脳裏』の作文集

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脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2023, 4:07:56 PM

死ぬまでに会いたい人には 会いに行こう こんな 文字が 目に 飛び込んできた 会いたい人 頭の中で 思いを ぐるぐる 巡らせる いつも 会っている 面々の 顔しか 思い 浮かばない きっと 死の間際に ならなければ 思いつかないのかな それ とも これといって どうしても 会いたいと 思う人が いないのか?小さな世界に しか いない 自分は この小さな 世界が 全て 毎日 会っている 人に 急に 会えなく なって しまうと きっと寂しのだろう と 思う 反面 人は 生まれて くる時も 一人 死ぬ時も 一人 と 今この 瞬間が
大事で 常に 一期一会 なんだろうと 思うと さしあたって わざわざ 会いたい と 思う人は いないのでは 無かろうか 頭の中で 冷めた 自分に もう一人の 自分が 冷たい奴だ お前はと 囁く 違うと 反発しながらも 認めて いる 自分も いる

11/9/2023, 3:48:21 PM

お風呂でまったり中に
ふと、中学一年生の頃を思い出した
当時の音楽の教師
おそらく三十路前くらいですか
其の教師の思い出ときたら
酷いもので
授業中に忘れ物をした為
立たされ思いきりフルスイングビンタ
いつも微妙な革命を弾いている
上手くいかないからか
生徒の前で泣きながら愚痴
案外こんな酷い教師のことは
脳裏にまざまざと焼き付いて
未だにわたしの片隅に
こびりつく

11/9/2023, 3:45:33 PM

私の人生の全ての終わりを迎える時に
脳裏に浮かぶのは不安でも、悲しみでも、
後悔でもなく、感謝であって欲しいです。


━━━━━━━━━━━━━━━脳裏

11/9/2023, 3:44:36 PM

夢を見た。細い指先で氷を紡ぐ若き騎士、今は遠き彼女のこと。
舞台を去った彼女が何処へ向かったのか、私にはわからない。

戻ってきてほしい、けれど。
行く末で幸運を掴めていたのなら、それ以上に幸せなことはない。

ただ、叶うのなら、もう一度だけその姿をひと目見たいのだ。

『重圧の隙間で』

2023/11/10
「脳裏」

11/9/2023, 3:32:18 PM

植え付けられたトラウマは簡単には抜けない。

「○○ちゃんって本当は男たらしなんだって」
「何それこわぁい!」

親友だと思ってた子が
私の悪い噂を広めた張本人だった。

これがちょうど高校1年生の時、

今私達は大学生になった。
親友とは同じ大学になってしまって、
縁切り出来ずに
上辺の笑顔で毎日毎日接している。

親友は高校3年生の頃私に謝ってくれた。
けど、そんなこと言われたって、
またどこかで陰口を言われて
またいつかいじめられるって思うと怖かった。

「ねぇ?○○ちゃん元気ないの?」

親友がそうやって私に聞いてくる
心臓がずっとドキドキ鳴っている

これから先もずっとずっと
コイツの呪いと共に生きていくんだ。

誰かに陰口を言われているかもしれない、
親友だって信用出来ない。

高校生時代を思い出す度に脳裏によぎるんだ

人間は信用してはいけない、
いつか裏切られるって。

脳裏に焼き付けられたトラウマは、
一生かかっても、忘れることはないだろう。

11/9/2023, 3:22:12 PM

どこに行っても天敵はいた。

気持ちが落ち込んだときは、
歴代の天敵の言葉が追い打ちをかけて
ひどく情けない気持ちになった。

反対に、大変なことに直面したときは
この辛さはあのときの1/10だって
少し頑張る気にもなった。

脳裏に浮かぶのは苦手だった人たち。
傷つきもしたけど、成長させてくれた人たち。

#脳裏

11/9/2023, 3:21:19 PM

お題:脳裏

 脳の裏からストローを刺して吸えば、幾らか貴方の知識、思考を奪えるのではないかと企んでいた。
 もちろんストローを突き刺すわけにもいかないし、頭を切り開くわけにもいかない。ならば。
 一心同体になってみたいのだ。博識な貴方が羨ましくて。貴方の思考を理解したくて。貴方という存在が知りたくて。脳みそを食してみたくなった。
 いかにも、気持ち悪いことを考えている。しかし私は純情を抱いているだけだ。禁忌を犯すわけにはいかないので妄想はきちんと脳裏にしまっている。もっと現実的に考えよう。まずは文通から始めようではないか。
 文通の許可が取れたらもはや勝利も目前。あなたの脳裏を知りたいのだ。ひっそり懐に入り、貴方の脳の裏側をストローで吸い取ってやろう。

11/9/2023, 3:17:31 PM

どれだけ、辛くても
誰かに話しを聞いて欲しいという
お願いすること自体に
申し訳なさから苦痛すら 
感じてしまう 私が。


私の為だけの お願いを 助けて欲しいと
迷いながら、ラインを送ったのは
出会ってから2年ほど
経った あの人へ。

迷惑出なければ
1分だけ、お話ししたいんです。

直ぐに既読は付き
了承の返事がきた。

その最中でも、私は迷っていた。
甘えてしまって良いのだろうかと…

一度でも、こんなお願いをしてしまったら
また私は あの人を頼ってしまうのではと…

1分の電話は、気が付けば
20分にもなっていた。

あの人は 何度も繰り返し
「大丈夫だよ」と、私に言ってくれた。

優しさが、その言葉がとても
有り難かった。
頑張ろうと、思えた。

その言葉は、弱りきった私の心身を
温めてくれた。
そして、布団の中で、少し泣いた。

脳裏に焼き付いた。
嫌な記憶や痛みが…きっと少し
上書きされたのだ。

「大丈夫だよ」って あの人の
言葉とともに…。


【お題:脳裏】

11/9/2023, 3:15:09 PM

『きりきりがんがん』
気持ちよく目覚めた朝は 何でもできそうだ 目玉焼きともにらめっこができる よゆうよゆう だけども
そんな朝はそうにないない まぶたにそうだな どんより雲が貼り付いてる 昨晩の夢は相当奇妙で可笑しくて 枕が宙に浮いたんだ だいたいいつも 脳みそは きりきりがんがん きりがんがん

11/9/2023, 3:07:45 PM

目を閉じて楽しいことを思い浮かべてください

なにか思い浮かびましたか?



それが何であろうと誰であろうと

きっと私達の人生において重要ななにかだから

どうかどうか見捨てないで

11/9/2023, 3:06:24 PM

君と見た夕焼け

君と見た花火

君と見た日の出。

今も脳裏に焼き付いている。

君がいなくなっても

私の大事な思い出だよ。

11/9/2023, 3:02:35 PM

最後に…

ノートン所長の脳裏を過ったのは…

銃弾は別として…

アンディがどうやって…

所長を訴えたと言う疑問だったろう


……

(ショーシャンクの空に)

11/9/2023, 2:58:03 PM

【脳裏】11月9日

「断ったよ」

ベッドの上で寝転がりながら、君の言った言葉が忘れられない。ずっと頭の中でぐるぐると巡ってる。なんで、あの子とならお似合いだと思ったよ。
「なんで断ったの」

思わずメッセージを送ってしまった。返事はくるだろうか、来たとしてどうしたいのか私は。

君の少し困ったような顔が頭をよぎる。

ごめんね、気づいてたよ
ずっと私のことが好きだったの

#2

11/9/2023, 2:57:35 PM

好きとは言うけど
本当は思ってない
可愛いねとも言うけど
多分お世辞が大半

そんな風に誰もが考えてるでしょ
私ひとりじゃないと思う
私たちの脳裏は
そうやって細かく上手に作られてる

でもそれはあくまで脳裏だから
表に出しちゃいけない

そう思わない?
どうせみんな自分しか信じられないんだから。

_ ₁₃₂

11/9/2023, 2:56:08 PM

わかってる!
それもわかってるって!!
ほんとにわかってるんだよ…

…でもさ、

ああああーーー!!!!!

でもさ、じゃないんだよ…

あああああもう!!!!!



[脳裏]

11/9/2023, 2:48:45 PM

良くもここまで来たな、恥ずかしくないのか。

恥ずかしくなんてないさ。僕は君を愛している。

バカを言え、浮気をしたのはお前だ。良くも私の前に戻ってきたな、恥ずかしくないのか。

恥ずかしくないさ。僕は浮気をして気づいたんだ。僕の意識には常に君が浮かび上がる。

子供を作ったのにか。私以外の女と子供を作ったのにか。恥ずかしく無いのか、恥ずかしくないのか。

だんだん恥ずかしくなってきた。でも僕の本命は君だ。結婚しよう、指輪を用意した。

私は見たぞ。その指輪をあの女にも渡していた所を。お前が膝をついて渡していた所を。恥ずかしい嘘だぞ。

ごめんなさい。本命はあの子でした。でも君のことも好きだ。2番目に好きだ。

でもお前はもう死んでいるだろう。そうだ死んでいるだろう。私の彼氏は既に死んでいるだろう。死んでいるだろう。蘇ったのか。いや私が会いに来たのか。

僕の意識は、君の中に生きていたということだ。

11/9/2023, 2:48:12 PM

出会った頃は、どっちかっていうと

そこまで好きだなんて思わなかった

とりあえず、付き合ってみて

付き合っているうちに好きになっていくような気がしていた

あなたはいつも好きだと伝えてくれて

言葉でも態度でも表してくれた

私はそれにいつも応えながら

好きってなんだろうって思っていた

この先ずっとずっとこの人と一緒にいるのかな

よくわからないけど、今は先のことは考えなくてもいいや

今が楽しければとりあえずそれで十分だなって

でも月日が流れていくうちに

いつのまにか好きという気持ちが大きくなって

いつも伝える側になっていた

あなたはいつも応えながら

何を思っていたのだろう

知らず知らずのうちに好きの大きさが違っていた

そんなことにも気づかずに月日が過ぎ

とうとうあなたは私の元を離れて行った

あなたは私の好きに応えてくれなくなった

あんなに好きだと伝えたのに

あんなに好きだと言ってくれたのに

何が2人を離れさせてしまったのか

あなたは最後にこう言った

お互いが必要だと思えたらいつかきっとまた会える

だからそれまではさよならしよう

この言葉がずっと脳裏に焼き付いている

11/9/2023, 2:45:48 PM

脳裏

脳裏に焼きつく。

ふとした時に映像や絵が浮かぶ。

お釜にこびりつく焦げみたい。

11/9/2023, 2:44:16 PM

わたしが最期に言った言葉

今でも後悔してる

末期だったのに

「退院したら、色んなところに行こう。体力もつけなくちゃね」

その晩 妙に寝付けなくて

ソファからベッドへ移ったとき

意識レベルが低下したので

病院まで来てくれますか

いつもなら部屋の簡易トイレ使ってくれてるんですけど

日付けが変わる頃共同トイレに向かわれて
そのとき倒れられて‥

そのあとベッドで落ち着いたんですけど
1時間後様子を見に行ったら‥







わたしが最期に言った言葉

本当に今でも後悔してる

あんなこと言わなかったらって‥



◇脳裏◇

11/9/2023, 2:43:38 PM

私の脳裏によぎった。
心地よい咀嚼音が私の中に響く瞬間。
冷たいものが触れ、凍りつきそうな口内。
滑らかな舌触り、上品な味わい。
はちみつに似た濃厚な甘み。
微かに感ぜられるきなこの風味。
また食べたい。

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