『脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Bluetoothキーボードを仕事用で購入したからタイピング練習も兼ねてこのアプリを始めてみることにする。
さて、初日のテーマは《脳裏》ときた。
なんだ脳裏って、今思うことを書けば良いのか?
始めたてで全然掴めない…
小説風に書けば良いのか、もしくは日記の様に書けば良いのか?
ん〜…
日記&ブログ風でいくか!!!
と、そんな事を言っているが日記もブログもした事がない。
まあ脳裏だから最近思う事を書こう。
新居に来て早一ヶ月
彼女に出会い一時期地元を離れ、遠く見知らぬ地で頑張っていたが
地方の仕事では給与が低くこじんまりとした家族経営の職場
出世などあるわけも無く
給料日が来る度に支払いに追われる日々
楽観的な俺でも流石に心が折れ
自律神経もズタボロになり彼女との関係も悪化
これはもうダメだと思い
地元に戻る事を決意した。
彼女とも時間をかけて話し合い、一緒に来てくれることになる。
結婚を前提にと、もう一度あなたを信じると
とても嬉しかった。
あれからまだ一ヶ月だが
彼女との関係は以前の様に
いや、格段に良好になり
俺はひょんな事から個人事業主に、稼ぎはそれなりではあるが
地方にいた時よりも金銭面や心にも余裕ができた
筋トレも始めた。
今でも脳裏に過ぎるあの時の辛く厳しかった日々
それを忘れず男として、旦那として成長していけたらいいな。
なぜ、貴方の顔が私の脳裏に浮かばないのでしょうか。
好きな人ほど、顔が思い出せない。
こんなにも貴方に夢中なのに…
ふと脳裏によぎる。
あれ、ここ最近これまったく書いてなくね?と。
いやまぁ書かなかったからといって何かお咎めがあるわけでもなけりれば別に誰かにそれを求められているってこともまたない訳で、するしないはそりゃ完全に個人の自由よ。
じゃあ何が問題かっていうと、このままじゃあ自分がいつもの怠惰を発揮して、ズルズルズルズル習慣的なものを後回しにしてしまうよう癖づくってことで。
今思い出した筋トレ忘れてた昨日も忘れてた今も忘れてたやべぇ忘れてた
マック美味かった。
脳裏
脳裏で普通は少し待って追い越される。
追い越すのはたいてい、特急か急行の後悔。
たまに準急もある。
やらなきゃよかったと言う後悔はすごく早い。
やればよかったと言う後悔も結構早い。
よって、脳味噌と舞台裏を繋ぐ脳裏線は、とても乗降客が多いのだ。
脳裏
衣替えをする度に開ける引き出し。必要なものを取り出し、来年使うものを仕舞う。
決まったことの繰り返しの中で、1つだけ必要のないことをする習慣がある。
1番上とその下の2つの引き出しを開けること。
開けたところで取り出す衣服はひとつもない。本当に開けて中を見て、また閉じるだけ。
仕舞ってあるもの、それは息子が幼い頃着ていた衣服や雑貨類。お遊戯会で着た衣装から体育の授業で使う赤白帽、制服は勿論、お気に入りで何度も着せてお出かけしたチェックのセーターなど。
違う引き出しには片手にすっぽり収まるベビーシューズや戦隊ヒーローをモチーフにした運動靴など様々。
脳裏に浮かぶのはあの頃の息子の笑顔。いつも笑顔だった。
あの頃に戻れたらもっと上手に育てられるんじゃないかと思ってしまう。
もっといっぱい遊びに行けばよかった。美味しいもの食べさせてあげたり、欲しいもの買ってあげたり、もっと細かいところに気づいてあげたり、、。
今になって悔やんだってどうにもならないのはわかってるけど。
あの頃の笑顔に胸が熱くなるのと同時に、後悔の念で胸が詰まりそうになる。
今はもうとっくに私の背を超えた息子。(私が母でごめんね)と思いながらも顔を見れば軽口ばかり。
「母ガチャ」なるものがあるとしたら、彼は大ハズレを引いてしまった。
「来世は大当たりを引けますように」と祈うことで、拭えない罪悪感を消そうと躍起になる大ハズレ母の私であった。
end
脳裏
あの人の近くにいると、いつも同じ事が脳裏をよぎる。
『離れたい』
あの人は臭い。
凄く臭いのではないが、常に臭っている。
おそらく風呂には入っている。
元々の体臭が臭いのだろう。
それほど強い臭いではないのが難点だ。
酷ければ上司や周囲の人に相談できるのだが。
いい人なだけに、臭い、離れたいといつも脳裏をよぎるのが申し訳なくなってくる。
「脳裏」
脳裏に焼き付く嫌な記憶。
これは所謂、「トラウマ」。
親の怒鳴る声。
親が口論をする声。
周りからの理不尽。
トラウマが多ければ多いほど、生きづらい。
僕は拙い日本語でこう話す
いつもは韓国語。
なんでかって?それはわからない
僕は日本語ペラペラだけど病気で出てこない
なんだろうこの気持ち喪失感に近い
私は全てを失った
何をしたのかって?それは言えない
でもみんな知ってる.
私に生きる道はもうない
どうも死にたいようだ
死にたい。
誰にも何にも属せないようになった
私は死にたい。
死にたい毎日が脳裏によぎる.
→短編・プロファイル
頭をパカッと開けましてね、脳みそを取り出して、裏も表も歯ブラシとか爪楊枝で、隙間の隙間まで思考のカスを取り除きたいなぁ、と思ったりするんです。
これぞまさに、歯垢ならぬ思垢なんてね。脳裏とか特にびっしりとくっついてそうじゃないですか?
大掃除を目前に控えている今の時期、そんなことを考えるんですよねぇ。スッキリ脳で気分爽快!なんちゃって。
えっ? あっ、ハイ、学生の頃はテスト前に掃除を始めちゃってたタイプです、けど……。
あれれ? どうしてわかったんです?
テーマ; 脳裏
脳裏
裏表で一つの脳
裏だけで動けないはず
表だけでも不足だし
脳って形が動いてるらしいよ
一般的なイメージの脳って死んだ後のみたい
脳に限らず
人間の御体の稼働率は低い
率は覚えてないですが
意識だと無意識が95%
意識が5%だったかな、で
この5%をまず使いこなせない
脳裏は意識が出来るから意識の内にある
とも、言えない気がする
考えてなくても答えって出てくるから
脳裏を過ぎる
脳裏に焼きつく
とか、表現されてるけど
当然のように裏ではないよね
ある宗教で色々が終わったら
1000年の平和が訪れる
その宗教の1000年って
元の生涯から考えると1世代
永遠を失ってからの最長の年齢だったはず
あの時の言葉に
今もまだ傷付いて
ほんとにバカみたいだね
とっくに過ぎた事なのに
#脳裏
焦げてなお脳裏に縋る苦い飴
/お題「脳裏」より
「脳裏」
頭の中でいくつもの
可能性を巡らせる。
悪いもの程よく当たる。
その可能性によって
選択を迫られる。
その繰り返し。
照明を落とさずにベッドの上でうつらうつらと頭を傾げていると、ふと夢と現実の狭間のような場所に陥るような感覚をおぼえるときがある。
まさか本当に寝入ったわけではないが、少なくとも起きてはいないものだから、非現実的な空想ばかりが視界の隅で蠢いているばかりで一向にすっきりしない。疲労からそんなふうに見えているのか正気でないのかわからないが、そういうときは大抵、見たことのない人間が目の前に立っている。わたしは何故だかそれを受け入れて、手を広げることはせずとも静かにその人間が近づいてくるのを眺めて待つのだ。
あたまがおかしくなってしまったのだろうか?
徐々に縮まる距離と比例して、わたしの瞼はより重くなる。
目の前に来る頃にはそれは完全な空想になっていく。現実から切り離された場所にいく。体はまったく言うことを聞かず、しかし不快というわけではなく、まさに寝入る直前の身体中の暖かさばかりが包み込んでいるが、心はすっと冷え込んでいるのだ。正面のそれを抱きしめてみれば少しくらいは内側の淋しさは埋まるだろうか。
そういえば脳は完全に正しいわけではなく、勝手に補完して正しいと思い込んでいるだけだというが、この夢と現実の狭間も完全に妄想ではないのかもしれない。
ならば眠りに落ちる直前にだけ会う彼らも、私と同じように夢と現実を彷徨う淋しいひとなのだろう。
脳裏をゆらめく曖昧を抱けばうつろすら温か。
眠りに落ちる直前に見る、ぐにゃぐにゃとした景色はどこまでが現実なのでしょう。手足が暖かくて、感覚が鈍くて、頭がぼうっとしてきた時だけに見るそれらが大好きです。頭の中と外側がつながっているような気分になれるので。
脳裏
ショートケアプログラム。
参加する。
これで、どんなカルマが出てくるか、楽しみ♪
面白いことが起こるといいな♥
あては、たかあきしかいないけど。
気にしないことにする。
ゆっくり、スローペースを合言葉に。
関係ない世界が、私に待っている。
辛いだろうか。楽しいだろうか。
私にはわからない。
ただ、幸せであることを願うだけ。
脳裏
人は脳ミソと言う
怪物の着ぐるみ
ほんの成分でさえ
喜怒哀楽のマリオネット
それは快楽を好み
萎縮して死んでゆく
脳は門番がいる
素通りは音と匂い
奥に図書館もある
新刊は減少中
そして、脳裏に浮かぶ
子守唄と母の背な
最期、脳裏で叫ぶ
「留守番は、もうイヤだ」
脳裏。脳裏……のうのうら。
のうのう。ら。
のうのう、ララララ。
爺さん「のうのう」無視する孫さん「ララララ」
この世界で生まれ 想像力あれば
嗅ぎ取れるはず 近づく暗煙
落葉が別れを告げる 絶望を
味わう余裕 もうないけれど…
♯脳裏
脳裏。
脳裏に浮かぶのは
2人の事。
早く逢いたいなぁ。
脳裏によぎる。
あの日の光景。
辛く苦しい。
あの日の光景。