、眠くなってきた……
最期に脳裏に思い浮かんだのは、あの時の幸せそうな彼女の笑顔。
……どうか君は、……生きて。しあわせ……に……
外食したとき、メニューを選んでいると
「あ、これ美味しそう〜」
なんて君の言葉が脳裏をよぎる。
ぱっと前の席を見るが、君の姿はいない。
買い物をするときも、家にいるときも、
ずっと君の姿を追い求める。
でももうどこにもいない君の姿。
葬式、ちゃんと別れの挨拶ができなかった。
昨日まで一緒にいた人が、次の日にはもういない
なんて、考えたこともなかったんだ。
私は幸せな君との思い出に浸って生きる。
2人ならなんだってできる。
そう錯覚した。
錯覚させた。
錯覚してしまった。
弱き者を助けるのは強き者が有る意味
そう私は言ったはずだ。
脳裏にこびり付くほどのそれを。
置いていかれた1人。置いていった1人。
そう理解した。
理解させた。
理解してしまった。
猿は嫌い
そう私は言い聞かせている。
脳裏にこびり付かせるためのそれを。
死に際に思い出した、私の人生は意味があったのだろうか。
死に際に思い出した、私の人生には青い春があったことを。
脳裏に焼き付かせた自分のレッテルが崩れ落ちていく。
君に終わらせて貰いたかったんだ。ずっと昔から。
微笑む君のその美しさが、私の脳裏を照らしてくれたから。
脳裏を掠めるのはつらい記憶ばかり。こんな日は、ほかほかの美味しいご飯をたらふく食べて忘れたい。
〜君の声が、脳裏をよぎる〜
好きでもない相手に名前は明かさないよ...。
私は、この言葉に酔っている。
明確に嫌いでないと台詞から伺えるだろう。が、
深追いは禁物であると忘れてはならない。
決して離さない、
そういった類の文言は禁句だろう...。
いくら愛してやまないとしてもだ。
固定観念に囚われては元も子もないが、
節度を弁えよう。
「今一度、誓いの言葉を...。」
脳裏には楽しいがいっぱいできこ
楽しいことするぞー
脳裏にある事のように体が動かない
本当はもっと時間を有効に使いたいのに
頭ではああしたいこうしたいがあるのに
どうすれば頭と体がリンクするの?
したからって色々上手くいくとは限らないけど、今よりは良くなるはず。
誰か教えて
#脳裏
ゆっくりと目蓋を閉じ
少し頭をもたげてリラックスしてみる。
明るい未来の自分を想像する。
すると脳の前側、上の方向に意識が集まる。
これはきっと内に秘めた熱い情熱が外へ、
そして上へ上へと向かって行くからだろう
では脳裏に浮かぶのは何だろうか?
意識を内へ内へと潜らせてゆく。
どんどん内側に向かって進んで行くと
過去の大切な思い出が仕舞われている。
人は段々歳を重ねていくと、将来への熱い情熱を脳に置けなくなっていくのかもしれない。
でもそれはきっと
大切な思い出をその分、内側から貯めていっているからだと思う。
そうして人生の最後
意識が薄れていく中で、内側に貯まったたくさんの思い出を天国に返す時に
人は今まで歩んで来た人生の道しるべを
走馬灯として振り返っているのかもしれない
脳裏に焼き付いた流行りのあの曲が
全く鳴り止む気配がない
サビの同じフレーズを繰り返し続けている
サビ以外の部分もあるはずなのに
それ単体でループできる作りになっているので
延々とぐるぐる回り続けるのだ
もう疲れたので止まってください
ほんと眠れなくなりそうなので勘弁してください
布団に入ったけど
サビのループで頭が冴えていく
この状態の一番の問題は
流行っているが私は大して好きではなく
別にそんなに聴きたいわけじゃない曲だという点で
つまり長いこと流れていると苦痛になるわけで
頭の中がうるさくて非常に鬱陶しい
脳裏からさっさと去って欲しい
このループはいつ終わるのだろう
ちなみにこの現象には名前があり
イヤーワームというらしい
誰か耳の中の虫を今すぐにでも駆除してくれ
こいつは紛うこと無き害虫だ
#脳裏
やらなければいけないこと。
やらないと溜まる。
叱られる。
不安になる。
失敗をする。
このループが永遠に続くと人は人じゃなくなる。
ボクは脳裏をかすめる、
こういった自体が起きないようにと。
脳裏によぎる。
あと一週間てテストという地獄のワードを
いつまで経っても
どこに行っても
私は私で
ひとりぼっちで
人が嫌いで
ひとりが大好きで
たまに寂しくなったりするけど
誰かといる寂しさよりは
たぶん5倍くらいはマシで
ドアを強く閉じる音
あの息苦しさに比べたら
たぶん1億倍くらいはマシ